皆で当てたいね [新聞記事]
2018.12.10
こんばんは。
あっという間に4日間の無沙汰です。
誰も待っちゃいないけど、一応、そう記載しておくことをお許しあれ。
引っ越しはやはり精神的にも体力的にもかなり応える。特に年をとっての引っ越しはいいことはない。
頭痛持ち(MRIをダブルヘッダーで受けたが幸いにも不合格)の私としては、頭痛を押しての作業となり、頗る機嫌が悪くなる。ここでぶっ倒れてはいい笑い物になるから、余計に頑張る。家人は頑張るなと言い。そういうお言葉を幸いとばかりに「適当・適宜」を決め込む。したがって、当然のごとく引っ越しはますます進まない。
引っ越しの最大の敵は片づかないことだ。以前の家だったら、目を閉じていても、どこに何があって、こんなにも収まりがよかったのに、引っ越し先の家では、どれをどう押し込んだらいいのやら皆目見当が付かない。自分の能力のなさに事ほと嫌気が差してしまう。同じ机と同じ棚、そして同じ袖机。そんな「同じ」フレーズが並びつくのならば、記憶の限り、そのまま入れてしまえば済む話だが、レイアウトは違う、棚の数も違う、スペースも違うとなると、それは一世一代の大仕事となる。
引っ越しの回数で自慢話をするつもりはサラサラないが、生きてきた今までで、自分の引っ越しは7回、家族のものは5回。両方を併せるとその回数は二桁となり、そう捨てたもんじゃないと密かに思ってしまう。
しかし、その経験値は全然生かせていない。愚鈍愚鈍と挨拶代わりに言っているが、その愚鈍さも正真正銘となりつつあるような感じで、益々その無能さに自信をなくしていく。
そんなどうでもいい話をブロクから遠ざかっていた理由としておこう。
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平成が来年で終わる。
今回も秘密裏で行われるようだけど、どんな新年号になるのか当ててみたい気がしてきた。
大正・・・・昭和・・・・・平成・・・・・????
果たして次ばどんな年号になるのか。それを当てる大会はないのだろうか。
内閣府のほうで決めるらしいが、国民にとっては大変関わりのあることだから、皆はもっと関心を持ってもいいんじゃないのと思っている。
何となく皇室の行事のような、遥か彼方の出来事で、我々下々には関わることは許されぬとでも言われそうだが、そうじゃない。出生届、転入届、転出届、退職届、辞表届、入籍届、離婚届、契約書、誓約書、覚書、年賀状・・・・そして死亡届。すべて元号が付いて回る。
「平成」の若いころは、そんなことはどうでもいいと心底思っていたが、年をとってきたせいか、何となく自分もそれに関わりたいような、そんな妙な気持ちがフツフツは沸き上がってくるから不思議だ。
私の予想は・・・・・・・・・・・・・希成、未和、生成、新生、永和・・・・・・・。
難しいね。99.9%当たらないね。年末ジャンボのほうがまだ確率は高いかもしれない。