大工さんも大変です。 [生活]
2018.8.3
こんにちは。今日も暑いです。
我が家の室温はクーラーを付けていても34℃。
タワーファン(扇風機)も付けて冷気を拡散しているが、それでも30℃は切らない。
体も慣れつつあるが贅沢は言っていられない。
それはもっと過酷な環境の人もいるからだ。
それは我が家をつくっている大工さん。基礎をやっているときは、それほどでもなかったが、土台を入れ、柱を建てるころは、外の気温は35℃を下らない日々が続いていた。
土台のころは気にもしていなかったが、流石に35℃を超え始めると知らんぷりもできなくなってきた。
熱中症で倒れられても困るし、事故があっては幸先が悪くなる。寄る年波で不幸が多くなる年代だから、余計、そんなことも気になってきた。
というわけで、クーラーボックスとウォーター クーラーを購入。もちろん中古品だが、ちょうどいいのがあったので買い求めた。
ウォータークーラーには麦茶、クーラーボックスには、ジップロックに水を凍らせ、何個もつくり、それを入れてジュース類を冷やして提供。お茶菓子を添え10時と15時に提供。
毎日で大変と言えば大変だが、大切な我が家をつくっていただくわけで、ほとんど棟梁一人でやっているので、そこは見捨てるわけにはいかないのが人情だ。
棟梁も扇風機を用意していたが、風はどこまでも生ぬるく、ジュースを飲んだところでリフレッシュはなかなかできないが、「気は心」というところか。
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