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若者は忘れてはいけない [新聞記事]

2020.1.11

こんばんは。

私のローテーションでいくと今日は体調がいいことになる。やはり、そうなった。今日は体調が頗るいい。パブロンの咳に特化した薬を家人が見つけてくれて、それを飲んだためか昨日は一、二度咳が目が覚めたような気がしたが、ほとんどは熟睡できた。
【指定第2類医薬品】パブロンSせき止め 24カプセル ※セルフメディケーション税制対象商品

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  • 出版社/メーカー: 大正製薬
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
これをしっかり飲んだ。粒は少々大きめだが1回2錠を飲んだ。
【指定第2類医薬品】パブロンゴールドA<微粒> 44包

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  • 出版社/メーカー: 大正製薬
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
その前までは母が持っていた風邪薬が飲んでいたが、それをすべて飲み干してしまったが治らなかった。さすがに44包あったわけではないが、20包ぐらいは飲んでしまったと思う。
腰の状態もいい感じ。昼食後、すかさずランニングをしてきた。帰ったら庭仕事--バラの春への準備を何もしていなかったので、そろそろと思っていた---をしなければ思っていたが、冬の夕暮れは早い。午後3時半を回るとあっという間に寒くなり、暗くなる。仕方なく、そうそうに家に入った。
家人がお団子状態に丸くした揚げパンをつくっていてくれたので、コーヒーを飲みながら5~6個摘んだ。以前は中にアンコを入れてくれたが、健康診断の血糖値も上限ギリギリだったので、甘いものはすべてカット。揚げてある油もオリーブ油と相成った。
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今日の本題。我々ジジイが犬の遠吠えをしても始まらないのは今に始まったことではないが、南半球の乾燥は異常だと思う。遠くの国のことだから、ついつい他人事視してしまっていたが、オーストラリアでは森林火災がたびたび発生している。毎年といってもいいくらいだ。原因は何かといったら、それはユーカリの木だ。ユーカリの葉っぱをもむとあの香りがたつが、油も出てくる。それが太陽光によって自然発火するということだ。それは自然の摂理の焼き畑的なことで本来はベストなことだったらしいが、だんだんとその火災がエスカレートして人々に被害を与えているとのこと。それで合点がいった。なぜ毎年毎年ニュースになるんだろうと思っていた。
しかし、この温暖化が進む中での森林火災は自然の摂理として黙視していくわけにはいくまい。多くの動植物が消滅してしまっていくことを思うと、それは他人事として見ていてはいけないのだと思う。それに地球はどう見ても一つだ。南だ、北だと言っている場合ではもはやない。一つの知識として、一つの思いとして心に留めおき、今は災害のない冬の日本ではあるけれど、今後まますます起こるであろう温暖化による自然災害を防ぐ手立てを考えることも大切なのではないかと思った次第。

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右に転んでも左に転んでも、いい方向で考える [生活]

2020.1.11

こんばんは。

時は0時を過ぎたから12日の土曜日。しかし、気持ちはまだ金曜日。NHKで「72時間」というドキュメント番組は欠かさず見たところだ。相変わらず、テーマソングはいい味を出しているなと思う。今年の「クリスマスの約束」には彼女(松崎ナオさん)が出演した。そのテーマソングを小田さんとデュエットをした。お聞きになった方も多いのではないかと思うが、その独特のメロディーはいつ聞いてもいい。よくこんな歌がつくれるものだと彼女が将来が楽しみだ。


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少し我が家の話をしなければいけなくなった。

以前住んでいた家は平成7年に建てたものだ。かれこれ23年住み続け2人の愚息を世に送り出し、彼らはそれぞれ家庭を持った。その一人は大阪に出張中であったが、この春、子どもの入学に合わせて帰ってきたいという希望を会社に出していた。それが通るかどうかは人事案件なので私どもにはわからないが、愚息であるが故に、そんなに優秀ではないことは身内である私たちが一番わかっていた。そんなキーマンであるはずもなので、希望を出せば直ぐに帰ってくるものと家族は皆思っていた。彼自身もこっちに戻ってくるのはいいが帰る家がない。困ったなと言っていた。ちょうどそのとき、私の母は存命で、寝たきりになるのは時間の問題であった。しかしながら、私は仕事の関係上、母に一人暮らしを強いていた。もちろん、朝夕にヘルパーさん、昼には私が食事の面倒を見ていたが、夜は母一人の状態が続いていた。そこに愚息が帰ってくるという話が出てきたものだから、そうか、ちょうどよかった、私たちは母の隣に住もう。そして、今まで住んでいた家を愚息に明け渡そうという算段になったのは、当然の流れであった。

年が明け、家族みんなが集まって年末年始を過ごしたときのこと。彼が突然、こんなことを言い出した。「こっちに戻ってくる件だけど、社長から後釜を育て上げたら、その人と変わって君は戻ってくればいい。それまでは大阪支社に残ってほしい」と言われたと言ってきた。前々から人を育てないと大阪は抜けられないと言っていたが、愚息のできるポジションなんて、変わりは幾らでも・・」と思っていたものだから、内心「えっ!」思った。困った、今更引越しをし直すわけもいかず、今までの家はどうしようということになった。この1年間月一程度で行くだけだったが、やはり痛みは出てきているようで、オートロックのドアも不調が出始めていた。これ以上空き家にしておくわけにはいかない。

彼らが春に来ないとなると、私の体調不良も手伝って、ますます家のクリーンアップが遅くなりそうだし、その後の算段を決めなければいけない。いずれ愚息は帰ってくることを考えると売り払うということもままならず、貸した場合、こちらの都合で明け渡していただくというわてにもいかず、本当はすごく困ったことになっているわけだが、そこはそれだけ選択肢ができたんだと考えれば、それはそれでまたいろいろと工夫ができていいのではないかと、老人の私にしては前向きに考えられていることに妙に満足してしている。しかし、何かいい知恵はないものだろうか。

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