今日は休息日 [生活]
2018.8.31
今日で夏休みは終了だ。家庭の主婦は皆皆ほっとしているに違いない。
朝御飯は学校があろうがなかろうが変わらないが、昼御飯の用意が直ぐ襲ってくる。世の奥さん方は皆嘆いていたのを思い出す。しかし、来週からは三食呪縛から逃れられる。
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いつもどおり、大工さんにお茶出し、母に昼食と思ったが全く飲まず、食わずであった。直ぐに寝てしまったので、仕方がない。
その後、写真を撮りに建築中の現場--とは言ってもすぐ隣だが--に行く。
すると棟梁が一言「力ある?」と聞いてきた。
私「いいですよ、このテーブルですか?」
棟梁「そう、ちょっと重いんだ。50キロと書いてある」
私「二人なら大丈夫でしょう これをこの角に上げるの?」
棟梁「そうそう、その隅につけるんだ。右と左に横板と溝があるから、そこに乗っけたい」
私「オッケイ、オッケイ!でも、片方だけ持ち上げると溝に入らないみたいだ」
棟梁「そうなんだ、一緒に持ち上げて隅に押しつける」
私「そうか、50キロね、二人で持ち上げるんだね」
棟梁「ちょっと待って、溝、もう少し切るから」
と言って、彼は右と左の溝をより深く、広くとった。
二人で恐る恐る持ち上げ、隅に押し込んだ。
あれっ?
壁板の上にうまく乗っからなかったけど、棟梁が下にもぐり込み、背中で板を持ち上げ、無事乗っかった。それでピッタリとはまった。
棟梁「いや~~゛助かりました。〇×さんだとちょっと無理だし、監督も今日は来る予定はないし・・・・」
私「いや、愛着が湧きますよ。後で今日のことを思い出して、俺が棟梁と一緒に組み込んだんだとね。いい思い出になる」
こんな感じで、私たちの机の天板は出来上がった。
物言わぬ消費者、否!物言えぬ消費者は忘れられていく [医療・介護]
2018.8.29
こんにちは。
今日は雲に遮られて幾分楽に過ごせる。動いてもあの酷暑のときのような汗は書かずに仕事ができる。しかし、元来夏好きの私としては8.29になり、あと2日しかないと思うと少しだけ寂しい。今年は土日にかかるので9.1も9.2も休みなのが救われる。宿題はここまで延ばせるという無駄なあがきをしたことを思い出す。
しかし、今はそんなに宿題も出ないらしいが、子どもたちはどんな気持ちで残りの夏を過ごすのだろうか。
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クーラーの壊れた病院のニュースがワイドショーで言っていたが、寝たきりになると無抵抗の抵抗しかできなくなる。これは他人事ではない。
我が母は自宅で寝たきりだ。朝と夕に介護をしっかりと受けている。ケアマネに頼み、朝は8時から9時半の1時間半お願いしている。(通常はほとんど1時間ずつ。事業者は30分を嫌がる)
そして2年がたとうとしている。
我が母は独居だ。したがって、ゴミ出し、食材の補充、昼の食事介護は私のほうでやることになる。
ヘルパーさんに食事、身体介護をお願いするわけだが、問題はいろいろある。
手の添え方とか、声かけの仕方、食事の与え方等々、「えっ!」と思うことは多々ある。
しかし、介護所作を逸脱していない限り、気がついたことはケアマネを通して改善の話をする。(直接と言うことは角が立つ)
担当者会議なるものも2回やっていただいた。だから極力同席はしない。ヘルパーさんもやりづらいだろうし、こちらの気分もよくなくなるからだ。
結論から言うと、朝の介護時間1時間半を1時間に戻した。
最近は、隣家の建前とか、お茶出しの関係で朝の介護の方とドッキングすることがままあった。詳細は省くけれど、ちょっと目に余るものがあった。
1)ヘルパーさん、時間前に退室
2)作業を中心で介護が後手になっている
3)1時間半とってたっぷりと食事介護をお願いしているにもかかわらず、残り30分は事務処理をしていたとか・・・・。
母は目は見えるが、全く動けず、寝返りもしゃべることもできない、ただ生きているだけの状態だ。
当然、無礼なことをされても文句も言えない。
皆皆ふいに私が行くものだから変にとりつくろう。それがいかにも不自然なものだから、いかに彼女らは不適正に事を進めているのかを垣間見てしまう。
ということで、言うことははっきりとケアマネには言ったが、彼女らにホスピタリティーを求めることが土台無理なのだと悟った。その分、来月からは訪問入浴もお願いできるので、こちらとしては都合がいい。
本当にツラツラと詰まらないことを書いてしまった。お許しあれ。
しかし、なぜ彼ら・彼女らのレベル(スキル)が上がらないだろうか。結果として、介護事業従事者の実収入が上がらないこと、介護業界全体の人手不足にも影響しているのだが、そこは皆、見て見ぬふりをする。改善の余地はある。
さあ、新学期になるよ。 [生活]
2018.8.28
こんにちは。
完全に夏バテかもしれない。昨日、一昨日とまたまた猛暑がぶり返し、クーラーを付けていない部屋はとっくに40度を越していたはず。クーラーをかけていても建て付けの悪い我が家は35度を突破した。ひょっとしてクーラーが効かなくなってきた?と思わせたぐらい。
あと2~3年で地球か人間が壊れてしまいそう。
しかし、今日はちょっと涼しい。昨日、大工さんはお休みをしていたが、家は少しずつ、少しずつ進展中。7時前にお茶を用意しに行ったが、既に元気そうに仕事をしていた。
棟梁「今日は断熱材等の検査に来るんです。監督が8時に来るって言っていたけど、8時に来るのかな」
私「検査ってお役人さんでしょう」
棟梁「そう、お役人さんにしては早すぎるよね」
私「そうだね」
そんな会話をしていたら、来た・・来た・・来た。来ましたよ。7時55分にお役人の車が駐車場に入ってきた。お邪魔になってはと私は早々に退却したが、初老の検査官らしい人と途中ですれ違った。
家を建てることは、いろいろと面倒なこともありそうだ。
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さて、新学期が始まるね。該当の学生さんは大丈夫だろうか。
lineが凶器化していることは明確で、それを誰も止められない。
今のイジメは限りなく陰湿で、前時代の私たちには理解のしようもないが、一つだけ共通していることがある。それはイジメの成人化だ。
イジメの成人化?
また何を言っているんだ、この惚け老人と思われても困るが・・・・
今の小中高生に共通していることは、イジメの仕方が大人と全く変わりがなくなっていることだろうか。その点に限り、惚け老人から見ていても時代錯誤感はなく、何となくそれはわかってしまう。
それは外から見ているとなかなかわかりにくいことだと、よく耳にする。
本当にそうだろうか??
私から言わせれば、どんなに隠しても、それは見破れるはずだし、見破らなければ先生の資格はない・・・・・・・・・と思う。先生方は確かに忙しいが、生徒を見守ることも守備範囲のはず。自分が忙しいと生徒の顔を見る余裕もないから、当然、生徒からのサインを見落とすし、気がつかない。それが第一番の仕事なのに。
悲しい事件が起こると、直接関係していない教育委員会が謝罪会見をやることも腹立たしい。直接指導もしていない者が云々かんぬんと言うこと自体、被害当事者のご家族にとっては居たたまれないことだと思う。責任をもって指導をしているなら、最後まで責任をとれと言いたいのがご家族の本音ではないのか。
医者も教師も、相手の目を見て事に当たらない限り、決していい結果にはならないことを、研修の時期から確実に教え込んでもらいたいとつくづく思う。
早13年が過ぎた [父の話]
2018.8.26
あっ~~~ついね。
空気を吸うと生暖かいものが胃に入ってきて気分が滅入る。
蒸し風呂を当に越して室の中にいるようだ。
さっきスーパーに行ったけど、「赤城しぐれ」に代表されるかき氷類は全くなくなって、やっとのこと、フリーザーの奥深くにガリガリ君を見つけて買ってきた。
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20年患った父が93歳で亡くなって、早13年が経ってしまった。
一応、13回忌ということで法要を行った。愚息が大阪から来たついでということで、この暑い中行った。我等一家と姉が嫁いだ一家の総勢14名。
世話になっている和尚は東京にいるので、東京のお寺で法要を行った。お坊様にはそこでお別れをいただき、私たち近親者だけで墓に行き、一席を設けて帰ってきた。
私の姉が「ついでだから飛行機を見たい」と言ってきたので、飛行機を見えるホテルということになった。ネットではかなり評判は悪く、こんな名前のホテルがあったんだと思わせるホテルであったが、飛行場のすぐ脇であり、姉上様のご所望ならとそこを渋々予約した。
評判どおりのホテルであった。
ネットではアメニティセットが置いていないとクレームが載っていた。この方は飛ぶはずであった飛行機が飛ばずに、航空会社から手配されたホテルが、そのホテルであったと書いてあった。
深夜に事は起こったらしく・・・・。
投稿者「歯ブラシが部屋にないけど」
ホテル「当ホテルにはアメニティセットは置いておりません」
投稿者「じゃ、近くにコンビニはあるの」
ホテル「近くにはありませんね。一階にありますが、閉まっておりますので・・・・」
投稿者「じゃ、開けてくれないかな」
という問答があって、やっと開けてくれたとか。
そんなホテルなので、事前にランチの下見。1か月前に予約、料理の打ち合わせは手抜かりなく行っておいた。
【打ち合わせ時のこと】
私「このコース、1品を別のものに変えてもらえるかな」
担当者「原則、この3つのコースのみになります」
私「昼にランチがおいしかったから、肉のパテじゃなくて、サラダにしてほしいと思ったんだけどね」
担当者「少々お待ちいただけますか、担当の者と相談してみます」
と言って、2週間ほど経過しても返事がない。
【雑談でお願いをしてみた】
私「ホテルにプールがあるようだけど、それに入れないかな」
担当者「はい、プールは宿泊者だけとなっておりまして・・・」(食事のみの方は利用できない)とのこと。
私「あっ、そう。じゃ、いいや」
私(「我々だけのためにプールに水を張るわけじゃない。既に水は張ってあるわけだし、ただで使わせろと言っているわけではないから、使用料を払うから使わせろ」)と心の叫び。
ということで飛行機が間近で見られることがなければ、とっくの昔にキャンセルをしていたホテルであった。今どき、非常に珍しい、客を客とも見ない大仰な商売をするホテルであった。
じゃ、誰をターゲットに商売をしているんだろうという疑問。
法事の当日、支払いのためカウンターに行ってみると、やはり外国人ばかり。特に中国人ばかりがうようよしていた。
法要という節目柄、腹は立てず、見るものは見ず、ただただ淡々と事を進め、無事終了と相成った。
新興国通貨 [マネー]
2018.8.25
こんにちは。今日はいつにも増して蒸し暑。
大工さんのところに行って話をしていたら、ふとめまいをもよおした。
いかんいかん、まだ午前中だ。仕事場で具合が悪くなっては迷惑千万。
早々に引き上げた。
この暑い中、幸いにして、母の病状に変化なく、低位安定。
我が家も順調に進んでいる。写真はしこたま取りだめてはいるので、いずも「我が家」のところで紹介したい。
お盆で我が家は13回忌、介護ヘルパーさんの問題も多くローテーションの変更。
・・・・と、この1週間いろいろとあった。
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久々為替の話です。
さて、トルコとアメリカが子どもの喧嘩を始めたものだから、途上国通貨が安くなっている。
スワップ狙いの御仁も多いと思うが、南アフリカ通貨は久々7円台にいる。
ちなみに、南ア通貨は6円台が最高値、だから、ここは「買い」となって当然だと思う。
スワップ値から言えば、オーストラリアドルとか、ニュージーランドドル、最近はアメリカもいい値をしているが、この3つを持つことはかなり危険だ。
米ドルは110円として、1万通貨を買うと、1倍として110万円が必要になる。それを25倍のレバレッジを課して27万5000円が必要となる。つまり、それ以上の証拠金として入れなければいけない。
オーストラリアドルは80円として、1万通貨買うと、1倍として80万円が必要となる。それを25倍のレバレッジを課して20万円が必要となり、それ以上の証拠金を入れなければいけない。
米ドルの1万通貨のスワップ値は56円/日。1年間では56円×365=20440円
オーストラリアドルの1万通貨のスワップ値は30円/日。1年間では30円×365=10950円
それぞれいただけることになる。
【1万通貨を持った場合】
アメリカドル、1円下がると1万円の損失になる。
オーストラリアドル、1円下がると同じく1万円の損失になる。
どの通貨を持とうとも、1銭下がれば100円の損失。10銭下がれば1000円の損失。
両通貨とも、1円、2円の乱高下は当たり前。
アメリカドルを1万通貨買って、余裕資金が1万、2万では心穏やかではないから、それ以上の資金を入れなければ夜もおちおち眠れなくなる。
つまり、両通貨とも購入資金+余裕資金で100万円以上のお金は必要となる。
それはお金の余裕のある人でない限り、なかなか踏み出せない金額かもしれない。
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【南アの場合はどうか】
1万通貨を買った場合、7円として1倍であれば7万円。25レバレッジで1万7500円。
南アの場合、5万円があれば、安心して置いておける金額だ。
下がっても6円(-1円)が今までの実績。つまり、購入資金+余裕資金でも10万円で十分ということ。
当然だが、南アのスワップ値は10円と見劣りせするが、1年間で10円×365=3650円がつく。
これで不足だと思う御仁は10万通貨を購入する。現在値が7円ということは7円以上下がることはないわけで、その分のお金を入れておけばいいという判断になる。
つまり、70万円を入れておけばいい。
大胆発想かもしれないが、為替は、そういうこと。
安く買って、それ以上安くなったとしても耐え得る保証金をキープし、長く持ち続け、買った金額以上になったところで決済する。
これが素人の、素人のための為替の危なげない道筋だと思っている。
時はとまらないね [生活]
2018.8.22
こんにちは。
怒濤のように愚息夫婦二組が来て、去っていった。その後、秋風が吹けばいいのだけれど、それは望み薄。まだまだ暑い残暑が続きそう。
ブログから離れ、あっという間に1週間が過ぎてしまった。
この1週間、いろいろあったんだけど、それはまた後で記載したい。
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暑い中、世の中は何も変化がない、平和だ、と思っているととんでもないことが起こる。
近視眼的には大きな変化はないかもしれないが、確実に日本は変わっていっている。
自分の周りは大きな変化はないかもしれない。
しかし、それは「かもしれない」に過ぎない。
自分の周りのいろいろな事象は、事あるごとに自分の先の目標を妨害する。一年の計は元旦にありではなく、一年の計は毎日の積み重ねだ。
今年の目標、今月の目標、今週の目標、今日の目標、そして人生の目標を忘れないことが人生での勝利者であることも事実。
暑い暑いと暑さのせいにはするつもりはないが、凡人の私としては、そうでもしないとやりきれないほど、時は待ってくれない。
盆休みの自分の目標とは全然関係のないことから解き放たれてほっとしている間もなく、悔いなき戌年を、悔いなき今日を生きなければ、この世に生きてきた意味がない。
1・2・3・・・・・・・ [新聞記事]
2018.8.14
おはようございます。
火傷は水ぶくれとなった。処方されたステロイド軟膏を塗ってはいるが、これといった変化はない。
椅子に座る状態で肘掛けに手を添えるとちょうど火傷の場所が当たる。
水ぶくれの箇所が物に当たると少しつれたような痛みがある。水泡は破らないほうがいいと昨日訪問看護師に言われたので、これは大事にとっておきたいので、薬局に行き火傷用の絆創膏を購入、ネット包帯も買った。今はいろいろな絆創膏があるのでびっくり、選ぶのに一苦労だ。水泡などの体液もしっかりと吸収してくれるらしい。
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「1・2・3・・・・」この数字を何度確認したことだろう。
小学生の子どもを送り出し、ふとテレビをつけるとニュース速報。
信じられないニュースが飛び込んできた。「まさか」と思う。
違うでしょう。そんなことあるわけない。
メモを探す。記憶では「123」、ポケットにメモを入れたはず。
「日航123便」・・・・・・・。
こんな形で我が子・我が父母を亡くした方々が520人もいたことになる。
もう33年前の事故だ。
当時はテレビ中継もされ、惨憺たる惨状を執拗に映し出し、国民は皆テレビに釘付けになっていた。
お一人の生存者をヘリコプターで引き上げるのも中継され、ご家族とご本人にとっては今もいたたまれない想いが残るに違いない。
時はときに残酷で、そんなことも新聞の片隅に追いやれ、皆皆忘れていく。
いいことも悪いことも皆忘れ去っていく。
人間はどんな災難に遭っても、わずかな希望を見続けて生きていけるけど、忘れていけない災いもあることを忘れてはいけない。
火傷をした [生活]
2018.8.12
こんにちは。今日は曇りがち。しかし、しっかり暑い。
愚息が嫁と孫を実家に帰し、本人のみ、拙宅に泊まっている。日頃の鬱積を晴らすべく、こちらも、それをオールオッケイとばかりに飲み込むことにした。ランニング、遊び、外食、遊び、ランニングとお付き合いをした。
昨日の夜、耐熱ガラスの蓋を嫌というほど手首にくっつけて火傷を負った。
家人とお二人でIHの前で調理をしていたわけだが、シュウマイを入れるためにしっかりと蒸し器状態のガラス蓋が腕にピッタリとくっついた。
「あっ」という間に鈍い痛み、直ぐに流水で流すも、もうしっかりと火傷状態。保冷剤を総動員して当てていたが、次々に柔らかくなり、冷えなくなるも痛みは全然衰えず、風呂にも入れず、歯磨きは何とかしたが、痛みと痛みの合間にいろいろな作業をしなければならず、顔を洗うことは断念した。やっと思いでズボンを脱ぎ、寝ようとしたが、どう保冷剤を付けていればいいのかも思案のしどころ。
深夜何回も階下におりて保冷剤の交換、最後は面倒くさくなって、階下のソファに寝ころんで保冷剤を交換するも、深寝入りするたびに、保冷剤が顔や胸に落ちてきてあっと目が覚める始末。
朝、起きても、その痛みは治らず、幸いなことに近くの病院はやっていたので、そこのお医者さんに診てもらった。それと同時に、痛みはほぼ鎮静化。赤くなっているもののの、痛みがないので、軟膏を塗っておければ治るよとのこと。
そのお医者さんは72歳、「先生、よく薬の名前、スラスラと言えますね。人の名前出てこないということはないんですか。」と初対面ながら、何となく聞いてしまった。
先生「いや、仕事だからね。でも、忘れるよ。魚、特にサバ缶はいい。油まですべて飲むといい。現代人の食生活はよくないよ。野菜と魚、これが一番。」と一節ご説明をいただき帰ってきた。
ご近隣で日曜日もやっている医者がいるというのは助かる。
フフフフフ、行ってきましたよ。 [生活]
2018.8.10
こんばんは。
今日は久々頭に血が上ってしまった。ぐっと堪えたつもりだったが、だめだった。
5分して我慢ができず電話をしてしまった。
これはかなりボリュウムがある話なので、また後で書きたいが、久々怒り心頭であった。
でも、老人が怒っていることほどみっともないものはないのでやめたいが、彼女のあの一言「カーテンを引いておいていいでしょうか。」が、私の心に火に灯し、爆発させてくれた。
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話は変わります。
昨日の話です。
午前中に台風の方向ははっきりとし、正に台風一過的な天気になりつつあったので、行きました。
どこへ?
コンサートです。武蔵野の森であったんです。私、恥ずかしながら調布という街は行ったことがない。たしか3億円事件があったところ?
駐車場を調べていくうちに、調布の街は皆、個人で駐車場貸しをしている人が多いようだ。PCで調べたら随所に写真入りで、1日500円とか、1,000円とか書いてあった。しかも予約がオッケイ。こりゃ申し込むべと思ったが、皆皆満車。9日はどこもかしこも全くだめであった。
またまた調べていくと、調布飛行場なる文字が出てきた。飛行場があるんだ。そういえば、何となく「調布飛行場」というフレーズは記憶にあるような、ないような・・・・・。
飛行場だから、駐車場もありそう。そんな単純明快な推理で調べていくと、あったあった、第1と第2があって、第1は小さいが第2は大きいと書いてあった。
現地に行ってみると、それがどこかなかなかわからず、家人はスマホのカーナビを全く信じていないので、目の前を通り過ぎた駐車場に速攻入れようと言い始めた。
私も全く土地勘がなく、ここは仰せのとおりが定石なので、その武蔵野の森駐車場に止めることにした。時間300円。以降200円
千葉から首都高-中央高速を通って調布で下りた。ユーミンの歌にもあった中央高速。思いの外空いていたので、1時間20分ほどで到着。早い分には構わないと、ゆっくり、のんびりと公園をぐるりと迷いながら歩き、コンサート会場へ。
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ここからはコンサートの内容についてです。
前々回も書いたんですが、あまりうまくなかった。声量も高音の伸びも全く問題はないんです。どんな例で言えばわかってもらえるかというと・・・・・・・・・・
ほかの歌手が彼の歌を歌ったような感じでしょうか。
もっと具体的に言うと、泉谷しげるが「さよなら」を歌うようなもんでしょうか。
彼の歌をほかの歌手が歌うと、ほとんどが何を歌っているのかがわからない。そんな感じですかね。
昔、泉谷しげるが彼の歌を歌ったんですが、惨憺たるものでありました。そんな感じです。
泉谷さん、ゴメンナサイ。
彼の歌は難し過ぎるんです。音域も広いですし、上がり下がりも複雑ですし、当然ながら素人の私もうまく歌えるはずもありません。
年だからしょうがない(今年71歳です。)と思う反面、なんで?という想いもあって、切なさ半分、満足半分で中央高速を1時間で走って戻ってまいりました。
小田さん、ガンバレ!
翁長知事 [新聞記事]
2018.8.9
おはようございます。
来る、来る、来るとあれだけ騒いでいた台風。来るには来たが、運良く雨雲は太平洋上に渦を巻いて北に向かっていくようだ。東北地方もり甚大な被害は受けずに済みそうだ。
今回のラッキーは雨雲が房総半島にかからなかったこと。今朝、交通機関は大分遅れが出るだろうが、あと、2~3時間で収まるのではないか。
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昨日、翁長知事のことを書いたが、あっという間に逝ってしまった。
やはり、がんは怖い病気だ。彼の想いも途中で頓挫してしまった。国との係争も最終段階だった。
この想いを受け継ぐ人は現れるのか。
翁長家の悲しみを置き去りにして、沖縄知事選の話がニュースで報道されている。
政治の世界に限らず、世の中で自分の存在がなくなると人々は忘れ去っていく。それだけ時代の流れは速いとも言えるが、世の不条理さを思ってしまう。
人間、「生きてなんぼだ」、「死んで花実が咲くものか」だ。
人の死に直面したとき、いつも「生きていく意味、生きてきた意味、残すべきもの」を考え、探し続けなければいけないのだと、痛切に思い知らされる。
凡人の私だからこそ、一瞬でもいいから、それを思い続けようと思う。
広島と長崎 [新聞記事]
2018.8.8
8月6日は原爆が投下された日・・・・・・・だった。
毎年毎回、テレビでその日を知らされる。
自分は知識人でもないので、8月6日と9日のことはいつも忘れている。
そんなちゃらんぽらんの人間だけれど、「核拡散防止条約」と「核兵器禁止条約」の違いは知っている。
日本は「核拡散防止条約」には署名しているが、「核兵器禁止条約」には署名をしていない。
簡単に言えば、「これ以上核を広げることは認めないけど、今の核は認めるよ」と言っているのと同意。
政府は核を認めるなんて一言も言っていないと言うかもしれないが、世界はそうはとっていない。アメリカの核の傘が使わせてもらっている。だから、「禁止条約」には署名できないという論理。
被爆国なのに禁止条約に署名しない。
見方を変えれば馬鹿正直ともとれるかもしれない。しかし、その曖昧さが外国から見ると日本は筋が通っていないと見られる。
原子力発電事故を起こしたのに、原子力発電をやめず、それを輸出する日本。
そろそろ論理矛盾をせずに、筋を通すべき時期に来たのだと思うが、広島、長崎の記念式典を見るにつけ、政治家の皆さんは、どう思っているのだろうか。
翁長知事 [新聞記事]
2018.8.8
今、ニュース速報が入ってきた。
沖縄の翁長知事の病状が芳しくない。
たしか膵臓がん?
2か月前と1か月前に辺野古のニュースでご登場していた。
しかし、その変貌ぶりに我が目を疑った。放射線治療をなさっているのだと思う。頬はげっそりとこけ、頭髪が抜け落ちたためか、帽子をかぶっておられた。
いろんな論調はあるだろうが、沖縄から基地の負担軽減を訴え続けており、それは沖縄の県民の総意であることには違いないし、沖縄だけにその負担を強いていく姿勢は日本国の為政者として、どうだろうかと考えてしまうところだ。
この問題は深く、困難な問題ではあるが、彼のひたむきな姿勢は、人として見習うべきものが多々あると思っている。
追加で、今、「後任を決めた」というニュースが入ってきた。
後刻、官房長官の会見があるのだろうが、木で鼻を括ったような言い方はせず、せめて深く頭を垂れ、礼を失することのない会見をしていただきたいものである。
武蔵野の森 [生活]
2018.8.8
今日も涼しくてよい按配です。
「よい按配」なんていう言い方は今の方はしないかもしれない。
父も母も生まれは福島なので、そちらの方言だと勝手に思っているが、「いいあんばい」と母方の実家ではよく言っていた。
幼い自分は、その音「あ・・ん・・ば・・い」が妙に新鮮で、心に優しく響いたのを思い出す。
台風のせいで、気温が低く、過ごしやすいのはいいが、一つ残念なことがある。
明日の話だがK・Oのコンサートが武蔵野の森である。それは神奈川にあるイベント会場。
初めて行く場所なので、少しだけ興味もあるのだが、この台風だ。神奈川県は早々に暴風雨圏を抜けそうだから、多分、コンサートはやるのだろうが、千葉在住の我々のところは、今夜半から明日にかけ、大雨だと予想されている。車で行くのも少しだけ危険だろうし、電車が動いているのかもわからない。開場は夕刻だが果たして、行けるのだろうか。
私の住んでいる町は幸いなことに災害には遭わずに済んでいるが、報道番組で「今までこんなことは一度もなかった」、「40年住んでいるが初めてだ」というコメントを思い出すと、私たちの町が災害に遭わないのは偶然なんだと思い知らされる。
今回、まともに来れば300ミリの豪雨は当然らしい。
去年、近くの中学校の校庭を堀り、貯水池をつくっていたが、これが今回有効かどうか試されることになる。
寄る年波か、早々にコンサートは行かない方向になりつつある。前泊してという方法もあるが、コンサートから帰ってみれば水浸しでは笑い話にもならない。
7月末は四国の讃岐でコンサートをしたが、そのときも台風の影響で、参加者も主催者も大分大変だったようだ。
そろそろ夏フェス的なイベントも難しくなってきたような時代となった。そして、今日も武蔵野の森でそのコンサートはある。皆さん、早々に帰宅しないと大変なことになる。
家庭内忖度の話 [生活]
2018.8.7
おはようございます。
やっとのこと、「暑い」というフレーズから離れることができた。
今日は涼しい。窓を開けると心地よい風が入ってくる。室温28℃、エアコンオフ。
これ以上下がるとちょっと涼し過ぎると思うほどだ。
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夫婦の会話・・・。
私「何しているの?」
家人「子どもにつくった浴衣を解いているの」
私「去年、孫にあげたものだよね」
家人「そう、お嫁さんが、もう大きくなったから着られないから要らないって言うの」
私「ふ~~ん」
家人「丈を出せば十分に着られるけど・・・」
私「たしか、息子は小学生の高学年まで着ていたような記憶がある」
家人「そうだよ。孫は大きくなったと言っても、まだ小学1年生だし、小さいしね。まだまだ着られると思うんだけど」
私「丈を出すということを知らないんだ、きっと」
家人「そんなことないと思うけど」
私「嫁はきっと知らないのか、やりたくないのかのどちらかだね」
と私はいつも嫁を非難する。
家人は黙々と裾を解いていた。
嫁の力量のなさは十分理解しているし、依然、私たちと同じように行動が起こせるはずもなく、そこをとやかくは言っているわけではない。
家人は嫁の悪口は余り言わない。言うのはもっぱら私だ。
私がここで「あれっ」と思ったのは、
その浴衣は、愚息が幼少期に着たもので、それを孫に着るように去年渡したものだ。それを孫は去年着てくれた。それを今年は着れなくなったから要らないということらしい。
嫁は家人の気持ちを酌めないのか、酌まないのか。子どもは別に4歳児と0歳児がいる。
まだまだ出番の機会もあるであろうに、丈を伸ばせば、まだまだ使えるであろうにと思う。
そんな状況を知ってか知らずか、嫁は家人の気持ちを斟酌(忖度)しない。
この先が思いやられるね。政治家・官僚の忖度はいただけないが、家庭内の忖度はかなりのポイントになると思う。
頼むぜ、お嫁さん。
どこにでもいるし、誰でもが関係すること [新聞記事]
2018.8.5
今日も猛暑。とはいえ、1週間ほど前の激烈な暑さではない。吸う息も抵抗なく吸える。
1週間前は息苦しかったような記憶がある。
でも暑い。
今も3000字ほどを20分で打ち切ったところで、冷房は入れていたが汗が出てきた。思わず扇風機をオン。
やはり、エアコンと扇風機はセットで動かすことがベストだ。
以前は扇風機を回す分電気代がと思っていたが、エアコンを1度、2度上げるよりははるかに安いことに気がついた。
遅きに失したね。
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テレビでは、スポーツ業界の不祥事が連日放送されている。トップ二人の顔を見ると「兄弟かい?」と思うほど似ている。笑えるね。
二人に共通していることは、言っていることがすべて自分流だ。他人様のことは全くお構いなし。
我欲の強烈さが印象に残っている。
この二人には、他人に「思いを馳せる」というフレーズはないのだろうし、生まれてこの方、一回も「思いを馳せた」ことなどないのだろう。
こういう連中はどこにでもいる。私の周りにもいるし、あなたの会社にもきっといるに違いない。
これが上司だったりしたら、部下であるあなたはひとたまりもないことは容易に想像がつく。
これに抵抗することは自分が怪我をする。
怪我をしたくないから、じっと我慢をする。
我慢をするからストレスがいっぱい溜まってしまう。
辞めるしかないか・・・・・・・・・・・・・・・・と思い始める。
この会社に、この仕事に就いた自分の目標はなんだったろうとふと思う。
社会人になったばかりの初々しい気持ちは、遥か遠くに忘れていた自分を思い出す。
ここで辞めると自分は何を目標に、何のために会社勤めをすればいいのかわからなくなる。
そんな自分の立ち位置を見つつ、彼らを恨む。
これが現実と割り切り、あきらめ、ただ、飯の食い扶持としてのみ職探しをする。
昔の青臭いことを言っていた自分をふと思い出す。
「現実は違うよ」とつぶやいてみる。
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こんな精神状態を行きつ戻りつしながら、どう自分を建て直すか。
その環境から自分を離脱させる。それが一番手っとり早いかもしれないが、ほかに行ったところで、それが改善される保証はない。どこに行ったところで、身勝手は人間(上司)は五万といる。
今回、2つの組織とも内部から声が上がった。これはかなりの勇気の要ることだろう。
やっと本人が声を上げたと思ったら、本人の声明文だけで終わらそうとするトップもいる。内部職員のやりづらさ、ストレスはかなりのものだと思う。
じゃあ、どうする。
ボクシング協会、日大、安倍首相、トランプ大統領、北朝鮮・・・・・・、そしてあなたの会社の上司?
これ以上のことはよくわからないけど、よくよく考えると、不適格な人間が不運にもトップの座についてしまった場合、その方が何かの都合で失脚しなければ、その組織は何も変わらないということになる。
規模の大小はあっても、その下で生活をしている者はたまったものではない。
殺生をすれば、それでいいというものでもない。
民主主義の中で生きていくためにも、やはり、それを覆すだけの制度を前もって構築しておくしか、その抗弁はないということなる。
本当の民主主義を作り上げるのは並大抵のことではない。
外れた! [生活]
2018.8.4
こんにちは。
早朝ランニングの負荷は非常に大きい。
今、午睡から覚めたが1時間半以上は寝ていたようだった。
寝ていたはずなのに疲れはどっと残っている。
今日は電話でのチケット購入日。とはいうものの10時には電話スタートスタンバイはできず、10時半を回ったころ。恐る恐る電話をした。
「ただいま、この電話は大変混んでおります。今一度お駆け直しください」といういつものフレーズが繰り返される。
この場合、かけ直したほうがいいのか、このまま待っていたほうがつながりやすいのか。
いつもの優柔不断にますます拍車がかかり、そのまま待ってみるもつながらず、やっとの思いでかけ直したら、「恐れ入ります。この電話での販売枚数は終了いたしました」とフレーズが変わっていた。
この間、10分足らずだったけど、寸隙を縫ってつながる方はすごいなと改めて感心するのみ。
「くそっ!」と舌打ちしてしまった。
次回は来週にまたある。
9月は注意深く見守ろう [生活]
2018.8.4
こんにちは。朝、軽くランニング。7キロぐらいは走った。
ちょっと走っても滴り落ちる汗。ランニング&ウォーク=100歩走って10歩歩くような感じで走っているが、とにかく汗が吹き出す。今日は朝方は太陽も雲に隠れ、目にも優しい。しかし、家への帰り道、太陽が顔を出し始めると腕がジリジリと痛くなったので、早々に退却することとした。
朝食後、建築現場に行き、棟梁へのお茶出し用意。クーラーボックスへ氷補充、麦茶の用意。
ちょうど断熱屋さんが資材搬入していたので、冷たいサイダーをおすそ分け。
棟梁と小話をして帰ってきた。
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9月の話はまだ早いかもしれないが、当事者にとっては重要な問題だ。
9月に入ると学校に行きたくないと言う子どもがいる。
勉強嫌いが原因ならいいが、最近はそうでもない。
それは「いじめ」。
学校に行かないこの時期、昔の私たちなら、仮に「いじめ」があったとしても、夏休みという期間はストップか、時間的な経過もあって、当人も周りも皆忘れていった。
しかし、最近はそうではない。lineという強者が子どもたちの手の中にあるからだ。
私たちから見れば、取るに足りないことなのだが、子ども自身にとっては、仲間に入る、入らない、lineを返す、返さないで戦々恐々している子どももいるらしい。
1学期に「いじめ」を受けていた子どもは、ずっと夏休み中「いじめ」を受け続けることになり得る。
だから「学校に行きたくない」と言ってくる。言わなくても様子がおかしい子どもは要注意だ。
会話(対話)は音だ。音は直ぐに消える。後には残らない。だから、時間が経てば忘れる。
しかし、文字はいつまででも残るし、強い口調になりがちだ。メールは相手の気持ちをくみ取りながら打たないと、とんでもない誤解を生ずる。
「誤解」という言葉はオブラートに包んでいて現実的ではないので訂正をしたい。
そういう類のメールは相手の気持ちをくみ取らないから強烈に相手の気持ちを容赦なく潰す。
「学校に来るな」--言われてもショックだが、書かれるともっとショックだ。いつまででも、その言葉を見入ってしまう。
私のような老害の域に達している者は、そんな言葉でも一向に潰れないが、十代の子どもにとっては、はち切れてなくなってしまうだけの威力は十分にある。
学校の先生は最前線にいるから頼りにしたいのだが、現実はそうはいかないようだし、学友もあてにはならない。
ということは、やはり親が一番、家族が一番頼りになる。
子を持つ親は、これから9月まで、後悔のないよう十分に注意しなければいけない。
大工さんも大変です。 [生活]
2018.8.3
こんにちは。今日も暑いです。
我が家の室温はクーラーを付けていても34℃。
タワーファン(扇風機)も付けて冷気を拡散しているが、それでも30℃は切らない。
体も慣れつつあるが贅沢は言っていられない。
それはもっと過酷な環境の人もいるからだ。
それは我が家をつくっている大工さん。基礎をやっているときは、それほどでもなかったが、土台を入れ、柱を建てるころは、外の気温は35℃を下らない日々が続いていた。
土台のころは気にもしていなかったが、流石に35℃を超え始めると知らんぷりもできなくなってきた。
熱中症で倒れられても困るし、事故があっては幸先が悪くなる。寄る年波で不幸が多くなる年代だから、余計、そんなことも気になってきた。
というわけで、クーラーボックスとウォーター クーラーを購入。もちろん中古品だが、ちょうどいいのがあったので買い求めた。
ウォータークーラーには麦茶、クーラーボックスには、ジップロックに水を凍らせ、何個もつくり、それを入れてジュース類を冷やして提供。お茶菓子を添え10時と15時に提供。
毎日で大変と言えば大変だが、大切な我が家をつくっていただくわけで、ほとんど棟梁一人でやっているので、そこは見捨てるわけにはいかないのが人情だ。
棟梁も扇風機を用意していたが、風はどこまでも生ぬるく、ジュースを飲んだところでリフレッシュはなかなかできないが、「気は心」というところか。
頑張れ!ウナギ [生活]
2018.8.2
今日もうだるような暑さだ。
幾ら夏が好きな人間でも少々ゲンナリしてきた。
それは体温が高くなっていることもあるかと思い体温を計った。
いや、今計っているので、その結果はもう少し後でお知らせすることにして、幾ら水を飲んでもなかなか解消しなくなってきた。
梅干しのお湯割を飲んだ。少しだけすっきりとするが、それでも一瞬の迷いか。
クーラーを付けていても、室温は一向に下がろうとはしない。
今やっと体温計が「ピッピッピッ」と鳴った。
体温は「36.6℃」、これが高いのか、低いのか。
多分、私の平熱は35.5℃から36℃ぐらいだから、やはり少し高くなっているということか。
これ以上、水分はお腹が受け付けそうもないし、困った。こうやって熱中症になってしまうのか。
夏休みというのに、外で遊んでいる子どもは皆無だ。中学校の校庭でも、この時間部活動をしている子どもはいない。せっかくの夏休みなのに、昔では考えられないね。
それもこれも皆皆因果応報だ。
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国賊と言われてしまいそうだが、ここ何年かはお中元は「ウナギ」にしている。
それは愚息の友達の実家が養鰻経営をしており、その縁で「ウナギ」を使わせていただいている。
ご存じのように、ここ数年幼魚の減少で価格はだんだんと高くなっている。
昨日、吉報が新聞に載っていた。
完全養殖はかれこれ10年前ぐらいに言われていたことで、なかなかそれが商業化にならない悩みがあったらしいことは耳にしていた。
人工孵化はまずまず成功しつつあったが、幼魚から稚魚に育てるのが難しいらしい。完全養殖化するには、この幼魚⇒稚魚の生存率を高めること、商業化を図るには,稚魚の養殖池で成魚にどれだけ育てられるかがポイントだと書いてあった。
新聞報道は現場ではまだまだだということも報道され、直ぐにでも実現するんだと我々一般庶民は受け取ってしまうわけだが、今回は少しだけ希望があった。
それは養殖業者にそれを配布して、どれだけ生き残るか、その問題点を検証しているということだ。もちろん、この養殖業者のところで成魚にならなければ、完全養殖化は実現しないわけだが、研究室だけの話ではなく、より現場に近づいてきているということが私としては非常に吉報だと思った次第。
養殖業者としては、高くなればなるほど、客足は遠ざかり、販売数は減少してしまうわけで、結果養殖業者の衰退につながっていくことは必至。
海外からは絶命危惧種ということで非難ごうごうは続いてしまう。
友人の生業を続けていくためにも、ここは今一歩、もう一歩頑張っていただき、完全養殖化の成功を心から願ってしまう。
反省は多々あり [生活]
2018.8.1
おはようございます。
8月になってしまった。あと5か月---日々の雑多なことに振り回され、自分の存在を示す何も残していない。その取っかかりさえもつかめていないふがいなさを少しだけ感じる。
1日更新をさぼっていたと思っていたが、2日もさぼっていたことに気がついた。それだけ、どうでもいいことに振り回されている日々だということか。
皆さんの見ていただいている内容を見ていると、確かにマネー関係もあり、それを更新していないのは辛いものがある。「水窪ダムのバス~」が依然としてよく見ていただけることには面食らうが、ここも書きたいことがまだまだある。
マネーを掲げている以上、それも少し書きたいと思っている。そういうコメントも前に書いているので頗る恐縮だが、日銀さんの動きも少し出始めていて、金利も上がる可能性も大。
我々庶民はローン返済は繰り上げたほうがいいとか、いろいろと影響はある。
為替も気がかりだ。負け方を書き続けることが一番いいこともわかっているつもりだ。
反省に次ぐ反省しかないが、一つだけ本業の仕事を終わらせ、この暑さに負けずに、書くべきことは書こうと思っている。