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菅内閣総理大臣? [新聞記事]

2020.8.31

こんにちは。

今日で8月も終了です。

千葉の空は青空。空気は少しひんやりしていて、今部屋の冷房を切ったところ。

朝方は予報どおり、結構曇っていたんだけど・・・・。

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これは朝6時ごろの雲。太陽は雲に阻まれ、この後も颯爽とお出ましにはならなかった。




秋は近いね。













菅さんが総理大臣に立候補なさったという話。

彼はたしかに苦労人。苦労人だから総理が務まるかというと、それはまた別問題。

大臣は大方官僚がつくった原稿を棒読みするケースがほとんど。〇×会議とか言われる類の会議は、ほとんどが原稿がある。たしかに多くの問題に総理は頭を突っ込むというか、周知をしていなければいけないので、知っていることは当然のことながら、知らないことも知っているかごとくに振舞う。たしかに総理も人間だし、八方から起こる問題に対し、新聞以上の知識を持っていないことも当然だろう。

菅さんの気になる点は記者に対するコメントだ。官房長官の立場だから、自分自身の考えでないのはわかるが、余りに他人事的なコメントの雰囲気を醸し出す。それを総理になってやられたんでは、聞く方の国民の我々にとってはたまったものではない。木で鼻を括るという言葉があるが、そんな感じで総理としての考えを言ってもらっては甚だいただけない。

コロナ禍である現在、外交はさほど問題にはならないというか、元首は来る・行くことはほとんどないからだ。どこかの国の元首を国賓扱いにするしないという話も、コロナ禍だということで頬被りをすればいい。

問題は日本人としての、日本国としてのアイデンティティが彼にあるかということだ。

評論家のT氏が「首相を決めるのは好き嫌いだけだ」と今朝のテレビで言っていたが、平たく言うと心の中で「好き嫌い」がどうしても先行するのはわかる気がしないでもない。が、しかし、小学校での成績が常に真ん中以下であった私が学級委員長になってしまったことと同レベルでは、明らかに日本国は守れまい。

平成の年号を額縁に入れ、掲げた小渕さん、令和の年号を額縁に入れ、掲げた菅さん。小渕さんは次第に燻銀の輝きを見せ始めたところでお亡くなりになってしまったが、果たして菅さんが、そうなるとはビジュアル的に思えないのだが、「おい、おまえの言っていること、そりゃ学級委員長選びと同レベルだ」と皆さんに言われそうだ。

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社会的距離・コロナとともに・在宅勤務 [生活]

2020.8.30

こんばんは。

明日で8月も終わる。1年は12個の月があるから、そのうち8個を通り過ぎようとしている。残りは4つだ。それで今年の「子年」は終わりだ。あっという間の子年。それぞれの人生だからターニングポイントになった人もあれば、ウィークポイントになった人もあり、絶好のチャンスとなった人もある。それぞれの仕事、職種によって各々事情は異なる。短期的に見れば大変なことでも、俯瞰して、自分の人生に当てはめれば大したことではなかったと後で笑い話になることもある。人生の流れに任せていくことも大切だし、それが順当にうまくいく人もいる。もがいてもがいて、やっとのこと水面に出ることができる人もいる。しかし、もがいてもがいた結果、傷口に塩をすり込むことになってしまった人もいる。まさに人生いろいろだ。

自分がこの時代を二十代、三十代で迎えたら、当然ながら、それはウェルカムではなかったろう。愚息二人を私立高校、私立大学、ましてや地方に下宿させ、小遣いを上げるほど、親としての了見を示すことはできなかったろう。ただ一言「ラッキー」だったというほかはないが、ただ「ラッキー」だったというのは余りにも味気ないし、そんな軽過ぎる自分の人生であるのも何か物足りない。

8カ月たった今でも何も解決策が見つからない現状は甚だ不安であり、今秋からは益々そのリスクは高くなっていくことは予想できる。負の連鎖への予測は立てられるが、希望の連鎖への予測は全く立たないというジレンマに立ち尽くす人は多い。

しかし、人間は知の動物だから工夫・改善を繰り返し己を建て直す。多くの人間がそれをやる。その原動力はどこにあるのか?そして何なのか? 学歴でも、学識でも、資産でもない。守るべきものがあるからにほかならない。家族、妻、子ども、恋人、友人、会社、同僚、そして自分自身。守るべきものがあることはすばらしいことだ。意識的にしろ、無意識にしろ頑張れるから不思議だ。あと一歩、あと少しを頑張ろう。


 

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朝から26.5℃だ。 [ランニング]

2020.8.30

こんばんは。

毎朝ここを通ると「夏祭りなんてあったんだな」という思いにかられる。

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その空は今日も一点の雲もなし。













朝の5時半、寝起き直ぐに走ることは負担が大きいのでラン&ウォークをするんだけど、その前の段階で既にTシャツは汗でしっとり。去年とは全く別。気温の上昇は確実に起こっているようだ。厳密に言うと、気温が1℃上がっただけでも風が心地よいか悪いかがはっきりする。普段、鈍な私は気温に対してあんまり斟酌しないのだが、走る前、走った後は気温が結構気になる。24℃でスタートすると風は心地よい。それもかなり心地よい。しかしながら25℃以上になると、その風はちょっと不快を感じるようになる。

でも、これはあくまても千葉での話。東京都心、23区内だったら、そうはいかない。朝から多分28℃なんて当たり前かもしれない。だから23区内には絶対住めない。23区内の人には申し訳ないが、夏場は23区内に住むものではない。風はクーラーの風ではなく、木々の間から吹き出す風が一番だ。幼きころ、私は23区内の江東区に住んでいたものだから、緑などそのころから皆無であった。50年も前の話だけどね。

残暑はまだまだ厳しいかもしれないが、秋は確実にやってきているはず。あと10日?あと20日?それを楽しみに待とう。

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メリーゴーランド [新聞記事]

2020.8.29

こんばんは。

今日もうだるような暑さの中、両親の家の後片付けをしてきた。電気も通していない(通しているけど5アンペア)ので、クーラーは使えないという恐ろしさ。しかし、汗をかきかきする仕事もいいもんで、その後、シャワーを浴びるとか、着替えるとか、冷たいものを飲む等の楽しみが出てくるのは夏の醍醐味だ。そんなわけで気がつくとTシャツは4枚も着替えていた。恐るべし35℃。

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テレビは安倍さんのニュースで持ちきりだ。今まで見ていなかったニュースもあり、それをよくよく見ていると、やはりこの方は随分驕ってしまったんだなと思うシーンが随所にあって、退陣理由はどうあれ、政権に残らなかったのは、やはり日本のためになったんではないかと思った次第。

そして次期総理・総裁を選出するわけだけど、二階さんという老害を前面に押し出しているようなあの御方に一任したという自民党にもあきれるが、もし、二階さんが上司だったら、自分はどうしただろうと思うことが、ニュース番組で彼がインタビューに答えているのを見るたびに思いをはせてしまった。

そんなことはどうでもいいけど、「両院議員総会」で総理・総裁を選出すると、その任期は来年の9月までとなる。両院議員と党員を合わせた「総裁選」だと、その任期は3年ある。1年しかない総理大臣は補完的な意味合いが強い。つまり「あいつは1年だけ」という思いだ。当然、求心力も弱くなるし、その彼に従う人たちもバラバラ感が強い。それに今は派閥と言っても、自分だけの派閥で閣僚を組めるわけもなく、多くの派閥と均衡を保ちながら大臣を任命していくしか方法がない。つまり、あっちにもこっちにも愛想よくしていかないと立ち行かないことになる。それに総理大臣は外国への顔という意味合いもある。前々回、1年おきぐらいに総理大臣が代わってしまった苦い経験がある。それは外国に対して信頼をなくすことは間違いないし、その隙をついて、尖閣強奪なんていうこともないとは言えないシナリオだ。

つまり、両院議員総会では、短命な総理・総裁が出てしまう可能性が高いということだ。

その結果、再びメリーゴーランド的な国の代表が繰り返し代わって現われるという危険性が高くなるということだ。だから、人はどうあれ、3年間はしっかりと国の舵をとれるような人に、我々国民はすべてをお任せするしかないのだが如何だろうか。

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夏本番? [生活]

2020.8.28

こんばんは。

日本人は判官ひいき的なところがある。今回も安倍さんが退陣するに当たって、経緯はどうあれ、病気だから、病気だから、病気だから・・・・といってすべてチャラにしようとする空気感がある。自分自身も、そんな気持ちが芽生えそうになったが、すかさずその気持ちを抑え込んだ。モリカケ、サクラ、河井議員、公文書改ざん・・・・もっとあるけど、これで十分。森友問題では、昭恵夫人付きの方、中小企業庁の谷査恵子氏はノンキャリアながら異例の出世をした。在イタリア日本大使館の1等書記官に昇進。彼女は籠池氏と直接やりとりをした方。ここからは予測だが、この件を追求されてはいけないと安倍さんが手を回したと言われていることだ。これだけ、いろいろなことが出てくると、我々の税金の私物化、内閣の私物化、人事の私物化にほかならない。

こんなことをやり続けていても、検察の手が伸びないのも腑に落ちない。まさかとも思ったが、検察の人事までも内閣の影響が及ぶとなれば、人は長いものには巻かれるという諺どおり、それを実行したということになる。

志村さん、岡江さんの命を奪ったコロナに関しては、全くその行政手腕は発揮できず、その存在感は皆無となった。

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辞任の記者会見、しっかりと見たものの、その後は日々の暮らしの中で、そんなことも既に頭の中にはなかった。多くの国民がそのように日々の生活の中で、総理退陣などは色あせていく。次期総理は我々には選ぶことができないのは残念だが、1年弱の間、いい方向に向かっていってほしいと思う。

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そうそう、私はここ2~3日の天気が結構好きだ。これは夏前の梅雨明けの天気に似ている。スコールのような雨が降ったと思ったら直ぐにやみ青空が見えてくる。こんな天気の後は、長い楽しい夏休みがあった。学生時代、この期間はまさにゴールデンタイム。これ以上の幸せはない時期だ。このコロナの時期に運悪くぶち当たってしまった学生さんには心より、お察し申し上げる。

こんなものを見たところで何の慰めにもならないが、我が家の上空には今日こんな雲たちがひしめいていた。

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雲のあるところは皆しっかりと厚い雲たち。










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こんな雲でも降るときはしっかりと雨が降ってくるから、洗濯物の出し入れが大変になる。














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クレッションマークのような変な形の雲。













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我が家周辺も雨はしっかりと降った。

しかし、ヒンヤリとするまでにはほど遠い。












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とりあえず・・・ [新聞記事]

2020.8.28

こんにちは。

安倍首相が辞任を固めた。やはり、予想どおりと言っては失礼だが、このコロナ禍、精神的に耐えられなかっただろうか。以前に同様に退陣したが、同じ轍を踏んだことになる。前回はすべてが瓦解していったのを目の当たりにしたが、今回もと思うと思うところは深い。

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国会議員の面々は欲得で動くだけ、どれだけ国のため、この国の現状をどう打開すればいいかということを真剣に考える人がいるはずもなく、多くを期待するだけ無駄のような気はするが、少しでも早く、若い面々の立ち上がりを期待したい。今の政局は六十、七十のメンバーが克服できる難局であるはずもなく、四十代、五十代の方々の無私の方々の決起を心から期待をしたいと切に思う。

皆さんはどう感じておるかは知らないが、国難は急を告げており、一刻も早い体制づくりが日本のため、次世代のためだということを肝に命じてほしいと思う。

老いぼれが言うことはそれぐらいだ。

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かすかな救い [新聞記事]

2020.8.27

こんばんは。

もう暑さのピークは過ぎたと思っていたのに、今日はやけに暑い。汗が耳の裏側を通っていくのがわかる。ムズ痒く虫でも這っているんじゃないかと思うほどだけど、決して虫ではない。しかし、庭仕事をしていると虫が背中とか、髪の毛に付いていることがあるので油断はできない。しかし、暑い。台風の上陸はないのは本当にありがたい。球磨川で被災された方々はまだまだ厳しい日々が続いていると聞く。思いだけでも馳せていこう。


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モーリシャスでのタンカー座礁事故。日本船籍のタンカー事故と聞いて申し訳ない気持ちになった。地球が瀕死の状態のときに、それに追い打ちをかけるようなタンカー事故は「絶望」というwordを私にもたらした。

しかしと言っては申し訳ないが、その船を運転していたのはインド人、スリランカ人、フィリピン人で日本人はいなかった。このことは日本人の私としては、妙にうれしかったというか、責任逃れではないが、事故に直接関わらなかったということはもっけの幸いであった。補償に関しては、保険がカバーされるということではあったが、現地の環境の破壊は一朝一夕には元には戻らないだろう。環境は金では買えないのです。

人間は地球を壊し続けていることは忘れてはいけないネ。

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家づくりは一回では成功しない(130) [我が家]

2020.8.26

こんばんは。

家づくりの写真はまだまだある。変に最後まで掲載しようと焦っているが、こんなにも撮っていることにただただびっくり。まあ、自分のための記録だから、きっといい記念になる。

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一昨年の秋の現場です。

今年の秋で丸2年となる我が家。あっという間の2年。まだまだ整理は終わっていない。

老人にはきつい仕事になりつつある。

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ここはトイレ。家人のこだわりでトイレは広く、きれいにがモットーというところ。

まだまだ外見だけだが、徐々にいろいろなものが入ってくることになる。

でも、少し暗かった。




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同じくトイレの床。

左に引くドアが入る。

下地は既に張ってあったと思う。









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ここはWIC(ウォーク・イン・クローゼット)何のことはない、昔風に言えば納戸。




この棒状のものは棚受けになるもの。












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これも同様。

納戸は1カ所のみ窓が入っている。














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この隔壁。納戸内に全部で4カ所ぐらいか。

















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この隔壁の下側に沿って棚が付き、そしてポールが入る予定。












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使い勝手はまずまず。ポールの交差するところがどう処理するのか気になったが、思ったほど使い勝手は悪くない。









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そろそろ出てもいい話・・・だと思うは私だけではあるまい。 [新聞記事]

2020.8.26

こんにちはと言うべきか、こんばんはという言うべきか微妙な時間帯の18時。

さっき書いたことにプラスして思っていることを一つだけ書きたい。

コロナでみんなキュウキュウしている。店をたたんだ人もいれば、リストラに遭った方、これから宣告されるかも知れない方、まだ目の前に来てはいないかもしれないが、いずれ来るであろう危機。そんな国民の危険水域を知っているのか、知らないのか?問題解決は当分来ない。二三日前からワクチンの話が話題になりつつあるが、それだってまだ未知数の話。

全国の議員の先生方は、この現状を見て何を思っているのだろう。

A「やれやれ、議会だって、そんなに頻繁に開けなくなっているけど、この先どうなるんだろう」

B「何も心配する必要はないんじゃない? だって、君の給料減ってるの?」

A「いや、そうじゃないけど・・・・」

B「じゃ、別に気にすることないよ。公務員と同じ我々は給料はチャンチャンと入ってくるし、じっと黙って、決められた会議にだけ出席していればいい。変に正義風を吹かせて変なことを言ったら、古株の幹事長に目をつけられて大変なことになる」

A「でも、俺の行きつけの店を今月でもって閉店すると決めたようだし、結構市民(国民)は俺たちの思っている以上に大変みたいだ」

B「それは仕方ないこと。誰が悪いんじゃない。コロナが悪い。蔓延させたやつが悪い。ましてやあんたが悪いわけじゃない」

A「そりゃわかるけど、現実は大変みたいだし・・・」

B「じゃ、どうすればいいと思うんだ」

A「せめて給料を2割カットして国庫に返納して、国民に還元する財源にするとか」

B「冗談じゃない。おれは生活のために議員をやっているだ。ボランティアでやっているわけじゃない。坊主丸儲けじゃないけど、議員も丸儲けで当然」

A「そうは言っても全国四十七都道府県・市議会議員の手当てを集めたら、かなりの数になるんじゃないの?」

B「たしかに・・・」

A「でしょう? おれの言っていること、全くの的外れじゃないと思うけど」

B「日本のトップがモリカケとか、国会議員の先生方の人事とか、あんなに私的な感情を入れてオッケイなんだから、ここで正義ズラすると痛い目に遭っちゃうって忠告しておくよ」

なんて、とんでもない話が聞こえてきそうだ。トップが適当にやり続けることを許していると、ますますとんでもないことになるというお話。

でも、2割返上、5割返上しようなんていう議員さん、一人ぐらいは出てきてもいいと思うけどね。

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居残る諸先生方 [新聞記事]

2020.8.26

こんにちは。

今日は昨日の疲れもあり、家人も私も休息日となった。

しかし、暑い。幸いなことに台風の上陸はないようで、このぐらいの暑さは我慢しなければいけない。

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河井議員夫婦の裁判が始まったが論点がちょっとずれてきてしまったような。収賄側の起訴する・しないに弁護側は持っていこうとしていて、裁判が無効になればラッキーだと思っているようだ。我々は国民は収賄側控訴云々よりも、1億5000万円もの国費が自民党から彼らに渡ってよんどころないことに使われていったということ。同県の他の議員(溝手氏)には1500万しか渡っていない選挙対策費と公認料名目。これはどう考えたっておかしい。公費に私情を挟むなかれ。だから正せというだけの話。

事の発端は溝手さんの「安倍さんは過去の人」発言で、安倍さん側は「金さえあれば、何事も思いのまま」的な考えがあったのは、世間の通り相場。そして、溝手氏を追い落とす。政治の世界はまさに「生き馬の目を抜く」だ。

どうあれ、国民の我々は、百日裁判を早く結審してほしいと願うばかり。そうじゃないとこのコロナ禍、困っている人は五万といるのに、河井夫婦初め、桜井義孝議員(オリンピック担当大臣)などなど我々の血税をどぶに捨て続けるのは怒りを通り越してあきれるばかり。

日本はもはやお金持ち大国ではない。

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当たってほしくもなし、欲しくもあり。 [新聞記事]

2020.8.25

こんばんは。

今日は恒例の愚息ファミリーのヘルプ。何とかコロナにも罹らずに生活をしていた。

今後はわからないけど、社内で一番に名乗りを上げることだけはしたくないと愚息は言っていた。

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安倍さんは、やはり危ない。政界はその話で持ちきりだろう。表向きは彼の病状を案じるが、裏はその次の模索を始める。もちろん、国家を率いていくわけだし、今回はコロナ禍ということもあり、一刻の猶予もないというのは国民、我々サイドからの切なる希望となる。

「私はアベノミクス」と世界に大口を叩いてしまったが、その後始末は誰がするのか。結局、それもできないまま、そのババを引いた人は、よっぽどの手腕があれば別だが、最悪の結果を招くことは想像に難くない。安倍家は代々政治家の家柄だ。その威光をもって彼が政界に登場したわけだが、ひいき目に見ても、やはり少しだけ無理があったように思う。

人は有限であっても、国家は無限に続く。「朕は国家なり」と言った向こう見ずな強者がいたが、彼がそんな浅はかな考えでないことだけを祈るのみだ。

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風呂場リフォーム [生活]

2020.8.24

こんばんは。

今日は大分涼しい。とはいえ30℃は超えているけど、朝方も日中も目まいのするような暑さではないので、母宅の整理をしてきた。先日、施工会社の営業の方と一緒にリクシルのショールームを見てきた。大分前に書いたんだけど、シロアリに風呂場をやられたので、そこをリフォームすることとなった。この不況時になんという恐ろしさ。一応、シロアリの保険が出るとのこと。そこにおんぶに抱っこすることにした。

最近、いい営業マンにぶち当たらない。より安く、お客のためにという御仁はいない。この営業マンもより高く、より高くと導いていくからたちが悪い。何度言っても、そこは直らない。気がつかないのか、気がついていても知らんぷりをしているのか。というわけで、負けてもいられないので、そこはそれなりに勉強し、相対していく。今回は風呂場と洗面所をリフォームするのだけれど、うかうかしていると洗面所にある洗濯機の移動も、その費用に上乗せてあった。びっくりだね。一言「洗濯機はご自分で移動なさいますか?」とか聞けばいいじゃん。全然聞かずにちょこっと計上してあったのにはびっくり。1万8000円也。

負けてまたるか!自分で移動済みじゃ。

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ワクチン [生活]

2020.8.22

こんばんは。

コロナウイルスのワクチン開発が進んでいる。進んでいるが、各国がこぞって競争状態になっているのが気にかかる。ご存じのように、ワクチンは何回も、何十回も、何百回も、何千回もテストをして初めて認可されるもの。各段階で異常があれば、ストップがかかることはよくあることらしい。であるからして、2~3カ月、1年単位でできるものではない。今回、そのワクチンの幾らかが日本が供給されるように政府は契約を交わしたんだろう。1億回以上の回数を契約したらしい。

20年以上前のこと、家人はポリオワクチンの会議に出ていたことがあった。そのときは、そのワクチンの投与により、異常児が生まれり、自分の体に異常が出たということであった。被害を受けた方々は、当然のこと日常の平穏な生活は奪われ、歩くこともままならぬ、買い物に行くことさえままならない体になってしまい、他人の目をはばかるような暮らしをずっと死ぬまで続けなければならないことになってしまった。そんな記憶があるものだから、今回のワクチンは進んで受けるつもりはなく、しばらくは様子をみたいと思っている。

インフルエンザでもそうであるように、ワクチンは打ったからといって、必ずかからないという話ではない。ワクチンを打ってもかかる人はかかってしまう。

つまり、コロナワクチンを打ったとしても、必ずかからないという話ではない。


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家づくりは一回では成功しない(129) [我が家]

2020.8.22

こんにちは。

暑いです。流石に冷房を付けて寝ているが、家人は寒いらしい。だから冷房設定温度は30℃だ。「うそ~だろう」という声が聞こえてきそうだけど、本当の話。30℃で我が家は何とか折り合いはついている。しかし、じっとしていると寒いと言って、家人は長ズボンに今履き替えた。

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一昨年の現場です。

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なんだこれは?




私にわからないから、見ている人はもっとわからない。




多分、天井を張り終えたところを撮ったんだと思う。



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これはどこかというと、洗面所の天井です。

あるものをここに付けた。

後日のお楽しみということで。









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これは天井の角の縁を撮った。



今日は天井ばかり。











 

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しっかりとボケています。



これも天井のコーナー。










 

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これも同じく、洗面所の天井です。












 

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上の写真をズームアウト。

洗面所のコーナー。



丸くくり抜いてあるのは24時間換気扇の穴。










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巷に降りてくるのはいつになるのか(2) [生活]

2020.8.21

こんにちは。

今日も暑い。週末は涼しくなるという予報もあったが、それは見事に外れそうだ。

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昨日の続きです。

結局のところ、多分来るであろう不況はかなり大きなもので、多くの方が職を失うだろう。今年の成長率の-25%ダウンという数字は強烈な結果をもたらす。

その原因は政治の不作為によるものだ。未知のウイルスではあるけれど、その未知が少しずつわかってきた今となっても、何も政府よりの発信はない。「注意深く様子を注視し続ける」だけなら私にだってできる。緊急事態宣言解除????「えっ?」と誰もが思ったはず。

私たち国民は、それを忘れてはならないし、Gotoキャンペーンにしても丸投げ、中抜き、そして天下り・・・・・という構図は、1万歩譲って経済が好調なときだったら許せても、今も今後も絶対許してはいけないことだと思う。

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巷に降りてくるのはいつになるのか [新聞記事]

2020.8.20

こんばんは。

コロナ禍、当然会社の売り上げは下がっているところが多い。基幹産業と言われる運輸、小売りの売り上げは悪い。とりわけ、航空業界は最悪だろう。百貨店も、自動車業界も、外食関係も、医療関係もと上げたらキリがない。逆にいいところを探したほうがいいかもしれない。一次産業はそこそこ堅調。自宅で料理をつくる機会が増えたから、当然,その関係の食材、調理器具などがよく売れているらしい。人間、最後は食べることになるからお金が続く限り、職がなくても食をつくることは続く。

バブル崩壊のときも、リーマンショックのときも、幾らかのタイムラグ(時間差)でもって不景気という文字を実感することになるのは庶民の我々だ。なけなしのお金で生活しているわけで、それを実感することになるのは、いつも少しずれる。情勢の変化に鈍感な我々は「危ないと聞いていたけど大丈夫じゃないか」と思った瞬間にその大波に襲われる。今回もその手のタイムラグは必ずある。わかってはいるけれど、ついつい油断する。不景気の割には我が社のボーナスもそんなに変化はないし、このまま大丈夫じゃないか」と思っている方がいたら、それは大きな間違いだ。だから、今、大きな買い物を考えている人は思い止まったほうが懸命だろう。今の給料の額をあてにして、これぐらいもらえているから、10年ローンであれを買おう、これを買おうと考えていたら、それはあと半年は辛抱したほうが懸命だと思う。あと早くて3カ月11月か12月。遅くて来年の春の3月3-4月ごろには、低迷している日本経済の実態数があらわれてくる。今、手取りで20万円もらっていても2割ダウンは覚悟をしていたほうが懸命。50万円もらっていたら2割ダウンだと40万円になってしまう。2割という数字は勝手に引いたが、実際はどうなるのだろう。2割で済めばいいが、それ以上の凹みも業種によってはある。御社の売り上げ減がわかるのなら、何割減かを調べておいたほうがいい。そして、自分の給料に当てはめてみる。そして、長期・短期の人生設計を見直しておいたほうがいい。運悪く凹みの大きい業態にお勤めの方は、その凹みと同等か、それ以上の凹みを予測し、自分の未来を想像しておいたほうが懸命だと思う。

家のローンを抱えている方々は、尚更大変だ。2割減になったとしたら、恐らくローン代金分はなくなるわけで、教育関係にかけていたお金、電気代、ガス代、生命保険料、ローンの繰上返済など、早め早めに予測を立て対処されるが懸命だと思っている。

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早朝ランニング [ランニング]

2020.8.19

こんにちは。

今朝、週末は雨になると天気予報士が言っていたけど、本当にそうなればうれしい限り。

7月は全く晴れ間なし。8月に入ったら一挙に梅雨明け、ピーカン酷暑。天気は単純明快にどんどん簡略化されていくけど、人間の身体はそれについていけない。ついていけるうちはハナだが、いけなくなると絶滅する。それは地球の絶対的な掟のようなもの。それが地球の営み、それが自然の摂理というものかな。

しかし、その渦中にあるとその本質を見失う、見誤る、見ないようにする・・・・・人間はそのどれに当てはまるのか。「不都合な真実」という有名な話が映画化された。もう10年以上前だったような。そのストーリー、当たるといえずも遠からずというところか。残念ながら、私は見ていないけど、ぜひ観ておきたい。

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ここのところ酷暑のため、早朝に集中してランニングをしている。1歩を1mとして登録してあるので、1万歩数を刻めば10キロ走ったことになるけど、ラン&ウォークで短足な私の場合、せいぜい八掛の8キロぐらいが正解だと思っている。かなり遅いけど毎日やることが大切なことでね。継続は力なりです。

大体、毎日やっていると毎日会う方が何組かいる。私の場合は4組ぐらいだろうか。皆が皆毎日同じコースを同じ時間で走らない限りお会いすることはないので、きっと彼ら、彼女らも同じコース・同じ時間なのだろう。

以前、身体の調子が悪くて始めたときには夜間であったためか、余り気にも止めることもなかったけど1人だけ、かなり一緒の時間と同じ月日に行き交う人がいた。年齢は多分20代、女性、それ以上は全くわからないが、彼女もいつまでも寒い夜間、頑張ってラン&ウォーキングをされていた。言葉を交わすこともなかったが、いつごろからか、彼女と交差することはなくなった。きっと次のステップに進み始めたのだろう。

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先日、畑の中を走っていたら、何か視線を感じて「えっ?」と振り返った。ついつい下を向いて走っていたものだから、全く気がつかなかったけど・・・・。


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こんなひまわり畑があったんですね。この4倍ぐらいの敷地だったけど、彼らは忠実に太陽に顔を向けていた。だから、当然この反対側に太陽がギラギラと輝いておりました。

今年の夏は花火大会もプールも行けなかったけど、数少ない夏の風物詩?を味わうことができたのは儲け物。


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動向 [新聞記事]

2020.8.17

こんにちは。暑いが早朝走ってきた。毎日8キロぐらいか。いつまでできることやら、身体の「老化」は学校の「廊下」のように長く・暗く・・・・そして懐かしい・・・・と親父ギャグ。

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安倍さんが検査で病院に入ったという記事。噂は本当かもしれないが、国勢に情緒を挟むべからず。

この厳しき時期なら尚更のこと。彼には失礼だが、無理なら交代しろというのが本音だ。とはいえ、そうそう交代はせず、何とか取り繕ろうとするのが権力者の習い。その間、どの程度の有能なブレーンがいるのかが問題になるが、アベノマスクを見ても、まず、そんな敏腕な方がいるようには見えない。潔く次の方に代わる。本当に日本のために働いているというのなら、それを実行するのみと思う。

さすれば、現状を打破できる可能性が少しは生まれるというもの。

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祈るばかり・・・は弱腰か? [新聞記事]

2020.8.16

こんばんは。

今日もしっかり午睡。午前中から午睡。早朝ランニングに庭仕事を終わらせ朝食を食べ、たまったDVDを見た。家人は掃除、仕事と忙しい。親の断捨離は途中まで、昼間は気温上昇で流石に危険なので中断している。

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さて、中国がどう出てくるか??尖閣への領海侵犯だ。中国では漁が解禁されるらしく、4年前には大挙して漁船が尖閣周辺に現われたこともあり、今年はどうなるか注目が集まる。尖閣列島は日本の領土であることには間違いなく、それをスプラトリー諸島同様強引に実行支配をしてしまうやり方は、恥も外聞もなく、盗人猛々しいというほど「くどく」、「しつこい」。中国民族は華僑同様に抜け目がない。それが政治体制の中で賛美される以上、それが直ることはなく、日本もその「しつこさ」の上を行くぐらいの「しつこさ」で対峙しなければならない。人口減少下、防衛に関わる人員は足りているのかと心配になる。国土を守れなくなったら、国家という体裁は整わなくなるからだ。

今の政権にそんな余裕はないだろうが、20年以上人口問題を議論している委員会が内閣府にあるが、依然として絵空事の繰り返しをしているのを見ると「ダメダ、こりゃ!」の言葉しか出なく、情けない。遅きに失した感はあるが、真剣に人口減少問題を本気で議論する場があってもいいと思う。

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冷房代金 [生活]

2020.8.16

こんにちは。

今日も「クソ」が付くほど暑い。冷房はつけっぱなしのほうが電気代がかからないという話。頭では理解しているけど、なかなか踏み切れないでいる我が家。冷房をつけると身体が調子悪くなることもあって余り頼ってはいなかったが、この暑さではとても太刀打ちができない。で、冷房30℃設定という嘘のような誠の話。それを16時間付けっぱなしと7時間付けっぱなしにした。幸いなことに我が家の冷房機は消した途端にアナウンスが流れる「今日の電気代は23円です・・・・・」と。それを試してみた。16時間のほうは何と、なんと・・・・・・・・6円。別室の7時間のほうは21円。普段、2~3時間で切っていたときは、それ以上の45円ですとか、72円ですとかで、確かに短いのに料金コールは高くなっている。実際、電気料金の請求書が来ないとわからないけど、付けっぱなしのほうが安いかもしれない。

ということで、一昨日からよく使う2つの部屋は付けっぱなし。今日も10時につけて今も付けたまま。このままでいくと夜寝る前に消すことになるが、12時間連続運転となる。別室も14時ぐらいに付けて、このまま朝までの予定だと16時間連続運転となる。果たして結果はどうなるか。

我が家はソーラーを付けていないので、全部自力で自腹。やはり付ければよかったかと少々後悔をしているが、家人の「私たちの年齢ではペイできない」というもっともと言えばもっともな意見に押し切られてしまったが、ソーラー発電が月平均5000円としたら1年で6万円。10年で60万円。30年で180万円となるから。確かに我々は墓の中だ。でもね、クーラーを使ってなんぼということを考えないでいいという気持ちは、それに勝ってしまうのは、如何ともし難いのです。

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日傘ではない傘 [新聞記事]

2020.8.15

こんにちは。

思い違いというのは誰でもある。私はそのトップランナーかもしれない。

今日もその思い違いを発見。1つ目、汚れ落としに百均でよく売っているメラミンスポンジ。これをすっかりメラニンスポンジと思っていた。「ミ」と「ニ」の違いだから、ちょっと言い間違っても聞き分けられないこともありそうだから「よきにはかられ」という程度のものだけど、メラニンと120%思い続けたことには、いささか驚きを覚える。それも夫婦揃ってだからね。ナガレイシだ。


2つ目、「田」の書き順だ。

「田」の書き順・筆順

3画目はいつも「横一」を先に書いていて、ほんと恥ずかしい。

3画目は「縦|」が先なんですね。

睡魔の「睡」も???


右側の書き順がどうも覚え切れない。

「睡」の書き順・筆順



これも縦方向と横方向がゴチャゴチャ。

このまま適当に覚えたまま死んでは閻魔様に申し訳が立たないから、もう少し勉強をし直すことにする。

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話はガラリと変わって「日傘ではない傘」の話。

尖閣の問題と相まって専守防衛の維持、イージスアシュアの撤回により、先制攻撃型の武器の確保の論議。一方で核拡散防止条約再検討会議ではアメリカの傘のもとにある日本は賛同せずというチグハグ。

おれだったらどうしよう。あなただったらどうする?

「腹八分目に医者要らず」という諺がある。なんでもかんでも欲張ってはいけない。

平和憲法は捨てられないし、アメリカの核に助けられたいでは矛盾もいいところ。だから、核拡散防止条約再検討会議に賛同できないというのでは開いた口が塞がらない。結果、世界から馬鹿にされる行動に出てしまうわけで、終始一貫性がないのは、本当に情けない。戦後75年を経過した現在でも、世界のどこに行っても「ヒロシマとナガサキ」「ゲンバク」は忘れられていない有名な言葉だ。

毎年ヒロシマ市長とナガサキ市長が挨拶する。しかし、その言葉は全く政府には届いていない。今年も安倍さんは「核廃絶」と言っていたが、その言葉には心がない。

じゃ、この矛盾をどうするか。

核廃絶は絶対条件。それでアメリカが「それは認めない」と言ったらその傘のもとから離れるしかない。中国やロシアは戦前戦後「隙あらば」の精神の固まりの国だから、当然、自分の国は守らなければいけないから、それ相応の準備をするしか道はない? それは好戦的だと言われるかもしれないけど、自国のことは自国で守る。それは国の概念では基本中の基本。日米地位協定のこともあるし、沖縄の屈辱の歴史もある。それに三沢基地、横田基地、横須賀基地のほか、多くの米軍基地かあり、横田基地においては、日本に対する空域制限はかなりのもの。岩国も同様だ。

今回、オリンピックでの飛行機の増便計画があり、杉並、中野、新宿、渋谷、港区の上空を通ることになってひと騒動があったことは記憶に新しいところ。横田空域はアメリカ軍の空域を通らなければならなくなったんだけど、それもアメリカの許可を得なければならないという不条理さ。横田は日本の国内だぜ。それだって、アメリカの旅客機の増便をする代わりに認めてもらったという話もあって、75年も経っているのに自分の国ではないという不思議。

いろいろな意味で考えさせられる2020年の終戦記念日です。

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家づくりは一回では成功しない(128) [我が家]

2020.8.14

こんにちは。

今日も暑い。いや、熱い。今日も早朝マラソンに行ってきた。早朝の気温は24℃でまずまずのコンディション。いつもどおり、8キロぐらいをラン&ウォーク。年寄りの筋力を維持するには適度な負荷だと勝手に思い込んで続けている。

DSC_1067S.JPG一昨年の現場です。



キッチン。

反対側から撮ったところ。後ろは冷蔵庫が鎮座する。




上が吊り戸棚。

下はカウンター。





DSC_1068S.JPG





それをもう少し右に振ったところ。




正面の上部も吊り戸棚。



下は同じくカウンター。


右はシステムキッチン。


DSC_1070S.JPG





左のカウンター下は引出し形式の物入れ。

その物入れの下は吊り戸棚と同じ二段棚の物入れがある。









DSC_1071S.JPG

 



ところ変わって和室の天井板を張り始めたところ。











 

DSC_1072S.JPG






天井板の内部はミルフィーユ状態。


屋根+断熱材+薄いビニールシート+ボード版+天井板。

この写真だとまるっきり分からないけど、かなり何層も重ねてあった。



DSC_1073.JPG


 



ここを全部貼り込んでいく作業となる。

上を向いてやる作業は結構きつい。







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家系図 [生活]

2020.8.13

こんばんは。

お盆ということで今日は再び墓参りをしてきた。前々日に愚息を連れて行ってきたが、家人はまだ行っていないので一緒に行ってきた。

遠雷が鳴り響く夕刻、私は墓の境界の、まだ生ぬるい石に腰掛けふと思ったことは、私には5人の孫がいるが、そのうち3人は女だ。女性は大体家を出るから、「家」として残るのは男の2人だ。その二人が運良く結婚できたとして、またまた運良く子どもを1人ずつ授かったとして、我が「家」は12人となる。そのときは大体20年後とすると、私たちはこの世にはいない可能性は高いわけで、家系的には10人となる。年をとってくると、家系的に我が家は永続できるんだろうかということに興味がいってしまう。愚息は20年後が60歳、孫は27~8歳、孫の男の子が2人とも結婚しなければ、我が家はそこで絶えることになる・・・・なんて馬鹿なことをぼんやりと考えてしまった。ということは、男の子が多ければ多いほど、「家」としては、人数が増えていくということだとここで理解をした。

まあ、お盆としてはふさわしい話かもしれない。

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ハングリー精神 [新聞記事]

2020.8.12

こんばんは。

今日は頑張って愚息と一緒に母宅の整理をした。すべて目をつぶって捨ててしまえば、それでいいのだろうが、愚息もこの惨状を見て、なかなか手強いねと言っていたから、まんざら自分は間違っていないと変な安堵をした。着古した洋服とか、下着ならいざ知らず、マニアックな方々には価値がありそうなかなりなレアなものが多く、捨てようとする心にブレーキをかける。もちろん、凡人であるがゆえの欲もないとは言えない。ひょっとしたら高く売れるかも、こんな立派なものを捨てるのは忍びないなどなど、変な自尊心ともつかない、倹約家でもないような心が沸き起こってくる。そこで作業が止まる。一つ二つならかわいいものだが、それが延々と続くと、この暑い中、クーラーもつかない部屋で長い時間やる作業ではない。今日は愚息に手伝ってもらうということもあり、電源を引っ張ってきてクーラーを付けた。2年ぶりの始動だが、辛うじてクーラーは動いてくれた。おかげさまで愚息もよく動いてくれ、かなり進捗的にはかどることができた。一人だったはこうはいくまい。

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日本国は島国だ。隣国から地続きで続いている国はない。だから、直接的緊急的に隣国と緊張感に包まれることは少ない。だからかどうかはわからないが、日本には兵役がない。兵役はご存じのとおり、国民は誰もが軍隊に入り一戦交えることもあり得るので、その予備段階で予備訓練をするというもの。訓練と言っても、それは実践さながら遊びではない緊張感があることだ。それが日本ではない。幸運にもない。

しかし、平和時でないときに、それはいい方向に向かうことは絶対にない。相手国に攻め入られて、あわてて国民を招集したところで、にわか兵隊に何ができる?だろう。アメリカに守ってもらえばいいと思っている日本人が大多数だと思うが、いつもだったら、誰もがそう思ってアメリカを信頼しきっていたが、ここ最近は、そのアメリカは徐々に変化し続けており、これをいい機会に体制を変更する必要がありそうな気配となってきた。アメリカに守ってもらうこと。それがいいことあるのか、悪いことであるのか、それはスパッと決め、決断を下せるものではない。しかし、いつかは決めなければいけないことであることは、日本人の誰もがわかってきていることだ。そういう意味ではトランプ氏は唯一日本にくれたすばらしいプレゼントだと思う。

日本人はハングリー精神が足りない。隣国から攻められる恐怖がないからハングリー精神がない。選挙をやっても「おれには直接関係ない」と投票には行かない。内閣が適当なことをやっても「とりあえず、今の俺の生活には影響がない」ということで、一時憤慨はするがそれで終わってしまう。東日本でも原子力に頼らない生活をしようと思っても、今は元に完全に戻ってしまっている。すべては一時の憤りで終わらせてしまう日本。他国からの侵略がない安心感からハングリー精神が足りない。日本人は礼儀正しく、おとなしく、ルールを守る人間だと思われているけど、本当はすべてに関心がない。ことなかれ主義ではないかと思ってしまうことが大いにある。

それをまた愚息に話をした。どう思ったかは知らないが、これからの世界をつくるのは、ロートルの私たちではなく、今はどうあれ、若い君たちであることは120%間違いないのだと愚息に言ったが、果たして、どう受け取っただろうか。

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冷静に判断すれば・・・すっぱりあきらめきれるかも [新聞記事]

2020.8.11

こんばんは。

今日、愚息が来た。嫁は実家に子どもと一緒に帰省していて、2泊して我が家に寄った。孫がいるとできないこともあり、今日は単身で来てほしいと頼んでおいた。少々片づけを頼もうと思ったが、この猛暑では日中は動けず、墓参りとうまいそば屋で終了となった。

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私は愚息と話をするときは、結構真面目な話--特に政治とか、企業のコンプライアンスの話をする。彼らにとっては七面倒くさい親だと思うが、下らぬ話を長々としていても、そこに残像がないような気がして、年齢的に二周りも違う若者(愚息)に強いて堅苦しい話をするようにしている。

今回はやはり、今、旬?であるところのコロナに対する政府(政治)の無作為の話になった。

一通り話が進んだところで、いつものごとく結論が出るわけではないのだが、私は無意識にこの若者に絶望を味わうことのないように、できるだけ希望のある話にもっていくことにしている。今回も同じように話をしていたのだが、ふとこんな考えが芽生えてしまった。

有史以来、地球上で誕生した生物たちは、その時々の環境に適合しつつ、その環境に対応できたものだけが、この地球上に残ってきた。それは何十万、何百万という種の数だった?かもしれないが、地球上での種の選別はいつも起こっていたはずだ。人間の歴史は、人間が決めた時間という尺度からいうと確かに遠大な話であって、目まいを覚えるくらい長い時間の連続だ。多くの生物は弱肉強食の生存競争より、気候変動によるトリアージにより、残れるものと消えゆくものとに選別されてきた歴史がある。

人間の不遜なところは、いつもそのトリアージに勝つと考えているところだ。しかし、それは人間の尺度であって、宇宙、地球の尺度からすれば、多分、瞬き一つなんだろう。高名な学者もそれは理解しているとおっしゃるが、ひょっとしたらという気持ちがある。ひょっとしたら人間の知識が、工夫がこの難局を乗り切るに違いないと考え続ける。今までもそうであったとおっしゃる。果たして、そうなのだろうか。ひょっとしたら、今まで一度も乗り越えてきていなかった?????のではないかと思うことが多い。

きっと地球は周期的にトリアージをしているのだと思うことが多々ある。その時代を謳歌してきた「種」は、いつも自分たちを抑制できなかった。それは知恵があろうとなかろうと同じだ。謳歌し過ぎたところで必ずしっぺ返しをする。リセットという言葉が適当かどうかはわからないが大変動が起こる。その変動により生物は消え、地球は残る。

今日は気温が40度近くに迫り、40度超えをしたところもあった。クーラーがクーラーの役目を果たせるのは、果たしていつまでなんだろうか。その役目を果たせなくなったとき、人類の多くが、そのトリアージの洗礼を受けることになるという筋書き。不正解であってほしいけど、見通しは甘くない。

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ともだち [生活]

2020.8.10

こんばんは。

1985年8月12日以降、この人のファンであると言うことが自分の中ではばかられた。理由はわからない----わからないというのは無責任かな。恥ずかしく思ったからなのか。しばらく、この人の歌を歌わなかったからなのか。今思うと随分と失礼をことをしたと思う。

表題にある「ともだち」。これは彼の曲のうちの一つで、私の十八番の曲だ。当時、中学生だった私は、クリスマス会、終業式なんかのクラスでの催しには、必ず彼の歌を歌っていた。当時はカラオケもないし、ギターを弾く年代でもなかったので、今で言うアカペラだ。中学生のアカペラなんか大したもんじゃないと思われがちだが、そのとおりで大したものではなかった。しかし、当時娯楽という娯楽が少なかったこともあり、クラス内では大いにうけた。教室には舞台がないから、机を4つ黒板の前に持ってきて、それによじ登り歌った。ほかにもクラスのみんなが入れ代わり立ち代わりして歌や演技をした。

高校になってからは、彼の歌を歌うことはほとんどなかった。理由はわからない。なぜか全く彼の歌を歌うことはなくなっていった。幼稚園、小学校のときは町内のバス旅行、学校のバス旅行の中では、大概マイクを握って彼の歌を歌っていたのに。

14年が経った。私も立派ではないが社会人となり、家庭を持ち、家族4人になっていた。彼の歌はカラオケでも歌うことはなく、そのときは別の方の歌を歌っていた。

そして、8月12日、あの事故のニュースを知った。たしかテレビを偶然見ていたと思う。画面が急に変わり事故が起きた一報が入った。当然、彼が乗っていることもわからず、知り合いが乗っていたわけでもないが、ただ全員の無事を願ってテレビにかじりついて見ていた。

2名の生存が確認され、ロープに括られ、ヘリコプターに引っ張り上げられる映像を見たと記憶している。登場者名簿でわかった方から少しずつ発表された。その中に彼の名前があるとアナウンサーが言った。もちろん、その名簿の名前は本名だから報道関係も直ぐにはわからなかったに違いない。たしか最後のほうだったような気がする。

先ほどテレビで名曲100曲の番組があった。何となく昔を懐かしんで最後まで見入ってしまった。私の好きなK・Oのグループも出ていた。最後の1曲だけが残された。大体こういう番組では、最後の1曲はあの方面の曲に決まっている。演歌の方が最後のとりを取るのが恒例だ。そう思って見ていたら、彼の曲が1位の曲に選ばれていた。「ともだち」ではないがアメリカでもミリオンを取った有名な曲だ。

「上を向いて歩こう」、自分の中では、あれだけ好きになっていた曲だったものだから、その曲の歌い手の彼が急にいなくなったことは大いにショックだった。だから、それを歌うことは、あの楽しい思い出が苦しい思い出に変わってしまうようで極力避けていたのだと思う。

「明日がある」「見上げてごらん夜の星を」・・・・「上を向いて歩こう」、今の時代にピッタリの歌だ。これからは少しずつ歌えるよう努力してみよう。

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コロナ禍、こんな動きもある [新聞記事]

2020.8.10


こんにちは。

今日も早朝マラソンをしてきたが5時半時点で26度。いつもなら23度ぐらいで風は結構心地よいはずなのに、夜が明けたばかりではあっても既にムッとする空気が流れていた。流石にゲンナリ。

そうそう、思い出した。大昔、私は東京に住んでいたが、当時でも夏はかなりムシムシしていたことを思い出した。当時、クーラーなんぞを持っている家は超お金持ちばかり。会社の社長とか、重役ばっかりだったことを覚えている。会社の社長と言ってもスケールが違う。町工場だったり、中小の「小」のほうに入るくらいの小さな会社が大多数。江東区の下町だったということもあったが、サラリーマンの我が家とは全くお金の使い方が違っていた。当時、日本経済は右肩上がりだったのだろう。我が家の前のその家はネジとか旋盤を扱っていた会社だった。会社といっても父ちゃん、母ちゃんでやっている会社で、3チャン農業でばないが、それと同様、小さな会社であった。仕事中は真っ黒い作業着を着て、顔を黒く汚しながら、道路に機材を出して金属棒をカットしていたりした。当時はみんな心広く、道路の4分の1ぐらいを占拠していても誰も文句を言う人もおらず、通行人のほうから逆に「おはよう、精が出るね」と挨拶をするくらい皆穏やかな生活をしていた。

しかし、ひとたび仕事が終わると、自家風呂(当時、多くの人たちは銭湯であった。自分の家に風呂持つのはお金持ちの象徴でもあった)に入り、浴衣に着替え、長椅子を出し、行き交う人たちを眺めたり、麦酒を飲んだりしていた。

私の父は典型的なサラリーマン。朝は早くから夜は日をまたぐことが常であった。そんなサラリーマンである父は、どういうわけか、その社長連中と交わりがあったものだから、よくそれらの社長宅に連れて行かれたことがあった。大体の家が中庭があり、小さい池なんかがあって、鯉を飼っていたり、茶室があったりしていて、ただただびっくりするばかり。特にびっくりしたのは、夏と冬、家の中を模様替えをする家があったのにはびっくりシャックリであった。冬は普通の襖であっても、夏の襖は竹格子と簾、たしか畳みも夏バージョンであったような。

サラリーマンの我が家は4.5畳と3畳のアパートで、原宿にあった同潤会アパートと軌を一つにするような古びたアパート。原宿の同潤会は恰好よかったが、東京大空襲で焼け残った江東区のアパートは少しも恰好のいいものではなかった。

今日は熱帯夜になりそう。そんなときは、いつも東京のアパートのことを思い出してしまう。

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さて、話はガラリと変わって、コロナの渦中にあっても姑息な隣国の話。

こんなニュースを目にした。

「中国政府が日本政府に対し、尖閣列島周辺での多数の漁船による領海侵入を予告するような主張とともに、日本側に航行制止を「要求する資格はない」と伝えてきていたことが2日、分かった。16日に尖閣周辺で中国が設定する休漁期間が終わり、漁船と公船が領海に大挙して侵入する恐れがある。日本の実効支配の切り崩しに向け、挑発をエスカレートさせる可能性もあるとみて日本政府内では危機感が高まっている」

お盆明け前後、いつも同様のことが起こっていることは皆さんもご存じのとおり、最近は尖閣列島に領海侵犯の時間が最長を記録したというニュースもあったが、かなり執拗に領海侵犯をし続けている中国に対し、日本政府は相変わらず及び腰だ。

こんなニュースも気になるところ。

「米豪同盟を破壊し、米国にノーといえる国にするのが中国の対豪工作の主眼だったという。中国系企業や移民が与野党に多額の政治献金を行ってきたほか、財界・学会・教育界・メディア業界など工作対象は多岐にわたり、中国が同国の各分野をいかに操作してきたか、その実態が明らかになった」---このことの真偽は、オーストラリア議会が中国に対抗すべくいろいろな法案を改正したり、当該企業の要人の永住権を剥奪したりしたことからしてフェイクではなさそうだ。

クソ暑い時期に熱い話で申し訳ないが、日本人として、日本をどう守っていくのがいいのか。今の若者にも深く、熱く考えてもらいたいと思って書いておくことにした。

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家づくりは一回では成功しない(127) [我が家]

2020.8.9

こんにちは。すごい暑さだ。今日はまるでサウナだね。早朝マラソンのときはやる気ムンムン、外気は結構涼しくて22~3度だった。思考回路もはっきりしていて走るだけではもったいない。燐家の人が言っていたけど、「日中はまるでやる気が出ない、朝だけだね」という言葉には全く同感だ。午前、30分ほど午睡をし昼食、そして買い物をしてきたが、流石に庭仕事も母宅の整理もやる気は失せてしまった。水分も幾ら飲んでも腹がふくるることはなく、すべて体内にしみ込んでいってしまうようで恐ろしいほどの熱波だ。

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一昨年の現場です。

DSC_1060.JPGミーレというのは食洗器。

家人がいいと言っていたのだが、確かに日本のものよりは入る量が多いかも。あと洗浄力が強い。













DSC_1061.JPG

左側がシステムキッチン、右側がカウンター。上が吊り戸棚。




















DSC_1062.JPG




どういうわけか暗く写ってしまった。


















DSC_1064.JPG反対側を写したところ。

システムキッチンを越してダイニングとなる。



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目標? [新卒・転職]

2020.8.8

こんばんは。

世の中、お盆休みに入ったが、皆さんはどう過ごしているのだろうか。コロナ禍真っ最中の中では、家の中(近辺)で自粛しておいたほうが懸命かもしれない。やはり、コロナはえたいの知れない生物で、どんな悪さを仕掛けてくるのかがわからない今、「御身お大切に」ということだ。

今朝方、4チャンネルを見ていたときに「うっ・・・?」という場面に出くわした。土曜日の朝、この時間帯は4番しか報道らしい番組がやっていないこともあって、自分自身、余り好きではない司会者であったが、半分仕方なしに見ている番組だ。もう好いたほれたの年代でもないので、好き嫌いで物事を言うべきではないとは思うが、この番組の司会者の決定的な欠点は、相手の話を最後まで聞かない、相手の発言中に、その発言を覆い被せるように自分の話を始める点だ。出席しているコメンテーターと言われる、その道の専門家や芸能人たちは、そういう場面に出くわしたとき、どういう気持ちになっているのだろうかと聞きたくなる。

今日も分科会(コロナ)の方に「最後何かあれば、どうぞ」と彼は切り出した。ここまではいい。礼儀として、リモートとはいえ、わざわざ出てきてくれた方に対して、言い残したことがあればと聞くことは正しい。

しかし、そこからがいけない。その方が話をしている途中、彼は自分の意見を差し挟んで、しかも、その方の言っていることを否定し始めた。それが一度ならずも、二度もだ。この司会者のこの癖は、誰にでも同じことをするので、この方への個人的な意趣返しではないとは思うが、その言い方たるや「3割の擬陰性をどう見るんだ」的な言い方で、「それはまだ少しも証明されていない」とその方の発言を封じ込めようとした。私なら「まだ発言中です。今のご発言、失礼ではないですか。先ほど、あなたは私に発言を求めたから発言をしようとしたわけで、その物言いは無礼千万ではないですか。以降、あなたの番組から出演依頼をいただいても、すべて答えはノーです」といって席を蹴ったと思う。そのぐらいをことをしても、決して失礼ではない。だって、その方はこの手の番組に出ることを生業にしているわけではないので、全然忖度する必要はないわけで、そこでいつもはできない鬱憤をお晴らしになられば、どんなに気持ちがよかったことか・・・・・とついつい自分に置き換えて考えてしまった。

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そうじゃない。今日の話は何を書こうと思ったのかというと「目標」だ。

若者に目標を持てと言っても優秀なやつは目標を見つけられる。だから放っておいても問題はない。しかし、私たち(失礼!この言い方、あなたも入ってしまうね)のような愚鈍な方に目標を持てと言っても、それは形だけになってしまうことがままある。ちょうど夏休みだから、あの情景を思い出してほしい。夏休みに入ると必ず、一日の予定表を丸のグラフに書いた記憶がどなたにもあったと思う。あれは、多分学校での宿題のようなものだったんだろうと思う。小学校、中学校と・・・・・高校(多分)と書いていたような気がする。私は大学在籍中にも、その丸のグラフを真面目に書いていた記憶がある。あれは、多分、小中高の予定表を書く習慣がしっかりと残っていたからではないかと思う。しかし、あれだけはしっかりやり続けた。小中高と書いては忘れ、書いては忘れ夏休みが終わっていたものを、あのときはある資格をとるために遮二無二時間割をつくり、そのとおり、忠実に守り、資格試験合格を目指してやり続けたことを思い出す。一生のうちに、あれが最初で最後の予定表クリアの成功体験だ。

つまり、我々愚鈍者はケツに火が付かないとやらないのだ。運良くケツに火が付けばいいが、付かないことがほとんどなので、そういう場合は、どうするか。ただ、黙々と目の前の事柄(仕事)をわき目も降らずこなしていく。そして誰よりも早く、正確にやり通すことだ。そうすれば道は開ける。その仕事が自分のやりたくないことであっても、それをやり続ければ、きっと道は開かれる。人生というのは、そういうものだ。それが人生の神髄だということが最近つと身に沁みて感じられるようになった。(それじゃ遅いけどね)

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家づくりは一回では成功しない(126) [我が家]

2020.8.8

こんにちは。

今日も早朝ランニングに出かけた。5時40分ごろにはスタートできたが、いつもにも増してランニングマンの姿は少なかった。お盆休みに入ったからなのか、私がいつもより若干遅かったからなのかはわからないが、少々拍子抜けであった。昨日、NHKで「72時間」をやったがスポーツジムがその場所であった。20年近く前の話だが、会員になったものの物の見事に幽霊会員となってしまった。結構やり始めるまで臆するところあったし、通勤の途中でもなかったものだから、なかなかハードルは高かった。もったいないことをした。

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一昨年の工事現場です。

DSC_1053S.JPG





これはカーテンレール。

製品はウッドワンのものだ。

ショールームがウッドワンだったので、それをそのまま踏襲した。














DSC_1054S.JPG







レール奥の黒いものに扉を引っかけるらしい。















DSC_1055S.JPG





後でわかったことだが、素人の私でも簡単にドアの取り付けはできる構造だ。しかしながら、それはなかなか慣れないと大変な作業となる。















DSC_1056S.JPG









ここはキッチン横。

吊り戸棚が付いた。その下は二段の棚だ。


壁に4つほど穴が開いているが、これは電気関係。上の2つはインターホンと給湯器のスイッチ。これは相談されなかった(記憶がないだけかもしれない)が、後でちょっと変な位置づけと気づいたが、後の祭り。





DSC_1057S.JPG





少し左に振った。

脚立が立て掛けてあるが、それはシステムキッチン。その向こうはカウンターの台と上は吊り棚。








DSC_1058マデ.JPG






またまた左に振ったところ。

窓は横スライド2つ。左ははめ殺し。右はレバーで開閉できる。




ほかにいろいろな機材が搬入されている。食洗器、IHなどなど。

左隅はフードが見える。


食洗器は家人推薦の「ミーレ」というメーカー。私はトントわからない話。

吊り棚は当然、身長の合わせて高さを設置。これは結構使い勝手に影響するところ。

ご覧のように、システムキッチンは左(フード下)からIH、調理台、流し台となる。調理台は小さいので、この倍を取りたかったが、家人はこれでいいとガンと聞かずに、前の家と同じ長さになってしまった。家人は料理をたくさんつくるので、調理台が足りないと何年も言われ続けていたので、そのようにしたかったのだが、彼女曰く「だんだん年をとって、みんなもそう来なくなる」とのご意見なので不承不承に従った。が・・・依然愚息たちはよく来るので調理台は前と同様に足りない。


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