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死に体 [新聞記事]

2020.5.23

こんばんは。

もう一つ。夕刻のニュースでこんな映像を見た。


安倍さんの顔ですが、既にもう「死に体」、体は死んでいる状態に見える。

これだけなのか、ちょうど彼が目をつぶる瞬間だったからなのかとも思ったが、ほかの彼の様子をいろいろ見ても、みんな同じ目をしていた。彼はもう死んでいる、やる気が失せてしまったのかもしれない。

安倍一次内閣で心ならずも瓦解をし、その経験から経済を建て直せれば政権はもつ,持続すると思ったのか、大胆な金融改革を行い、アベノミクスと言われ、日本のみならず、世界が注目する政策をし、どこかの国際会議、多分国連ではなかったと思うが、アベノミクスは間違いなく世界の経済の底入れに役立つ的なことを言ったような記憶が私にはある。その様子は誇り高く言い放っていたが、そのころ、日本の彼の対する評価は下り坂に入っていた。

彼は指揮命令系統をどう思っているのだろうか。上司が命令を部下に出す。それを部下がいつまでにどこまでやり切るのか。そして、その結果を見て評価をするというのがトップの仕事。アベノマスクにしても、10万円の申請書にしても、PCR検査にしても、アビガンにしても、当然、彼が命令を出したはず。誰が、いつまでに、どのくらいやり遂げろと言っているのだろうか。社会一般でも、有能な上司は皆、そのセルフチェック体制が完璧な人間が多い。「おい、田中、例の件はどこまで進んでいる?今月末までという約束だけど、どうなっているんだ?」と言われれば、ぼんくらな社員でも、それに向かって一生懸命行動するもの。その上司が情緒的な物言いで、個人に目標を課さない場合は、大体物事は進まない。それは世間の一般常識だ。

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一難去ってまた一難。 [生活]

2020.5.23

こんばんは。

さっきまで痛くなかった腰が妙に傷む。草取りをするためにしゃがんでも突っ張るような痛み、立ったり、座ったりしても腰が傷むけど、腰ではない周辺が痛い。さっきまで全然痛くなかったのに、どうしたんでしょう-----という訳のわからない痛みを言うのが年寄りの常套句。肋間神経痛というやつか。昨日も今日も風呂は長くは入らないようにと歯医者から言われているが、腰を少し温めたいので少々困った。

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少しも自慢話ではないが、自慢話に聞こえたら失礼千万この上なし。

愚息が住むはずの家の補修が何とか終わったのは前に書いた。その後、テレビが映らないと言われて業者を呼んだ。すると、ブースターがないから映らないらしいという電話。「うっ?」どういうこと????私は機械はあまんり強くはない。特にテレビはわからない。ブースターを付けると4万円、固定のブースターにすると6万円という営業マン。ムムムムム・・・・。ぼられている。確実にぼられている。しかし、賃借人は困っているわけだし、私がノコノコ行くのも憚れる。仕方がないので6万円でお願いした。後でブースターを検索したら1万円もしないものがゴロゴロ。クソッ~~~!と思ったが後の祭りだ。その後、自分の家のテレビを見たら、確かにブースターが付いていた。白い5センチ×10センチぐらいの白い板状のものがあった。増幅器。これって必ず付けないと映らないものなのか。母親宅はそんなものは付けていなかったがきれいに映った。訳がわからない。テレビは全くわからない。

テレビの件が一段落した後、今度は母宅に羽蟻が発生した。急ぎ依頼をして、今日、業者が来た。羽蟻を瓶に入れ、とっておいたので、それを見てもらい、縁の下に入ってもらった。よく悪徳業者などがいる言われるシロアリ業界。ここはセキスイで建てたものなので、そこはそれなりに信頼はおける業者と思いたい。

業者「シロアリです」

営業マン「このレールはこのままお使いになる?」

私「えっ?どういう意味?」(この家は親の介護のため、風呂場まで行くためのリフトが付けてあり、そのレールの意味)

営業マン「シロアリがどこまで食っているかわからないですが、ユニットバスではないのでどうしましょう?」

私「改装の話?」

営業マン「はい。シロアリの補償が300万出ますので・・・」

私「そういうことなんだ。やっとわかった。」

ということで、シロアリ発生=300万=風呂場のリフォーム=営業マンという構図のようだ。

当然ながら300万で済むわけもなく、またまた出費がかさむことになるのか。困った売る、貸す、愚息が戻ってくるのを待つ・・・・どうあっても300万は出る。セキスイはその300万があるから改築は当然と思っているわけで、それ以上の金、今あるわけはないし、老後資金も貯めておかなければならないし、第二次、第三次補正予算を組むのはいいけれど、それを組めば組むほど、年金破綻も近未来には起こり得る現実味が増しそうだし、年金生活者には難しい選択をしなければいけないことになりそうだ。

 

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いてぇ~~~~! [生活]

2020.5.23

こんにちは。

一週間連続の雨。今やっと青空が見えてきた。これで明日は猛暑。結構御老人にはキツイお仕置きだ。バラも全く手が出せないが、今日と明日で何とか咲き柄摘みをしなければいけない。

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先日、奥歯の詰め物がとれた。私が行っている歯医者さんは良心的で、とれた詰め物をそのまままた付けてくれた。それよりずっと前から奥歯が腐っているような、そんな味?臭い?・・・・がしている気がしていた。定期的に歯医者には行っていたが、ここに来て、先生に思いっきって申し出てみた。

私「先生、ちょっと奥歯の歯診てもらえませんか?膿んでいるような、痛くはないんですが・・・」

先生「わかりました。診てみましょう。」

レントゲンを撮り、診てもらったところ・・・。

先生「これではよくわからないけど、神経はないね。ひょっとしたら歯が割れているかもしれない」とのこと。

私「特に固いものを食べた記憶もないけど・・・」

先生「じゃ、後日その歯の治療をしましょう」

ということになり、昨日、歯医者へ。

先生「麻酔をかけるけど、体調は大丈夫?」

私「はい。特には・・・」

先生「麻酔をかけて、割れた歯の半分をとるからね」

ギョギョギョ・・・・・。嫌な予感。きっと痛いに違いない。どだい歯を抜く行為自体が異常だ。

とはいうもののまな板に乗った鯉同然。嫌だ、怖い、痛いなど、還暦を過ぎたいい大人が言えるわけもなく、じっと麻酔注射をされ、2~3分放置。その後、ペンチとおぼしきもの(もちろん、怖くて、そんなものを見られるわけもなし)を持って我が輩の歯を抜き始めた。

でも・・・・・・・・・・・・・・・・・なかなか抜けない。

まず先日の詰め物がようやくとれた。この時点で既に顎が開き過ぎて痙攣気味。

なおを引っ張る。ぐっと先生の体重が全部かかったかと思えるほどの重み・・・ペンチがすべって口の反対側の歯にぶつかる。「ウッ!」????診察台がギシギシ。ちょっと恐怖を感じながらも格闘時間ワンラウンド10分ほどだっただろうか。

先生「やっととれた!しっかり割れている」

私「ほんとダ・・・」治療道具が乗せてある台に私の歯とおぼしき欠片が真っ赤な血をとともに乗っていた。

私は無事終了したことで安堵したものの。

先生「血がまだ出るから脱脂綿を詰めておくよ。家に帰ったら、血が止まるまでティッシュでいいから交換してね」

私はただただ、大口を開けた状態から開放されたこと、麻酔がまだ効いているせいで「はい」というのがやっとこさっとこ。

おかげさまで帰ってきてからも痛みは続き、夕食を食べるどころではなく、風呂も長湯はダメと言われたこともあったが、そんな気にもなれず、21時前には床についた。

深夜、まだ暗いころ夢を見た。

私「最近のガムは結構固いんだ。」

?「それ、キシリトールだから」

私「そうか、だからだね。噛んでも噛んでも板みたいで味もない」

というところで目が覚めた。

私はティッシュを口に入れたまま寝たらしく、それをガムだと思って噛んでいた。そのティッシュにはべったりと鮮血が付いていたというお粗末の一席。

おかげさまで体重は1キロもダウンした。


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