外れた! [生活]
2018.8.4
こんにちは。
早朝ランニングの負荷は非常に大きい。
今、午睡から覚めたが1時間半以上は寝ていたようだった。
寝ていたはずなのに疲れはどっと残っている。
今日は電話でのチケット購入日。とはいうものの10時には電話スタートスタンバイはできず、10時半を回ったころ。恐る恐る電話をした。
「ただいま、この電話は大変混んでおります。今一度お駆け直しください」といういつものフレーズが繰り返される。
この場合、かけ直したほうがいいのか、このまま待っていたほうがつながりやすいのか。
いつもの優柔不断にますます拍車がかかり、そのまま待ってみるもつながらず、やっとの思いでかけ直したら、「恐れ入ります。この電話での販売枚数は終了いたしました」とフレーズが変わっていた。
この間、10分足らずだったけど、寸隙を縫ってつながる方はすごいなと改めて感心するのみ。
「くそっ!」と舌打ちしてしまった。
次回は来週にまたある。
9月は注意深く見守ろう [生活]
2018.8.4
こんにちは。朝、軽くランニング。7キロぐらいは走った。
ちょっと走っても滴り落ちる汗。ランニング&ウォーク=100歩走って10歩歩くような感じで走っているが、とにかく汗が吹き出す。今日は朝方は太陽も雲に隠れ、目にも優しい。しかし、家への帰り道、太陽が顔を出し始めると腕がジリジリと痛くなったので、早々に退却することとした。
朝食後、建築現場に行き、棟梁へのお茶出し用意。クーラーボックスへ氷補充、麦茶の用意。
ちょうど断熱屋さんが資材搬入していたので、冷たいサイダーをおすそ分け。
棟梁と小話をして帰ってきた。
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9月の話はまだ早いかもしれないが、当事者にとっては重要な問題だ。
9月に入ると学校に行きたくないと言う子どもがいる。
勉強嫌いが原因ならいいが、最近はそうでもない。
それは「いじめ」。
学校に行かないこの時期、昔の私たちなら、仮に「いじめ」があったとしても、夏休みという期間はストップか、時間的な経過もあって、当人も周りも皆忘れていった。
しかし、最近はそうではない。lineという強者が子どもたちの手の中にあるからだ。
私たちから見れば、取るに足りないことなのだが、子ども自身にとっては、仲間に入る、入らない、lineを返す、返さないで戦々恐々している子どももいるらしい。
1学期に「いじめ」を受けていた子どもは、ずっと夏休み中「いじめ」を受け続けることになり得る。
だから「学校に行きたくない」と言ってくる。言わなくても様子がおかしい子どもは要注意だ。
会話(対話)は音だ。音は直ぐに消える。後には残らない。だから、時間が経てば忘れる。
しかし、文字はいつまででも残るし、強い口調になりがちだ。メールは相手の気持ちをくみ取りながら打たないと、とんでもない誤解を生ずる。
「誤解」という言葉はオブラートに包んでいて現実的ではないので訂正をしたい。
そういう類のメールは相手の気持ちをくみ取らないから強烈に相手の気持ちを容赦なく潰す。
「学校に来るな」--言われてもショックだが、書かれるともっとショックだ。いつまででも、その言葉を見入ってしまう。
私のような老害の域に達している者は、そんな言葉でも一向に潰れないが、十代の子どもにとっては、はち切れてなくなってしまうだけの威力は十分にある。
学校の先生は最前線にいるから頼りにしたいのだが、現実はそうはいかないようだし、学友もあてにはならない。
ということは、やはり親が一番、家族が一番頼りになる。
子を持つ親は、これから9月まで、後悔のないよう十分に注意しなければいけない。