またまた不審メール(2)完結編 [生活]
「お忙しいところ、ご返信ありがとうございました。
URL付きの不審メール問い合わせに対し、URL付きの回答は
いかがなものでしょうか。「部署違いだよ」と、この方は言いたかったのだと思いますが、大企業病にかかってしまったような御社の対応に不信を抱いてしまいました。
「不審」には「不信」で返しておきましょう。
ありがとうございました。ご返信は結構です。
素人でも、不審メールだとはっきりとわかりましたので。
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と返しておきました。
自分たちを上に見ているか、下に見ているかが、これでわかります。
ラインという会社は大きく成長した企業だと思います。たしか上場もされているかと。
こんな苦情を苦情とも思わないのか、一消費者の言っていることだから放っておけというスタンスなのか。
これは大きくなった企業が知らず知らずのうちに陥る病だと思います。
大企業病の縦割りというやつです。
部門長というか、そこそこ責任者と言われる方の目にも届かない仕組みになっていて、末端の社員にしか目に止まっていない。つまり「糠に釘」、「のれんに腕押し」状態ですから、押して知るべしで、不審メールに対する改善は皆無でしょう。
これで返信メールが来るようだと、もう少し見込みがあるでしょうが、そこは驚くほど素直に「ご返信は結構です」に呼応してしまうのです。
またまた不審メール [生活]
私のパソコンに下記のメールで度々きます。
これらは御社のメールでしょうか。ご確認、ご回答をお願いします。
ここからは不審メールの内容↓
お客様のLINEアカウントに異常ログインされたことがありました。お客様のアカウントの安全のために、ウェブページで検証してお願いします。
こちらのURLをクリックしてください。URL(hpps//・・・・)安全認証
※URLの安全認証有効期限は毎日9時から20時までです。
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LINE
LINE Corporation
─────────────
この度はお問合せいただきましてありがとうございました。
誠に恐れ入りますが、今回ご連絡いただきました件につきましては、
以下にご案内させていただきます問題報告フォームより、改めてお問合せくださいますようお願いいたします。
URL(hpps//・・・・)
これにアドレスが添付されてました。これがまさに「木で鼻をくくる」対応というヤツですね。
不審メールの添付は開かないのが常識。それに対して、部署違いということであると、この方は言いたいのでしょうが、添付のURLをクリックしろとは、まさに、マサニ、まさに・・・・・おったまげです。