家づくりは一回では成功しない。(第222回)-室外機 [我が家]
2023.9.3
こんにちは。
久々に「家づくり」について書いておこう。
今年の夏は暑かった・・・・・と言うともう過去の話になってしまうけど、まだまだ残暑は厳しそう。今日もクーラーをつけながらの仕事となった。
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クーラーを使っていても、その室外機に思いをはせる人は少ない。そういう私も、さほど室外機のことを考えてはいない。しかし、この室外機がないとクーラーから涼しい空気は出てこない。当然ではあるけれど、割と室外機に対し我々は淡白だ。
昨今、外気ばどんどん上がっていく。今年は40度に届かんとしているところも多い。まだまだ一瞬ではあるけれど「40度です」とニュースになる。
人間は忘却する動物だ。昔は30度を超すだけでニュースになった。「えっ、30度?」とびっくりしたこともあったけれど、今は30度と聞いても「ふぅ~ん」と聞き流すだけだろう。逆に30度は結構過ごし易いと思ってしまうかもしれない。だから今年は36度と聞いても「ふぅ~ん」状態になりつつある。
その外気温、何度までクーラーは効くのだろうか?検索すると43度と書いてある。
この43度は一瞬43度になった状態ではなく、平均して43度になったらと解釈したほうがいいだろう。
そして、その対処法も書いてあった。我々が冷たく扱っている室外機は冷やせばいいと書いてある。直射日光を避けるため覆いをかけるとか、氷を乗せるとか・・・とにかく冷やす。しかし、それは覆いをかけたところで限界はありそうだし、氷を乗せるなんてことは現実的ではない。
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現在、ほとんどの住宅の室外機は堂々と南側に置いてあるところが多い。南側の部屋の室外機はほぼ100%南側だろう。今、新しく家を建てようと思っている方々は、部屋が南にあろうが、北側にあろうが、皆皆北側に置くことがベストチョイスだということだ。当然、ホースが伸びしてしまう部屋もあり、その分コストはかかるが、設置費用はその時だけで毎月の固定費になるわけではないから、そこはケチるべきではない。
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我が家のクーラーを見比べてみた。1つは南側、1つは北側、もう一つ東側(しかし、直射日光の当たる時間は3時間程度。しかも日光に対し横置きではなく、縦置きだ)。
我が家のクーラーは「今日の電気代は・・・」とアナウンスがあるので、それを聞き比べると、北側と東側の成績(電気代が少ない)が頗るいい。南側に置いてある室外機の半分以下の日が多いのはびっくり。
やはり、室外機にも気を配ってあげなくてはならなくなりそうだ。
生き物は皆必死 [生活]
2023.9.2
こんにちは。
朝からぐったりの暑さが続きます。4時半起床。車掃除に15分。早朝ランニングに1時間半。
この時点で既にジジイのタイムスケジュール化しているのは自他ともに認めるところだけれど、愚息にその点を突っ込まれると、かなり悔しい。現役のころには考えられないことばかり。自分が現役のころも決して安穏としていられる状況にはなかったが、今はそのころよりも格段に厳しい現役世代。頭が下がる思いだ。
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しかし、暑い。昨日もクーラーを切り、サッシを開け網戸で寝たが汗がびっしょり。当分の間、クーラーは手放せない。
クーラーなど文明の力がない自然界の生き物は一体どうしているんだろう。
ふと庭を眺めていたらアゲハチョウが飛んできて、ピタット地べたに止まった。
そこは朝方水撒きをした残り水がピンコロ石の間に溜まっているところだった。
彼は(彼女)はせっせとその水を飲んでいる様子。
・・・するとそこへもう一羽。
彼女も水を求めているのは明らかだったが、どうもそこに飲み口はいっていない。
コンクリートの乾いたところばかりに口を付けている様子。
ようやく、彼女も水にありつけたみたいだ。
この間4~5分以上。シャッターを切るまで、かなり時間を要したが、それにも増して、彼らはゆっくりと給水作業をしていた。
朝、我が家の周りが涼しげになればと思ってまいた水撒きだったけれど、二羽の蝶の命をつなげたと思うと心が少し穏やかになった。
「一日一善」、言葉が頭に浮かんだ。
やっと元の生活に・・・ [生活]
2023.8.30
こんにちは。
今日も暑い。一昨日の朝夕は秋の気配を感じてほっとしたけれど、今日はまたまた盛夏状態に元通り。今も「どの部屋のクーラーを入れる?」と家人と相談していたところだ。
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昨日は家人の実家に迎えに行った。彼女が車を使っているので、私はバスと電車を乗り継いで実家まで行った。久々に通勤時間帯に乗ったが、思いの外混雑はなかった。もっとギュウギュウに押し込まれるのかと思ったけど、肩が触れ合うこともない混み方だ。学生がいないせいかもしれないし、リモートでやっている方が多くいるのかも。
400キロ近い道のり、電車でいけば、3時間ぐらいで着いてしまうが、車だと途中休憩を挟んで5時間以上はかかる。運の悪いことに行きに道路整備で5キロを40分ほど渋滞。帰りも整備渋滞と事故渋滞にはまり散々であった。6時間近くかかった。
初めてレーザークルーズコントロールを使った。いわゆる自動運転。前車に追随して走るというものだ。たしかにアクセルペダルから足が離せるので疲労度が違う。高速で100キロにセットしておくと、前の車に従い、ノーブレーキ、ノーアクセルで行ける。ブレーキを踏むとクルーズコントロールは解除され、自力走行になる。市街地のストップ&ゴーであっても、このクルーズコントロールを設定しておけば、かなり楽ちん。時代は進んでいるね。
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昨夜の帰還が22時。いろいろと整理し、風呂に入り、腐りかけていた梨4~5個を食べ、就寝。明日からやっと元の生活に戻れる。
主婦は本当にすごい。これを何十年と続けているわけで、根性なしの私は1週間で音を上げてしまった。改めて家人に感謝。
取り返しのつかない多くの過ち [未来予想]
2023.8.27
こんにちは。
ここ1週間、家人は実家の母の見守りに行っている。グウタラな私としては、1週間の献立を考えなければならなくなった。材料は1週間分は何とかもちそう。車も彼女が使っているので「ラーメンでも」とちょっと出かけるわけにもいかないので、慎重にじっくりと考えて献立をつくっている。愚息ファミリーにつくった献立の残り物、手羽元のオーブン焼き、そぼろ丼、麻婆豆腐、春巻等々、それなりにつくった。だんだんと冷蔵庫の食材も減ってくる。この暑い中、買い物に行くのも億劫な私にとっては、冷蔵庫の残り物で料理をするしかない。庭ではミョウガが「食ってくれ」とばかりに勢いづいている。あと2日、何とか頑張ろう。
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私は地球にどんな過ちを犯したんだろうとガラにもなく真剣に考えている。
朝起きてパンを食べ、ヨーグルトを食べ、珈琲を飲む。
昼は大方めん類。昨日はそうめんにチキンを煮出したスープを使って生醤油を入れ、つけ汁にして食べた。
夜は春巻を揚げ、ぬか漬けのキューリ、納豆、オクラ、もやし炒め、白米。
そして洗濯。
この生活サイクルの中で、何が地球に負荷をかけているのか?
パッケージが怪しい。
パンは自家製だからパッケージはない。ヨーグルトは容器がある。プラスチックだ。
珈琲は1か月に1回ほど容器を捨てる。そうめんのパッケージ、これも純粋な紙包装なのかどうか?チキンの容器。これは完全にプラスチック。
そして納豆の容器。これはほぼ毎日捨てている。春巻にしろ、オクラにしろ、モヤシにしろ、容器は紙ではない。洗濯は柔軟剤入りではない。しかし、洗剤はどうなのか?下水を通って、下水処理施設を通って、川に流れ、海に行く。洗濯は毎日。
日々の暮らしの中で、自然由来ではないものは地球に負荷をかけていると思っていいことは、皆さんも薄々感づいているはず。
「そんなのまだ証明されていないよ」というお偉い方々もいらっしゃるが、その証明(エビデンス)なるものを求めている時間的猶予はもはやない。これはきっと、それが使えなくなることへの不便さ、不利益さが損なわれるからだけのためのディベートであって、純粋に地球のことを思っている形跡は微塵もない。すべて不都合の真実なんだろう。こういう輩は外が洪水なのに、延々と小田原評定をしていても平気な人たちなんだろう。
それじゃ、どうするんだい。この生活をやめろって言うんかい!
・・・・・・・とおっしゃる方も多い。
以前なら口をつぐんでしまっていたけど、今ははっきりと言えそうです。「そう、生活を止めること。それが最善で最短な近道になってしまったんです。」
愚息たち若者に言うと、沈黙が流れ、取り残されるのがおちだけど、「昔の生活に戻ればいい」と。豆腐屋さんに鍋をもって豆腐を買いに行き、
スターバックスでは極力店内で珈琲を陶器のカップで飲み、納豆も藁のパッケージにする。ヨーグルトも純粋な紙容器とし、ペットボトルの容器もすべて紙に置き換える。
「いやいや、ペットボトルは回収され、再利用するようになっています。」と企業は胸を張って言う。しかし、大きな時間軸で言うと、それはつい最近からのこと。そして、その回収率は全世界のどのくらいをカバーしているのか?すでに「マイクロ」と呼ばれている物質は点ではなく、面になって漂い始めている。
幸い、日本は今期(この夏)大きな災害には見舞われていない。これをいいことに「大丈夫」と思い込んではいけない。
山火事・・・日本は高温ではあっても多湿だから大丈夫と勝手に思っていたけど、どうもそうではないらしい現象もチョコチョコ出始めている。これだけ、地球規模で山火事が起こっているわけで、光合成力の減少も心配だ。酸素の供給は葉っぱからだけではない。海の海草からも光合成はされ続けている。しかし、その海草も温暖化で減少傾向にある。
ちなみに、千葉市は納豆の容器も、発砲スチロールも、すべて焼却処分されている。
ここでも一つの疑問符??
焼却処分は本当の焼却されてしまっているのだろうか?その焼却灰には、残存しているマイクロプラスチックはないのだろうか?
地球、本当に大丈夫?
ドンピシャ(2) [生活]
2023.8.25
こんにちは。
暑い暑いと言いながら2か月近くが過ぎようとしている。昨日も冷房を朝方4時(切)にし寝てみたが、今一つしっくりいかなかった。寝汗もほどほどでよかったのだが、どうも目覚めがよくなかったのかもしれない。そんなぼんやりとした頭で早朝のランニングをしてきたが、思いのほか外は涼しく感じた。しかし、一瞬だ。走っているから尚のこと、汗はダラダラと直ぐ吹き出てしまうばかり。「夏よ、いい加減にしてくれ!」と叫びたくもなってきた。
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ちょっと前に「手抜き家事」のための小旅行を計画と書いたが、台風で「どうする家康?」状態だった我が家も、日々の行いが正しかった?のか、奇跡的にコースが外れたため予定どおり出発した。
緑が奥深くつながり、十二分に森林浴を楽しんできた。
道も台風の為か比較的空いていた。
これだけ緑が深いと太陽の光もなかなか届かない。
ここは管理釣り場。
彼らはいつも釣り場に寄り道をしてくるようだ。
我々ロートルにとっては、孫と愚息とのやり取りを、どこか遠くの出来事とばかりに俯瞰して見るばかりだったけれど、4~50年前も我々は子どもたちに金銭的には厳しかったけれど、できる範囲のサービスをしていたに違いないと思いながらも、ついつい老人の「知ったかぶり」で、こんなことがおもしろいのかと思うような遊びに興じている彼らを見ながら、そう言えば、我々の時代は「迷路」なんていう遊びが大々的に流行っていて、それに連れていったことを思い出した。
しかし、家人と私にとってはお金はかかるけど、大変いい休暇になった。
どこもかしこも灼熱です [生活]
2023.8.21
こんにちは。
昨日は外気温が下がっていると家人が言うので冷房を切って就寝した。冷房に関しては私よりも家人のほうが敏感なので、その説に従った・・・・・・・がしかし、暑かった。結構暑かった。汗をかいているものだから夜中に目が覚めた。
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1週間ほどお盆の忙しさにかまけてランニングはお休みをした。以前なら朝方の7時、8時でも十分に孫と散歩ができたが、今ではそれもかなわぬこととなった。7時、8時で30℃近い気温では、散歩に連れ出すことも憚られる。
先日、いつもどりにランニング中、ふと足元を見た。しっかりとめり込んだタイヤ跡。
道路の白線にしっかりとめり込んでいた。これも灼熱のなせる技?
クワバラ、クワバラ・・・・これでクーラーが効かなくなり、雨不足で給水制限、そして山火事なんかが起ころうものなら、我々の生存権はますます危うくなっていく。
まだまだ灼熱地獄は終わりそうもない。
体力勝負 [生活]
2023.8.13
こんばんは。
墓参りをしてきた。13日のお盆に行ったのは初めて。大体、その前に行っていた。しかし、今年は、とんでもないときに仕事が入ったものだから、それを盆前に急いで仕上げた。お蔭様でいつものお盆前に墓参りとは行かずに今日となった。天候不順にも関わらず、お墓参りをする人の多さに驚くばかり。いつもは閑散としていて、駐車場も好きなところに止められたけれど、今日ばかりは満車状態。少しだけ遠いところに止めざるを得なかった。まあ、これが普通なんだろうけど、世の中はこうやって大多数の移動に安心感を得ているのかもしれない。
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我が家のお盆は明日から始まる。2人から一挙に11人になる。毎年のことだが、我々は段々弱くなり、彼らは段々強くなる。これはどうあがいてもリセットはできない。しかし、彼らは、それに気がつくことはない。そこの恐ろしさを最近はヒシヒシと感じるようになる。1歳、2歳ならまだかわいいものだが、彼らが10歳、13歳、15歳と歳を重ねていけば、当然、食べる量も増えてくる。5合炊きで済んでいるものも10合炊きにしなければ間に合うわけはない。そんなことを予想していると空恐ろしい気がしてきた。我が家は愚息二人なわけなので、家事一般は、そう得意ではない。嫁さんも、当然、他人の家なので動きは芳しくはなく、結果、我々が遮二無二動かざるを得なくなる。食べる量が増えようが、減ろうが全く問題はないのだが、彼らに対抗するだけの我々の体力が年々歳々減っていくことだ。
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その逃避策として、物理的に制約をしてしまう方法もあるのではと、不埒なことを最近考え初めてしまった。物理的に家に泊まれないような家に住む?これだと来ても早々に帰らなければ、どうしようもないわけで、「あんたら今日は帰って」なんて言えない我々としては、そういう手もあると最近考え始めた。家人にもまだ言ってはいないことだけれど、そういう手もあると本気で考え初めているところだ。
孫が中学にでも入れば、部活動とか、お稽古事とかで来れなくなることは十分分かってはいるんだけれど、どうもその前に我々のほうがもたないかもしれない。
そういう現実を見せつけられる今年の盆暮れの日々だ。
ドンピシャ [生活]
2023.8.11
こんにちは。
今日も暑かった。クーラーは手放せなくなった。1日の大体の稼働時間は、ほぼ24時間オン状態だ。我々の動いている部屋は2部屋。寝室兼仕事部屋が朝10時から次の日の明け方まで。ほかにダイニング&キッチンの夕食の時間が2~3時間となる。トータルで大体24時間となる。「こんなことはなかった~~」と拓郎の歌を歌いたくなるが、本当に今月の電気代が恐ろしい。唯一、クーラーのリモコンをいじると、「今日の電気代は何円です」「昨日の電気代は~円です」とコールしてくれることで、「よしよし、25円か」、「10円だって」、「70円?」と一喜一憂することぐらいだろうか。
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このお盆、愚息2家族のスケジュールを調整して避暑地の予約した。しかも15日と16日だ。家人も年々歳々年をとってきたので、9人ものオサンドンをすることが困難になってきたのが、その主な理由だ。
ほかのご家庭の事情は知らないが、我が家は嫁の働きが芳しくない。芳しくないと言うと嫁がダメということになるが、そこはそれなりに気をつかってはくれるが、主婦の方ならご存じのように、家事は「無限ループの連続作業」だ。ある時間帯のある作業だけ手を付けてくれても、やることの多さにかえって足手まといとなる。
もちろん、家人がオサンドンの中心で、私はもっぱら洗い物をやることとなる。これが1日でも難儀になってきたところなのに、今年は7日間になることが7月中旬に明らかになった。
そこで今回は一旦家を離れ、家事の無限ループから脱しようと試みた。しかし、近年はリモートでの仕事が可能になったことが、かえって我が家では裏目に出てしまった。リモートがなければ、3~4日現実を離れ、家事を忘れ、自宅での活動を半分にしようとしたが、愚息曰く「悪りぃ、家でのリモートじゃないとダメなんだ。上司と業績報告の場をリゾート地からはできないよ。」とおっしゃる。私たちの状況など考慮するはずもなく、親はいつまでも元気で、飯炊きジジイとババアだと思い込んでいるのかも。
そういえば、私も若いころは全く親の体のことなど考えもしなかった。脳梗塞で倒れてから親の状態を心配するようになったが、それまでは全く親の「オ」の字も頭の中になかったことを考えれば当然の帰結かもしれない。
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皆さんもご存じのように、台風が来る。ドンピシャリに15日上陸、16日は北関東から東北だ。私たちはその真下にいて、台風と一緒に行動するとになりそうだ。
「どうする、家康」じゃないけれど、どうする? キャンセル? 家人は今回、なかなか「ウン」とは言わない。キャンセル料は既に20%発生。しかし、孫たちの命をかけるほどの旅行ではない。ウ~~ン、困った。
既に家人は怒り火の玉だが、あと2日様子を見ることにしよう。13日に奇跡的に台風がいなくなれば・・・・・・・・・そんなこと、あるわけないけど・・・・・・・・・・・13日に我々の家事無限ループ脱出計画の成否が決まる。
お付き合いも疲れる [生活]
2023.8.8
こんばんは。今日も一日暑かった。隣地の解体は終了し、今週から周りの塀の基礎工事をやり始めているが、ここもかなり配慮に欠けるひどい工事が続く。今回は書かないけれど、大口があんぐりと開いたまま閉まることはなさそうだ。
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今回、思い知ったことは、その当事者にならないと、その苦痛は分からないということだ。「それって当たり前のことだよ」と言われそうだけれど、よくよくお付き合いのありそうな方たち同士ですら、相手方の心配事を我が事のように想いを馳せれないことに「あれ、あんたら本当の友じゃないんだ」と思いっきり声を発しそうになってしまった。これって意外とあることなのかもしれない。心底好きになれないけど、偶然職場が同じだから、偶然近所だから、ついつい誘ってしまったから・・・・・仕方なく一緒に行動しているという方たち。
話がアバウトで読み手は全く分からないかもしれないが、また書く機会があれば、書くことにしよう。
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夏休みで暇をもてあそんでいそうな孫たちを小旅行に誘った。
場所はスカイツリー→墨田水族館→花屋敷。
8時30分に迎えに行き、車ではなく、電車でスカイツリーに行った。電車は彼らにとっては未知の領域だ。普段、100%に近いほど家族での移動は車の彼らにとっては、電車は興味深々となる。
まず、大御所のスカイツリー。
個人的には東京タワーのほうが好きなんだけど、下から見上げると確かにすごい!
街もこんなに小さく、チマチマしている日々にうんざりする。
そして、水族館。
葛西よりも小さいけれど、その分、よく見られたというか、展示されているものが、かなりきれいで、ペンギンもアラザシも元気よく、疲れ切っていないところが、すごく新鮮に写った。
クラゲなどもかなりの種類展示されていて、幻想的で見ていてあきなかった。
これなんかも幻想的。
グッピー?
あんまり説明書がなかったような????
最後に花屋敷。昔ながらの乗り物ばかりではあるけれど、ディズニーランドにはないよさがあり、孫たちもあきることなく、フリーパス(2400円)を使い切っていた。
それに待ち時間も皆無というところがいい。
我々はベンチで暑い中、ゆっくりと飲み物を飲みつつ、休憩をしたが、あっという間の4時間であった。
インボイス [生活]
2023.8.3
こんにちは。
税務署からの通知で青色申告会で勉強しろと通知が来た。発信元が発信元だけに無下にするわけもいかず、しっかりと暑い中、青色申告会に行ってきた。説明はインボイス制度と青色申告での記帳方法。ざっくり3時間。これを2回やる予定だという。今日はその1、2回目。暑い時期でもあり、4回やるところを2回にまとめてやるらしい。
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インボイスとは、簡単に言えば消費税はちゃんと納めろよ。取りこぼさず、我々(税務署)は徴収しますよということだ。税務署は、当然のことをちゃんとするわけで、何ら問題はないが、中小零細事業者は、手間隙がかかる上、若干の費用もかかるので二の足を踏んでいる方も多いと聞く。末端にいけばいくほど、ハードルは高いことは事実。私ども得意先に納税事業者がいるものだから、10月以降、インボイスにするかしないか、はっきりと立場を明らかにしなければいけないことになる。
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もう少しアリテイにいうと、免税事業者・・・・売上が1000万以下の事業者。この方たちは消費税はもらい得?になっていた。こんなことを書くとおしかりを受けるかもしれないが、それが今までの常識だった。それは公にちゃんと認められていたことであり、その恩恵を受けていた事業者も多くいる。それを今度は「一網打尽」とはいかないまでも、お役人さんの頭のよろしい方が、「免税事業者からも徴税するべきだ」とお考えになったんではないかと推察している。それは当然のことで、消費税のスタート時点からやっていれば何ら問題はなかったんだけど、お国の懐事情もあるのかもしれないが、消費者からもらった消費税は、そのまま国に納めてくださいねと舵を切ったということ。
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それじゃ、消費税を取りません。我が社は消費税を取りませんとすれば、問題はない?のかどうか??
でも、町中のジッチャン、バッチャンがやっているお店。今までは大っぴらに消費税を取っていたところは、今度は取れなくなる?取れるんだけど、取ると納税しなきゃいけないし、そんな手間隙かけて商売やっている時間も、お金も、知識もないというところも五万とあるわけで、さあ、どうなるか。
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自分のところはどうするか。相手が個人なら問題はないけど、法人だとなかなかそうはいかない。悩み悩んで1か月が経過してしまった。タイムリミットは先月までだったけど、自主的に今月までに延ばしてしまった。
ジジイは相変わらず優柔不断です。
ドル円はかなり危険 [マネー]
2023.7.30
こんにちは。
クーラーの効いた部屋で、今日はゆったりとした気分で、このブログを書いている。
この書き方だと少し流れが悪い。
今日はクーラーの効いた部屋にいるせいか、ゆったりとした気分でこのブログを書いている。
このほうがスムーズに文章に入れるし、分かりやすい。
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そんなことはどうでもいいことだけど、マネービルに挑戦している諸氏にとっては、最近のドル円にはヒヤヒヤしているはず。こういうときは必ずFX業者から注意喚起のメールが来る。ニュースには取り扱われないけど、今回の乱高下で退場しなければならない人たちも多かったはず。1日で1~2円以上の乱高下、素人では対応は難しい。取引単位が多くなればなるほど、そのリスクが大きくなる一方、利益も大きくなる。だから、その利益につられ結構深みにはまってしまう方も多い。
為替は情報に左右されることが多い。その「情報」、私たちに届くころには「既に勝負あった」の状況になっている。情報の下流難民である我々は、そのことを肝に銘じなければ、勝負には勝てない。
ロンドン-ニューヨーク-日本と市場は24時間休むことなく動いている。当然、ロンドン各市場の初め(また終わり)には必ず仕掛けてくる輩がいる。彼らは市場の変わり目にロスカット狙いで売り買いを仕掛けてくる。この時、ギリギリの保証金で勝負している方々は、簡単にその網に捕捉される。食うか、食われるか、彼は生き馬の目をくり抜くことを是としている連中だ。
ここではピストルや大砲でドンパチやるわけではないが、確実に画面の裏側でも、同じ画面を見つめて戦いを仕掛けている外国人がいることを忘れてはいけない。
SDGsと声髙に叫ぶ愚かな人類。 [未来予想]
2023.7.29
こんばんは。
焼けるような太陽光からやっと開放された。家の廊下は蒸し風呂状態だ。早晩40℃が常態化するんだろう。昨日、米沢(山形県)で十代の子どもが熱中症で倒れたとニュースが流れた。速報で流れてきたので、かなり重症と見たが、その後、彼は復帰できたんだろうか。
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柔軟剤のマイクロプラスチック https://konokuni-kangaeru.blog.ss-blog.jp/2023-07-17 のことを耳にしてから、どうも自分の行動が気になって仕方がない。別に善人ぶるつもりはサラサラないが、一体、自分は日々どんな行動をしているのか。
あの記事を読んでとっさに感じたことは、人間がプラスチックを発明し、使い始めてからが事の始まりじゃないのかと勝手に思い込み始めた。今日、殺虫剤の先端のプラを外ずさないと使えない殺虫缶があったので、そのプラを外した。赤ん坊の小指の爪ぐらいの大きさしかないプラスチックの破片だったけれど、その処理方法にふと躊躇してしまった。「これ、燃やしちゃまずいんとチガウ?」。
バラの施肥に米ぬかを取ってきた入れ物がビニール袋。ご丁寧に二重に重ねて入れたあった。普段なら何も考えずにごみ箱行きなのだが、今日はその処理に困った。
こんなちっぽけな、たわいもない普段の生活の積み重ねが、今の、これから起こるであろうもっと大変な異常気象?の遠因になっているのではないかと思うと、これから先、まかり間違っても「サステナブルな生活のために~~しよう」なんて絶対に俺は言っちゃだめだなんだなと思った。
「たった一人のおまえの行為が、そんな大それたことになるわきゃねえだろうが」と言い放ってくれたほうが、どんなにか気が楽かしれない・・・と思うことがないように願いたい。
今、旬な話題 [新卒・転職]
2023.7.29
こんにちは。
頗る暑い。午前中はちょっと我慢してノンクーラー。
しかし、朝は辛うじて涼しい。だから、今日も走ってきた。
雲間から今は望まぬ太陽の光。
このぐらいだとまだ可愛げがあるんだけどね。
何事もホドホドがいい。
今、旬の話題と言えば、ビックモーター。そういえば我が家の近くにもその工場がある。幸い、利用したことはないが、その経営者のエゴイズムといったら、かなりのものなんだろう。組織に入ると人間は弱いもの。右向けと言われれば、「あれっ」と思っていても右を向くのは当然のことだ。拙宅の近くのビックモーターも工場ができて、多分10年以上は経過しているはず。その組織の中で悶々と仕事を続けている社員にとっては地獄の日々だったに違いない。職位の力のみで仕事をしている人間にとっては、できたか、できないか。○か×かのどちらかだけを求めてくることが往々にしてある。こんな組織に入ったら、気弱な人間はたまったもんではない。
一つ残念なことは、組織が大きかったのに、内部告発が遅かったという点だろう。1つの事務所で10人だけの社員で仕事をしているのなら、そうたやすく内部告発はできないし、できにくい。30 も40も店舗があるのなら、「あそこは、こんなこと、あんなことをやっています」と告発することはたやすいことだ。そうすれば、もっと早く、このブラック企業から抜け出せたはず。人生は短い。ブラックと知らず入社してしまったら、早々に行路変更する勇気を持つべきだろう。
社長も社長なら、息子も息子だ。記者会見に顔を出さない図太さは、かなりのお仕置きを据えても直りそうもない。スクラップビルドが必要だろう。
行き当たりばったり [生活]
2023.7.28
こんにちは。
二、三日前だろうか。北茨城が涼しいとテレビでやっていたので、急きょ行くことにした。高速に乗ってヒョヒョヒョイと思っていたのだが、行けども行けども、その地には届かない。今日は一日休養日と決めていたので、家人の体調も考えつつ、とりあえず、どこかに行こうということになったのが、その北茨城。
海が近いから、涼しいところでおいしいものをと思っていたが途中で断念。「日立中央」というサービスエリアで休憩し、高速を下り、市内の食事どころを探した。しかしどこもシャッター通り。あきらめかけていたところに日立市役所があった。市役所内の食堂で食事にしようということになった。が、食堂がない。建物は立派だ。いろいろな事情で業者を入れないことにしたんだろうと容易に想像はつく。その代わり、市役所の周りには3~4軒食べ物屋があったので、その中のそば屋に入った。14時を回っていたためか、その店内にお客は誰もいなかった。心の中で「あっ、失敗?かな」と思ったが、入った以上、出るわけにはいかないので注文した。私は親子丼、家人はとろろ蕎麦。
ご主人は、私たちが入ってくるなり、客席で休んでいたのを急いで厨房へ。そして、もう一人の客人の来店。こりゃ、3人分の食事といっても結構時間がかかるんだろうんと踏んでいたが、私たちが注文してから10分もしないうちに、私の親子丼が来たのにはびっくり。間髪を入れずとろろ蕎麦が来、もう一人の客人の食事も出来上がった。
味はどうだろう。これが結構いける。鳥もタマネギもしっかりと煮込んであり、味もしみ込んでいておいしい。
家人曰く「昼間は結構、市役所の人とかが来るんじゃないの。だから、ある程度下準備がされている。だから早い。」確かに、そうだろうね。注文を受けてからタマネギを切り、鶏肉を煮込んでいては、そうはたやすくできるわけがない。
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いつもながら行き当たりばったりの旅行計画ではあったが、楽しいのが一番と二人で納得。夕陽が傾きかけた17時ごろ、インターを下りて帰宅した。
隣家取り壊し [生活]
2023.7.24
こんにちは。
今日も猛暑。千葉は全くと言っていいほど雨が降らない。本当に不謹慎ながら少しは雨が降ってほしいと願う。
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隣の家が取り壊された。時代を経て皆、年をとっていくわけで、誰もそれには抗えない。隣家も時とともにいろいろなことがあった。人それぞれ歴史は刻まれていく。それが良いことにせよ、悪いことにせよ受け入れながら人生は進んでいく。
privacyの関係でこれ以上は撮れなかったけど、これでも80坪以上はある。
ここに2軒建つらしい。
解体時、我が家を含め、周りの家々は我慢を強いられた。
解体業者はオール外国人。我が家同様隣地と接している家の方曰く、「外人はすべて一緒に壊していくから後の処理が大変そう。日本人ならガラスはガラス、サッシはサッシ、電化製品は電化製品と分けて回収しているのに・・・」と当惑顔。ショベルカーでガンガンやるもんだから結構揺れた。
2週間で終了しますという解体業者。元請けは日本人が挨拶に来たが、解体作業は5日間だけ。それぞれ事情(掛け持ちとか)は察するものの、最終日になってなかなか終わらないらしく、突如、その解体業の外国人が家にやってきた。
外:「申し訳ないですが、終わらないので19時ぐらいまでやるので了解してほしい」。
私:「大変だね。いいよ。早く怪我なく終わらせてね」・・・てなことを言ったと思う。でも、随分日本語がうまいのにはびっくり。
そして最後に「今日中に終わらせないとお金を払わないと言われたんです」と言ったので二度びっくり。しかしながら、終了したのは21時を過ぎていた。
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翌日、現場をチェック。暗闇の中でやっていた仕事で、当然の結果が見てとれた。フェンスの支柱が1本斜めに、1か所のフェンスは重機で窪んでいた。流石に頭に血が登ってしまって、その後来た不動産屋に文句をタラタラ言った。
「解体屋に責任をとらせずに、不動産屋のあなたが責任をとりなさいね」と。
しかし、当然の流れとして解体屋が謝りに来た。
私:「直してね」
解:「これって、うちがやったんですかね」
私:「じゃ誰?」
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・・・・というわけで、政治家ではないけれど、誰も責任をとらないという企業姿勢にあきれるばかり。
私:「じゃいいよ。こっちが直すから。そんな誤魔化した気持ちを、この先ずっと持ち続けて仕事をしていけばいいさ」と踵を返した。
その後、うんたらカンタラあったことは省略し・・・・最終的にはフェンスを交換することになったが、25年以上前につくったフェンス、同じ仕様じゃないと塀をつくる都合(こちらも隣地に家が建った後、塀をつくるつもり)があるので「いいよ。断る」と言って断った。
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解体屋の責任者は若者で、ワンマン操業が見てとれる。小さな軋轢が大きくなるのも良しとしない私としては、この辺で鞘を納めることにした。
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我が家と同様隣地と接しているお宅は、解体早々スマホで自宅内の壁をパチリ。「これ以上ヒビが入ったら、あなたたちの責任ですからね」と念を押したとか。
後刻、どんな家が建つのか。我が家としては戦々恐々の日々が続く。
まだまだある不都合な真実 [新聞記事]
2023.7.17
こんにちは。
今朝、5時半には猛暑状態。去年は、朝はまだまだ大丈夫だったのに、恐ろしい限り。
今日は朝っぱらから思いっきり暗い話を。
この2つのページを読んでいただければ、何も言うことはない。
柔軟剤はマイクロプラスチックが含まれているということ、マイクロプラスチックは一次マイクロプラスチックというものがあるということ。
海に浮かんだペットボトルを網ですくって回収すれば、いいじゃんという程度しか発想できない愚鈍にとっては、思い当たる節が多数。
アトピー、男性の精子減少、多動症、自閉症などなど、食物連鎖ではないけれど、生物連鎖を予想できる。素人のお前に何が分かると言われてしまえば、それまでだが、一次マイクロチップとは、プラスチックをつくっただけで環境が汚染されてゆく。皆皆人間がつくったものだけに、呆然というか、唖然というか、絶望に近い思いが年寄りの崩れかけている肩に覆い被さる。
厚労省は「承知していない」と上から目線で馬耳東風だ。ここにも、企業側の儲かればいいという「不都合な真実」を垣間見る。
戦争なんてしている場合じゃないのにね。
走ってきました [ランニング]
2023.7.15
こんにちは。
今日も私のルーティンで早朝、一っ走りしてきた。
駅改札口を通ると、いつもはラッシュ前ということもあり、閑散としているんだけど、今日は学生を初め、一般の社会人も多く、旅行でも行くのだろうかキャリーバックを持っている人もチラホラ。
「そっか。世の中は三連休だ」と思い出した。仙人じゃないけれど、霞を食って生きているブンザイとしては、世の中とズレズレだ。
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・・・・ということで忙中閑、私も軽井沢に行ってきた。
草原の野の草もいいもんです。
名もなき草花だけど、気持ちがいい。
ずっと向こうまで続いている。
人間にとって自然は貴重で、大切に共存していかなければいけないもの。
・・・・と言いたいけど、ここはなにを隠そう、ランニングコースで見つけた場所。
いつもここで給水する。周りはコンクリートジャングルだけど、ここだけ「軽井沢高原」状態。
行ってみたいね、軽井沢。
いろいろあるね [ランニング]
2023.7.14
こんにちは。
隣家は解体作業真っ只中。養生シートが蒸れていたのか、その臭いがきつい。解体業者にクレームを入れておいたが、二、三日は解体作業員も来ず、猛暑と強風のおかげだろうか、そのうちに臭いもしなくなった。我が家の玄関が「コの字」なものだから、そこに臭い(魚の腐ったような、清掃工場内のような)が溜まるという思ってもみなかったことが起こった。とりあえず一日も早く、養生シートが外せるように解体を急いでほしいとは申し入れておいた。
推測するに、解体業者は日本人だけど、現場でやっているのは外国人。言葉が通じるわけもないのは、私も解体業者も同じこと。コントロールが効かないということも何となく想像される。
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久々にランニングの話。自分に残された時間を逆算すると、早々たくさん走れるわけもなく、やるべきことも多いので毎日はできないランニングをムリクリ一日おきに入れ込んで走っている。この猛暑、日中は無理なので、朝方、夜が明けたら直ぐにスタート。1万歩を走り切ると股下短足の私の場合は、実質8キロぐらいと余計な計算を携帯がしてくれる。

この写真は10日ぐらい前だろうか。
鶯の鳴き声を頼りに空を見上げると、何となく赤いものが目に入ってきた。
よくよく近寄って見ると、花が咲いている。
もっと近寄ると確かに花が咲いている。浅学無知な私が、その名前を知るわけもないが、ほかに花が付く木もないから妙に目立つ。
私の腕が悪いのか、
ぼやけて撮れるのは毎度のこと。
そんな楽しみもあるランニング。
去年までは結構涼しい日が多かったが、今年は朝方5時で既に暑い日が続く。確実に地球の温度は上がり続けていることは肌身に沁みる。
マラソンも最終コーナーに差しかかったころ、こんな張り紙が目に付いた。
以前にも書いたことだけど、マラソンコースに豆腐屋さんが2軒あり、その1軒にこんな張り紙があった。
奥様がユーモアのある方らしく、「店主がまた骨折」とのフレーズ。店主には申し訳ないが、思わず笑い、シャッターを押してしまった。
一日も早いご快復を!!
マティス展 [生活]
2023.7.11
こんにちは。
千葉は朝からピーカンです。一雨欲しい。切望です。こんなこと言うと西日本の方々には申し訳ないけど・・・。
もっと平準化して雨が降ってほしい。亡くなった方もいるし、家を流された方もいる。愚息の姉妹店が久留米にあるけど、工場は大丈夫なんだろうか?
地球が悲鳴を上げていることは確か。
今日、ゴミ出し(ビンと缶)をしてきたけど、これが現実。
我が地域は、このペットボトルの網袋が5つもあるが、どれもいっぱいで入り切らなかった。我等庶民は、温暖化防止の術を知らない。いや、知っているけど、その具体的なやり方を知らないと言ったほうがいいのか。
何がSDGsだと思ってしまう。企業がブランドイメージづくりでやっていることは、土台、我田引水。地球を救うことにはなるはずもなし。
こうるさいジジイが千葉の片隅で怒鳴ったところで、何も変わるわけもないけど、言わずにいられないのも困ったもの。
というわけで、こうるさいジジイが柄にもなくマティス展を見てきた。
見てきただけで、あんまり好きな画風ではないので、スイスイと通ってきたに等しい。感性がすり減っているせいか、さほど感動もしなかった。
家人曰く「あなたにも書けるよ」なんてうそぶく。
確かにこの階を見ると誰も写真を撮っていないな?とは思ったけれど、時既に遅し。
でも、結構見に来ている人がいたことにびっくり。売店にも人だかりがしているのには驚くばかり。断捨離世代にとっては、レプリカを買うなんてあり得ないけど、そう思うこと自体終わってるね。
家づくりは一回では成功しない(221回)-隣家 [我が家]
2023.7.2
こんにちは。7月に入ってしまいました。学生時代なら、「あと何日で夏休み~~」などとうかれていただけだったけど、この年になるとそんな感情は木っ端みじんにくだかれ跡形もない。若いとは・・・・後先を考えないから幸せ・・・・・・なのかもしれない。それはそれで幸せなこと。若さゆえの特権かもね。
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明日、南側の家が取り壊される。予想はされていたけど、いざその時を迎えると、我が家にとっては全くの受け身だということを痛烈に感じる。前の家に住んでいたときもそうだった。その時は東側に建つことになったんだけど、普通なら、南を広くとり、西側にある我が家に沿ってぴったりと建てるのが通り相場なんだけど、この時は我が家がある西側をたっぷりと開けたもんだから、我が家としては非常にラッキー。風通しもいいし、朝日は拝めるし、お互いに生活音も気にならなかった。
今回、80坪ぐらいの土地に2軒の建売りを建てるとのこと(以前は1軒)。旗竿ではないので、2軒とも40坪ずつ確保でき、広さとしては最低限の広さは確保できる。
当然、北側ギリギリに建て、南側は庭兼駐車場にする。北側に位置する我が家は、今よりも日の当たり具合が悪くなる。今、隣家の屋根を超えて太陽が当たるのは3月の上旬だった。その間、11月から3月上旬までは日中の太陽がなかなか拝めない日々が続く。それが今後はますますその期間が長くなる。洗濯物はやはり太陽の恵みがあってこそ。太陽が当たらなくなる期間は楽天的に考えて前後2~3週間は増えるかもしれないけど、最悪、前後1か月ずつ伸びるかもしれない。それが最大の憂鬱だ。
不動産屋も強きで買い主未定での販売となる。
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ここで再び蒸し返されるのが、土地の高さの問題。隣家はブロック3つ近く高い。そのため、北側斜線規制もあっても我が家は劣勢に立たされ、日当たりは益々悪くなる。
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ここでグダグダ繰り言を言っても仕方がないので、これをどう打開するか。平屋から二階家変更は物理的に難しいらしく、どこの建物関係者に聞いても色好い返事は返ってこない。それなら、軒を少し超すぐらいのサンルームをつくる(雨樋を超すと太陽はよく当たる)のはどうかとか、いろいろとない頭で考えても結論は出るはずもなく、この年になって「引っ越そう」なんていうワードはおくびにも出せるはずもなし。
こんなのは、かなりステキだ。
喜んだのも束の間?--ワグネル反乱 [新聞記事]
2023.6.25
こんにちは。
ウェザーニュースでは一日曇りだったけど、千葉は厚い雲もとれ、ほぼ快晴になりつつある。こんないい天気でも、仕事をしなければならないのは自営業の宿命か。
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昨夜、家人がプーチンが大変みたいと言ってきた。携帯に速報が流れたらしい。
ここまで来ると、全世界の皆皆が望んでいることは「停戦」の一文字。
停戦--調停--戦後復興。そんなストーリーを世界の人々は望んでいる。
プーチンが失脚し、ソ連の体制は変わらないにしても、前向きに世界に貢献し得る国家になってほしいと願っているわけで、凡庸な私としては小躍りして喜んでしまった。
ワグネルガンバレ!あれだけの悪者だった一団が、ひょっとして終戦の第一貢献者になり得る???
これで電気代も下がるし、ガス代も下がる。諸々の物価も下がっていくだろうし、日本を含め世界中が前進していく。特にウクライナの国民は大喜びのハズ。きっと景気もよくなっていく。そんな明るい「気」が充満していくんじゃないかと思ったんだけど・・・・。
反転撤退??
よく分からない。プリゴジンはベラルーシに出国?
マスマス分からない。
何はともかく、プーチンの失脚--停戦--和平のみを望んでいる我々(多分)にとって、これは吉報にあらず失望のみだ。
マイナンバーカード [新聞記事]
2023.6.22
こんばんは。
今日は久々に本業の仕事に行ってきた。ありがたい話だと思わないといけないと自分に言い聞かせる。
その団体の会長が今回で引退するということで、ご本人は思いのタケのお話をされていた。その話を聞いているうちに、「そうだ!」と思い出した。その団体からお仕事をいただいてからかなり久しいが、その当時から、その方は執行部にいたのを思い出した。当時は発言する機会もほとんどなくというか「俺が、俺が」という性格でもなかったのか、失礼ながら彼の存在自体を忘れていたのが正直な感想だ。しかしながら、十何年の月日を経て、今回その団体の代表となっていた。その十何年前から、私はその団体のお仕事をし始めていた。その間、多くのトップの方が入れ代わり、病気で亡くなる方もいたり、病気療養中となった方もいたが、大方の方は次の世界に旅立ってしまった。しかし、執行部の方々は皆皆代わったが、当時から残っているのは、彼と私だけであることに気がついた。もちろん彼自身、仕事を請け負う一業者に過ぎない私のことなど覚えているはずもないのだが、この会議の中で一番古株の方が辞められ、自分が最後まで残ったということに妙な違和感、自分もこの辺でという気持ちが持ち上がっても不思議はない。
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そんなことを書くわけではなかった。今日はマイナンバーカードのこと。
いろんな不祥事があっちこっちから上がってきた。私はマイナンバーカードは一回も使わないうちに更新をした。もう七、八年前だった気がする。そして今回、家人に急がされ、マイナポイントがもらえるということで紐づけをしたのは、たしか4月ごろ。家人のは完了したが、私は携帯が古く、適合機種ではないということで、保険証とは紐づけをされないまま今に至っている。これが今となっては幸いしているけれども、余りにひどい。年金のときもそうだったが、外注で仕事を下ろした結果がこれではないのか?我々の税金で外注し、その結果がこうなんじゃないか?この件は、報道でも何も言っていないので、詳細は分からないけれども、入力仕事は岸田さんでもなければ、河野さんでもないし、加藤さんでもない。所詮は、「やっておけ」と伝言するだけで、確実なチェックは誰一人していない結果がこれだ。彼ら自身がそんな目に遭ったら、どう思うのか。嫌な思い、痛い思いが全く予想されていないのには驚くばかりだ。全く他人事に過ぎないのだから困った話で、1年延長しようが、新しいカードにしようが同じことだと思う。いずれは治まることではあるけれども、政治家の力量不足と陳腐化は、我々の予想をはるかに凌いでいることに驚きをもって見るばかりだ。
覚悟はしているけれど・・・。 [バラ]
2023.6.17
こんばんは。
高齢者は低体温だけれど、今日の暑さは厳しいものがあった。明日も今日にも負けず暑いらしい。そんな天気予報を見ていたら、ふと中学校時代の体育の授業を思い出した。記憶も定かではないが、多分、体育の授業を校庭でやっていて、不覚にも気を失ったらしく、気がつくと保健室のベットで横になっていたというもの。世が世なら、これが熱中症?だったかもしれない。普段はそんなことになったこともない私だが、この時ばかりは、ちょっと恥ずかしい思いをしたのを覚えている。
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今日、早朝に庭の雑草取りをしようとハサミケースを腰に巻き付けていた時のこと、ふと芝を見つめていたら、何ということか、あの憎き「カミキリムシ」がいたではありませんか。思わず手袋で握り、土に叩きつけたところ、雨上がりということもありめり込むだけ。仕方なく、再度彼を掴み、コンクリートの上で踏みつぶしておりました。こう何度もカミキリのご登場ともなれば、流石に慣れたというか、諦めたというか、共存しかないんだろうと思い始めた次第。無農薬にしてから2年目ということもあり、バラへの御礼参りの施肥もまだなんだけど、いつもより十二分にやらなければいけないと思っているところ。栄養をタップリと付ければ、病気も少しは退散するだろうし、カミキリも少しはご遠慮していただけるのではないかと思っている。枝の具合がおかしいと思ったら、早々に枝を思いっきり切断。人間も壊死した足を早々に切り去るように、バラも大胆な外科手術は大いに必要と、今年、京成バラ園を見に行って教わったところだ。
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これから愚息ファミリーが来る。今23時40分。沖縄に行っていたらしい。たっぷり溜まった洗濯物と風呂と一泊して、明日お帰りとのこと。孫の顔を見たいのは山々だけど、ご老体には少々キツイ出迎えとなる。
結局、我々は何も分かっちゃいないんですね [新聞記事]
2023.6.16
こんにちは。
急なゲリラ豪雨と予報されていたけど、千葉のこの界隈はいたって平和な状態が続いている。洗濯物もしっかりと乾いたし、暑く、動くと汗ばむけど、ゲンナリするような天気じゃない。
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そんな中で生活していると地球が確実に病んでいることなんかを忘れてしまう。
でも、それはちょっと違うんじゃないか?という気持ちが頭を持ち上げる。
ここのページを見てみると、昨年もこんなにいろいろな事故があったんだと思い知らされた。
それじゃ、今年はどうなんだろうとページを調べたら・・・。
というとんでもないページも出てきた。
国際フォーラムのページだから、まんざら嘘ではないだろう。
確かに日々のニュースでも多くの災害が目白押しだ。日本が今年まだ大きな災害に遭っていないのは偶然のラッキーでしかない。昔、夏は楽しみの季節だったが、今は恐怖の季節に変わりつつある。 自分の孫が50歳になるのはあと40年後の2063年。地球上に人間は存在しているんだろうか?
この期に及んでも地域紛争は数知れず。中東、ロシア、中南米、中国も、北朝鮮も、人間は皆皆自分の欲ばかりに終始する。
今、ふと思ったのは牛のゲップと車から排出される高温な排気物質。どっちがどれだけ悪い影響を持っているんだろう。人間の悪行を牛に抱かせ「不都合な真実」としているのではないかとさえ思っているのは、自分だけなんだろうね。
家づくりは一回では成功しない(220回)-家も身体も早めのお手入れ [我が家]
2023.6.11
こんばんは。
今日もあっという間に過ぎていく。明日、客人が来るので部屋の片づけをしていた。客人と言っても営業の人間。別に外で済ませても構わないのだが、わざわざ見積りを持ってくるというので、仕方なく会うこととなった。「メールでいいよ」と言ったのだが、そこはそれ営業人としても、少しのチャンスにも食らいつこうとしているのがよく分かる。
そこの企業は、かなりしっかりと仕事をする。我が家を建てた三流の企業ではないから、アフターサービスもかなりしっかりとしている。絶対に手抜きと思われることをしない。もちろん、現場でやるのは協力工場と言われる下請けさんたちで、そこはどこの会社であろうが、下請けさんに仕事を卸すわけでルート的、システム的には何ら変わらないのだが、頭の部分、トップがしっかりとお客に向いているかどうかが、消費者の私たちには大切になってくるわけで、ちっぽけなクレームであっても、三流どころはいつになっても来ないのは多く見られるのに対して、一流どころの対処は早い。今思い出したんだけど、私のところなんか去年の12月に来たときに雨だったので再度伺いますと言ったきり、その下請けさんはうんともすんとも音沙汰なしなのが現実だ。こちらは建てた直後からクレームを散々言い続けきたもんだから、「またか!」と舌打ちの連続、最後にはその企業の社長に手紙を書いて、どうなっているだとクレームする始末。だから、この最後の件は呆れて、放っておくことにした。
ちなみに一流はセキスイ。三流は・・・これは実名を上げるのは品格を疑われるからイニシャルだけ「F」としておこう。
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家は経年劣化という大敵がつきまとう。今回の見積りの件も、屋根と外壁のパテの交換を10年ほど前にやったが、今回、無料で家の点検をやりますと案内が来た。これは3~4年に1度、無料という名目でセキスイは家を点検してくれる。前回の3年前にもやった点検だ。このときは、まだまだ大丈夫ということで、そのままスルーしたが、今回は外壁に少しヒビが入っていた。外壁はレンガタイルを貼り付けたものだが、今回、朝日の当たる部分にヒビが入っていた。それと屋根も塗り替えたほうがいいとのこと。しかし、塗り替えるとすぐに剥がれるので、その上に別の屋根財を張る方法もあると言っていた。やるかやらないかは、私の財布の状況になるので、話だけは聞くことにしている。セキスイはいい仕事をしてくれる分、かなり高い。今回も、そこは覚悟しておかなければいけないが、家も車や身体と同じで、早め早めのお手当が大切なことは痛感しているので、結構悩むところかもしれない。
ささやかでもうれしい。 [生活]
2023.6.10
こんにちは。
早いね。もう6月も10日になってしまった。
昨日も一昨日もwordpressに取りかかり切りとなり、少しずつではあるけれど、ホームページの体裁はできてきた。この本を買い求め、始めたけれど、段々と深く入っていくにつれ、限界を感じてしまった。もちろん、かなり具体的であり、分かりやすく書いてあったけど、段々とVer.が合わなくなってきた。

(独自プラグイン付)いちばんやさしいWordPressの教本 第6版 6.x対応 人気講師が教える本格Webサイトの作り方 (いちばんやさしい教本シリーズ)
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2023/04/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
それで何度となく検索を繰り返し、やっとのこと大阪にあるwordpressを専門に教えているホームページを発見。そして、つまずいていたところの疑問点も、こんがらがった糸を解くように、そのホームページは解説されていて、少しずつページが出来上がりつつある。3ページで頓挫しかかったのが、今では10ページ以上になろうとしている。いずれ恰好ができたらお見せしたい。
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先週、有明であったコンサートのことを思い出しながらテレビを見ていたら「プロが選んだベスト20」?・・・・題名はうる覚えなんだけど、どうせ彼は出ないだろうとタカをくくっていたら、何と・・・・・なんと・・・・コンサートの模様が映し出されたんですね。心構えなくぼんやりと見ていたものだから、ちょっと面食らいながらも賢明に見入ってしまった。この気持ちはかなり重症かもしれない。
それも2曲も歌った。もちろんフルコーラスではないけれど、渇ききった心には十分・・・・・・・・ではないけれど、少しだけ気持ちが和んだ。コンサートのDVDを映し出しただけなんだけどね。
でも、現場で聞きたいね。あとラストチャンスはもう一回。しつこいのはいい加減にしろと言われそうだけど、宝くじも買わなければ当たらないわけで、コンサートもエントリーしなければ当たらないんです・・・・・・と自分に言い聞かせる。
水窪ダムのバスは素直だ(14)-寄り添う気持ち [生活]
2023.6.7
こんばんは。
今日は久々にバス釣りの話。アクセス解析を見ていたら、バスボーイがいるようで、2~3日の間に結構見ている方がいたので、私も自分のブログをひとしきり再読してしまった。
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私がよく行ったフィールドは印旛沼で、「オカッパリ少年」ならぬ「オカッパリ中年」であったが、正直余り釣れたことはなかった。釣れたと言ってもせいぜい2匹とか3匹とか・・・。
もちろん、「坊主」のときもあったわけで、そういうときは、何はともかく時間があったから行った。好きだから行った。日中であっても構わず行った。行きたいから行った・・・・という何とも無謀とも思える愚行。そんなときは決まって「坊主」だったと思う。
逆に釣れたと思う日は、自分から見た状況(都合)ではなく、自然界の生物、特に川の中に生物の気持ちになって考えたときは「坊主」は防げたような気がする。
「何知ったかぶりしてんの、この親父」と言われそうだけど、人間は「性欲」と「食欲」と「睡眠欲」が生涯つきまとうわけだけど、動物は、魚はどうだろうと思うと、性欲・・・これは子孫を残そうと我々よりもより崇高な気持ちで生殖行動を起こすわけで、「食欲」これも生きていくために、腹がへったと思えば狩りをするわけで、へっていなくても、何か口に入れておかないと、いつ食べられるか分からないという恐怖も一緒にあるわけで、これも魚にはあるだろうと思う。じゃ「睡眠欲」はどうだろうというと立ったまま寝るという生き物をいれば、眠らない魚もいるわけで、これはあんまり我々とイーブンではない気がする。
・・・ということは、彼ら(バス)は食欲は絶えずあるんだろうと想像がつく。春夏秋冬いつがいいのかというと、お説のとおり、春と秋が旺盛になることも想像がつく。
それじゃ、時間はいつ?
我々人間も朝は腹がへる。朝飯抜きだと大体10時、11時には腹が鳴る。しかし、動物は人間と違って暗くなると動きが止まり、朝が明けると同時に行動が始まる。春先なら4時過ぎには少しずつ暗闇が後退を始める。そのころにはもう既に活動を始めている。だから朝はぴか一早い。5時には既に自分のテリトリーを回り初めているはず。そこにすかさず釣り糸を垂らせば正解だけど、自分の感覚でちょっと早起きして8時ごろ釣り場に行ったとしても、大方はバス連中は食事は既に終了していることとなる。お腹いっぱいのところに疑似餌を入れたところで、それに反応するバスの数は多いはずはない。
つまり、自分の感覚ではなく、あくまでもバスの感覚で餌の時間を推理する。この推理が釣果に直接結びつくことになるのは当然の結末だと言えなくてもない。
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真夏の朝3時半に家を出発、30分かけ釣り場に到着し、4時過ぎにワームを付けたまま、水面の上2メートルぐらいをブランブランさせたまま、足場に気を取られていた隙に、その空中のワームにバスが飛び掛かるなんていう、バスフィッシャーマンがドリームジャンボを当てたような夢のまた夢を、余り釣果の期待できない印旛沼で体験できることもあるわけで、それは皆バスの気持ちに寄り添えた時だけだったと、今久々に思い出した。
フィッシャーマンよ、ガンバレ!
うらやましい。 [趣味]
2023.6.4
こんにちは。
台風一過でお約束どおりのピーカンな一日。老人はせっせと車をトリートメント、雑草を畳み2畳ほどを終わらせた。今日の暑さ、日中は疲労するだけ、最近は天候と相談しないと物事はなかなか進まなくなった。
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昨日と今日は有明アリーナーでコンサートがある。いつものことながら抽選チケットは全滅。定価1万のものを2万も3万も出して買うほど余裕があるわけでもないし、ここはぐっと我慢するしかない。
でも、うらやましい限り。なんで当たる人はいつも当たっている?んだろうと思ってしまう。そんなわけはないだろうけどね。でも1万5000人弱は当たっていることは確かだし、昨日は台風通過中だったから地方から来る人は大変だったに違いない。コンサートも命懸けだ。
3回続けて落選者には、ちょっとだけ優先権があるとか・・・何とか工夫してほしいね。
あっ~~ぁ!と、ため息ばかりが出てしまう。
やっと終わった。 [バラ]
2023.6.3
こんばんは。
台風一過。「一家」だとずっと思っていた。それに気がついたのが20年前ぐらいか。テレビのニュースか何かで見たんだろうと思う。「イッカ? えっ!」、そうなんだ。確かに過ぎ去った後だからかと自分の間違いを発見。そんな思い違いは結構多い。死ぬまでには少しでも、その数は減らさなければ。
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ちょっと熱を出した。喉からきて少しダルさあり、急ぎ葛根湯を飲み続け4~5日は経つが、まだダルイ。葛根湯を飲むとすっとダルさはなくなるから不思議だ。以前は全く効かなかった体だったが、どういうわけか今回は結構効いてくれている。4~5時間は効果あり。でも、一気に直したい自分は、今日パブロンを飲んだ。すると、輪をかけてダルさがやってきた。やっとのこと体と気力を立て直し仕事をした。運良く、今日は雨で外仕事ではなく、もっぱらデスクワーク。相変わらずワードプレスははかどらない。
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我が家の淡雪。元は購入1本だったけど、挿し木(切り枝を黒っぽい瓶に水を入れて差しておく)が我が家にしては珍しく10本ほど成功。すべてを植えた。この塀全部で6本ぐらい。土との相性もよかったのと、元々ここだけ腐葉土タップリの土地であったことと、盛り土(建設土)がほとんどされなかったものだから、根っこには非常によろしかったんだろうと勝手に解釈。
そのおかげでもって、枝という枝に蕾が付いた。またその付き方が1つの枝で7~8本花が咲いた。それが何百とある感じ。それも順番に時差でもって咲くもんだから、花を摘むにも1本1本枝を裏から覗き込み、蕾を切断しないように切らなければいけないこととなり、その手間だけで大変、といううれしい悲鳴であった。
去年まではそんなに蕾が付くことはなく、咲き終わったらスポンと切ることができたんだけど、今年は違った。香りもまさにムセルと言えるほど香った。まさに狙い目どおり、どこからもなくバラのいい香りが漂ってくるのは、そこはかとなく幸せな気分になる。まあ、そんなことを思っているのは、私だけだろうけど、今年は本当に満足がいった。
子どもに手がかからなくなったもんだから、バラに手間を取られても、さほどうっとうしくもなし。今のところカミキリムシの被害はなさそうで、来年も、そうあってほしいと願ってやまない。
とにかく忙しく [新聞記事]
2023.6.1
こんにちは。
ブログの更新、随分とご無沙汰になってしまった。
とにかく忙しく。時間が足りない・・・というより、時間の使い方が悪いんだろうと自分を責め立てる。そこに輪をかけて本業の仕事が入ってくる最悪のパターン。
・・・ということで、あっという間10日間ぐらい過ぎてしまった。
「健康」というアイテムが自分の最後の武器であり、それがなくなれば「ジ・エンド」。時間に追われるのは高齢者の定めなんだろうね。
インボイス制度のことも気になってきた。「零細企業だから・・・」「零細企業には・・・」というフレーズは今回は通用しない。はなからお上は底が抜けたバケツから抜け落ちる税金を取り立てるつもりなわけで、免税事業者からも取り立てたいという狙いなんだろう。これでご商売をやっている方々は、消費税を1円たりとも払わない方々はいなくなるんだろうと予想がつく。消費税を取り始めのときに免税事業者と納税事業者と分けた制度がつくるからおかしくなったわけで、最初からもらった消費税は全員納めることを課せばよかっただけのこと・・・と私は思ってしまう。三チャン農業じゃないけれど、町の八百屋さんとか、魚屋さんなんかはシステム的には大変なことになるんだろうと思う。それが嫌なら消費税をもらわないと開き直ることもありかなとは思うけど、裏の裏という手段もあるから、どの世界でも裏道を歩く納税者はいるんだろうと想像に固くない。
その点、サラリーマンはいいかもしれない。そんな面倒は一切ない。年末調整のときに紙切れ1枚出せばオッケイ。それを物足りるか足らないか、どう思うかは人それぞれだけど。
私の持ち時間は3000日を切ってしまった。