バラの移植(2) [バラ]
2020.1.31
続きです。
根っこはこんなものです。
あまり大きくは育っていなかった。
少し先っぽは欠けてしまいましたので、
その分、定植するまで時間はかかりそう。
根を入れ、土をかけ、水をやり、
ここには写っていませんが、腐葉土も間に入れてやりました。肥料はあげてはいけません。肥料をあげると枯れる可能性が大。
土をたっぷりかけ、踏み固め、水が土の中を通り過ぎないように注意して、これからかなりの期間水やりを続けなければいけません。以前の経験だと2~3カ月は必要です。状況を見ながら枝はもっと詰める必要もあるかもしれません。
バラの移植 [バラ]
2020.1.31
こんばんは。
今日で1月も終わりです。昨日とは打って変わってというほどではないですが、風が強くなってきたから寒く感じられてきた。でも、まだまだ暖かい。しつこいですが、太平洋の海水温度は全く下がっていません。
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昨日、腰の状況を確かめたいのと日溜まりが暖かそうだったので、残りのバラ4本のうちの1本を移植した。
この穴はバラを移植しようと思っているところを前もって掘っておいたもの。空気に当て、雑菌を殺したいという想いもあり。
全部で4箇所、根っこの張り方を想像し、掘っております。
そうだ。前回は掘っただけで水やりは前もってしていなかったということに気づき、今回は前もって水やりをしております。
これは新雪です。
以前住んでいた家のバラを掘ってきました。
咲くとこんな感じ(これは去年春もの)でツルバラで何十個と花を付けましたが、カミキリムシの初代感染木になってしまいました。
二代目のこれはちょうど背丈ぐらい。今年で4年目ぐらいでしょうか。今まで植えておいた土とは相性がいま一つ。伸びたり、枯れたりで枝は出たり入ったり出たり入ったり、順調な場合だと2~3本の枝だけでドンドン伸びて太くなっていって大輪を咲かせる。それは土と相性がいいことになる。けれど、これは相性がよくなかったため、枝はやっと親指ぐらい。今主力の枝は2本。葉っぱはいい色が付いている。