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人間ドッグ [生活]

2020.9.10

こんばんは。

毎年誕生日前後に人間ドッグに入ることにしている。胃カメラと大腸カメラ、上と下から2日間にわたってやっている。毎回、大所ではオッケイなんだけど、LDLコレステロール値が高い。夫婦でほぼ同じものを食べているのにもかかわらず、家人は内臓関係に関しては全く問題がないが、私は年々歳々右肩上がりだ。そして今現在は「H」となってしまった。前にも書いたがLDL÷HDL=2.0以上はかなり気をつけなければいけないということのようだが、私はとうの昔に2.0は超えている。体系はやせてはいるが、コレステロール値は威張るに余りあるほど高い。そんなことを解消するために魚の缶詰を多用することと相成った。当然、私がやるころには、既に皆さんはご承知のようで、一時期缶詰が品薄となったようだ。今は十分にあるが値段はそこそこ上がっているか、その量は恐ろしく少ない。

努力の結果、2カ月前ほどの血液検査では、大幅に改善、善玉がかなり増えた。先生に聞いたところ、「この年齢なら頑張っているんじゃないですか」と慰めなのか、あきらめろということなのか、ご近所のジイサン、バアサンと話すような話で終わってしまった。当然なことながら、その数値で、あと5年は寝たきりにはなりませんとも、なりますとも、先生にはご判断はできないわけで、こればかりは天のみぞ知る・・・・ということになる。それをすがる思いで先生に委ねのだが、流石、亀田総合病院といえども、言い切ることはできないということだ。

ということで、今年は9月15日と16日に予約をしていたが、それをキャンセルした。理由は2つ、値段がべらぼうに高い。今までは市の補助があったので3~4割値引いた分を払えばよかったけれども、今回、引っ越しをしたもので、千葉市はその補助がない。あったとしても、その率は下がる。それにやったところで死ぬるときは死ぬ・・・と煩悩だらけの私が悟るわけもないが、妙にジタバタしたところで何も変わらないと思い始めたこともある。

15、16日と用事がなくなったことは、自分自身妙にうれしい。上と下からホースを入れられなくなったことへの安堵かもしれないが、妙にほっとしている自分がいる。

人間、死ぬときは死ぬんです。

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夏は早朝しかないね。  [ランニング]

2020.9.10

こんにちは。

2日ぶりとなってしまったブログ。一昨日は恒例の愚息宅のヘルプ。いつもどおり事を済ませていると、思いのほか早い帰宅となった愚息。明日は休みだという話で、孫たちの入浴、夕食も済ませたわけだし、我々がいる必要はないこととなり、急ぎ帰宅しようということになった。我々は基本的に長居をするつもりは全くなく、必要とされる用事が済めばさっさと帰るのが常。今回も愚息が明日休みということは、あとはファミリーで好きに時間を刻めばいいわけで、我々がしゃしゃり出る必要は全くないと思って帰宅の用意をしていると、突然、孫が泣き出した。その泣き方の異常な感じに我々の動きは止まった。泣き止むのを待って、どうしたのかと愚息が聞くと、どうやら歯がグラグラしているところに食べ物がぐっと入ったようで、歯茎に痛みが走ったらしい。孫はボチボチ歯が抜け始め、今は3本ぐらいグラグラ状態だと言っていたのを思い出した。そんなわけで、彼が泣くのが治まり、落ち着くまで待つこととなったので、結局、21時過ぎまでいることとなってしまった。

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昨日も今日も早朝のランニングをしてきた。5時過ぎに目が覚めたときに晴れていると眠気は一挙になくなる。今日も快晴であったので、歯を磨き、ウエアに着替え、水をコップ1杯飲んだら眠気はすっ飛んだ。

最近、走っていて変わったことは、車の台数が増えたことだろうか。

早朝とは言え、都心からベットタウンと言われる千葉は、やはり朝は早い。特に車でご出勤の方は6時前には家を出る方が多く、道路を横切るにも、車が過ぎるまで待たされることが多い。それも10台から15台ぐらいは普通であった。しかし、このコロナによって様相は激変した。いつもとは違い、道路を横断するにもほとんど待つことはなく、通ったとしても一、二台が続く程度であった。それは私が通る道のどこもがそうであった。それはここ二、三カ月は続いていた。普通、車が少ないのは土日、特に日曜日の朝ぐらいであったのに、平日も土日も、いつもいつも静かな通りであった。

走る側からすると、右見て、左見て、そしてまた右を見てなんてやる必要もないから正直なところラクチンであったが、今週からはまた元に戻った。いつもの平日に戻った。

車が多い。今日も信号1回待ちで20台近くは止まっているものだから、信号なしのところを横断するのは、ちょっと無理が出てきた。それだけ経済は元に戻りつつあるということだ。リモートワークを完全にやり切れない企業は五万とあるわけで、やっと普通の通勤形態となりつつあるということだ。

そんなことを感じながらネットニュースを見ていたら、こんなニュースに出くわした。


集団免疫・・・政治的不作為が功を奏したと言っては失礼かもしれないが、外国と比べ、亡くなられた方々が少ない状態で集団免疫が獲得されつつあるということだ。

それはそれで喜ばしいことだが、免疫力の弱い高齢者、持病をお持ちの方々にとっては、やはり驚異のコロナウイルスであることには変わりはないで、今冬はまだまだ羽目を外すわけにはいかないかもしれない。

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