SSブログ

相続税(2) [生活]

2020.1.8

こんにちは。集中豪雨というほどでばないものの雨が一気に降った千葉界隈。

・・・・・と思ってトイレに行き、出てきたら既に青空???今まで雨か降って、庭は水たまりがあちこちできたはずなのに・・・・・・そう言えば午後から天気になり、気温上昇と天気予報で言っていたが当たったね・・・・と思い、家人は洗濯物を出した途端、それを見越したように今度は雲行きが怪しくなってきた。なんという天気だ。

----・----・----

相変わらず、体調は頗る悪い。風邪を引いたこともあるが別の原因もある。しかし、ここではパスし後日記載としたい。

昨日は高齢の愚息宅へ行った。風邪気味であったが、視野欠損の家人の一人運転で行かせるわけもいかず、9割方治りつつあることもあり、私も同伴し、2人が帰宅したのは昨夜の22時過ぎ。あっという間に一日が過ぎてしまった。

----・----・----

そろそろ今日の本題に・・・・。

昨日の相続税の話の続きです。納税するのは国民の務めであり、それは当然の行為。利益を生んだことにことに対して納税という行為が発生する。相続も利益かというとちょっと違和感はあり。消費税のように購買行為と同時に納税行為が発生すれば、滞納(納税漏れ)ということにはならず、その負担感もそう感じるものではない。120円のコッペパンを買ったときに9円の税金を払ったところて、その重税感はない。

しかし、私たちがそろばんを弾いて計算し、納税をしなければならないとき、つまり申告しなければならないときは、そもそも素人がやるわけだからミスが生じる。それは払い漏れもあれば、払い過ぎもある。じゃ、専門家に任せればいいじゃんという人は、それでいい。それでおしまい。何も言うことはない。しかし、我々庶民(貧民)は少しでも出費を抑えたい。それゆえに自分でやることになる。これはもって生まれた性癖だから仕方がないと言えば仕方がない。車検を通さなければいけないときであっても、車屋に任せるのはもったいない。今の車は性能もいいから先車検・後整備で十分とばかりに自分が車検場に持ち込んだほどのどケチの私としては、スタンスはいつも同じで、どうしたらお金がかからないかだ。そんな理由で自分ででき得るものは極力自分でやる。

申告のときにいつも思うことだが、税務署のスタンスとしては・・・・そこは税務署の職員の方から直接お聞きしたわけではないので、それは心外だと言われても仕方がないが、何回か申告をするにつけ、どうもそうそう傾向があるのではないかと思うことがしばしば。

それはどういうことかというと、計算間違いをして少なく納税をすると確実に修正申告をしろと言ってくる。間違いなく言ってくる。しかし、同じ計算間違いで多く納税するとどうなるか。当然、「もしもし、多くお支払いですよ。ですから、これは返却します」と言うはずだし、言うべきだと思う。しかし、現実は言わない。言われたことは私の場合は皆無。それ故、結構払い過ぎたことが度々。それをまた修正申告すると痛くもない腹を探られるのも嫌だから行かないことになる。第一税務署に行くこと自体、足が遠のくは誰しも同じこと。

税務署はしっかり取り立てることしか考えない。我々国民もしっかり納税をするが、一文も多くはしないように万全を尽くすべし。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感