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ついに克服--Microsoft365 [生活]

2024.4.23

こんばんは。

先日・・・・・と言ってもこの前の前、20日に書いたMicrosoft365のお話の続きです。

あの後、何回も何回も分からないなりにあっちをいじり、こっちをいじりし、今日も全くラチがあかないままあきらめようとしていた、まさにその時、「問合先」が目に止まった。「お問い合わせ、ようこそ」とある。サインインしろとあるからサインインした。「○×さん、サインインしていただいてありがとうございます。」とある。しかしながらネガティブな私としては、どうせまたまたグルグル回し(グーグルはそこから来た?)、たらい回しになるに決まっていると踏んでいたところ、電話番号を打てという四角枠が出てきた。

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しかしながら、Microsoftに電話で相対したことがない私としては、ちょっと躊躇。富士通であろうが、デルであろうが、千葉警察であろうがあんまり躊躇することはなかったが、ここMicrosoftは初めてということもあり、ちょっと躊躇。それに「hello~」と英語で来られてしまったら、どう対応しようなんて馬鹿な妄想にも捉えられつつも、思い切って電話番号を入力。すると5秒もしないうちに電話が鳴った。

オペ「こんにちは。Microsoftでございます」

私「あっ、すみません。よろしくお願いします」(よかった、英語じゃなかった)

オペ「どうされました?」

私「はい。outlook2013を今まで使っていたんですが、365を入れたけど、同じアドレスにならないんです」

オペ「わかりました。それでは、クイックアシストというアプリがあると思うんですが開いていただけますか?」

私「どれを開けば・・・」

オペ「スタートボタンをクリックしていただいて・・・」

私「はい。クリックし、アプリが出てくる・・・・」

オペ「ずっと下のほうになりますが、スクロールしていただいて」

私「ありました、ありました」

そんな会話が続いて、私の画面を見ながら、向こうはいくつかの画面の操作を始めた。そんな操作が10~20分ほど続いただろうか。

私が目指す、今まで使っていたアドレスが新しいoutlook内に出てきた。

私は思わず「やった。出てきました」

オペ「これで大丈夫だと思います」

私「いや~~助かりました。今までやり取りしていた仕事のアドレスも分からなくなって困っていたんで本当によかった。うれしい」

オペ「そんなに喜んでいただけたら、私どももうれしい限りです」

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・・・・というわけで、あきらめ半分でいたMicrosoftの問い合わせ先にやっとのことでたどり着いたというお話でした。

何事もあきらめずにやり続ける。これに限りますね。座右の銘にしてしまいたい。

ちなみに問い合わせ先のURLはこちら☟

・・・・と思って出したいんだけど、私の名前が出ちゃうんで、それはカット。

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最後に、そのオペレーターさんに・・・・・。

私「365の講習会、どこかでやっていないんですか?」

オペ「はい。今のところやっていませんね。また、分からないことがあれば、ぜひお電話をください」とその方。

365は余りにも多機能。そして有料。family版を購入したので、我が家人も、それ以上でも使えるし、Windows12、13になったとしてもアップグレードされ、それについていけるだろうと踏んでいる。

「おい、ジジイ、そんなに生きるお積もりか?」という声には馬耳東風と決め込むことにする。

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やっと耐育期から脱した。 [バラ]

2024.4.22

こんばんは。

相変わらず、outlookはすったもんだ状態。結局、365を入れた途端、既存アドレス、メールは消し飛んだ。本当なら2013版の残像がそのまま引き継がれていくわけだったんだけど、POPアドレスを入れろとか、○×とかを入れろとか・・・・いろいろ試してはいるけれど、依然として回復はしない。あと一歩なんだけど・・・・と私はあきらめていない。

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そうこうしているうちに、櫻は散り、だんだんと季節は春に向かっていて、本業の寸暇を惜しんで庭の雑草とりにやっと取りかかるのが精一杯。

ふと見上げると、結構繁茂しているバラたちを見て、思わずホッコリ。

 


4851.jpg









これでは余り分からないが、結構な蕾が付いている。




4853.jpg









確かにバラの花もきれいだけれど、

こんな新しく初々しい葉っぱも好きだ。




黒点病もなく、若い葉っぱどれをとっても美しい。



まるで人間の人生と同じだ。









4854.jpg











葉っぱの脱皮ではないけれど、

今はこんな赤い色をしているが、いずれ成人して、後ろにあるような立派な緑色になっていく。












4855.jpg









もう少し寄って見るとこんな感じ。

若いって羨ましいね。












 

4850.jpg










庭の奥にこんなものが咲いていた。

私はエイリアン?プレデター?の口のようであんまり好きではないが、我が母親が好きだった花だ。

シャラ(サラ)でもないし、名前は分からない。

どなたか分かる方がいれば教えていただきたい。





4856.jpg





庭の片隅にひっそりと咲いて、瞬く間に消えていく。
















また、後刻写真を上げるけれど、今年(5年目)はやっとのことで現状維持から躍進へと成長の度合いが見れそうだ。殺虫剤をすることなくして2年が経過。これからが虫との格闘になるが、十分なる栄養と観察、そしてカミキリムシが寄生することがなければ万々歳というところだ。今のところは・・・・・・。

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Microsoft365 [生活]

2024.4.20

こんばんは。本業の仕事がやっと片づいたので、ここぞと思いMicrosoft365なるものを入れる決心をした。Microsoft・・・google・・・彼らの関係がどうなのかも分からぬままに、言われるままにアップデートをし、サポート終了と言われあわててパソコンを買換えと、とかくネット関係には振り回され続けてきた。

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以前にも書いたことだが、私のキーボードは親指シフト。知っている人は知っているけど、知らない人は「なんのこっちゃ!キーボートはJISキーボードでしょう」と言われてしまうのが通り相場だ。

確かに打ちやすい(と言いつつも、私はJISキーボードなるものを知らないというか、打てない)。その手の理屈は置いておくとして、この親指シフトキーボードなるものの生産が中止となった。中止となったということは、Window7がWindows11とバージョンが更に更にアップしていこうとも、親指シフトはバージョンアップはないことになる。当然、不具合(無反応)が出てくる。

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皆さんはキーボードにも熟知している方たちだと思うので、もう少し言うと、「30字×40行」--つまり1200字を30枚、40枚打ち続けることを毎日毎日仕事にしていると、少しでも多く文字化をし、少しでも少なく誤打をするかが、自分の家計に重くのしかかってくることになる。

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Windows8まではよかった。余り影響もなく、どこのキーをたたいても大方の反応はしてくれた。しかし、今のWindows11になってからは、かなり動きが不安定になってきた。打っても反応しなかったり、反応しても全く違う文字であったり。それじゃ「JISキーボードにすればいいじゃん」と言われてしまうと身も蓋もないけれど、キーボードの配列は全く違うわけで、いつも「あ」がある場所に「と」があったりして、メールを打とうと思い「お世話になっております」と打ちたくても「しそかにてとに・・・」と全く言葉にならない状態になってしまい、もうパニックなんです。

一つの方策として、JISキーボードの配列を親指シフトにするやり方があるらしい・・・・・この時点で「一体、あんた何を言ってるの?」状態で、私は全く意味不明なんだけれど、いろいろと試してやっている方たちもいるらしく、120%アウェイ状態の親指シフトではあるけれど、少しだけ安堵しているわけです。

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しかし、今回から最悪状態になった私のパソコン。wordが全く打てない状態になってしまった。例えば、「こんにちは」と打とうとすると「やここににちちはは」となり、漢字変換もできなければ、普通にひらがな入力もできない状態になってしまった。

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仕方なく、googleドキュメントのwordを使い入力(これは普通に入力可能)、それをアウトルックwordにコピーペーストして見直し。訂正個所は、またまたgoogleドキュメントのwordを出して、それを入力し、コピーし、アウトルックwordにコペピと馬鹿のような作業を繰り返している。当然、納期にも時間がかかるし、やっている私の負担感もかなりになった。

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仕方なくMicrosoft365を試すことと相成った。1か月は無料お試しができるとのこと。チャットオペレーターをやり取りをして、どうにかインストールができ、早速wordを打ってみた。「打てる!」と思ったのも束の間、改行のため、エンターキー、実行キーを押すと打った文字が消えてしまう難題にぶつかった。検索で調べると出てはくるのだけれど、いつものことで同様の状態が出てくるわけもなく、修正できないでいる。

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Microsoftはいつもながら、問い合わせ先もなかなか見つからないし、見つかってもAIチャットであったりして、最悪の企業対応だと思っていて、極力あそこの製品は買わないようにしていたのだけれど、今回ばかりは目をつぶって購入するかもしれないし、1か月で辞退するかもしれない。

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大企業は大柄だよね。外資は特にね。今回も詐欺メールの件で国会でも取り上げているようだけど、国として、ここはしっかりと基準をつくり、ダメなものはダメだと明確に法律等で規制基準をつくってほしいとつくづく思うばかり

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蘇る悲しい思い出 [新聞記事]

2024.4.14

こんばんは。

気温の乱高下は日常茶飯事になってきた。それもいつもいつもだと、そんなもんだと当然の如くに振る舞う人間は、いい意味で高速環境順応型と言っていいかもしれない。ちょっと前は、朝は8℃、昼18℃になると聞いただけで身体がついて行かないと大騒ぎをしたもんだ。

これから先、どういう経過をたどるか全く想像はつかないけれど、我々の文明が生き残る確率は、少しずつ少しずつ減っているのは間違いなさそうだ。

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我が家の日曜日の朝は「Dear ニッポン」を見ている。よくよく考えてみると、これもドキュメンタリー番組であった。最近のテレビは日進月歩でおもしろくなくなってきているので、大方はドキュメントを見ることになる。

今日の「Dear ニッポン」はお医者さんの話であった。地域医療、医者不足の中、懸命に研修をしている方々の話だった。

患者「この世の神はおるんだろうか」

医者「神様?」

患者「こんな辛い思いをしなきゃいけないなら、早く行ってしまいたい。」

医者「・・・・」

患者「わしゃ、今まで何の悪いこともしたことうはなかったのに、何でなんだろう?」

医者「・・・・」

こんな会話だったような。その患者と初対面の二十代の若き医師は、ただただその患者の肩をさするばかり。

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そのテレビを見ながら、ふとこんな会話を25年ぐらい前にもしていた自分を思い出した。

その患者は我が父。2度の脳梗塞で倒れ、寝たきりになってから十年近くが過ぎようとしていた。こんな言い方をするのは不遜だけれど、自宅介護で一番助かるのは、被介護者が動かないことだ。彼も動けなくなってから1年近くが過ぎていた。動けなくなると人間は途端に弱る。自力でトイレに行けたり、ベッドではなく、食卓のテーブルについて食事をする。そんなちっぽけなことが、大きな生命の綱引きとなる。例え、這いつくばってでもトイレに行ければ、家族に支えられながらも椅子に座ることができれば、それが明日への生命の力になり、生き延びられる。

テレビの彼同様に、父がこんなことを言った。

父「どうして、こんなことになったんだろう?」

私「・・・・」

このフレーズは何回も聞かされた。その度に、私は何とも言い返すことはできるはずもなく、心の中で「大丈夫だよ」と言うのが精一杯だった。

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人間、最期は死んでいくのだけれど、楽ちんで、楽しく逝けた人なんているはずもなく、多くの絶望と、多くの苦しみ、痛みの中で死んでいくのが通り相場だ。

そうなる前に、悔いの残らないように「今を生きる」。言葉にすると格好よ過ぎるけど、大切な自分の時間、目標を見失わず、やるべきことをしっかりと確実にやり続けなきゃね。


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どっちが先にたどり着くんだろう? [新聞記事]

2024.4.11

こんばんは。

老人のくせに毎日が滅法忙しい。まあ、いいことではあるけれど、そんな忙しい中、自分の老化を自覚させられることがモグラタタキのように出てくることは、決して愉快なことではない。そんな戯れ言ついでに、こんな記事が目に止まった。

【1つ目】微小プラスチック、頸動脈の隆起に蓄積 脳卒中のリスク高まる

この見出しを見た瞬間に、大方の予想はついた。私は、そっち方面に強いわけではないが、皆さんと同様、日々の暮らしを続けていると、果たしてこんなことでいいんだろうかという思いがフツフツと沸き出してきて、漠然と不安を覚えていたことは確かで、それを思いっきり言葉に書いてくれたのが、この記事だ。
食物連鎖はずっと続いていて、「人間だけは」という愚かな考えがどこかにあっても決して不思議ではないけれど、そんなことを一瞬にして、この記事は吹き飛ばした。
プラスチックのマイクロ化は依然として続いているわけで、その多くが海水の中に漂い、海の生き物たちにの対内に蓄積し続けていく。
微小のプラスチックは海の海水ばかりではない。我々の生活の中でも、果たして、その扱い方が正しいのかどうかが疑わしいことが多く見られるような気がする。
例えば、テフロンのフライパン。PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)・・・もちろん、表立っては有害ではないと書いてあるし、そう言っている。
しかし、こんな状況であることも知っておいたほうがいい。
いろんことが書いてあって、いいことばかりではないこと。人間に無害であること。しかし、発ガン性の可能性もあるとか・・・しかし、幅広く用いられてきたフッ素樹脂素材の規制は、その影響が大であることなどなど、それじゃ、テフロンは使えるの使えないのという話になるけれど、そういうことに賢いヨーロッパ諸国では、既に使用を規制しようという動きがあること。アメリカのPFAS製造メーカーは、2025年末までに製造を中止しようという動きが出ていること。
ここで私が府に落ちたことは、このワード「環境残留性が高い物質」だということ。つまり、上のhttpsにあるような「頸動脈の微小プラスチック」は、ここに行き着くのではないだろうか。
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それに百円均一なんかの耐熱プラスチック容器。スパゲティを入れて電子レンジでチンのあれです。百均であるからして、安かろう悪かろうが通り相場。加熱して、容器が解けないにしても、少しずつ少しずつ溶解し、それがスパの中に・・・。
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しかし、世の中捨てたもじゃない。こんな記事も出ていた。

老化した細胞 取り除いてみると… 若返りが可能に?老化研究の最前線



これは私同様、皆さんも大好きな話題の若返るというお話。顔を整形して突っ張って、糸が切れて大変なことになるなんてことはなくなるかもというお話。

確かに、これが実現できたとしたなら、がんだって直せちゃうだろうし、緑内障だって直せる。筋肉だって、記憶力だって、30年前に戻れるかもしれない。もちろん、肌の艶だって同様に、あの日に帰れるかもしれないという夢のようなお話。

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人間の英知はすばらしい。片方で我々に絶望を与え、片方で我々に希望を与える。果たして、その決戦はどちらに軍配が上がるんだろう。私は、その結果を見ずに次の世界に行ってしまうだろうけど、今の子どもたちには、大きな希望と絶望を与えるかもしれない。


同じ「望」という漢字が含まれていて、とても意味深だけれど、時の権力者だけには渡したくない「望」だね。その権力者に渡そうもんなら、永遠に平和など訪れることがなくなりかねないことを考えると、老婆心ながら、やはり「絶望」のほうが軍配が上がりそうだと私には思えてならない。

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春だね。 [生活]

2024.4.5

こんばんは。

久々、本当・・・・・久々に大学時代の友人二人と会ってきた。

場所はどういう訳か上野の「翼の像」・・・・???東京駅の「銀の鈴」なら分かってはいたけれど、「翼の像」???は残念ながら知らなかった。上野にはたまに行くけど、車で行くことが多いので、あんまり駅構内は知らない。大昔、中央口のコンコースに大きな壁画が書かれていて、子ども心に記憶の隅に残っていたことを思い出した。しかし、そんな広場的なものも今はなく、全く当時の面影はなくなっていた。時のうつろいには驚かされる。

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男同士のこともあり、二人に聞いてもノープランとのこと。13時に待ち合わせだったものだから腹も十分にすり減っていたので、公園内の韻松に行くも、ここは当然満員でウェーティング。仕方ないので、その隣の精養軒、ここも残念なことに30組近いウェーティング、じゃどうする?ということで、上野公園内をあきらめて、吉池のビルの食堂に赴いた。ここもウェーティングではあったものの、3時を過ぎていたのに4~5組待ち状態。やはり、花見とも重なって大変な賑わい。そして、行き交う人の半分は外人ではないかと思うぐらい外国人が多かったのにはびっくり。

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春になると新人の方々の働く姿がチラホラ。今日は自販機の補充をやっている新人に出くわした。その真後ろにはヨレヨレのユニフォームよろしく、先輩らしき御仁がじっとその手さばきを見守っていた。

そうだよね。たかだか缶ジュース、瓶ジュースの補充とは言え、それにはそれなりのやり方があるんだろうなと想像してしまう。

先輩「今日はあと12か所残っている。さっきのところで言ったように、正確に、早くやらなきゃいけない。」

新人「はい。」

先輩「さっきは急ぐ余り、段ボールの扱いがまずかった。必ず段ボールは潰しながらしないいけない。ためてはいけない。」

新人「はい。」

先輩「車の道順だけど、まだ覚えきっていないから時間がかかってしまうんだ。ここは一方通行も多いから、早め早めに作業しないと夕方のラッシュになってしまう。」

新人「はい。」

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いつもこの時期になると、繰り返される光景だ。いろんな職種、いろんな先輩、いろんな新人・・・・いろんな思いが交錯し、時は流れていく。

覚えの悪い新人は大きく凹み、覚えのいい新人は少しだけの優越感でただ時を弄ぶ。凹んだ人間にとって今日の一日は長かったかもしれないが、それが20年の中の1時間なら、それは大した問題ではない。でも、ご本人はそれに気がつかない。

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ウサギとカメではないけれど、早く行こうが、遅くなろうが、人生の尺度で考えたら大した問題ではない。これは気休めのような陳腐な慰めではない。厳然とした事実だ。パーフェクトな人間なんて、そうそういやしない。一歩一歩、指摘されたところは確実にクリアし、次の課題を考える。毎日クリアし続ければ、1年で200か所以上は確実にこなしていける計算だ。新人さんは分が悪い。一つずつ確実に一歩ずつクリアすること。今はそれしかない。自分が認められるように、今はじっくりと時を費やすことだ。

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ぶれずに生きる [新聞記事]

2024.3.29

こんばんは。

今日は天気予報どおり、午後はあっという間に快晴と化した千葉。

気持ちよく晴天の中を走ってきた。最近は家人が車でカーブスに通い始めたこともあり、そこで合流。帰路は車に乗って帰ってくることと相成った。5キロほどを1時間かけて走る。途中腹筋を2か所×50回、後ろ向きのベンチ昇り降りを右足、左足各20回ずつをこなす。真冬でも結構な汗をかくということは結構な運動量なんだろう。2~3週間前の春一番では突風の中ですら汗びっしょりとなった。

ガムシャラに走る時は走る日々。そんな元気で走れるのはいつまでなんだろうか?終わりの分からない日々をこなす老体には、肉体的恐怖よりも精神的な恐怖がいつも脇に立つ。希望に満ちた旅立ちの朝を迎えた若き彼らを見るにつけ、自分にもそんな時があったことを思い出す。

ついつい「おい、そこの若者 無駄に時間を使うんじゃないぜ」と声をかけたくなる。相変わらず、無粋な老人の戯れ言だ。

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今、大きな力で右ストレートを打たれた。身体が大きく揺れるのは、顔面を強打されたからだろうか?そのふらつきから逃れるのに、かなりの時間を要した。

今まで順調に計画どおりに事を進められてきたのは、自分の努力そのものだと思っているけれど、今回のこの事件は、自分の計画表には1行も書いた記憶がない。だから大きく揺れたのか?

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自分はなぜこの地に下りたのか?この地に舞い降りたのは計画そのもので、最大の目的だったはず。だけど、あの事件は予想できないことだった。

この問題から逃げるわけにはいかないけれど、この本筋を見つけ出すことが自分の本業ではないし、それに時間を費やす余裕はあるはずもない。

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自分の仕事を見失わず、ぶれずに突き進まなければならない。シーズンは今始まったばかり。雑音は多くを語り続けるけれど、真実はたった一つ。他人は面白おかしく見て、聞いているだけ。自分はゴシップを生業にしているわけではないし、そのつもりはサラサラない。

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今こそ、ぶれずに、周りに振り回されず突き進む道を選ぼう。幸いにして、自分は英語が苦手だ。何となく話していることは分かるようになった。雰囲気とか、しぐさ、もちろん単語も少しずつ覚えてきた。あとは結果を出し続けるだけ。シーズンが終わったあと「やっはりスキャンダルがダメにしたんだね」なんて言われないようにしたい。だから余計に今年は自分にとって一番大事なシーズンになりそうだ。

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彼女のことも心配だ。開幕戦、彼女もグラウンドに来させればよかった、同僚の家族と同様に、一日も早くアメリカの、ドジャーズの雰囲気に溶け込ませないといけない。孤立させないようにするのは自分の努めだ。今のところは大丈夫だけれど・・・・。

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彼の心の内を勝手に想像してみた。真実は当人同士にしか分からないけれど、結果を出してナンボの世界にいる以上、結果を出さなければ評価されないのが勝負の世界だ。

エンゼルスの救世主がドジャーズの救世主となり、アメリカ野球界の救世主となりつつある。これがいずれ日本の救世主となり、世界の救世主になるかもしれない。彼には、そんな魅力がある・・・・・・・と誰もが気づき始めてきた。

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ビックリ! [新聞記事]

2024.3.21

こんにちは。

今日は久々の本業の仕事。確定申告は終了したものの、やっとのこと消費税の申告も終了。消費税は何も分からず、出てきた画面に帳尻を合わせることしかできず、一般課税を目論むも簡易のほうが納税額が少ないという画面に促され、それに従う情けなさ。今年からはしっかりと青色申告、適当な帳尻合わせはできなくなる。自分に厳しくしていかないとね。

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朝方の地震にもビックリしたけど、オオタニサンの通訳の水原さんにもビックリ。

家人「大谷さんの口座からって言うけど、彼が関わっていないだろうね?」

私「ダメダメ、日本の、世界の救世主なんだから、彼も関わっているなんてとんでもない」

家人「ドジャースは賭博は即解雇よ」

私「そう言われると・・・・」

・・・・で、私はニュースをチェック。今のところ、水原氏の単独犯行というニュアンス。


そうあってほしい。大谷君は被害者であってほしいな。

でも、いろいろなことが起こり過ぎる。

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金融政策決定会合 [新聞記事]

2024.3.19

こんばんは。

ついにというか、やっと異次元の金融政策変更の第一歩を歩み始めそうだ。これはすべて安倍さんと黒田さんのタッグ?から始まったこと。いや、安倍さんのほうがごり押しが強かっただろうから安倍さん主導だったかもしれないけど、植田総裁は勇気ある「初めの一歩」を踏み出した。

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日本人の大半はサラリーマンだ。そういう私も人生の半分はサラリーマンで、残りの半分は自営業。きっとあなたも現役のサラリーマンか、その経験者だったはず。「サラリー」というぐらいだから、月給制であり、そう簡単に月々の収入が増えるはずもなく、日々の生活は窮屈そのものだ。その日本の大半の窮屈サラリーマンの消費行動が、日本経済の土台骨をつくっている・・・・・・・・・と言っても決して言い過ぎではないだろう。

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その窮屈サラリーマンの打ち出の小槌は?と言えば、各々方のお勤めになっている企業さんがそれに当たるわけで、業績がよければ、ボーナスもより多く出るであろうし、毎年のベースアップもグンと上がることは間違いない。その絶対的条件は「過去の業績」と「未来の業績予想」にかかってくる。

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ジジイは昔話が好きなことは間違いなく、そういう私も昔話が好きだ。その昔っていつごろ?かというと小学校の低学年ごろ。当時、皆皆平等に貧しく、テレビは斜め向かいの従業員を2~3人使っているちょっと裕福な社長さんの家の玄関先で見せてもらったりしたもんだ----これはちょっとニュアンスが違う。見せてもらったんじゃなくて、無断で覗き込んでいたと言ったほうが正確かもしれない。でも、別に文句を言われるわけでもなく、社長さんもテレビを隠すこともない、そんなほんわかとした時代感があった。当時見ていたものは、「力道山」であり、「月光仮面」だったような。

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そして、どこに行っても混んでいた記憶しかない。日曜の昼、父親に連れられてうどんを食べに行ったが、大体、どこの店もいっぱいで、結構待たされた記憶しかないし、デパートに行っても人、人、人ばかりで、手持ち無沙汰な私は蛍光灯の灯ったショーケースをぼんやりと見続けるしかなかった。

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そんな混み合うだけの繁華街やデパートを見るにつけ、子ども心にも、それは何か躍動感があって、自分もその波に乗ろうと思えるような、そんなワクワク感があったような気がする。

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寒い寒い冬休みであろうと、暑い暑い夏休みであろうと、フットサルほどの広さの公園には、子どもたちがウジャウジャいて、ものすごい熱気と歓声が上がっていて、名前も知らない、だけど、いつも公園で会える友達がたくさんいて、今のような子どもいても5~6人、いない日のほうが多いなっていうことはまずなかった。

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経済はものが売れてナンボの世界であることは言うまでもなく、売れなければ、何も事は始まらない。大谷君も打ってナンボの世界なわけで、シーズンが始まっても三振ばかりしていては、チームには見放されるだろうし、グラウンドのごみを拾っても「そんなことしていないで、練習しろ、この契約金ドロボー」と言われない保証はない。

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どんなにおいしいポテトチップをつくっても、それをセブンイレブンまで行って買わない限り売れないわけだし、新商品のサーティワンをつくったところで、それを原宿まで行って食べる人々がいなければ、その商売は先細りになっていくわけで、それを七十代以上の高齢者に求めるのか、十代以下の若者に求めるのかで自ずと結果は見えてくるはず。

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その躍動感が感じられない企業がたくさんいる。もちろん、それを感じ取って、残り少ないパイを先取りし、成長を続ける企業もあるけれど、それは一握りの企業であって、多くの企業は後塵を拝しながら、食べてくれる口数が減っていく。今年が良くても、来年、再来年は分からない。じゃ、ベースアップは待ってもらおうかという判断になってしまう。

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減り続けていく人口。これを何とか歯止めをかけない限り、企業のベースアップはし続けるわけはなく、今年は「満額回答」となったとしても、来年は? 再来年は?と疑問を持たざるを得ない。

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人口が緩やかに右肩上がりになればこそ、個人商店も少しずつ売上が伸び、中小企業も受注が多くなっていき、当然ながら大企業も、その売上を伸ばすことになるのは明々白々。

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人口が増えれば経済活動は動き始め、そして、国の根幹を成している年金制度、社会保障制度も順序よく回っていくはず。植田さんがご苦労なさった政策変更も、よりやりやすくなるだろうし、今、産業界全体を覆い尽くしいる人手不足(介護、医療、運輸、治安、国土保全)も段々に順序よく解決していくはず。

すべては人、何はともかく人、人・・人・・・人・・・人ありきなり。

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法然上人開宗850年?? [生活]

2024.3.10

こんばんは。

今日は題目のとおり、法要に行ってきた。私の菩提寺は親同士が懇意にしていたということもあり、外檀家ではあるけれど、そこの寺にお世話になっている。

そこでいつも法話があるのだけれど、今日はいつもより胸に刺さるものがあった。彼はその話の中で、『今の人間は、「今だけ」、「金だけ」、「自分だけ」がいいと思うようになった』と言った。前回も同じような話をしていたけれど、どうしても3つのうちの一つが思い出せないでいた。確かに闇バイトに手を染め、幾多のお年寄りの一般住宅や貴金属点を襲った輩は、まさに「今だけ」、「金だけ」、そして「自分だけ」がいいと思っていたわけで、それが今も連綿と続いていることに腹立たしさを覚える。

DSC_0007.JPG




これがその時の様子だ。

この和尚曰く「どうせ、今、このお堂の階段を下れば,直ぐに私の話なんか忘れるから、構わないから写真を撮って、帰ってからもう一度見て、忘れないでくれ」と言ったので、電池残量12%だったけれど、1枚パチリと撮ってきた。


この方は、ここの住職の弟さん。そこそこ(というと失礼ですが)有名な方で、薬師寺のトップになりつつある方らしい。


詳細はこちらをご覧いただければいいと思うけど、この方の話を聞いていると、昔、修学旅行で髙田好胤さんから話を聞いたことを思い出す。話し方、目の配り、声の抑揚がそっくり。初めて話を聞いていたときは、何となくだれだったかな?と思っていたけど、なかなか思い出せなかった。年に3~4回法要があるんだけど、大体時間の許す限りは、薬師寺から来て、法話をしてくださる。最近は益々、髙田好胤さんに似てきた気がする。話もうまい。

彼の父親は大谷旭雄さんといい、我が父は彼に多くを学び、彼もまた父にはいろいろとお世話になった間柄らしい。そんなこともあり、私が結婚することになったとき、父は私の軽薄短慮を心配してか、あろうことか大谷旭雄さんとサシで話をする機会をいただいた。その時、何を、どうお話されたのか、かなりの愚鈍であった私は理解できなかったのは当然としても、そのときの一かけらでも残っていたのなら、もう少しましな人生を歩んでいただろうと、しばし後ろを振り返らずにはいられない時となった。

DSC_0004.JPGふと空を見上げると、そんな愚かな私をあざ笑うかのように、空はどこまでも青く、雲はどこまでも自在に自由に漂うばかり。愚鈍はいつまでも愚鈍なのかもね。DSC_0003.JPG

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原価と経費を積み上げる(2) [新聞記事]

2024.3.3

こんにちは。

最近パソコンの調子が妙に悪い。遅く、待機中、無反応となり、目くらましのようにグルグルと回る点々を見続ける状態が続く。この前は再起動したけれど、今度は延々と20%・・45%・・55%・・75%・・・・と続いて仕事にならなかった。マカフィーのセキュリティソフトを入れて効果があるものなのかも不安で、いつもそのままにしているが何とかならないのかと思ってしまう。

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・・・・でさっきの続きです。

ラーメン屋の話でした。先月のお客さんが毎日100名来たとして、30日稼働したら3000名が来店となるけれど、これが3か月先、6か月先、1年先に3000名以上来なければ、当然ベースアップはないことになる。真面目な企業は1年後、2年後、3年後、従業員にインセンティブを持ってもらうためにも賃金のアップを考えるだろうし、3000名/月以上を確保しようと頑張る。メニューの数を増やしたり、入れ替えたりすることも必要だろうし、従業員にもっと効率的に働いてもらう工夫も必要かもしれない。

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しかし、ここで問題が一つ。

今の現状の人口動態を見ると、増えているの? 減っているの? といったら確実に減っているわけで、それをそのままラーメン屋に当てはめてみると、今年の客数より、来年の客数は減る? 増える? と考えると、減る確率のほうが高くなる。

地域一番店ならいざ知らず、普通のまずくもなければ、うまくもない程度の大多数のお店であれば、昨年対比客数は非常に厳しいものになる。それでは値上げをすれば済むのか? ますますお客さんは遠のく。遠のいては困るから値上げをしない。値上げできない。

合計特殊出生率はご覧のとおり、とっくの昔に2.0は切っていて、


ラーメンを口にしてくれる人数も確実に右肩下がり。ラーメン屋さんは、どう頑張っても生き残れないことになる。

その結果、シャッター通りとなり、閉店する店が増えてくる。戦争による影響で燃料費の高騰も、より拍車をかけているわけで、簡単にプライスダウンをするわけにもいかなくなった。

アメリカを見ると、ご承知のとおりの移民大国であり、純粋なアメリカ人は少なく、多くの多人種の人間が社会を作り上げている。物価も高く、賃金も高く、全うな職業に就いていれば、大体は生活できる構造になっている。

日本は多くの中小企業で成り立っている。中小企業が泣き寝入りして製造製品の価格を上げられない構造が続く限り、そこで働く大多数の日本人には賃上げによる恩恵はなく、社会は依然として萎縮し続ける構造は変わらないし、中小企業がしっかり原価計算をし、利益を確保し、それを発注者であるより大きな企業が受け止めない限り、日本の賃金はなかなか上がらない。

相変わらずくどい話になったが、その大きな企業が受け止められる状態にするには、やはり、国が少子化対策を本気で取り組み、いつでも公園で子どもたちの遊ぶ声が聞こえ、全国どこの学校でも1学年最低でも5クラス/40人の人口数にしないと、企業も未来を見据えた生産活動に積極的には取り組まないことも確かだろう。


政治資金規正法違反とかでワイワイ騒いでいる時間的余裕は、もう我が国にはないのです。

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原価と経費を積み上げる [新聞記事]

2024.3.3

こんにちは。

この年になってくると往年の花粉症の辛さは和らいでくる。年をとっていいことは、花粉症ぐらいかもしれない。とは言ってもクシャミは出るし、目もかゆくなるのはいつものこと。しかし、その頻度と症状が若い時に比べると重くはない。現役時代は、満員電車に乗っている時にクシャミが出たら、鼻水がゾウゾウと出てきたらどうしようと警戒し、養生していたが、今はそんなことは余り考えなくなった。

「しょっちゅう電車に乗っているようなフリをして、よく言うよ」と言われれば、それは全く否めないけど、体じゅうにスギの花粉が満杯になったから?なんだろうと勝手に思って納得している。

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今は春闘の時期。長らくのデフレ脱却を、と新聞や政治家は大声を上げるけれど、価格を決めるのに、いつから上流から決めるはずの販売価格を下流から始めたんだろうか?

物の売値を決めるとき、原価+経費を積み上げて販売価格を決める。私はずっとそう教わってきた、というか、それが常識だろうと思ってきた。

若いころ、知り合いの照明器具会社の経理をお手伝いしていたときのこと。部品が多数だったものだから、その原価を積み上げることが一番大切で、それをおざなりにすると販売価格がいい加減になり、利益が出なかったりしていたのを目の当たりにしたことがあった。しかし、その積み上げを正確にやることによって利益幅が確定し、会社の資金繰りなどがより明確になるのを薄々理解することができた。

しかしながら、日本のデフレが始まったころ、多分100円ショップも花盛りになりつつあったころだと思うけど、他社より安く、そしていっぱい売ろうと企業は動き始めた。当然、利益幅は少なくなるので、会社の将来の見通しも段々不明瞭になってくるわけで、その結果として、従業員への賃金も少なくせざるを得なくなる。従業員=消費者であるわけだから、お給料が減れば、ボーナスが減れば、当然、消費しにくくなるわけで経済の萎縮が始まってしまった。

やぱり企業が悪いのかというと、企業は製品の売上が減れば、企業の収益が悪くなるわけで、その結果として「出したいんだけど、出せない」という状態が続いていくことになる。これも何となく理解はできる。

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どっちもどっちということになるんだろうか?

政府はムリクリ、安倍さんの時代から賃上げしろ、賃上げしろと企業にアピールを続ける。私は、こんなことは聞いたことがなかったので、妙に違和感を覚えたけれど、政治家も景気が悪くなると時の政権の風向きが怪しくなるので、当然の行動となったんだろう。

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1杯1000円のラーメン屋が昨日100杯の売上を記録した。それを30日続ければ3000杯の売上となり、金額は300万の売上となる。そこから、水光熱+材料費+固定費+来月仕入値を引けば、残りが純粋な店の売上となり、店主と従業員が享受できる金額となる。もっと細かく言えば、近視眼的に来月ではなく、もっと先の2年後、3年後、5年後を含めて考えて、蓄え(社内備蓄)も考えなければならないのが普通の考えかもしれない。


ちょっと時間なので、ここまで。

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そろそろかもしれない [新聞記事]

2024.3.1

こんばんは。

確定申告が近く迫ってきた。本業の仕事を1本を仕上げ、確定申告を仕上げ、家絡みの業者の絡みが4件ほど。HPのこともやらなければいけない。ちょっとハードだけど、それもまた楽しということで、もう少し頑張る。

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今朝6時前、そろそろ起きなければと思っていた矢先に「グラッ」ときた。1、2、3、4、5・・・・秒ほどだろうか、一端止まりかけながらまた動いた感じ。もともと地震は全国どこでも多いけれど、自分が「あっ」と思ったものは、ここ1~2週間で3回目だ。携帯は鳴らなかったけど、ちょっと緊張。東日本のときもそうだったけど、やはり続けて起こるときは要注意だ。輪島の例もあるし、そう単純に侮ってはいけないんだろうと思う。

カセット・・・コンロ・・・寝袋・・・簡易トイレ・・・水・・・そうそう水歯みがきはない。トイレットぺーパーも必要だ。家のあっちこっちに分散して置いてあるから、少しまとめておかなければ。井戸は掘ってあるけど、蛇口がない。あと紐、手袋、防災靴、鍋と釜、ナイフとか箸もないと困る。トイレ用の囲いとウンチ袋も必要。1週間は自営するつもりで用意しなきゃ。レトルト、缶詰、懐中電灯、今だったら冬用の衣類・・・・・家が崩れなければ何でも持ち出せるけど、家が潰れたらそうはいかない。これもまたみんな自分の目の前の運にすがるだけか・・・・・。


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一生塀の向こうにいるがいい [新聞記事]

2024.2.27

こんばんは。

長らく腹に据えかねることも少なくなったジジイだけれども、ちょっとだけ、この件は腹に据えてしまった。

皆さんよくご存じの「東名あおり運転事件」の判決。あれだけの悲しく、辛く、痛い思いをさせてしまったのに、一向に反省の気持ちが湧き出てこない彼に唖然というか、身勝手というか、その口から出た言葉に、同じ人間として怒りが納まらない。

なぜあんなことが言えるのか。お上は、その受けた言葉で判決の追徴の切り返しはできないのか?法廷の裁判官に対しても大いなる侮辱。

彼はまだ32歳。18年の刑を食らってもまだ50歳だ。50歳で娑婆に出てもらっても周りが困るだけだ。

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石橋「俺が出てくるまで待っておけよ」

裁判長「ごめんごめん、石橋君、ゼロが抜けていたみたいだ。ゼロ。」

石橋「??」

裁判長「ゼロだよ。ゼ~~ロ。18の右側に0を入れておいてくれ」

石橋「??」

裁判長「180年だ。それぐらいでも足りないんだけど、おまけしてやるよ。法廷侮辱罪も加えてね。」

なんて~ことを言えたなら、どんなにか溜飲が下りようというもの。彼の言葉を直接耳にした裁判長はもっともっと悔しい思いをしているだろうことは、火を見るより明らかだけどね。

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年には勝てないよね [生活]

2024.2.27

こんにちは。

少しさぼってしまったな・・・・。

今、SSL認証なるものの更新が必要だったので、その手続きをコールセンターと電話でやり取りをした。この年になってホームページを開設、セキュリティの難度も上げて体制は万全。本業の仕事をこなしつつ、別の仕事をやりたいと欲を持っている。こういう人間は死んでも化けて出る厄介者かもしれない。どう考えても、今の仕事を成し得るには時間が足りなさ過ぎるから、きっと未練タラタラで死んでいくんだろう。

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NHKでK.Oのコンサートをやったけれど、NHKの思惑が見え隠れし、聞きたい歌が聞けなかったのは少し残念。また、29日にあるけれど、これの短縮バージョンなんだろうから余り期待はしていない。

寄る年波には彼も勝てるはずもなく、随所に年齢を感じたのは一ファンとしては残念。唯一の安堵は、彼の声の高さと伸びが変わらないことだろう。「谷村さん」があっという間に我々の記憶から消えてしまったように、死んでしまえば、それで終わりだ。

悲しいかな、それが現実であり、皆皆懸命に生活しているからこその当然の帰結。

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こんな想いは年を重ねていってこその想いで、若い輩にそれを言っても猫に小判?ということになるのかもしれない。それが人間のいいところであり、そして最大の弱点なのかもしれない。

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こうしている間にも、地球の裏側では人が人を殺し、平然とそれが正義だという。異常気象が頻発していても、それはお構いなしだ。自分が、自分だけがと引水の策のみを考え続ける愚か者である地球人。同じ地球人として恥ずかしい限りだ。

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久々に書くブログなのに、ネガティブがネガティブを覆い尽くす。情けないね。

でも、あなたが日々を一生懸命生きるように、私も負けずに一生懸命生き続ける。

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ついに明日! [生活]

2024.2.16

こんばんは。

今、自分の前には結構な仕事(やらなければいけないこと)がたまりつつある。分かってはいるのだけれど、なかなかそれが進まない。あれが足りない。これが分からないと続けざまにあれば、ちょっと投げ出したくなる衝動にかられるが、ぐっと我慢。明日はそれに本業の仕事が入ってくるとメールがきたので、その忙しさに拍車がかかる。

本当に今はメールでのやり取りが主流になって、良いこともあれば、悪いこともあるわけで、余りネット社会にずっぽりとはまってしまうと、またまた不審メールに引っかかりそうにもなる。分かってはいるけれど、偶然というか、運悪く、同様の内容だったりすると、クリックしてしまうことは、あながちナイとは言えない。

良いこともある。先日は、家人が白内障の手術をやったものだから、早速、アフラック保険の請求をした。アフラックと言えば、がん保険で有名で今は一般的に名前は通っている。私が加入したのは二十代後半。掛け捨ての生命保険。五十代になったころに疾病にも対応する保険を加え、それが該当するということで請求をかけた。

これはすべてWebで完結できた。この便利さは私もびっくり。書類等々とっておかなければいけないものも多く(診断書、診療明細書、領収書)あるが、それがそろっていれば、すべて自宅のパソコンで完結できる。もちろん、スマホでもオッケイだ。

それ以上にびっくりしたのは、その支払の早さだ。アフラックの事務方の仕事量が少なかったのかどうかは分からないが、請求をかけてから1週間もかからないうちに入金していたのにはびっくりした。後刻保険の収支決算をするが、当然、支払額よりも受取額のほうが少ないに決まっているが、アフラックに今まで支払った保険料を銀行に積んでおけば結構な額になったことは間違いないわけで、若気の至りと言えば言えなくもないが、「保険ってそういうもっだよ」という声も聞こえてきそうだけれども、月額平均5~6千円であっても、50年近く払い続けていれば、その額はかなり莫大であり、安心料だよと簡単に片づけられないのも事実。

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ということで、保険のお話はこのぐらいにして、今日は「ついに明日!」について少しだけお話を。

明日の21時BSNHK。ついにK.Oのコンサートのドキュメントをやるんですね。新聞にも全面広告が出ていたから、ご存じの方もいると思うけど、一ファンとしては、やっとの思い---とは言っても既に何回かは見ているものに近いんだろうけど、少しだけNHKさんが独自に撮り続けたようだから、そういう舞台裏も少し垣間見られるわけで、私としては鎮座して見るつもりです。是非是非、暇なあなたも見てください。

 

 

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新NISA(2) [マネー]

2024.2.12

こんばんは。

今日は母の命日だったので墓参りに行ってきた。

天気は良過ぎるほどよく、絶好の墓参りだった。

IMG_20240212_214435.jpg


しかし、まだ2月に入ったばかり。この暑さはやはり異常というほかはない。この夏が思いやられる。


地球は黙々と自然淘汰を人類に求め始めたのかもしれない。


今日もテレビで言っていた。

シイラが佐渡にまで回遊を始めたとか。

シイラは南方にいる魚で、佐渡あたりには生息しない魚だった。





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昨日、書き忘れていたことを一つ。

NISAは基準価格の上がり下がりが基本だと書いた続きです。

よく配当金があるとか、ないとかという商品をご存じの方もいると思う。

配当金があれば、お小遣いになるしとか、孫に買って上げられるとか。

確かに配当金は出るが、株で言えば株配当であり、決算日にもらえるもの。これは損をしていようと、益をとっていようと皆皆平等でもらえる。

次にFXで言えば、金利の差で1日持っていれば、1pips当たり15円とか、27円とかがもらえる。これも損をしていようが、得をしていようが同じだ。しかし、ベースは基準価格。買った時の単価よりも上がらない限りは、太陽が西から登らない限り利益はとれない。

どんな金融商品であれ、ルールは同じだ。買った価格よりも高くなれば利益が出るし、下がれば、誰がどう言おうとも利益は出ない。これが投資の原理原則だ。

私は若くないから、これには向いていないと申し上げたが、若い方であったとしても、20年後、30年後、そのお金が必要となったとき、基準価格が割り込んでいれば損失計上となり、基準価格をオーバーしていれば利益計上となる。

・・・・という割と単純なルールで、この新NISAも成り立っているということを書き留めておきたい。

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新NISA [マネー]

2024.2.11

こんばんは。

結構暖かだった日中。久々庭仕事。特にグランドカバーの宿根草が昨年のまま伸びっぱなしだったので、しっかりと切り込んだ。ヒメツルソバ

ヒメツルソバというらしい。繁殖力はかなりすごい。

近くにあるほかのグランドカバーをも凌ぐ勢い。あんまり強すぎるのも困りもので、芝生との戦いもちょっと守勢に回ってしまうのが残ねながら芝生だ。しかながら、雑草が生える隙を与えないのは助かる。この時期、表面は皆皆枯れている状態なんだけど、鳥にとっては絶好の餌場になるようで、刈り取った後は特にたくさんの鳥が来る。今日も2~30羽が来て何かをついばんでいた。

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さてさて久々にマネーの話を少し。今は新NISAが花盛り。家人も、どのファンドを買おうかと物色中。私にもと誘うのだが、どうも乗り気にならない。確かに長期間持てば益は出る可能性は高い。金融機関が勧めるような結果になるかもしれない。

投資は安く買って高く売る。これをやらない限り、どんな商品であろうと収益がプラスになることはない。以前、アベノミクス開始の10年ぐらい前だろうか。投資信託に手を出したことがあった。ファンドには基準価格というものがあって、株価と同じで上がりもすれば下がりもする。当時は5000円台が多く、二千円台のものもあった。5000円で買ったものが4900円になれば、100円のマイナスとなり、5500円になれば、500円の儲けとなる。株なら1株、2株、3株・・・で単価が決められているが、ファンドの場合は、1万口が1口で少し単位が違う。そこは計算が少し面倒にはなるんだけど、基準価格(買いつけ)が上がらない限りは利益はとれない。

今、いろいろなファンドを見ると高い。かなり高い。1万円はおろか、3万、4万するのがザラだ。しかも、全期で最高値。どう見てもあとは下がるだけ。これを買って下がらない保証はない。1万円のものが金融不安があって半値の5000円になったら、100万口も買っていれば、その価値は大方半分になる。確かに短気で見るのは間違いで、長期で、しかも日々の変動を見ないというのが絶対条件になるNISA。私のような短気な人間には、できない投資方法のような気がする。

それに第一、20年先、自分が自覚して生きている可能性は少ないことを考えれば、高齢者がその対象ではない。

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アフリカ豚熱? [新聞記事]

2024.2.9

こんばんは。

また変なニュースが入ってきた。

アフリカ豚熱。今日のニュース、ご覧になった方も多いと思う。「豚熱」豚がこれに罹ると100%死ぬらしい。菌自体は熱に弱いとか、人には移らないとか、酸にも弱いとか・・・・。

罹患した豚は殺処分されるとは言うものの、鳥インフルエンザと同様の対応をすることになるのだろうか?いずれにしても、その間、豚肉は敬遠され、流通量も減るわけで、私たちの生活に幾ばくかの影響は出てこよう。これも未知のウィルス。コロナ以降、いろいろな未知の病原体と私たちは戦わなければならないことに、既になってしまっているんだと思い知らされる。これも一重に温暖化の賜物??か。


ここのサイトを見ると詳しくその様子が書かれている。それにしても未知の病原体に生物は本当に弱い。あっという間に伝播し、あっという間に命を落とす。幸いなことにして、まだ人体に直接影響はない(とは言え、その病原菌に運良く人間が罹っていないだけなのかもしれい)らしい。鳥インフルと同様であればいいけれど、それを口にすることは、余りいい気持ちはしない。もちろん、生肉ではなく、火を入れるわけだが今までどおり、腹一杯食べようとは思えないかもしれない。

まだ日本には上陸していない?らしいけれど、それも時間の問題だと専門家は言う。それはきっと当たってんいるんだろう。

人間にとって、地球は益々生きにくくなっている。

戦争をしている暇なんてないんだけどね。

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迫り来る危機 [生活]

2024.2.8

こんばんは。

能登半島の地震からの復旧・復興は遅々として進まない。お役人は仕事をしていないのか、なんて言ったらぶっ殺されてしまうかもしれないが、何かが足りない。それは地域の力だけでは足りないんだろう。それぞれの市や町が姉妹都市的なつながりでもって復興を後押ししているのは報道で知ってはいるが、依然として断水から始まり、がれきの片づけなども全くと言っていいほど手は付けられていないのが何よりの証拠だろう。

国会議員は自分の足元に火がついてしまったのか、それどころではないのは十分に見てとれるし、現地の方々も端から当てにもしていないだろう。

岸田さんも儀礼的に現地を訪れただけで、それ以降、何をどう、どこをどう突っつけば事が進むのか考えている気配はない。組織が大きくなればなるほど、刻々と変わる状況に、押し込むところ、引き倒すところを心得ていないと事は進まない。現場では、皆皆目の前のことに精一杯で全体を見ている人たちは少なくなるので、尚更、組織を束ねるトップの目が重要になる。緊急事態はまだまだ続いているのだと、国のトップは肝に銘ずるべきだ。

しかしながら、今回の地震で国のどこが責任をもって統括しているのかが全く見えてこない。国民はもっと厳しい目をもって、国のマツリゴトを見続けるべきだと思う。

----・----・----

話はガラリと変わるけど、私の親族は極めて少ない。

今回、直系の親族ではないのだけれど、その外側の親類縁者に当たる方々が相次いで病に罹った。親族が少ない分、当然、その親類縁者の数も少ない。

その中でも、私と同世代または一回り弱年上の方々が次々と病に罹った。その親類縁者の世帯主数は4世帯しかいないが、そのうち3世帯の世帯主が病に罹った。しかも、皆同じ病だ。今まさに国民病とも言われる病だが、それぞれの方が、それぞれ違う個所を病魔に襲われ苦しんでいる。気がつくと、私だけがのほほんと「今のところ」は生息している。

こうも身近に禍が降りかかってくると、私自身にもいつ、その禍が降りかかるのかという恐れが湧いてくる。こんな気持ちは若い時分には1㎜もなかった思いだ。

徳俵に足がかかっていない若いころは、大層な大人から一生懸命勉強しろとか、時間を無駄にするななどと言われてきたが、全く意に介することはできなかった。しかし、今は少しずつ、その意味が身に沁みてきたような気がする。

しかし、「あなたの余命は、あとウンカ月です」なんて言われたら、自分はどういう気持ちになるのだろうか。ボンクラな私はなかなか理解できないのだけれど、少しは予定調和を目指すような予行練習をしておくべきかもしれない。

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久々だ [生活]

2024.2.5

こんばんは。

何年ぶりだろう。2年ぶりぐらい?千葉にやっと雪が舞い降りた。

根っからの雪が好きな私としては、雪が降るとワクワクする。それじゃ、いい思い出でもあるんじゃない?・・・・と思われるかもしれないが、雪に対しては決していい思い出はない。

日中、同じ千葉在住の愚息の子どもらにメールをしたら、こっちは雪がスッゴク積もっていると大喜び。その時、我が家周辺は小雪は舞うものの積もりはせず、どちらかというと雨が中心だったものだから、「いいな~~」と孫に返信をしたところだ。

それが今になってやっとのこと雪が積もり始めた。

DSC_0029.JPG


でも、この程度。雨に変わったらすぐにでも消えてしまいそうな淡い雪景色。

これから深夜にかけて雪は降ると天気予報で言っていたので、それを少し期待。


玄関に長靴も用意し、明日は家の前の雪かきをしようと準備万端。スコップも買ってあるし・・・・。


そんなことを言う馬鹿な親父は私ぐらいだろうけど、誰が何と言おうと雪かき・・・も好きだ。


寒くて大変だけど、嫌な気持ちにはならないのはなぜなんだろう。自分が分からないんだから、これを読む方々も分かるはずがない。




・・・ということで、今日は早々に床につき、明日に備える。








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これで若者はそっぽを向く [新聞記事]

2024.2.4

こんばんは。

今日は一日雨だということをいいことに、一日家の中でメール返信と、これからやるべきことを整理していた。とはいえ、狭い頭の中では、そう簡単に整理がつくはずもなく、若いころは、こうして頭の中で「ああでもない、こうでもない」と考えていたこととちょっと符号したことで、ちょっとほくそ笑んだりしてみた。

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国会中継では、今も堂々巡り的な論議ばかりで、少しも国民にとっての政治に向き合えないもどかしさだけを感じる。

キックバックだろうが、ペナルティゴールであろうが、一日も早く国民の我々に向けた政治をしてもらいたいと思うばかり。

尖閣では依然として領海侵犯ギリギリか、それ以上の執拗な実効行動が繰り返されている。中国は着々と「我が国、台湾上陸」の機会を狙っているわけで、今回も中国が動きやすいよう、米国が台湾海峡近辺で行動がしにくいよう、動きを少しずつ変化させてきている。

能登半島地震でも多くの被害が報道されているにもかかわらず、復旧の手が思いの外届いていなのはなぜなんだろう。もちろん、地域的、地形的な問題があったにせよ、人の手そのものが足りなくなってきているのではないか。限界集落であったところが、今回の地震で放棄集落になりつつあることを、国会議員の先生諸氏はどれだけ頭の中に刻み込んで仕事をしているのか?

内憂外患とはよく言ったもので、まさに今はその「内憂外患」。政党、派閥に関係なく、この問題は、こうしよう。この問題は、こうしようと自由闊達に、政党の縛りなしに話し合えるような国会であったのなら、よりよい方向に国の舵取りができるのではないかと思うけれど、どう見ても悪いことをしたと思っていない顔つきで頭を下げられても、そんな彼らにしか投票をする権利がないというのは、いささかというか、かなり不公平ではないかと思ってしまう。

もうそろそろ10年になろうとしている選挙制度。18歳から投票できる権利。多くの若者が唖然とするだけの選挙制度。ますます棄権、無投票に拍車がかかる。正しく不誠実な政治が行われ続ければ、若い彼らには、国会議員の姿勢の数々がどのように写っているんだろうかと、自分の裸を見られるような恥ずかしさを覚える。


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不覚!(2) [生活]

2024.1.30

こんばんは。

早いですね、一日が。

今日は打合せを1件。割れた歯を抜いて2週間経過、残りの歯を整形し、型取りをしてきた。老体に鞭打って、今は同時進行を3件、かなり面倒なことをやろうとしている。それが1ヶ月後ぐらいからもう1件加えなければならなくなりそう。ぼけ防止にとも思い、どれだけ脳裏に記憶させられるか。間違いなく事が進めば、まだぼけちゃいないという証。そうこうしていると確定申告の期限も確実に迫ってくる。年度末で本業の仕事も来ることになっているし、結構ハードな2~3月になりそう。

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昨日の不審メールの件。

ネットのドメインを開設している関係で、その支払がこの春で1年になる。そんなことも気にしていた矢先、あるメールがGmailに来た。

現在ご利用いただいております以下---証明書につきまし
  まもなく更新時期を迎えます。

しかし、そのメールには、こう添えてあった・・・

・・・・更新手続きが可能な時期になりましたら、改めて更新手続きに関す
  以下件名のご案内メールをお送りいたします。

こんなメールが来た矢先、10日ほど経ってから、今度はoutlookに形式と色使いが全く同じものが来た。

「・・・更新の時期がまいりました。請求額は22300円です。更新をされない場合は、手続きの必要はありません。更新を必要とされる方は、1月の29日までにお手続きをお願いします。」

outlookに来たメールは削除したので、正確な内容ではないが、大体こんな内容であったと思う。メールはそれ以降ほかに2回来た。ほぼ同様の内容。

そのサーバーの会社とは、2~3種類の契約をしていたものだから、てっきりそれらと数も大体合っていたこともあり、それが偽りではないと思ってしまった。しかし、金額が若干高い。3つ合わせると7万円近くになる。自分が契約したものは、たしか3万円/年ほど、月にすると2~3千円ぐらいだったと記憶していた。

高い、ちょっと高い。しかし、サーバーを辞めるわけにもいかないので、その契約金額が合っているのかをサポートセンターに問い合わせると・・・・。

メールが届いてのご連絡と存じますが、弊社の名前を騙ったフィッシングメール

ご覧になっているのではないでしょうか。

・・・との返信。

ちょっと青くなった私は、メールを読み返してみた。確かに「11月分の請求」とある。こことの契約は年契約だった。それに、アドレスをクリックしたとき、1~2度エラーになったことが気になったと言えば、気になったことだ。

正規のサーバー会社の担当者は、直ぐにPS(パスワード)を変えろと言ってきたので、直ぐに変更した。しかし、この悪意ある第三者がPSを盗んだとしたら、私の個人情報のページは見ることができた。アドレス、住所、名前、ドメイン等々。あまりいい気持ちはしないが、肝心のカード情報は****印だったので、事なきを得た?んだと思う。

そうは言ってもカード情報が本当に抜き取られていないのかが気になった私は、カード会社にここ2~3日のカード使用の有無を聞くことにした。

私「すみません。1月26日、27日のカード使用を調べてほしいんですが・・・」

担当「はい。使用はされていないようです。」

私「よかった。一安心です。ありがとう」

私のカードはJRと協賛されているカード(大人の休日)でmyJCBではない。つまり、タイムリーにカードが使用された時点で今出金がありましたと携帯に連絡が入るシステム。最近は大方、この形式になりつつあるようだけれど、「大人の休日カード」はそのサービスはない。JCBの社長にメールを出したが、果たして、私の声が届くのかどうか。

当分の間、不正使用、不正出金をされないように自己防衛をしなければならなくなった。銀行の残高を低く抑えておくか、大人の休日カードとmyJCBカードを2種類つくるか。この場合、取引先すべてをmyJCB U変更しなければいけないことになる。どちらにしても嫌な世の中になったことは間違いないようだ。

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不覚! [生活]

2024.1.29

こんばんは。

2日前のこと。いつものようにたくさんの不審メールがきていた。

私が使っているのは「OUTLOOK2013」版。今では使っている人も少ないんだろうか?

今はWindowsメールが主流なんだと思うけど、私は依然outlookの愛用者だ。理由はいろいろあるけど、1つはまず親指シフトがWindowsメールではうまく作動してくれない。簡単に言うと「う」をタタイテも「う」にならない。全く文書が打てないことだ。それに加えて愛用しているoutlookにも見放されつつある。Windows8までは何ら問題はなかったんだけど、それ以降10、11になったころから、outlookでもろくに打てなくなってきた。

元来、この親指シフトなるキーボードは日本語が早く打てるということで一時かなり愛用者がいたように聞く。確かに早く打てるようだ。かな打ち⇒変換はもちろんのこと、日本語の使用頻度を元にキーの配列を決めているようで、指の動きに無駄がないように設計されているらしい。「らしい」と書いたのは、私はブラインドタッチの片隅にいるだけで精一杯であり、親指シフトのなんたるかを語れるだけ奥義を極めているわけでもないからだ。

Windows11になってから、何とかいろいろとやってはみたものの、アップデートをしていないアプリは、どうあがいても取り残されていくのみであり、致し方なく、最近はGmailで文書を打ち、コピーし、outlookに持ち込み、貼り付けてという馬鹿この上ないことをやっている。全部Gmailに移してしまえばいいんだけど、せっかく2つ使えるなら、仕事とプライベートを分けようと思ったりしたもんだから、なかなかうまく移動させられないでいる。

今日の題名「不覚!」は、とうとう私も不審メールにひっかかったというお話をしようと思ったんだけど、いろいろと書いているだけで時間切れとなったので、今日のところはここでおしまい。

次回以降、私が不審メールにひっかかったその内容と経緯、そして、その事後処理を書き記しておきたい。

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日本の国民性 [新聞記事]

2024.1.27

こんばんは。

先日、過去の私のブログを見ていて、ふと気がついたことがあった。それはフォントが確実に大きくしているということだ。確かに見る力は弱くなっていることは事実。40歳の前後から速記という職業に就いてからは、年から年中、パソコンとにらめっことなり、2.0を誇っていた我が眼球もかなりすり減ってきたようだ。

先日---とはいっても3年ぐらい前だけど、視力検査のペーパーが出てきた。なんと片目は0.7、もう一方は0.4と書いてあった。もちろん老眼も進んでいる。細かな字を読まなければ裸眼で十分に日常生活は送れるが、薬などの注意書きは、その裸眼では読めるわけもなく、最近は数字をよく見間違える。特に商品の値札には難渋する。店の商品を見るときは立って見るわけで、若干ブレルこともあるかと思うのだが、3と8を間違えるし、1と7を間違えるときもある。0も何桁あるのか分からない時もある。

この前は、えらく安売りするんだと思い、店のクリアランスセール的な文字も見たりしたものだから、この値段で、きっと捨て値で売るんだと思い、レジに行った。三千円某かと思い商品を出すと「3万1000円です」と店員はのたまう。思わず「ウッ」と思ったが、そこは大人の対応は人並み以上に発達しつつあるもんだから「カードでお願い」と当然のような顔をして支払いをしてきた。「ゲッ!」老人の見栄ほど恥ずかしいものはないとは思っていても、この年になるとなかなか直せない。困ったちゃんです。

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そんな見栄はる老人でも、新聞には目をしばたたせながら目を通すことにしている。

正月早々いろいろな事件、事故が続くが、日本の国民性からして、政治に関心を持たないのか、持てないのか、はたまた、あついらの勝手にさせておけ的に見ているのか。外国人のそれを見比べて見るにつけ、恥ずかしいぐらいに、その考えに幼さ、浅さがあるのはどうしてなんだろうか。そんな私も自分の周りの火の粉を払い落とすのに必死で、特に政治のことについては、望遠鏡で富士山でも見ているような気持ちでいることは確かだ。

それは生活が豊かだからなのか?生活に追われ過ぎているからなのか?納税意識が少ないからなのか?なぜなんだろうと思う。

世の中の決まり、特に法律で決まったことを破れば、それは法律違反となり、厳しく罰せられる。それは皆さんの周りで特に身近なのは出費に関してかもしれない。もっと平たく言うとお金です。収入があれば、所得税を払うし、市県民税も払う、健康保険税も払うし、介護保険料も払う。

医療費も同じく、医科、歯科、調剤・薬価と別れているけど、それらは皆中医協を経て内閣で閣議決定される。また、建物の売買に関しての根拠法は宅地建物取引業法第46条であり、「売買価格の3%+6万円(税別)」という速算式で計算されるようになっている。

つまり、医療費が内閣で決定されるということについても、宅地建物取引業法に関しても、決定する機関は内閣であり、国会ということになる。今、問題になっている国会議員の面々は、それぞれ支持母体を見、そこの支持を取り付けるために、その支持母体に有利になるように法律を改正していく。そうすることで、その団体からはたくさんの票が入り、彼らは安泰な生活を送れるという仕組みであって、その支持母体に関係のない大多数の国民は弾き飛ばされ、高い税金、医療費、売買手数料を払うことになるという構図だ。もちろん、すべてが国民のためになっていないかというと、そこまではひどくなっていないのが日本の日本たる所以かもしれない。しかし、大方は、この構図で間違いないわけで、その結果が皆さんも知っている投票率で現れてくる。高い時は大体6割。低い時で4割。


ここに総務省の統計がある。全体的な傾向としては右肩下がり。平均はやはり5割ぐらいか。

私たち国民は皆分かっているのだけれど、どうしようもないわけで2.26事件じゃないけれど、ピストル持ってのっとるわけにもいかず、我田引水的に自分のことばかりを考えるサラリーマン化した国会議員ではなく、この国のために、人民のためになるマツリゴトをする政党ができることを一重に願っているわけで、派閥解散なんて目先のことばかり目が行ってしまうけど、問題は、そこではなく、国会議員の気質を変える絶好の機会なんだけれど、それをまとめ束ねる希代まれなる人物が現れたら、今なら潰されずに進んでいけると思うのだけれど、石破さん?小泉さん? それとも野党の方? 肝の座った、ぶれない方の一人や二人いてもいいのではないかと思うのだけれど・・・・・と老人のつぶやきは続くのです。

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さて、どうなるか? [マネー]

2024.1.22

こんばんは。

今日の日経平均は500円以上、上がった。たしか580円以上。

確かにニーサの仕組みが変わって、株式市場に多くのお金が流れ込んだことは確かだ。それに円安が追い打ちをかけ、トヨタを初め輸出産業は、追い風参考記録よろしく、労せずして、いい業績になり、それが好感され、株価に反映された結果が今日ということになる。

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現実に家を買おうと思っても、以前(大体5年か10年ぐらい前)なら手が出そうなところでも、今は平気で「億」という金額になっている。辺鄙この上ないわが町も、そこそこ値段は上がっていて、坪当たり20万が30万、大体1.5倍ぐらいは上がっている。

具体的数字を書くと、随分お安いんだと思われてしまいそうだけど、都心ではないところでも、いい値段になりつつある。不動産屋の見立てが当たっているとは思わないが、我が家周辺も3000万後半の新築が右往左往している。中には、1年以上売れない新築物件もあったりして、彼らの判断はよく分からないが、強きそのもので不動産屋は動いていることは確かだ。

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これだけ株価が高くなってしまっては、到底手が出せなくなると思うのが普通だが、「そうか、株は上がっているんだ。その流れに乗ろう」と思い、手を出す素人がいることも事実だ。

確かにニーサはずっと続くわけだから、下がるわけはない、安定していると思うのは当然かもしれないが、このままずっと株価が上がるとは、とても思えない。上がるものは下がるし、下がったものはいつかまた上がる。これは投資のセオリーであり、このセオリーは、未来永劫、人類が続く限り不変なことだ。

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しかし、ニーサを買うのも少しリスクがありそうだ。今はどれも購入価格の基準値は高いはず、高値で買ったものは、安くなるわけで、安くなったものは、どう逆立ちしてもプラスになれない。「だから長期で持つものなんですよ」と金融マンは口を揃えて言う。

大体高値で買ったものが利益を生むまでの時間は大体10年以上かかる。昔、私は10本のファンドを買ったことがあったが、底値と思った基準価格は見事に高値であり、それが利益を生むまでに回復したのは12年後であった。「だから長期で持つものなんですよ」という言葉は身に沁みる言葉だ。確かに利益を生むのには時間がかかる。

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20代の若い方々が見る見るうちに、投資した額が半分になってしまったら、顔の血の気はあっという間に引いてしまうことだろう。

そんな思いをしないために、投資の鉄則は「安く買って、高く売る」。当然の言葉だけど、リーマンショックなどの大恐慌に近い状態のときに「今だ」と買い増しができるよう、いつも市場を見続ける鍛練は必要且つ絶対条件となると思う。ふいに思いつきのように投資に手を出すことは、かなりリスキーだと思ったほうが賢明かもしれないし、宝くじ同様、ないものと思ったほうが無難だと思う。

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ついつい忘れてしまうのは凡人だから [生活]

2023.1.21

こんばんは。

今日は一日雨の千葉。気温もぐっと冷えるように感じられる。

先日、イオンモールに行ってきた。20年来使っていたバッグのチャックが馬鹿になった。馬鹿が馬鹿になったものをムリクリ引っ張るものだから、尚更馬鹿に拍車がかかった。


DSC_0032.JPG

・・・で、バッグを買った。牛革でちょっと大きめなもの(左側)を買った。

私にしちゃいい買物をした。何といってもハーフプライスでケチな性分にぴったりとはまった。右側がファスナーが壊れたものだ。でも、捨てない。多分、直して使う。

 

そんな平々凡々の暮らしをしていると、この幸せの大切さに対して感謝の気持ちがないことに気がつく。

世の中は戦争、災害、不治の病、憎しみの中に生きている人がたくさんいる。それを忘れてはいけないと思う。

DSC_0409.JPG























DSC_0408.JPG























幕張からこんな富士が見えることにびっくりだが、なぜか富士を見ていたら、そんな気持ちが蘇ってきた。もう少し自分を生き方を見直そう。まだ、できる範疇に自分はいると思いたい。


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そうそう、このお話を忘れていた。 [生活]

2024.1.20

こんにちは。

今日は寒い。天気予報どおり、雪が降るかもね。

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多分、この話を書くのを忘れていた。今日はパーゴラの話です。

これをつくってもらったときは、知識が全くなかったこともあり、レッドシダーあたりだと思うけど、雨に強い、絶対王者的なウリン材でなければならなかったと少し後悔。

DSC_0397.JPG






ご覧のような有り様になってしまった。


ちょっど10年でもろくなる。



DSC_0400.JPG








これだと下を通るたびに危険ということで、

急きょ大工さんにお願いして補修してもらった。


この写真にはないけれど、私の持っている古材で右側の柱に棚を付け、落下防止をしていたが、どうDSC_0407.JPGにも不格好な大工仕事になってしまった。







それで、この梁を新しい木材で下から支えてもらった。





DSC_0406.JPG


2~3年前は、押してもびくともしなかったものが、今では「ギジギジ、ギシギシ」と揺れるのにはびっくりした。


やはり玄人。材料を近くの量販店で購入。さっさっと20分もかからず応急処理をしていただいた。


なるほど、こういうふうにやるのかと参考になった。やり方さえ分かれば、素人の私でも十分にでき得る作業内容であった。

ちなみに、このパーゴラ、塗り直しは3回はやっていた。ほぼ3年に1回の割合。

多分だけど、ウリン材なら、あと10年はもったかもしれない。

今度つくるときはウリン材を使いたい。

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一部抜歯? [生活]

2024.1.12

こんばんは。

行ってまいりました。奥歯が欠け、痛むところを抜いてまいりました。

先生曰く「歯が欠けている」との仰せ。想像するに歯は縦にスライスするように欠けているらしく、今日は麻酔をし、その欠けている部分の一部抜歯。残りの歯はそのまま残して、欠損した部分を成形して・・・という解釈を私はしている。一応、説明をいただくが先生の指が口の中に入っているわけで、ろくすっぽ質問できるわけはなく、ただ、黙ってうなづくのが精一杯。

思いの外、痛みは軽く、今のところは一山超えたというところ。

最近は、日に2回は歯みがきをしているけれども、生きている期間から見れば、遅すぎたということかもね。

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憂鬱 [生活]

2024.1.10

こんばんは。

能登の被災状況は刻一刻とよくなっているのか、悪くなっているのか?どうひいき目に見てもいい方向に行っているとは思えない。私のような何の力にもなれない者は、ただ呆然とテレビの報道を見、日々の仕事をこなしていくのが精一杯だ。

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今日は歯医者に行って詰め物の型をとりに行くはずだった。行くには行った。型も取ったし、仮詰めもした。しかし、その仮詰めがとれたので再度歯科医院に行った。

先生:すみませんでした。この材料は直ぐにとれやすいんでとれてしまった。今度はとれにくいほうを付けますので。

私:分かりました。よろしくお願いします。

先生:はい。これで今度来るときは詰め物を入れます。

私:先生、歯の外側を押すと痛みがあるんですが・・・・。

先生:う~ん。あれっ、これ、奥歯が欠けているね。何か堅いもの食べた?

私:はい。

先生:いつごろ?

私:もう10年も前です。

先生:これは抜かなきゃいけないかもしれないな・・・。

私:えっ!

先生:痛み止めと抗生物質を出しておきますから、次回来るとき、朝から飲んでください。

・・・・・ということで、明後日、多分、奥歯を抜くことになる。

これは10年ぐらい前、焼き肉を食べたときのこと。肉を奥歯でいつものようにグッと噛んだ時、思いもかけず痛みが走った。その時からずっと堅いものは食べられず、誤って堅いものを食べると痛みを覚えるようになった。

先生にも「痛いんです」と言って診てはもらっていたが、レントゲンを撮っても、虫歯ではないと言われ、噛み合わせが悪いからという理由で歯を削ったりしていたところ。先ほど型を取ったものを私にも見せながら「ほら、これひびが入っているのが見えるでしょう」と言う。確かに一本の筋がその奥歯に入っていた。

仕事上の知り合いでもあるので、そう邪険にもできず、内心は「前から痛い、痛いって言っていたのに・・・」という気持ちはぐっと抑えて、明後日、奥歯を抜くことになりそう。

正月早々、憂鬱なことが続く。

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