棟上げ式 [我が家]
2018.7.21
今日は10時と3時にお茶とお菓子を出した。
サイダーは好評、コーヒーは不評、当然、お菓子も不評。それとキンキンに冷えた麦茶。
一応、今日は棟上げのため、「棟上げ」と検索すると、それはそれは一応の儀式らしい。
全くもってそういうことに疎い私としては、「えっっっっ、いいんじゃないの~~」と語尾を伸ばして時間稼ぎをしたい性分。
しかし、住宅メーカーからいただいた工程表には、はっきりとうたってあるし、営業ウーマンも来る。仕方ないから、それに従うことにするしかない。
結構、お金もかかる。御祝儀は大工×人数分、棟梁、現場監督、営業ウーマンと渡すわけです。
まさかご縁があったから5円というわけにもいかず、それはそれ大人の相場を包む。
それ以外に手土産として我が家はビールにした。私たちはアルコールが得意ではないのでビールをもらっても少しもうれしくないが、飲んべいにはたまらないんだろう。サイダーとか野菜ジュースなんかをもらうとうれしいのと、それは同じに違いない。下戸は想像力を働かせないと、大体飲んべいに嫌われる。
それに挨拶もしなければいけないらしい。(これはネットで書いてあっただけ・・・・)
現場監督と営業ウーマンからは一言も言われていないから考えもしていなかったが、どうやら、そういう段取りらしい。
職人はどだい口数が少ないから仕方がないのかもしれないが、
突如として「施主、一言ご挨拶を」と来た日には、どうしたものか。
このくそ暑いのに、「施主は俺だぞ。嫌じゃ、嫌じゃ、わしは嫌じゃ」と馬鹿殿にふんしたい気持ちになってきた。
だから極力、知らんぷりをして棟上げ式に出よう。
いずれ、この結果は、また後刻。
じっと家にいたいのに・・・。 [生活]
2018.7.21
おはようございます。
ムムムムム・・・・・・。今日の出だしもまた暑い・・・・・。
愚息の子どもが来週半ばサッカー合宿だそうだが、この熱い中、60人ぐらいの生徒に対して、何人の先生が引率するのか嫁は知らないそうだが、合宿には参加させるらしい。
果たして、家庭の危機管理、これはやばいと思うか思わないか。親の分別にかかっているので、ジジイが言う立場にはないが、炎天下、サッカーなどするのは、今は非常識に分類される。ましてや60人ぐらいの生徒の中で4~5人の引率で間に合うのか。
そういう今までの常識では考えられないことが往々にして起こるのが今夏だ。
嫁にアンテナを張れ!と言いたい。
----・----・-----
今日はこれから棟上げ式がある。
予定日は近づいているのに、何も言ってこないのでメールをした。
そのメールに反応し、営業マンと現場監督から電話が入った。
お塩、お米、お包みを用意してほしい。時間は夕方17時過ぎということ。
こういうお祝い事は午前中だとばかり思っていたし、お包みは旧札では失礼というもの、急ぎ銀行に行き新札に変更、御祝儀袋も用意、家の四隅に蒔くというので、お米もお塩を買った。
当日に連絡が来たらぶち切れていたろうが、辛うじて「堪忍袋の尾っぽ」はしまっておいた。
というわけで、「家づくりは一回では成功しない」編は、タップリ用意はしてあるのだけれど、後日記載したい。
今まで形式的だった、お茶出しも、酷暑となった今は、「命の水」となっている。