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・・・まだ終わってはいない。 [新聞記事]

2020.9.20

こんにちは。

4連休。待ちに待ったという方々も多いだろう。若い方なら当然だ。今までなら東京都の住人は白い目で見られていたらしい。感染症だから東京も神奈川も茨城も千葉も関係はないと思うけど、一応、発表上区分をしている過ぎないんだと私は思っている。

そんな小手先のことはどうでもいいけど、世界はまだコロナは終わっていないんだと思い知らされる。島国はいい意味でも、悪い意味でも取り残される。最近は朝の番組でも、ニュース速報でも東京都の感染者数は報道しなくなった。コロナ自体をニュースとして上げない番組もある。あれだけ熱心に報道していた羽鳥さんの番組も、ここしばらくは岡田さんの顔を見ない。

家人との会話の中にも「今日何人だった?」が合い言葉だったけど、最近はそんな会話も少なくなった。しかし、世界は違う。桁が違う。もちろん割合も違う。ここまで来ると確かに日本人特性ということもあるのかもしれない。しかし、それは準鎖国状態であるから保たれているわけで、決して日本人はコロナに強いという根拠があるわけではない。一昨日のニュースで感染者数の増加が少ない国と少しずつ人々の往来を開始するという報道があった。駐在員とか、公的な性格の強い人たちに限られるようだけど、その対象者は2週間の自主隔離もなく、普通に往来がオッケイらしい。今のところ、感染者の多い欧州、南北アメリカは対象外らしいが、果たしてどういう結果が出るんだろう。Gotoトラベル、Gotoイートで仲見世の人出はかなり多く報道されていたところを見ると、きっと日本じゅう、そういうことなんだろう。

試すことは必要だとは思うけど、運悪くこの3つが重なることは少し気になるところだ。

日本医師会会長が記者会見をしていたが、体制は全く元と同じで、フリーに対する対応が出来上がっているわけではないと怒りも交えておっしゃっていたが、感染爆発をした場合、また同じことが繰り返されるのは素人の私にも容易に想像はつく。

夏場、あれだけ流行伝播したのだから、ひょっとして冬は静まるのかと馬鹿な私は思ってしまうのだが、ウイルスとは、そういうものではないと家人から一蹴されてしまった。

だよね~~。湿気より乾燥を好むウイルスだから、冬は確かに猛威を振るうことは間違いないんだよね。インフルエンザも乾燥好きだし、きっと二重苦が待っている。保健所、専門家の皆さんは横の連絡、前回の教訓を生かす方策は生み出していただいているのだろうか。

またまた気の重い冬が来る。

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家づくりは一回では成功しない(134) [我が家]

2020.9.20

こんにちは。

千葉の空は曇り。気温も25℃ぐらい。結構涼しい。天気予報は当たっている。

今日から2泊3日で愚息ファミリーの2家族9名は、今、流行りのキャンプに行った。運悪く今日の長野は多分曇りか雨。千葉で20℃台ということは、ひょっとすると今晩あたりは20℃は当然切る寒さ。高原は寒いからね。明日以降は持ち直すらしいが、風邪を引かないようにと願うばかりだ。

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一昨年の現場です。

DSC_1136S.JPG




これも前回と同じ。天井板の枠を固定をしているところ。

















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和室の押し入れ。中には棚も付けられていた。















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この上段の棚。押し入れにはかなり有効。

物入れをつくるとき、かなり正確につくる場合もあるが、押し入れとなると、そこは大雑把となりやすい場所。

この押し入れの奥行きは80㎝、幅は1m以上あるので、やはり、棚は必要。寝具は予想外に場所をとることを考えたほうがいい。

DSC_1139S.JPG





上の写真をズームイン。












DSC_1141S.JPG







ここは入り口正面の壁面。

まだベニヤ板が張ってある状態。



この後、ここに飾り板? オブジェが入ることとなる。




DSC_1142.JPG






台所。

すべての備品が入った。


あとは業者の方の取り付けとなる。






DSC_1143マデ.JPG




さてさて・・・。

ここは何を撮りたかったのか?

左上には靴があるから玄関ということが分かる。


この真ん中の柱の右側は物入れとなるところ。


床に置いてあるボンドの容器。何板?と言うんだろうか、素人の私にはわからないが、よく壁と床との縁に板が打ってあると思うが、それをこれからボンドで付けようとしているところだと思う。

毎日毎日来訪されたんでは、大工さんもさぞやりにくかろう・・・・とは思いつつ・・思いつつ。図々しく、ほぼ毎日訪れていた。




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