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どこもかしこも灼熱です [生活]

2023.8.21

こんにちは。

昨日は外気温が下がっていると家人が言うので冷房を切って就寝した。冷房に関しては私よりも家人のほうが敏感なので、その説に従った・・・・・・・がしかし、暑かった。結構暑かった。汗をかいているものだから夜中に目が覚めた。

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1週間ほどお盆の忙しさにかまけてランニングはお休みをした。以前なら朝方の7時、8時でも十分に孫と散歩ができたが、今ではそれもかなわぬこととなった。7時、8時で30℃近い気温では、散歩に連れ出すことも憚られる。

          


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先日、いつもどりにランニング中、ふと足元を見た。しっかりとめり込んだタイヤ跡。

道路の白線にしっかりとめり込んでいた。これも灼熱のなせる技?

クワバラ、クワバラ・・・・これでクーラーが効かなくなり、雨不足で給水制限、そして山火事なんかが起ころうものなら、我々の生存権はますます危うくなっていく。







まだまだ灼熱地獄は終わりそうもない。

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体力勝負 [生活]

2023.8.13

こんばんは。

墓参りをしてきた。13日のお盆に行ったのは初めて。大体、その前に行っていた。しかし、今年は、とんでもないときに仕事が入ったものだから、それを盆前に急いで仕上げた。お蔭様でいつものお盆前に墓参りとは行かずに今日となった。天候不順にも関わらず、お墓参りをする人の多さに驚くばかり。いつもは閑散としていて、駐車場も好きなところに止められたけれど、今日ばかりは満車状態。少しだけ遠いところに止めざるを得なかった。まあ、これが普通なんだろうけど、世の中はこうやって大多数の移動に安心感を得ているのかもしれない。

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我が家のお盆は明日から始まる。2人から一挙に11人になる。毎年のことだが、我々は段々弱くなり、彼らは段々強くなる。これはどうあがいてもリセットはできない。しかし、彼らは、それに気がつくことはない。そこの恐ろしさを最近はヒシヒシと感じるようになる。1歳、2歳ならまだかわいいものだが、彼らが10歳、13歳、15歳と歳を重ねていけば、当然、食べる量も増えてくる。5合炊きで済んでいるものも10合炊きにしなければ間に合うわけはない。そんなことを予想していると空恐ろしい気がしてきた。我が家は愚息二人なわけなので、家事一般は、そう得意ではない。嫁さんも、当然、他人の家なので動きは芳しくはなく、結果、我々が遮二無二動かざるを得なくなる。食べる量が増えようが、減ろうが全く問題はないのだが、彼らに対抗するだけの我々の体力が年々歳々減っていくことだ。

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その逃避策として、物理的に制約をしてしまう方法もあるのではと、不埒なことを最近考え初めてしまった。物理的に家に泊まれないような家に住む?これだと来ても早々に帰らなければ、どうしようもないわけで、「あんたら今日は帰って」なんて言えない我々としては、そういう手もあると最近考え始めた。家人にもまだ言ってはいないことだけれど、そういう手もあると本気で考え初めているところだ。

孫が中学にでも入れば、部活動とか、お稽古事とかで来れなくなることは十分分かってはいるんだけれど、どうもその前に我々のほうがもたないかもしれない。

そういう現実を見せつけられる今年の盆暮れの日々だ。

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ドンピシャ [生活]

2023.8.11

こんにちは。

今日も暑かった。クーラーは手放せなくなった。1日の大体の稼働時間は、ほぼ24時間オン状態だ。我々の動いている部屋は2部屋。寝室兼仕事部屋が朝10時から次の日の明け方まで。ほかにダイニング&キッチンの夕食の時間が2~3時間となる。トータルで大体24時間となる。「こんなことはなかった~~」と拓郎の歌を歌いたくなるが、本当に今月の電気代が恐ろしい。唯一、クーラーのリモコンをいじると、「今日の電気代は何円です」「昨日の電気代は~円です」とコールしてくれることで、「よしよし、25円か」、「10円だって」、「70円?」と一喜一憂することぐらいだろうか。

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このお盆、愚息2家族のスケジュールを調整して避暑地の予約した。しかも15日と16日だ。家人も年々歳々年をとってきたので、9人ものオサンドンをすることが困難になってきたのが、その主な理由だ。

ほかのご家庭の事情は知らないが、我が家は嫁の働きが芳しくない。芳しくないと言うと嫁がダメということになるが、そこはそれなりに気をつかってはくれるが、主婦の方ならご存じのように、家事は「無限ループの連続作業」だ。ある時間帯のある作業だけ手を付けてくれても、やることの多さにかえって足手まといとなる。

もちろん、家人がオサンドンの中心で、私はもっぱら洗い物をやることとなる。これが1日でも難儀になってきたところなのに、今年は7日間になることが7月中旬に明らかになった。

そこで今回は一旦家を離れ、家事の無限ループから脱しようと試みた。しかし、近年はリモートでの仕事が可能になったことが、かえって我が家では裏目に出てしまった。リモートがなければ、3~4日現実を離れ、家事を忘れ、自宅での活動を半分にしようとしたが、愚息曰く「悪りぃ、家でのリモートじゃないとダメなんだ。上司と業績報告の場をリゾート地からはできないよ。」とおっしゃる。私たちの状況など考慮するはずもなく、親はいつまでも元気で、飯炊きジジイとババアだと思い込んでいるのかも。

そういえば、私も若いころは全く親の体のことなど考えもしなかった。脳梗塞で倒れてから親の状態を心配するようになったが、それまでは全く親の「オ」の字も頭の中になかったことを考えれば当然の帰結かもしれない。

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皆さんもご存じのように、台風が来る。ドンピシャリに15日上陸、16日は北関東から東北だ。私たちはその真下にいて、台風と一緒に行動するとになりそうだ。

「どうする、家康」じゃないけれど、どうする? キャンセル? 家人は今回、なかなか「ウン」とは言わない。キャンセル料は既に20%発生。しかし、孫たちの命をかけるほどの旅行ではない。ウ~~ン、困った。


既に家人は怒り火の玉だが、あと2日様子を見ることにしよう。13日に奇跡的に台風がいなくなれば・・・・・・・・・そんなこと、あるわけないけど・・・・・・・・・・・13日に我々の家事無限ループ脱出計画の成否が決まる。




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お付き合いも疲れる [生活]

2023.8.8

こんばんは。今日も一日暑かった。隣地の解体は終了し、今週から周りの塀の基礎工事をやり始めているが、ここもかなり配慮に欠けるひどい工事が続く。今回は書かないけれど、大口があんぐりと開いたまま閉まることはなさそうだ。

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今回、思い知ったことは、その当事者にならないと、その苦痛は分からないということだ。「それって当たり前のことだよ」と言われそうだけれど、よくよくお付き合いのありそうな方たち同士ですら、相手方の心配事を我が事のように想いを馳せれないことに「あれ、あんたら本当の友じゃないんだ」と思いっきり声を発しそうになってしまった。これって意外とあることなのかもしれない。心底好きになれないけど、偶然職場が同じだから、偶然近所だから、ついつい誘ってしまったから・・・・・仕方なく一緒に行動しているという方たち。

話がアバウトで読み手は全く分からないかもしれないが、また書く機会があれば、書くことにしよう。

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夏休みで暇をもてあそんでいそうな孫たちを小旅行に誘った。

場所はスカイツリー→墨田水族館→花屋敷。

8時30分に迎えに行き、車ではなく、電車でスカイツリーに行った。電車は彼らにとっては未知の領域だ。普段、100%に近いほど家族での移動は車の彼らにとっては、電車は興味深々となる。

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まず、大御所のスカイツリー。

個人的には東京タワーのほうが好きなんだけど、下から見上げると確かにすごい!




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街もこんなに小さく、チマチマしている日々にうんざりする。












 


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そして、水族館。

葛西よりも小さいけれど、その分、よく見られたというか、展示されているものが、かなりきれいで、ペンギンもアラザシも元気よく、疲れ切っていないところが、すごく新鮮に写った。

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クラゲなどもかなりの種類展示されていて、幻想的で見ていてあきなかった。


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これなんかも幻想的。









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グッピー?

あんまり説明書がなかったような????

















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最後に花屋敷。昔ながらの乗り物ばかりではあるけれど、ディズニーランドにはないよさがあり、孫たちもあきることなく、フリーパス(2400円)を使い切っていた。

それに待ち時間も皆無というところがいい。




我々はベンチで暑い中、ゆっくりと飲み物を飲みつつ、休憩をしたが、あっという間の4時間であった。

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インボイス [生活]

2023.8.3

こんにちは。

税務署からの通知で青色申告会で勉強しろと通知が来た。発信元が発信元だけに無下にするわけもいかず、しっかりと暑い中、青色申告会に行ってきた。説明はインボイス制度と青色申告での記帳方法。ざっくり3時間。これを2回やる予定だという。今日はその1、2回目。暑い時期でもあり、4回やるところを2回にまとめてやるらしい。

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インボイスとは、簡単に言えば消費税はちゃんと納めろよ。取りこぼさず、我々(税務署)は徴収しますよということだ。税務署は、当然のことをちゃんとするわけで、何ら問題はないが、中小零細事業者は、手間隙がかかる上、若干の費用もかかるので二の足を踏んでいる方も多いと聞く。末端にいけばいくほど、ハードルは高いことは事実。私ども得意先に納税事業者がいるものだから、10月以降、インボイスにするかしないか、はっきりと立場を明らかにしなければいけないことになる。

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もう少しアリテイにいうと、免税事業者・・・・売上が1000万以下の事業者。この方たちは消費税はもらい得?になっていた。こんなことを書くとおしかりを受けるかもしれないが、それが今までの常識だった。それは公にちゃんと認められていたことであり、その恩恵を受けていた事業者も多くいる。それを今度は「一網打尽」とはいかないまでも、お役人さんの頭のよろしい方が、「免税事業者からも徴税するべきだ」とお考えになったんではないかと推察している。それは当然のことで、消費税のスタート時点からやっていれば何ら問題はなかったんだけど、お国の懐事情もあるのかもしれないが、消費者からもらった消費税は、そのまま国に納めてくださいねと舵を切ったということ。

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それじゃ、消費税を取りません。我が社は消費税を取りませんとすれば、問題はない?のかどうか??

でも、町中のジッチャン、バッチャンがやっているお店。今までは大っぴらに消費税を取っていたところは、今度は取れなくなる?取れるんだけど、取ると納税しなきゃいけないし、そんな手間隙かけて商売やっている時間も、お金も、知識もないというところも五万とあるわけで、さあ、どうなるか。

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自分のところはどうするか。相手が個人なら問題はないけど、法人だとなかなかそうはいかない。悩み悩んで1か月が経過してしまった。タイムリミットは先月までだったけど、自主的に今月までに延ばしてしまった。


ジジイは相変わらず優柔不断です。

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行き当たりばったり [生活]

2023.7.28

こんにちは。

二、三日前だろうか。北茨城が涼しいとテレビでやっていたので、急きょ行くことにした。高速に乗ってヒョヒョヒョイと思っていたのだが、行けども行けども、その地には届かない。今日は一日休養日と決めていたので、家人の体調も考えつつ、とりあえず、どこかに行こうということになったのが、その北茨城。

海が近いから、涼しいところでおいしいものをと思っていたが途中で断念。「日立中央」というサービスエリアで休憩し、高速を下り、市内の食事どころを探した。しかしどこもシャッター通り。あきらめかけていたところに日立市役所があった。市役所内の食堂で食事にしようということになった。が、食堂がない。建物は立派だ。いろいろな事情で業者を入れないことにしたんだろうと容易に想像はつく。その代わり、市役所の周りには3~4軒食べ物屋があったので、その中のそば屋に入った。14時を回っていたためか、その店内にお客は誰もいなかった。心の中で「あっ、失敗?かな」と思ったが、入った以上、出るわけにはいかないので注文した。私は親子丼、家人はとろろ蕎麦。

ご主人は、私たちが入ってくるなり、客席で休んでいたのを急いで厨房へ。そして、もう一人の客人の来店。こりゃ、3人分の食事といっても結構時間がかかるんだろうんと踏んでいたが、私たちが注文してから10分もしないうちに、私の親子丼が来たのにはびっくり。間髪を入れずとろろ蕎麦が来、もう一人の客人の食事も出来上がった。

味はどうだろう。これが結構いける。鳥もタマネギもしっかりと煮込んであり、味もしみ込んでいておいしい。

家人曰く「昼間は結構、市役所の人とかが来るんじゃないの。だから、ある程度下準備がされている。だから早い。」確かに、そうだろうね。注文を受けてからタマネギを切り、鶏肉を煮込んでいては、そうはたやすくできるわけがない。

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いつもながら行き当たりばったりの旅行計画ではあったが、楽しいのが一番と二人で納得。夕陽が傾きかけた17時ごろ、インターを下りて帰宅した。

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隣家取り壊し [生活]

2023.7.24

こんにちは。

今日も猛暑。千葉は全くと言っていいほど雨が降らない。本当に不謹慎ながら少しは雨が降ってほしいと願う。

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隣の家が取り壊された。時代を経て皆、年をとっていくわけで、誰もそれには抗えない。隣家も時とともにいろいろなことがあった。人それぞれ歴史は刻まれていく。それが良いことにせよ、悪いことにせよ受け入れながら人生は進んでいく。

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privacyの関係でこれ以上は撮れなかったけど、これでも80坪以上はある。



ここに2軒建つらしい。



解体時、我が家を含め、周りの家々は我慢を強いられた。

解体業者はオール外国人。我が家同様隣地と接している家の方曰く、「外人はすべて一緒に壊していくから後の処理が大変そう。日本人ならガラスはガラス、サッシはサッシ、電化製品は電化製品と分けて回収しているのに・・・」と当惑顔。ショベルカーでガンガンやるもんだから結構揺れた。

2週間で終了しますという解体業者。元請けは日本人が挨拶に来たが、解体作業は5日間だけ。それぞれ事情(掛け持ちとか)は察するものの、最終日になってなかなか終わらないらしく、突如、その解体業の外国人が家にやってきた。

外:「申し訳ないですが、終わらないので19時ぐらいまでやるので了解してほしい」。

私:「大変だね。いいよ。早く怪我なく終わらせてね」・・・てなことを言ったと思う。でも、随分日本語がうまいのにはびっくり。

そして最後に「今日中に終わらせないとお金を払わないと言われたんです」と言ったので二度びっくり。しかしながら、終了したのは21時を過ぎていた。

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翌日、現場をチェック。暗闇の中でやっていた仕事で、当然の結果が見てとれた。フェンスの支柱が1本斜めに、1か所のフェンスは重機で窪んでいた。流石に頭に血が登ってしまって、その後来た不動産屋に文句をタラタラ言った。

「解体屋に責任をとらせずに、不動産屋のあなたが責任をとりなさいね」と。

しかし、当然の流れとして解体屋が謝りに来た。

私:「直してね」

解:「これって、うちがやったんですかね」

私:「じゃ誰?」

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・・・・というわけで、政治家ではないけれど、誰も責任をとらないという企業姿勢にあきれるばかり。

私:「じゃいいよ。こっちが直すから。そんな誤魔化した気持ちを、この先ずっと持ち続けて仕事をしていけばいいさ」と踵を返した。

その後、うんたらカンタラあったことは省略し・・・・最終的にはフェンスを交換することになったが、25年以上前につくったフェンス、同じ仕様じゃないと塀をつくる都合(こちらも隣地に家が建った後、塀をつくるつもり)があるので「いいよ。断る」と言って断った。

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解体屋の責任者は若者で、ワンマン操業が見てとれる。小さな軋轢が大きくなるのも良しとしない私としては、この辺で鞘を納めることにした。

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我が家と同様隣地と接しているお宅は、解体早々スマホで自宅内の壁をパチリ。「これ以上ヒビが入ったら、あなたたちの責任ですからね」と念を押したとか。


後刻、どんな家が建つのか。我が家としては戦々恐々の日々が続く。

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マティス展 [生活]

2023.7.11

こんにちは。

千葉は朝からピーカンです。一雨欲しい。切望です。こんなこと言うと西日本の方々には申し訳ないけど・・・。

もっと平準化して雨が降ってほしい。亡くなった方もいるし、家を流された方もいる。愚息の姉妹店が久留米にあるけど、工場は大丈夫なんだろうか?

地球が悲鳴を上げていることは確か。

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今日、ゴミ出し(ビンと缶)をしてきたけど、これが現実。


我が地域は、このペットボトルの網袋が5つもあるが、どれもいっぱいで入り切らなかった。我等庶民は、温暖化防止の術を知らない。いや、知っているけど、その具体的なやり方を知らないと言ったほうがいいのか。


何がSDGsだと思ってしまう。企業がブランドイメージづくりでやっていることは、土台、我田引水。地球を救うことにはなるはずもなし。





こうるさいジジイが千葉の片隅で怒鳴ったところで、何も変わるわけもないけど、言わずにいられないのも困ったもの。

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というわけで、こうるさいジジイが柄にもなくマティス展を見てきた。

見てきただけで、あんまり好きな画風ではないので、スイスイと通ってきたに等しい。感性がすり減っているせいか、さほど感動もしなかった。


家人曰く「あなたにも書けるよ」なんてうそぶく。





DSC_0228.JPGでも、この2点は、ちょっと引かれた。ツイツイ写真を撮ってしまったけど、このフロアーは御法度らしく、若い人にご注意を受けてしまった。下の階ではオッケイだったので、それじゃとばかりにパシャリ!

確かにこの階を見ると誰も写真を撮っていないな?とは思ったけれど、時既に遅し。


でも、結構見に来ている人がいたことにびっくり。売店にも人だかりがしているのには驚くばかり。断捨離世代にとっては、レプリカを買うなんてあり得ないけど、そう思うこと自体終わってるね。

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ささやかでもうれしい。 [生活]

2023.6.10

こんにちは。

早いね。もう6月も10日になってしまった。

昨日も一昨日もwordpressに取りかかり切りとなり、少しずつではあるけれど、ホームページの体裁はできてきた。この本を買い求め、始めたけれど、段々と深く入っていくにつれ、限界を感じてしまった。もちろん、かなり具体的であり、分かりやすく書いてあったけど、段々とVer.が合わなくなってきた。
それで何度となく検索を繰り返し、やっとのこと大阪にあるwordpressを専門に教えているホームページを発見。そして、つまずいていたところの疑問点も、こんがらがった糸を解くように、そのホームページは解説されていて、少しずつページが出来上がりつつある。3ページで頓挫しかかったのが、今では10ページ以上になろうとしている。いずれ恰好ができたらお見せしたい。
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先週、有明であったコンサートのことを思い出しながらテレビを見ていたら「プロが選んだベスト20」?・・・・題名はうる覚えなんだけど、どうせ彼は出ないだろうとタカをくくっていたら、何と・・・・・なんと・・・・コンサートの模様が映し出されたんですね。心構えなくぼんやりと見ていたものだから、ちょっと面食らいながらも賢明に見入ってしまった。この気持ちはかなり重症かもしれない。
それも2曲も歌った。もちろんフルコーラスではないけれど、渇ききった心には十分・・・・・・・・ではないけれど、少しだけ気持ちが和んだ。コンサートのDVDを映し出しただけなんだけどね。
でも、現場で聞きたいね。あとラストチャンスはもう一回。しつこいのはいい加減にしろと言われそうだけど、宝くじも買わなければ当たらないわけで、コンサートもエントリーしなければ当たらないんです・・・・・・と自分に言い聞かせる。

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水窪ダムのバスは素直だ(14)-寄り添う気持ち [生活]

2023.6.7

こんばんは。

今日は久々にバス釣りの話。アクセス解析を見ていたら、バスボーイがいるようで、2~3日の間に結構見ている方がいたので、私も自分のブログをひとしきり再読してしまった。

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私がよく行ったフィールドは印旛沼で、「オカッパリ少年」ならぬ「オカッパリ中年」であったが、正直余り釣れたことはなかった。釣れたと言ってもせいぜい2匹とか3匹とか・・・。

もちろん、「坊主」のときもあったわけで、そういうときは、何はともかく時間があったから行った。好きだから行った。日中であっても構わず行った。行きたいから行った・・・・という何とも無謀とも思える愚行。そんなときは決まって「坊主」だったと思う。

逆に釣れたと思う日は、自分から見た状況(都合)ではなく、自然界の生物、特に川の中に生物の気持ちになって考えたときは「坊主」は防げたような気がする。

「何知ったかぶりしてんの、この親父」と言われそうだけど、人間は「性欲」と「食欲」と「睡眠欲」が生涯つきまとうわけだけど、動物は、魚はどうだろうと思うと、性欲・・・これは子孫を残そうと我々よりもより崇高な気持ちで生殖行動を起こすわけで、「食欲」これも生きていくために、腹がへったと思えば狩りをするわけで、へっていなくても、何か口に入れておかないと、いつ食べられるか分からないという恐怖も一緒にあるわけで、これも魚にはあるだろうと思う。じゃ「睡眠欲」はどうだろうというと立ったまま寝るという生き物をいれば、眠らない魚もいるわけで、これはあんまり我々とイーブンではない気がする。

・・・ということは、彼ら(バス)は食欲は絶えずあるんだろうと想像がつく。春夏秋冬いつがいいのかというと、お説のとおり、春と秋が旺盛になることも想像がつく。

それじゃ、時間はいつ?

我々人間も朝は腹がへる。朝飯抜きだと大体10時、11時には腹が鳴る。しかし、動物は人間と違って暗くなると動きが止まり、朝が明けると同時に行動が始まる。春先なら4時過ぎには少しずつ暗闇が後退を始める。そのころにはもう既に活動を始めている。だから朝はぴか一早い。5時には既に自分のテリトリーを回り初めているはず。そこにすかさず釣り糸を垂らせば正解だけど、自分の感覚でちょっと早起きして8時ごろ釣り場に行ったとしても、大方はバス連中は食事は既に終了していることとなる。お腹いっぱいのところに疑似餌を入れたところで、それに反応するバスの数は多いはずはない。

つまり、自分の感覚ではなく、あくまでもバスの感覚で餌の時間を推理する。この推理が釣果に直接結びつくことになるのは当然の結末だと言えなくてもない。

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真夏の朝3時半に家を出発、30分かけ釣り場に到着し、4時過ぎにワームを付けたまま、水面の上2メートルぐらいをブランブランさせたまま、足場に気を取られていた隙に、その空中のワームにバスが飛び掛かるなんていう、バスフィッシャーマンがドリームジャンボを当てたような夢のまた夢を、余り釣果の期待できない印旛沼で体験できることもあるわけで、それは皆バスの気持ちに寄り添えた時だけだったと、今久々に思い出した。

フィッシャーマンよ、ガンバレ!

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一人 [生活]

2023.5.21

こんにちは。

千葉はどんよりとした一日。少し木漏れ日的な太陽が地上に差すものの、それは一瞬で切れる。

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先週末(金曜日)より家人は実家に帰省中。義母上様も90歳を超し、大分弱ってきたと言っていた。母上様の様子も見つつ、依頼された留守番も兼ねてのこと。本人も体調は良いわけではなかったが、約束だからとパブロンなどを飲みつつ出かけていった。

「お互い一人になったときの訓練よ」ということで、一人でも節操ない生活はしないようにと思っている。とはいってもタカダカ2~3日の話で何のことはないんだけれど、「千里の道も一歩から」と言えないこともないので、いつもと同じルーティンを心がける。

ここ2日間はもっぱらwordpressでのホームページの制作に時間を費やす。毎日、1~2時間は費やすんだけど一行にはかどらない。もともと鈍な人間なんだけど、全くの門外漢の世界なためか、鈍はより先鋭化していく。「鈍なもんだい!」と孫が小躍りするような洒落でも言いたくなる。

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先日、家人の高校時代からの親友が遊びに来た。家人は39度の発熱を押して計画は強行。私は根性なしだから、そんな状況ならさっさと電話をして断るほうだけど、家人は予定はきっちりと守るのを「是」としているので、今回も断ることはなかった。人生後半になっても親友がいることはすばらしき財産で、私などはいることは一人いるのだけれど、ワクチン接種をこの期に及んでも一回もしないし、未婚独身であることでも、その生活の様子は「家について言ってもいいですか?」からも容易に想像がつくというもの。そんなこともあり、ここ5~6年は電話での交流でしかなくなった。学生時代の友人は何年経っても直ぐに溶け込める不思議な力がある。私の親友もそれに値している。だから少し・・・かなり、うらやましい。

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ここぞとばかり、電話魔になる私。遠慮がちに孫にメールをしたら、返信でビデオ通信が来た。彼らはちゃっかり富士の麓(名前は忘れた・・・なかなか予約が取れないらしい)にキャップに行っていた。みんな代わる代わる笑顔と声が見・聞くことができた。

姉の嫁ぎ先にも電話をしてみた。義兄が出た。彼も大病を患っている。姉も先日、櫻を見上げついでに坂道でつまずき、骨折した。時は相も変わらず容赦なしだ。

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今月中に3000日を切るであろう私の健康寿命。一人を見つめるいい時をいただいた。


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あともう少し [生活]

2023.5.6

こんにちは。

今日は強風が吹きすさぶ千葉。能登半島では地震があったようで、孫たちの来襲でアタフタしている我々は、テレビも新聞も目を通す時間がなく、ただただ横目でそのニュースを知った。能登半島でいつも思い出すことは、学生時代、一人で旅行をしたときのこと。旅館もとらずに1カ月間、九州の友達のところまで旅をする計画を立てた。七尾の駅で電車もなくなり、駅のベンチで寝ることにした。ふと目が覚めると、周りは通勤、通学の地元の人たちばかりとなり、焦って起きたが、どうも調子が悪い。駅の便所で嘔吐をした記憶が残っているが、その後の記憶が余りない。やっとの思いで駅前の民宿の扉を叩いたんだろうと思う。その民宿の名前は「翁」、これは間違いなく今もはっきり覚えている。その後のことは何も覚えていないのだが、熱が高く、一日中寝ていた。すると、そこに旅館の方が来て、おかゆを出してくれた。こちらは熱もあるし、ぼ~~としていたので、はっきりした記憶はないけれど、水枕もしてくれ、結構看病をしてくれたのを閉じた瞼の向こうに写る女将の顔とともに、今、ブログを書きながら思い出した。もう50年以上前の話だ。

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ゴールデンウィークも終盤。孫5人、その親たち4人、いつものごとく急激な人口密度増が我が家では起こった。だいたい3食をともにし、孫たちはここぞとばかり、遊び放題遊んで過ごす。家人は「オモテナシ」を第一主義としているので、どんな要望でも、それを叶えるよう準備をする。だから嫁はソコソコ気をつかって生活をするんだろうけど、我々は必要以上の嫌な思いはしないように奉仕し続ける。でも、そこはそれなりに彼女たちは気を使っているんだろうから、お互いにいい距離を保つことがベストだと分かり切っていることだ。

しかし、ここに来て、家人の足の具合が悪化している。魚の目がスタートなんだけど、それを自分で削り取ったりしたもんだから、化膿したのか歩行が困難になりつつある。ビッコを引きつつオサンドンをしているのは何とも痛々しい。それにかなり腫れてもいるようだ。彼女は「いいのよ。どうなっても。これも運命なんだから」と達観したことを言うのは毎度のことで、ゴールデンウィークとはいえ、開院している病院もあるのだが、今日は行かないという。困った。あと2日。壊疽することはないと思うけど、月曜日まで悪化しないことを望むばかり。

年をとったから、少しは気を安らかにと思うけど、なかなかそうはしてくれそうもない。

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機械音痴? [生活]

2023.5.1

こんばんは。

速いね。時間の過ぎるのが速すぎ。「ハヤイ」という文字をあえて「速」を使いたくなるぐらいに速い。

年という速度を大量に摂取してしまうと、否応もなく時間との勝負になるんです。「このままじっと安らかに、安穏に、ゆっくりと旅行なんかを」なんていう言葉は、若いころにブンブン言わせてやるべきことをやり遂げた人間が言う言葉だと思うので、その若い時分にやるべきことをやっていなかった私としては、「あんた、往生際が悪いネ」と言われてしまうぐらい、右往左往した生活になってしまっている。確かに安穏に生活することは頗る楽だし、お金も体も使わないから気持ち的に安らかに生活は営める。しかし、この世の中に何も自分は残せていない。そういう焦りがどうしても頭を持ち上げてしまう。若いころは「自分たちの力で、この日本を変えて見せるんだ」みたいな具体的な目的、緻密な計算などあろうはずがないところで息巻いていたことを思い出す。あのころに、もう少し羅針盤の先の自分が探せていれば、こんなにアタフタとすることもなく、生活できたかもしれない。

まあ、そんな自由な思想、時間、環境に住んでいられるだけ幸せだと思わなければいけないんだろうけど、横を見て安心をする性分ではないし、下を見て安堵する自分でもないわけだから、このまま思いどおりアタフタとした生活を続けていくしかないんだろう。

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そんな結論のないことを考えていたもんだからだと責任転嫁をしても仕方がないけれど、先日、またまたとんでもないミスというか、発見というか・・・・、本当に詰まらないことなんだけど聞いてほしい。

あるセブンイレブンで珈琲を買った。これはかなり前にも書いたことななので「この親父またセコイことをしている」と思われても仕方ないけど、前回同様珈琲をレ ジで注文。カップをもらってコーヒーマシンの前に。

私:「あれ、前回と機械が変わっている?」

3台のマシンが目の前にあった。以前はたしか2台だったはず。

1台目は液晶画面のもの。

真ん中のは以前と同様に丸い黒いボタンを押して注文するもの。

3台目は、多分1台目と同じ感じのものだったと思う。

私は何の疑問も持たずに、その液晶画面にコップをセットした。

私:「あっ、いけねぇ」

私は、1台目の機械にコップをセット、そして、どう勘違いをしたのか、2台目の機械のスイッチの黒ボタンを押していた。

当然、2台目の機械が作動。

私は慌てて「危ない、危ない」とコップを1台目から2台目に移した。私には珍しくすばやい動きで細い管から出てくる「黒い」液体をコップですくい取っていた。

・・・・・「黒い」液体・・・・・のはずなんだけど、これがどういうわけか白い泡上の液体がボソボソと出てきた。

コーヒーの液体をすくい取れただけで安堵していたので、そのときは全く気づかなかったんだけど、コップを手にし、そのコップを口に近づけながら店を出たとき、「えっ」と思わず、心の中で叫んでしまった。「珈琲」のつもりが、どうやら「ラテ」を押してしまったようだった。今でも「ラテ」というボタンがあったかどうかは定かではないんだけど、どう考えても珈琲と牛乳を混ぜたものを私は飲んでいたわけで、ちゃっかり、私は100円でラテを飲んだことになった。前回はスモールを注文したにもかかわらずラージを押してしまったし、今回はホットコーヒーでラテをを飲んでしまったし、機械がちょっと変わっただけでオドオドしてしまうわけで、こんなことは若いころにはなかったような、いや、そうじゃない。今は、それ以上に機械の変化が激しくなったんだと言い含めてしまったりして、何とも歯切れの悪い高齢者のお話でした。

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困ったな [生活]

2023.4.22

こんにちは。

今日は晴れると言っていたが、どうも天気がよくない。今も雲は厚く覆うのみ。

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毎月一度は床屋に行く。まだまだ幼少のころ「あのおっちゃん、毛がないのに床屋に行くんだ」と思っていたが、「あのおっちゃん」となった今、それが痛いほどよく分かるようになった。髪の毛があろうとなかろうと頭部にある毛は伸びるんです。「ない」ところは伸びないけれど、「ある」ところは確実に伸びていくから100%毛があるときよりも手間がかかるようになった気がする。月一以上床屋に行かないとみっともない気がしてならなくなった。若いころは、ほかに見られても耐え得る「若さ」という武器があったので、そんなに気にしなくてもいいような気がしていたが、他のご老体を見ていると、もうちょっときれいに頭髪は切ったほうがいい。そうじゃないと路上生活者みたいに見えると思うことが多くなったからと勝手に解釈している。

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・・・・ということで月一床屋に今行ってきた。昨日も行ったが両日も閉店していた。誰しもがそうだと思うが、床屋は気に入ったところがあると、どうしても通い続けることになる。ここも通算が40年以上通い続けている床屋だ。腕は確かにいい。カットももちろんだが、二番目に頭に触れるタッチが気持ちよく、いつも寝入ってしまうことだ。次に気に入っているのが、店主と同年代というか、同じ年だということだ。だから話が合う。親の介護から始まり、体調の善し悪しと話は尽きない。

そんな彼の店がを週末開いていない。少し心配。彼の体調は頗る快調だと言っていたが、お互い年だし、急変ということも十分に考えられる。それに、この年になって床屋を変えることは勇気が要る。近くにもう一軒床屋はあるが、ここは頗る気持ちが悪い。一度、孫を気持ちのいい床屋に連れて行ったが残念ながらウェーティングをしていたので、別の床屋(気持ち悪い)に連れて行ったことがある。孫曰く「あそこ、気持ち悪いね。そっと髪を触るんだもん」と言っていた。私も2回ほどそこの床屋に行ったが、毎回、同じ接し方で気持ちが悪い。どうあがいても寝入るなんていうことはできない床屋だ。

明日、もう一度行ってみるけど、どうか開いていてほしい。タノンマス!


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4台目 [生活]

2023.4.20

こんばんは。

今日はなかなか行けなかった墓参りに行ってきた。いつものことだが、春は大体仕事で行けない。後日、墓参りをすることで一区切りを付ける。いつもそんな感じだ。

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しかし、日差しが強い。4月後半で真夏のような暑さだ。これで真夏になったら人間は耐え得るんだろうか?冷房の付けられない高齢者は今年もたくさんいるはず。自然に対する防衛策は他人任せでは後悔あるのみ。マツリゴトのよく言う「自己責任」というやつ。すべて自分で処理しなければならない。

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車を買った。しかも新車だ。人生では2台目。今までで乗った車は3台。すべて乗り潰す主義というか、壊れないから捨てない。ただ、それだけ。今は半導体不足ということで、中古も新車も値段は20万ぐらいしか変わらない。20万円しか違わないのだったら、走行距離が2万のものと8キロのもの、どっちを選ぶかと言ったら、多くの方は新車と答えるはず。私は物欲が少ない。特に車に関しては少ない。買って、磨いて、あっという間に谷に落としてしまったものだから、車なんてそんなものという意識が心底にある。だから、他人から見ると大事にしていないように見えるはず。車に魂を入れると命が危ない?そんな馬鹿な感覚が私にはある。その私が不承不承に車を買った。この年になって新車もないもんだと思う。みんなからもきっとそう思われているに違いない。

しかし、幾ら不承不承とは言え、新車だと汚れと傷に目が行ってしまう。それも煩わしい。あと何年もつか? その対象は以前は車だけだったが、今は「どちらかが?」というwordに変わってしまったことに幾ばくかの驚きをもって見てしまう。

私が先か?車が先か?当然、私が先だろうと思うけど、でも、そうであってほしくはない。だから、フルサポートカーにした。全部付いているから、少しだけ踏み間違いも予防できるかもしれない。このブログが刑務所の中から打ち始めたら、「あいつジコッタみたいだ」と思って間違いない。

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完敗に乾杯 [生活]

2023.4.17

こんにちは。

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今日は快晴。昨夜は雨が降ったようで土埃もなく、風が吹いているけど、心地よいばかり。昼は晴れ、夜にひと湿りがあれば生活には絶好だ。


昔、いや大昔、「雲になりたい」なんていう歌があった。たしか黛じゅんという歌手が歌っていたような。

こんな雲を見ていると、確かに雲になってもみたいと思うね。


今回、5月から8月まで18回K・Oのコンサートがある。地方は気象条件等でハードルは高くなるばかりなので、すべてあきらめ、都心だけで応募をし続けていた。相変わらず、くじ運の悪さはピカイチで、今回もすべて外れてしまった。幾ら好きな歌い手と言っても1席1万円を転売ルートで買う気持ちはサラサラなく、ここはじっと耐えるのみ。「クリスマスの約束」放映にはほど遠く、庭仕事をしながらスマホに入れた彼の歌を聞くことで我慢するしかなさそうだ。




雲に乗るのは無理にせよ、タイムマシンができていれば、瞬時に並行移動できるわけで、そんな時代に生きていれば、地方公演も難なく行けたはず。


5~6年前、都心公演はほぼすべて当選したんだけど、今は本当に当選できないのは何なんでしょうかね。


ファンクラブなんか辞めてやる!なんて愚痴の一つに出てしまう。




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大丈夫だろうか? [生活]

2023.4.8

こんばんは。

今、やっと2つ目の仕事の第一段階が終わった。これから見直して、見直して来週には出せるはず。かちんこちんに強張った体はいつの間にか元に戻った。毎日毎日、体のケアは忘れずにやるようにしているけれど、それにも追いつかない老いの速度の速さ。五十代のころから少しずつの積み重ねは本当に重要だと今になって分かった。ちょっと遅きに失した感は否めないけど。

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今年の春、我が家も何度か蕗の薹の天ぷらを食したけれど、フキのトウが今年はかり異常な状態であった。朝夕はかなり寒く、日中は日が照ると真夏に近いような暑さになるのが原因で、トウの厚みが付く前に大きく芽が出てしまい、花か咲いてしまった。つまり、貧弱な薄っぺらな蕗ばかりだった。

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このままだと、この夏は大丈夫だろうかと心配になる。もうこうなった以上、自分たちの力ではどうしようもないんだろうけど、まずはこの夏をどう乗り切るか。老人にとっては、それがかなり気になるところだ。

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春・・・・そうだったな [生活]

2023.4.6

こんにちは。

先週末、愚息一家がキャンプ帰りに寄りたいと電話があった。家人はいつでも断らないのがモットーなもんだから、二人とも出さなければいけない仕事を抱えていたにもかかわらず、「いいよ~~。待ってるよ~」と電話を切った。キャンプ地は館山とのこと。昔だったら高速もなかったから2時間は優にかかったけれど、今は高速道路のおかげで1時間もあれば着いてしまう・・・・ということで、我々は急ぎヨーカドーに買い物に向かい、夕食の準備と相成った。

前日、何を食べたかお伺いを立て、それ以外のものを用意した。もちろん、献立たのは家人であり、私は大蔵と運輸のみだ。いつも関心するのは、たった1~2時間でメニューを考え付くのには感心する。女性はなんで瞬時に思いつくのか。私には絶対できない芸当だ。

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4~5品を作り上げた夕食もあっという間に概ね完食。

・・・・で、孫二人に「泊まっていける?」とこっそり聞いたところ「大丈夫!」と力強いお言葉。小学生にもなると親と私たちとの距離感も斟酌するようになるようで、そこは大人になったなと思う反面、「自分の気持ちを第一にしろ」と思いたい気持ちもあり、少しだけ複雑だ。どうあれ、あと1~2年もすれば部活動や友達が中心の学生生活になるわけで、ジジババの類は追憶の外になるのが定石。

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で、次の日は二人の孫相手にもう一踏ん張り。我が家での今の流行りはバトミントンと野球であり、かなりの時間、それの相手をした。おかげで、翌日と翌々日ともに筋肉痛が激しく残った。気がつくと湿布が5か所も張らなければならなくなり、その弱体化する一方の自分の筋肉に驚くばかり。今日もまだまだ体は本調子ではないものの、昨日は久々のランニングで体にムチを入れた。仕事はあれ以来ストップのままなんで、昨日と今日は仕事にとりかかる。

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孫たちも今日から学校。クラス替え、担任替えで刺激ある新しい生活が待っているはず。

私も年甲斐もなく起業したので、ホームページの作成、会計処理、屋号での口座づくりとやることは多い。

珍しく何事もない春。世の中と同様、我が家も皆皆、新しくスタートを切る。

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眠気覚まし [生活]

2023.3.31

こんにちは。

そうか・・・・・・・今日で3月は終了か。今月も何かと忙しく終わってしまった。確定申告、wordpress、本業の仕事、バラの養生、知力がないところにもって、ついつい背伸びをするもんだから、益々時間が足りなくなる。しかし、体のあちらこちらボロボロだけど、一応元気でいられる身分である限りは、時間を無駄に、火種のカスみたいに浪費をしてはならないと自分に言い聞かせる。

大リーダーガーの大谷さんではないけれど、28歳という年齢は体のどこもかしこも痛くはないし、痛くても直ぐに治ってしまう若さという特効薬があることは確かなことで、時を戻したいと図々しいことは思わないまでも、二十代、三十代の体に2~3年は戻してもらいたいという願望はある。2~3年あれば、やるべきこともやり終えられるであろうし、もう少しいい結果が得られるんじゃないかと思ったりして。

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今も仕事中に強烈な睡魔に襲われた。トイレに行き、外気を吸ったが一向に眠気がとれない。家人は寝ろ寝ろと言うけれど、そういう誘惑も弾き返すだけの勇気はまだ持っていた。でも、眠気は続くのでブログを書き始めた。書いていれば、いずれ目覚める。

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今年もお花見はかなわずに終わりそうだけれど、我が家の庭も桜に負けず劣らず新葉が芽吹いてきた。


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今年もノン農薬でやってみたい。





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これでカミキリムシが飛来しなければ全部うまく咲き揃うはずなんだけど、そうは問屋が卸さないのかな?









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寒いね [生活]

2023.3.26

こんにちは。

今日は寒い。思わずストーブのスイッチをオン。

本職の仕事が入ってきてしまっているので、wordpressは少しお休み状態。1週間続いた頭痛も今のところ小休止?自分が頭痛持ちだったということに今更驚いているけど、そういう兆候は若い時からあったと言えばあったような、なかったような。若いときの少しの兆候は年齢とともに少しずつ顕著になっているということか。日々の養生、大仰に言えば生命体の神秘は、常日ごろ自分の体でも感じることができるのだとつくづく思う。

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最近のテレビは全くもっておもしろくないので見る時間は益々少なくなってしまった。残り時間の少なくなっている我が身としては、ビデオが壊れたことも「おまえの時間は少ないんだぞ」と暗に言われているようで、それを積極的に修理をする気持ちにはなれない。しかし、時間を食事のときぐらいは情報をと思いスイッチ入れるが、最近は衛星放送を見るのが中心だ。昨日、氷河融解に伴って、いろいろな微生物が現れていると放送されていて、その中には危険なものもあるけど、人類にとっても有益なものもあるらしく、それが抗生物質の元になり、研究者にとっては魅力的な場所であるらしい。大分前に氷河融解は有害微生物の再興となり、人類にとって危険だと書いたけど、あながちそればかりではないようだ。多剤耐性菌が多くなり、抗生物質が効かない人たちも多くなっている今、新薬、新抗生物質の登場は良報であることは間違いない。

何はともあれ、寿命という十字架は、私ばかりでなく、すべての人たちが背負っているわけで、それを生かすも殺すも自分次第という環境に置かれていることを心底ありがたく思い、有効に時を刻まなければいけないと思ってしまった。

あと3062。

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実感 [生活]

2023.3.16

こんばんは。

今、日本が勝ったと速報版を見た。8回までテレビ観戦をした後、ネットliveで「更新」ボタンをクリックしながら見てしまった。二人続けてヒットを打たれたんで「あれっ?」と思ったけど、あとはしっかり締めてくれた。

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世の中目まぐるしいように、私の生活も目まぐるしく変わりつつある。確定申告は一昨日終了。家人と私の分なので、どうしても3~4日かかってしまった。年々歳々使いやすくなってきた分、うっかりすると控除項目を忘れてしまう可能性も高く、すんなり入力終了としてしまう可能性は高くなってきている。税務署は多く払う人ちは一向に制止行動はとらないけど、不正を知ってか知らずか過少申告をする方々には結構厳しく精査する。この領域に関しては、人間性善説をとる税務職員はいない。人間は、やはり最後まで「お金」の執着に終始する。そういう私も控除項目を抜かしてしまって、一度完了し、送信した後にそれが見つけ、急ぎ修正申告ではないけれど、申告の上書きをした。15日までなら何回でも修正は可能とのこと。それを信じて上書き修正をした。

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ガーシーとかいう議員の話が話題に上がっているけど、治まるとさころに治まりそうなので安心している。NHK党の党首をお辞めになった方の話がニュースに載っていたが、依然、彼を擁立したことに反省している様子が、その行間からは微塵も感じられなかったのは少々腹立たしいばかり。日本の民主主義というと大仰だけれど、議員という職に対して益々の浅慮浅薄。私たち国民を馬鹿にしているのか、議員先生方が益々陳腐化してくるようで、清き一票がただ、ただ虚しく響くばかり。

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・・・・とそんなことにかまけてはいられないほど頭痛に襲われている。気がつけば2週間ほど前から、痛みだしたり、治まったり。2~3日前から頭が痛くてベッドに横になってしまうことが2回。こりゃ、ダメかもと思い、昨日脳神経の病院に行ってきた。ここは何回か診てもらっているところ。いつもの先生は画像を診ながら「脳は異常はないね。あなたの頭痛は特殊かもしれない。まま、そういう人もいるいるんだ。頭痛専門の外来があるから行ってみるといい」とのこと。脳腫瘍でなかったのは幸いというところだけど、今も夜になると痛み出してきた。昨夜、ロキソニンを飲んで寝て一日痛みを忘れて活動ができたが、24時間でその効果は消え、また痛み出した。ロキソニンで痛みは和らぐんだけど、毎日それを飲んでいていいものかというと、それはちょっと不安になる。でも、痛みに負けて、さっきロキソニンを飲んでしまった。丸でヤク中だ。

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そんな痛みが急に襲ってきて面食らっているものの、今日、税務署に開業届を出した。こんなときに、こんなジジイが、と笑われそうだけど、起業は何年も前から考えていたことで、ドメインもレンタルサーバーも申し込みを終え、1か月前に走り出していたところ。社名も決定したし、やることは多々ある。社員は私一人。会計処理も弥生会計に申し込み、ホームページも作成中。何も分からない正真正銘のド素人、しかもお金もないからホームページは自分でつくるしかない。業者に頼めば百万は下らなさそうだしね。それにこちらの思いを他人に伝えて、それをホームページに表現するなんて至難の業で、リモートでやりましょうなんて言われて、できるわけもなし。だったら自分で・・・・・ということになった。

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年度末ということもあり、依然として続いている本業も少々忙しい。今年前半で何とか形にして、何とか軌道に乗せたいところ。途中で私が折れても、それを家族が引き継げればいいわけで、形のないままでは引き継ぐにも引き継げないで、笑い話になってしまうだけ。

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そういうことで、私には時間はないことは確かなようで、時間がたっぷりある若い人たちが羨ましい。若者がよく「週末、やること何にもない。どうしよう?」なんて言っているけど、時はみんなに平等で、絶対に止められないもの。あっという間に終わってしまうよって言っても分かりっこないんだろうね。

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あと3074。

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跳梁跋扈(チョウリョウバッコ) [生活]

2023.2.25

こんにちは。

今日はピーカンです。雲一つなし。今朝ゴミ出しに出ただけで花粉に襲われた。結構ムズムズ。昨夜は一雨あったから大丈夫と思ったけど、花粉はびくともしないようだ。これから1~2か月は辛い日々が続く。

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毎日毎日、朝一番の仕事はメールの処理。1日100通になんなんとする迷惑メール。この1通1通は、皆どこかの誰かがパソコンに向かって発信しているわけで、そんな輩がゴマンといるんだと考えるとゾッとするばかりだ。

間違いなく、それらのすべては詐欺メール。

こんなメールにひっかかる方々は今はもういないんだろうと思いたいが、気をつけないわけにはいかない。特にタイムリーに来たりすると「あれっ」と思うことがままある。

今日は新手で「東京ディズニーランド」と称する者からのメールが幾つも来た。7~8件はあっただろうか。だからバレる。皆アドレスは違う。Gメール、Yメール等のホットメール以外にも、@マーク以降もそれぞれ違ったりしていてからドメインを獲得してやっている者もいる。セゾンカード、楽天カード、三菱銀行、ヤマト運輸、トロイの木馬を装う者、こんな名前ないだろうと思うような個人名、駅ネットなんかはかなり長い期間、飽きもせず来ていた。丸で悪人が跳梁跋扈しているが如しだ。

どんなルールを仕掛けても、その間隙を縫って迷惑メールは来てしまう。これもネット社会の負の遺産で人間不信と性悪説を助長するばかり。ネット社会の正の遺産と負の遺産、そろそろイーブンになりつつあるように見えてきた。

これに対しMicrosoftもgoogleも真剣に対処することは、これ以降も多分ない。ここにも経済最優先という人間の性が垣間見られ、ちょっとネガティブコールになるばかりだ。

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宝くじは当たったンだけどな・・・・。 [生活]

2023.2.16

こんにちは。

今日、千葉はこの冬最大に底冷えしたようだ。我が家は洗面所で9℃。リビングも9℃を指していた。今までは二桁で10度を切ることはなかったんだけど、流石に今日は冷えた。しかし、体はこの寒さにも慣れてきたのか、そんなに寒くは感じない。電気料金が高いので、早々デロンギを付けることもできず、少しだけ節制をしている。今月の電気代の通知がそろそろ来るころ、通信簿をもらうような、ハラハラドキドキを毎月味わうようになった。ほんとに世知辛い。

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昨日、小田コンの発表があった。全部で4公演、8回の抽選に応募した。最近は真夏のシーズンは台風到来で、これもハラハラドキドキ、中止になった公演もあったりで、ホテルの予約キャンセル、新幹線のキャンセルなど結構大変な思いをしてきたので、今回は近場の東京、横浜ばかり、遠いところでは、何とかなりそうな大阪まで。

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期待ワクワク、くじ運の悪い私ですら年男の特典?か、年末ジャンボが半分回収できたこともあって、強きの思いが膨らむばかり。

・・・・・・・しかし・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・蓋を開ければ・・・・・・

落選!

しかも、8公演すべて。




う~~んと唸るばかり。

そこは「運」をコンサートで使わず、ほかで「運」をつかめよと彼に言われたことにして、ムリクリ納得することにした。ククククッ・・・・・!

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小田コン [生活]

2023.2.5

こんにちは。

今月の「press」に(会員向けの新聞)小田さんのコンサートの予約申し込みが入っていた。5月から始まって8月2日までの延べ18公演。

さて、どうしよう。昨今、温暖化の異常気象の影響をまともに食らっているわけで、以前のように何も考えずに予約をするわけにはいかなくなった。予約をとったはいいけど、台風の影響で列車が止まるとか、過ぎ去ったはずの台風が戻ってきたとか、夏場のコンサートには障壁が多くなってきた。特に便のよい場所の抽選にはことごとく外れる我々にとってはリスキーこの上なし。今回はいつもより早めなので、台風にぶつかる確率は低いとは思うものの、あんなハラハラドキドキは避けて応募することにした。

大阪、有明、代々木、横浜。

4か所の8公演。最近は全く外れてしまう首都圏。また「スカ」ばかりだとは思ってはいるものの、一縷の望みを託し、2月1日に申し込んだ。


財津さんも活動を休止したし、加山さんも休止宣言。ほんとに後がないのは、小田さんも、我々も同じこととはいえ・・・・・・・。


小田さん、そこのところ、よろしく!

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オムロン電気治療器 [生活]

2023.1.31

こんばんは?

「こんにちは」では遅いし「こんばんは」では早いし、微妙な時間となった夕方の5時。

ヤフーのトップ画面、新聞、テレビと大々的に宣伝をしているオムロン電気治療器。確かに整体に行くと大体この機械の大きいのが置いてあって、「それじゃ、電気をかけましょう」と整体師の方が大体おっしゃる。私ははなから、この電気治療器を信じていないというか、それでよくなったことがないので、余り好意的に思ってはいない。

3万9,680円なり。家人は、ここぞとばかり、「これ気持ちよさそうよ」と秋風を送ってくる。私はというと、前述の気持ちが大方を占めているものだから、「フゥ~ン」としか答えていなかった。すると、彼女はたたみかけて「これいいと思うよ。息子も肩が凝るって言っているし、あなたも肩痛いと昨日言っていたじゃない?」

そう言われてしまうと、それを無視すると険悪な雰囲気となるのは間違いないので「それじゃ買おうか」と私。根性なしの私は、そこは無理に我を通すことはない。確かに必要な者がいることは確か。私も肩の痛みいか続いていたもんだから、ついつい弱気。

すると家人曰く「Amazonはどうかしら?」と言ってきた。

私「そうだね。ひょっとすると、ひょっとするかもね」ということで、私はネットサーフィンをすることと相成った。いろいろ調べていくと、どえらく安いものもあったが、それは中古品。そりゃ気持ちが悪いので、新品を当たってみると、広告のものと同等のものが、なんと・・・・・・なんと・・・
電気治療器 HV-F9520

電気治療器 HV-F9520

  • 出版社/メーカー: オムロン(OMRON)
  • メディア: ホーム&キッチン
1万円以上も安く売っているではありませんか!
これはうっかり、ぼんやりしていると、とんでもなく高いものを買うこととなりそうだった。一昔前は、そんなことはなかなか調べられなかったけど、今は本当によい時代になったと痛感したというお話。
皆様もよくよくお調べになってお買いになったほうがいいと思う。ちなみに、このお値段2万三千某也。

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汽笛 [生活]

2023.1.24

こんにちは。

寒い。実に寒い。とはいえ朝の室温は11度。千葉はまだまだ暖かい方だと北国の人からは笑われそうだ。

朝、羽鳥さんの番組で断熱の家のことをやっていた。たしかに、今ここに至っては断熱は絶対に必要不可欠なものになりつつある。夏は断熱は必要ないと思っていた方も多いはず。しかし、夏も断熱は必要だと近年痛切に感じ始め、一年を通して家の断熱は絶対的地位を確立しそうだ。電気代がこうも高くなってしまっては死活問題になりかねない。1か月5万も10万も電気料金にかかっては、何のためらいもなく食料品を買えなくなってくる。

今月も電気料金の紙がポストに入ったが、我が家では3割ぐらい前年同月比よりも使用量は減らしたが、それでも料金は1.5倍になりつつある。これで6月以降、東電も電気料金を値上げするということなので、3割減をしたところでほぼ倍の電気料金になる勘定だ。

これに対抗するには、自然再生エネルギーと断熱を取り入れるしか対抗策はなさそうだ。

----・----・----

そんな暗い話を考えながら風呂に入ると、いつも遠くで列車の汽笛とゴトンゴトンという列車の音が聞こえてくる。駅からは大分離れているが、湯船に浸かって耳を澄ますとかすかに聞こえてくる。列車=旅。見知らぬ人のその行き先に思いを馳せる。ベッドタウンしかも平日のど真ん中で早々旅行者がいるはずもないが、人を運ぶという行為はドラマがあり、夢がある。

春になったら、私たちもその列車に乗り、どこかに行こう。皆が待っている春はあと少しで来るはず。

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金比羅様(8) [生活]

2023.1.10

こんばんは。

風が強い千葉。流石にランニングは中止。根性なしは相変わらず。

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今日も金比羅紀行。結構たくさん写真を撮っていたので続編に次ぐ続編。

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ここが最後の難関?

休みなしの階段は流石に息が切れる。

さっき走って登っていった若い女性がいたが大丈夫だろうか?









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まだまだだと思っていたら、先ほどの階段を曲がると奥社がポツネンと鎮座していた。

意外なほどあっさりと・・・。小さい神社でした。




ここでしばらく休憩。

社務所があって、家人は御朱印帳なるものを友達の分と2枚購入した。






物音一つしない山の中。何もないと見上げていると・・・

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岩場の壁面に何かが見えた。



よ~~く見ないと見過ごす。

目の悪い人は見えないかも。



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これでも見えない。






もっと寄って見ると・・・。

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天狗の面、左も天狗の面らしい。

けど、鼻が短い。私は勝手に河童だろうと思っていたが、そうではないようだ。

昔の人は信仰深く、信仰の対象をつくり崇めていたんだろうと容易に想像はつく。

昔はメールも電話をない時代。風邪も引いても、盲腸でも死を覚悟しなければならない時代。知識も情報も限られていたいた時代を五十代まで生き抜くことは奇跡に近かったんだろう。

今を生きることに感謝し、大切に時を刻まなければと心から思う。3137日。

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金比羅様(7) [生活]

2023.1.9

こんばんは。

3連休もあっという間に終了。山手線の工事の報道があったけど、あれに引っかからなくてよかったとつくづく思う。現役のころにあの工事に遭遇したら・・・・と思うとゾッとする。個人事業主は100%自己責任。他に原因があっても、そこはそれ、後ろ楯のない辛さは大企業の看板を背負って仕事をしているときとわけは違う。風はいつも向かい風だ。

----・----・----

そんな昔のことを思い出すことは滅多にないが、たまにポツンと思い出すことがある。人生の中に1個ぐらいはやり切ったことがないと老後は益々自信が持てなくなるが、自分なりにやり切った時代を少しは思い出し、安堵する。

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世の中は今、旅行の写真なんかを載せている場合じゃないけど、あと少し残っているので・・・。

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本宮を過ぎると小さなお宮があちこちに散見され、 

そこを通るたびにご縁がありますようにと賽銭を入れた。






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全部で3つ、4つあっただろうか。

いや、もっとあったのかもしれない。












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まずはともかく、この長い階段を登らなければ奥社には到達しない。人影もまばらとなった。










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しばらく進むと、木の幹になにやら黒い物体が張り付いていた。



どう見ても小熊??が木を下りているようで、思わず歩みを止めた。



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よくよく見ると木の幹にこぶのようなものが付いていて、それが熊のように見えたのだと分かって一安心。









ここまで来ると一汗かいてきて、マスクをしているのも息苦しくなってきた。行き交う人もほとんどいなかったので、私はマスクを外して登った。

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金比羅様(6) [生活]

2023.1.7

こんばんは。

夜半から朝方にかけ千葉は結構雨が降った様子。9時ごろになってようやく晴れ間が見えてきた。しかし、今日も寒い一日だった。

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今日も金比羅です。

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やっと本宮に到着。この本宮の直前の階段はかなりきつかった。特に勾配が急で、足元不如意のお年寄りにはキツイところだ。



ここでお賽銭を入れて、ほとんどの方はUターン。



奥社はこの先。1割ぐらいの人たちは、奥社まで参拝していた。





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本宮横には立派なご神木?


樹齢もかなりありそう。











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ここは手水舎。本来なら、ここで手を洗って参拝するんだろうけど、コロナの影響で、それもかなわず。













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本宮の右側、奥社に向かうところが平坦な踊り場状態になっているところ。ふと眺めると眼下には街並みが眺められた。


ここでふっと息継ぎができた。



ここから益々日差しも届かず、人の気配もぴたっと止まった感じで、ただ黙々と歩き、奥社を目指す。

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金比羅様(5) [生活]

2022.1.6

こんにちは。

今日も金刀比羅宮の続きです。

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琴平駅。これはJRではなくて、多分私鉄。

我々はJRをおりて宿に向かう途中に、この駅の前を通った次第。




こじんまりしていて、かわいい駅舎。










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ホテルに荷物を置いて、いざ出発。

 

ここは小田さんも来るたびに登っているところ。

真夏の真っ最中、結構大変そうな画像をコンサート内で放映する「ご当地紀行」でご存じの方も少しはいる??はず。




そんな前宣伝もあったので妙に緊張気味。

家人も「私は最後まで登れるかどうか」と心配することしきり。



階段は本宮まで785段。奥社だと1368段。



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頑張るしかないと早め早めにスタート。




人もまばら。12月に中旬に

こんなことをしている人間も少ない。









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幾つもの鳥居を潜り続ける。



両側の傘は、飴玉を売っている叔母さんたちがいた。











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結構急な階段を昇り続け、ふと振り返ると眼下に街並みがきれいに見えた。




ここでちょっと息切れ。



でも、まだまだゴールは先。



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