長期金利と短期金利 [マネー]
2018.12.6
こんにちは。
今日も時間はない。今も10分程度でこのブログ更新をしなければ。
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長期金利が短期金利より低くなったという記事が昨日載っていた。
一般紙だから日経等の専門誌ではもうご覧になった方も多いはず。
そこでのコメントは、過去3回ほど、歴史的に見ると30年ぐらいの間の話になる。
そこで長期金利が短期金利より低くなると、その後決まって不景気になるというお話。
今回も長期金利が短期金利を下回ったということだ。
米国景気はまだまだ陰りを見せていないから、そんなことはないというコメントも併せて載せていた。
確かにここ2回の金利逆転の折には、結構強烈な景気の変動があった時期と重なることは確かだ。
ただ、単純にチャート分析をしてのコメントではあるが素人の我々にとっては頭の隅に置いておかなければいけないことだと思う。
好景気はいずれ弾ける。歴史は繰り返し、貧乏くじは誰かが引く。これも確か。
札束の総量は決まっていて、それを誰かが多く握り、誰かが減らし少なくなる。投資とはそういうものだ。
生き馬の目を抜かれぬように注意したい。