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あきらめが悪いけど・・・・。 [バラ]

2020.5.31

こんにちは。

そうか。5月は31日だった。てっきり今日は1日のような気になっていた。一日得をしたな。

久々にバラの話。春一番に咲いたバラはピース、新雪、淡雪、春霞、ボンボラネッラ、ピエールドロンサール、シャルルドゴールあとは名前がわからないバラが4本ぐらい。名前がわからないバラは大体一番最初に買ったもの。育てられる自信がないものだから、何となく買ったものが多かった。しかしながら、今回は写真を撮る余裕もなく、あっという間にすべてが終わってしまった。2年かけて移動したバラ、そのほとんどはうまく根付いてくれたが、最後に移植したスパニッシュビューティがどうも枯れそうだ。

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切り詰め切り詰め、水をあげていたが、どうも新芽が出てくれない。




























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これは根っこのアップ。生きているよという顔をしていないかもね。





















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あきらめたわけではないけれど、掘り起こすことにした。前に書いたのだが、ここの排水が悪いので、両側を堀り、砂礫を少し入れ、その上に腐葉土を入れた。これは庭の雨水対策で外溝の職人と植木職人が考えてくれた。その結果、確かに排水は良好になった。しかし、余り地盤

を固めていないのが気になっていた。土を入れたての場合、穴が開いて水がしみ込んで保水しない場合が多々ある。後刻踏み固めたり、指で土を押しまくって水が溜まるように調整をしたが、根には届かなかったのか、届き過ぎたのか?

移植後新芽が早々に出たが、それは根付いて出始めた芽ではなかった。その証拠に1週間ぐらいで新芽が枯れ始めた。


その後、水をこまめにやり続けた。

前回、5~6本の大木の移植はすべて成功した。その成功体験を今回も生かせるだろうと思い、水をやり続けたのだが・・・。

 







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今日掘り返してみたら、このような状態になっていた。

水腐れだ。根っこは形としては残っていたが、土はどぶの臭いがした。完全に土は腐っていた。











実はスパニュッシュビューティーは別に挿し木をしていたものが1株あり、写真の株がだめなら、この場所に挿し木を移植しようと思っていたが、同じ過ちは繰り返せないので、今日掘り起こしてみた。


土が完全にカビ色をしている。かわいそうなことをした。






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根を洗い。よ~く観察したが、これって生きている根っこだろうか。どぶ川からザリガニを釣り上げたときに見た色とどこか似ている。





やっぱり駄目か???















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生前はこんなにきれいだったのに、本当に申し訳ないことをした。バラをお世話している人でなくても、この残念さはわかってもらえるのではないかと思いたい。


掘り起こした土が落ち着いたら挿し木で根付いたスパニッシュビューティーを植えようと思う。


私にとっては痛恨の失策だ。皆さんから見れば、ただの花じゃないかと思うかもしれないが、私にとっては結構大切な想いが詰まっているバラだ。

植えた当初(ほぼ10年前)なかなか根付きが悪く、成長も退化もしないバラだった。花は咲いたがそう多くの花を付けることもなく、ひっそりと鎮座していた。それが2~3年前からようやく自分を主張し始め、あれよあれよというまえに多くの花を付けるようになった。今回の移植後は、メインにしたいと思っていたバラであったので、非常に残念と思うばかり。

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感覚で判断をしてはいけない [新聞記事]

2020.5.30

先ほど車のショールームでスマホでブログを更新、送信したがブログは更新されていなかった。やはり、スマホは使いこなせていないということだね。結局、書いた文章を貼り付け、アウトルックで送った。馬鹿みたいな話だ。

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コロナの話・・・・。

小池さんも最近、そうなってきた感があるが、政のトップは、事コロナに関しては感覚的でものをとらえるのはやめてほしい。20人が14人になったから、3日間一桁台を推移しているからと言う発言。今までは辛うじて、「これは14日前の数値です。まだ油断してはいけない」と言っていたが、最近は、西村大臣を初め、感覚的に「そろそろいいのでは」「東京は減ってはきている」「新規感染者は減少」という発言が多い。確かに事ここに至っては、経済との両輪を考えながら非常事態宣言をしていかなければいけないということを我々は直近の3カ月で学んだ。しかし、「急がば回れ」というビートルズの歌があるが、結局のところ、解除を急ぐあまり、結果が悪くなるルートに乗り始めてつつあるように思える。既に商売人は腹を括っている。規制が解除されたからといって、それに伴って店を開けても、すんなりと元の客数が来てくれるわけではないと悟り始めている。やはり、中途半端はいけない。大手チェーン店ではなく、小さいお店をやっている多くの方々にとっては、一日も早くお客様が戻ってきてほしいのは山々だが、それよりも、人に対する安全とコロナに対する安心を求め始めている。

つまり、国民は腹を括ったということだ。一日も早い検査体制と医療体制の整備をすることが、現時点の一番の早道だと思う。

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定期点検 [生活]

2020.5.30

こんにちは。

私はいつもデスクトップで更新をしているが、今日は車の定期点検があったので、そのショールームにて更新をしている。つまりスマホでは入力したことがない。画面が小さいし、老人だから当然老眼だ。今、受付を済ませたが、小一時間はかかると言われた。最初はランニングの用意をしてその間走ってと思ったが、ちょっとその判断を誤ったようだ・・・・・というわけで、待っている間更新をしておこうと思った次第。

でも寒い?ショールーム内は冷房真っ盛り。ちょっと効き過ぎ。そして、コロナ対策であろうか、入口は開けたまま。このまま夏を迎えたとき、コロナが収まっていなかったら、どうするのであろうか?盛夏になれば部屋の温度は下がることはなくスイッチは入りっぱなしとなるから、地球にはいいことではない。お客は私の前に2組、私の後に2組、皆点検らしき人たちだったから、店舗としては大きな売上にはならないだろうが、顧客をつなぎ止めておくにはいいことかもしれない。 そんな詰まらないことを書いていたら30分経過となった。

あと30?でも寒過ぎだ。


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暑さは関係ないのか? [新聞記事]

2020.5.30

こんにちは。

今日も早朝からバラの薬散布をした。まだアブラムシは出ないけど、そろそろいろんな虫(ハダニ、蚊、蟻、尺取り虫)が活動をし始めるころ、まだ大きな虫の活動はないが、ハダニ、蚊、蟻は小さめのものが多い。黒点病は少しずつ発生、これは発生すると薬を蒔いても消えるわけではなく、拡散することを防ぐのがやっとだ。先手必勝、蒔く薬は2000倍の希釈なので、早め早めでないとうまくはいかない。いずれ酷暑となるが、バラどころではなくなる時期が遠からず来るのは間違いない。

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ブラジルが大変だとニュースにあった。現地で働いている日本人医師のインタビューがあったが、彼の話を聞いていて「えっ!」と思った。

医師「ブラジルはカーニバルがあった後、あっという間に蔓延し始めたんです」。

つまり、気温はあまり関係がないということ?

ブラジルは今までが夏。カーニバルがあったときは夏の真っ最中。それでも感染は拡大した。当然、冬はインフルエンザが流行るのが通例だから、それがプラスされるから医療機関は大混乱になる。逆にコロナが冬に不活発化すれば都合はいいけれども、そう都合よくいくかは甚だ疑問だ。

夏も駄目、冬も多分・・駄目。ワクチンも不確実性がある。そうなると、やはり検査体制を確立し、隔離分離するしかないという最初に戻ることになる。攻めの防疫体制をすべきだと思うが100%前のめりにはなれない。依然、相手は正体不明だ。

やはり、ワクチンができるまで感染している、していないをはっきりと分け、感染していないレーンの人間は経済活動をし、感染しているレーンの人間は完治するまで隔離するという2レーン方式しかないように思えてきた。

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人間は懲りない動物だ。 [新聞記事]

2020.5.29

こんばんは。

今日は一日パソコンで作業をしてしまった。あまり目にはいいわけもなく、長年パソコンを見ていると目には計り知れないダメージがくる。今の若い世代は、このまま行くと私より長い時間ブルーライトを浴びるだろうから白内障、緑内障の目の病に罹患する人は常態化するのだろうけど、そんな話は若者にとってあくまでも他人事だ。目が悪くなったから取っ替えようという臓器移植はまだまだ先の話なのに。

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コロナは終わっていない。なのに、もう終わってしまいたいとばかりに次のターゲットを探しているようだ。対象は香港?台湾?金融市場もちょっとその焦げ臭さに反応しているような気がしないでもない。この週末、アメリカ初め、世界市場の動きはまた活発化するかもしれない・・・・・・・・が・・・・・。

まずはコロナだ。日本もまだまだ先が長い。本当に政治力が試される時がきたんだと思う。

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シロアリ薬剤散布 [我が家]

2020.5.28

こんばんは。

今日もいい天気。蒸し暑くはないので、そう暑さは気にならない。

8時30分ごろ突然の電話。親宅を建てた住宅メーカーの営業から電話。

営業「今日、11時ごろお伺いしてもいいですか?」

私・・朝食のパンを飲み込んで・・「ええ、いいですよ」

営業「じゃ、11時に〇×と一緒に伺います」

私「わかりました」と電話を切った。

別の方が一緒? 再調査? まあ、いいや十分に下調べをしてほしい。

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11時ちょうどに二人で来訪。現場に案内。状況把握と今後、どうしていくかの話し合い。

役職としては、営業の2つぐらい上の次長さん。

先日の来訪では、シロアリ発生の補償金が300万出るという話。営業は、その金額に沿ってそろばんを弾いている感じで、私としては、自分のお金ではないが、ここぞとばかりに、そのお金を使われそうで何か嫌な感じ。だったら、その300万が欲しい・・・などと馬鹿な考えが私たち夫婦の頭の中には渦巻いており、今日、その件を確認しようと思っていたところだった。さすがにストレートに300万頂戴?とか、残ったお金は頂戴?とは言えないが、包み隠さずに言えば・・・・・そういうこと。でも、そんなことはあり得ない話。台風の被害を火災保険で直すときと同じで、焼け太りはできないだろうと思っていた。

しかし、営業マンは風呂場を直す場合、サイズ的にはリクシルがいいとか、220×180でいいだろうとか、洗面台も付け替える必要があるとか、柱を付ける必要があるとか、結構具体的な話をしていた・・・・・・・・・・・・・・が、それを上司が心配をして、そうではないということを言いたかったのか・・・・・・・・・・・・最終的には、支払う側の算定に沿って金額が決まるのだというお話。やはり、営業マンの勇み足であった。

思い起こすと、かれこれ3~4年前、ここの担当になったということで挨拶があった方であった。そのときから、少しだけ客よりも先行している感じで売り上げをとりたいという考えが見え見えであったから、すごく私は不快感をもって対応していたのを思い出した。今回、施工とのやりとりとかを聞いていて、結構成長したなと思い、以前のような不快感は感じなかった。また、動き(メールの返信とか、次の取り決めとか、こちらの気持ちを察する力とか)もいいタイミングで早く、それなりに成長したのだと感じていたが、やはり、今回も営業としての動きはよかったものの、余りにも貪欲で数字を追っているせいか、結果的にお客(私)へ不正確な情報の伝達となってしまった感はぬぐえなかった。

結局のところ、保険会社はシロアリの直接的な被害はカバーするが、それ以外は無理だということなった。つまり、補償金額は、それなりにダウンすることとなるし、風呂場の全面改装などは補償金でできるはずもないということと理解した。自分の気持ちに余裕があったものだから「あんた、前に言っていたことと違うじゃないか」とか「300万出るって言っただろうが」とか、「風呂場改修費出るんじゃなかったの」とかの文句も厭味も言わなかったが、普通は一悶着あったかもしれない事案であった。ここでまた改修工事をやられても嫌だなという気持ちもあったことは確かだけれど、3~4年では彼女の成長は無理かと妙に納得もしたところだ。


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家づくりは一回では成功しない(111) [我が家]

2020.5.27

こんばんは。

今日は薬を散布。やはりほかの家に遠慮をしなければいけない。前の家でもそうだったが、早朝に散布するしかない。朝方、千葉は雨が降ったらしく、葉っぱはみずみずしかった。今日はダインを混入するのを忘れた。 住友化学園芸 展着剤 ダイン 100ml


ダインとはこれです。ほんの1滴入れるだけ。雨で濡れている葉っぱも、これを入れた薬を散布するとかなり流れにくく葉っぱにつきやすくなる薬。結構いい。早朝はどうしても水分が付いていることが多いので、せっかく蒔いても水と一緒に流れては元も子もない。有効な薬剤だ。






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一昨年の現場です。

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ずいぶんと光は下に降りてきている。

これは仕事部屋の廊下に付けたもの。



















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いつの間にかダクトが付けてあった。

これは台所のIHの上のダクトの排気塔。



















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その下には冷蔵庫が入る。



















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右上の穴は冷蔵庫用のコンセント。




















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これは寝室の屋根裏。

黒い風呂敷に包まれているものがある。

柱にくくり付け、あるものを供えた。

















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ここを解体する何十年か先に、きっとこの風呂敷包みを誰かが開く。

我が家の家宝だ。

我々が生きている間は、その姿を誰の前にも現すことはない。私たちの仕事部屋と寝室の真上になる。いろんな意味で、我々を見守ってほしいという気持ちで供えた。


老後を生き続けることは苦痛を伴う。若いころには考えもしないことで、年を重ねるというのは苦痛の連続となる。若い方がたには想像すらできないことだが、これは誰もが通る道だ。だからこそ、若者は後悔なく精一杯生き抜くべきだと心底思う。

人生の最終コーナーは立ち上がることも、歩くことも、食べることも話すことも難渋が後を追ってくる。そんな苦痛な老後を見守ってもらうことしか今は考えが及ばない。

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テレワークと新人教育 [新卒・転職]

2020.5.26

こんばんは。

ある大手外食産業の営業時間の変更報道があった。23時30分までという中途半端な時間はともかくとして、この会社内も結構ゴタゴタが続くんだろうなと思う。営業時間変更であって、閉店ではないから大きな問題ではないと外部の人間は見るが、そう簡単な問題ではない。つまり、深夜時間帯に働いていた人たちにとっては働く場所がなくなるということ。世の中にはいろいろな働き方をしている人たちがいる・・・・・・というか、否も応もなく、不規則な働き方をせざるを得ない方々と言ったほうがいい人たちがいることは確かだ。私が若いころ、景気は今よりもよく、アルバイトのほうが正社員よりも実入りがいいと社員にならなかった若者が多くいたころの話だ。当時、外食産業は深夜2時までの営業時間が多かった。また、深夜時間は時給が2割5分増(これは今もそうだと思う)であったので、深夜時間帯に沿う形で22時から深夜2時までの仕事をあてにする人たちが多かったことは確かだ。当時、強者が多くいて、アルバイトを3つ掛け持つ主婦、昼間は社員で働き、22時からラスト(2時)までアルバイトをする社会人、それでも、昼間の仕事は差し触ることはないと豪語する若者が多くいた。当時、時給は1000円を超え、深夜割り増しを入れると1250円は最低でも稼げ、週5日、月20日出勤すれば10万円は稼げていた。今の深夜時給は幾らかは知らないが、大体同じようなものだろう。月10万円の副業代が消える。企業はこの方々の職場は確保するというが、深夜だからこそ働くという人がいることも確かで、働く者にとってはなかなか厳しい時代であることに変わりはない。

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テレワークとリモートワーク、ほぼ同義語だそうだが、どっちにしろ、新人さんにとっては非常に困難な時代になった。見るとやるとでは大違い。百聞は一見にしかず、耳年増、論より証拠などなど、いろいろことをモニターを通して知識として自分の中に取り入れるよりも、実際にその場に立って、やって見ることで動作的にも、感覚的にも身につくもののほうが多いのも確かであろう。名刺交換一つとって見ても、得意先周りを先輩と一緒に回るという状況下を想定したとしても、それをモニター画面を通して幾ら教育されても、果たして、それが実践をするときに実際うまくいくかどうか。新人さんにとっては受難の年になりそうだ。先輩各位が「えっ、それってこの前リモートで教えたよね」なんて言われた日には、「なんじゃい、先輩面して、あんなんで教えた気になるなんて馬鹿も休み休み言え」なんて言いたくなるけど、それは言えるはずもなく、大変な毎日を過ごすことなる新卒者諸氏。

でも、がんばってほしいと祈るだけだ。

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まぐれ? [新聞記事]

2020.5.26

こんばんは。

毎回同じことで恐縮だが、こんな記事が載っていたので紹介しておきたい。

「日本は新型コロナウイルスの流行抑止に成功していたのだろうか。各国のデータを分析し、人口10万人当たりの感染者数や検査件数、死者数を比べた。当初は日本の検査体制や、強制力のない緊急事態宣言の効果を疑問視していた欧米メディアは、現在の状況を驚きとともに伝えている。」とあった。

まさしく、日本政府のやり方に疑問というか、不安を持っている国民と同じように欧米メディアも、その結果に驚いているということだ。

昨日も書いたが、これは気温が高くなり、ウイルスの活動が不活発になってきたからにほかならない。「そういうあんたは何者だ」と言われても困るが、誰が考えても、そういう結末に行き着くと思う。

昨年末に発生したコロナウイルスは、1月、2月の冬の中国で猛威を振るったわけで、インバウンドを期待していた日本は、その影響をもろに受けた。そして3月になり、4月になり、5月の現在に至って気温は20度を超え、今日の曇り空であっても20度を下回ることはなくなり、ウイルスは不活発化してきたという予想はつく。もちろん、日本の習慣は人と会ってほっぺたに「チュ!」をすることは全くなく、感染のリスクは、人との挨拶からとっても諸外国と比べるとダントツに少ない。

ただそれだけ。その生活習慣と気温。

それを日本方式的な言い方で、今後吹聴するであろうことを考えると少し恥ずかしくなる。

「まぐれ」も時の運と言えば、そのとおりだが、それを政権支持とイーブンには考えにくい。

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原因はどこにあるかを検証しているのか? [新聞記事]

2020.5.25

こんばんは。

なんでこんなにも同じ傾向のことが立て続けに起こってしまうのかと思う日々が続いている。今日もまたそのことが発生。少々辟易しているが、もう少しの辛抱と思い我慢をしている。ちょっと恥ずかしくてまだ言えないが、言える状況になったら書くことにするが、そのタイミングが絶妙。1つ終わってほっとしていると、そのタイミングを図るかのように、次のものが現われてくる。それも20年近く起こらなかったことが、急に出現してくるのだから足元をすくわれる。コロナでも足をすくわれたが、ここでも足元をすくわれそうになっている。

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非常事態宣言を解除すると首相の発表があった。いろいろと記者団からの質問にもお答えはいただいていたが、どうも総論的な物言いでしかないような気がした。検証も今はしないという発言も腑に落ちない。それでは中国と一緒だ。

なんで新規感染者が減ったんだろうか。


1)コロナウイルスはどこに行ってしまったのか。

2)陽性者が町中を歩かなくなったから感染が減ったのか。

3)飛沫とエアゾルが原因なのか。

4)陽性者が触れたものにウイルスは残り続けるのか。

5)ドアノブのウイルスはどれくらい生き続けるのか。

6)汚染された衣類(物)を触れると感染するのか。

7)地上に落ちたウイルスは再び舞い上がり、感染拡大となるのか。

8)ウイルスは水溶性ではないのか。

9)ウイルスは冬の活発化するのか。

10)ウイルスは夏に不活発化となるのか。

11)どのぐらいの割合(日数)で変異するのか。

12)ワクチンはいつごろできるのか。

13)検査体制はいつから万全と言えるようになるのか。

14)感染した場合にどこに行けば事足りるのか。

15)陽性者になったときの行動は、どのようにとればいいのか。

16)また、そのルートは、いつ示してもらえるのか。

等々考えたらきりがない。これらを十分に検証し、発表すべきだと思う。

素人の私が言うことが的を射るはずもないが、ここ最近の感染者数は2週間前の結果だとすると、ゴールデンウィーク明けのわけで、それなりの自粛要請の成果だと思うが、果たしてそれだけなのであろうか。

暖かくなったから、気温が上昇するとウイルスは不活発化すると言われているが、ここ最近の気温上昇の賜物が今の結果ではないのか。保菌者の菌は気温上昇によって死滅し始めたのではないか。もしそうならば、当然、次にやるべきことは決まってくるわけで、その猶予は6、7、8、9月とわすが4カ月しかないことになる。9月になれば、もう秋-初冬となるわけで、気温低下とともにインフルエンザと新型コロナウイルスの再来となる予感してならない。医療用防護服は?ベッドは?秋、体にだるさ、発熱を感じたら、どこに行けばいいのか?感染者と非感染者をどのように分けようとしているのか?

きっと彼の頭の中には、感染者数激減-自粛解除-経済稼働・・・・・までしか思い浮かべていないのではないか。そんな危惧を記者会見を聞いていて感じてしまった。

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返信 [生活]

2020.5.24

こんばんは。

今日は一日庭仕事をしていた。久々に晴れたこともあり、仕事はたっぷり。薬散布までは手が回らず終了となった。

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最近は好むと好まざるとに関わらず、いろんな業者と関係を持つ機会が多い。

別段「お客様は神様です」的な顔をするわけではないが、当然こちらからの問い合わせとか質問、連絡をしなければならないことがままある。すると期待を裏切らずに企業として名の通っているところの方々は、必ず私のメール(電話)に対して間髪を入れずにご返信をいただける。しかしながら、その他のところの方々は、まず返信がない、あってもほかの用事のときについでに返信がある。しかし、それは当然時期を逸しているわけで、馬鹿も休み休み言えと言いたくなることが多い。まあ、返信をしてこない人は論外であって、ビジネスマンとして、どうして社会人として通用しているのだろうかと不思議に思ってしまう。これは自分なりの判断で〇×を言っているわけではなく、顧客から質問されたことに対して返事を出さなければ、社会人としてやっていけるのだろうかという素朴な疑問が湧いてくるのだ。仕事ができる、できないはともかく、最低限のキャッチボールはしていくべきだと思うのだが、これは年寄りが言っている戯言にしかならないのだろうか。

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死に体 [新聞記事]

2020.5.23

こんばんは。

もう一つ。夕刻のニュースでこんな映像を見た。


安倍さんの顔ですが、既にもう「死に体」、体は死んでいる状態に見える。

これだけなのか、ちょうど彼が目をつぶる瞬間だったからなのかとも思ったが、ほかの彼の様子をいろいろ見ても、みんな同じ目をしていた。彼はもう死んでいる、やる気が失せてしまったのかもしれない。

安倍一次内閣で心ならずも瓦解をし、その経験から経済を建て直せれば政権はもつ,持続すると思ったのか、大胆な金融改革を行い、アベノミクスと言われ、日本のみならず、世界が注目する政策をし、どこかの国際会議、多分国連ではなかったと思うが、アベノミクスは間違いなく世界の経済の底入れに役立つ的なことを言ったような記憶が私にはある。その様子は誇り高く言い放っていたが、そのころ、日本の彼の対する評価は下り坂に入っていた。

彼は指揮命令系統をどう思っているのだろうか。上司が命令を部下に出す。それを部下がいつまでにどこまでやり切るのか。そして、その結果を見て評価をするというのがトップの仕事。アベノマスクにしても、10万円の申請書にしても、PCR検査にしても、アビガンにしても、当然、彼が命令を出したはず。誰が、いつまでに、どのくらいやり遂げろと言っているのだろうか。社会一般でも、有能な上司は皆、そのセルフチェック体制が完璧な人間が多い。「おい、田中、例の件はどこまで進んでいる?今月末までという約束だけど、どうなっているんだ?」と言われれば、ぼんくらな社員でも、それに向かって一生懸命行動するもの。その上司が情緒的な物言いで、個人に目標を課さない場合は、大体物事は進まない。それは世間の一般常識だ。

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一難去ってまた一難。 [生活]

2020.5.23

こんばんは。

さっきまで痛くなかった腰が妙に傷む。草取りをするためにしゃがんでも突っ張るような痛み、立ったり、座ったりしても腰が傷むけど、腰ではない周辺が痛い。さっきまで全然痛くなかったのに、どうしたんでしょう-----という訳のわからない痛みを言うのが年寄りの常套句。肋間神経痛というやつか。昨日も今日も風呂は長くは入らないようにと歯医者から言われているが、腰を少し温めたいので少々困った。

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少しも自慢話ではないが、自慢話に聞こえたら失礼千万この上なし。

愚息が住むはずの家の補修が何とか終わったのは前に書いた。その後、テレビが映らないと言われて業者を呼んだ。すると、ブースターがないから映らないらしいという電話。「うっ?」どういうこと????私は機械はあまんり強くはない。特にテレビはわからない。ブースターを付けると4万円、固定のブースターにすると6万円という営業マン。ムムムムム・・・・。ぼられている。確実にぼられている。しかし、賃借人は困っているわけだし、私がノコノコ行くのも憚れる。仕方がないので6万円でお願いした。後でブースターを検索したら1万円もしないものがゴロゴロ。クソッ~~~!と思ったが後の祭りだ。その後、自分の家のテレビを見たら、確かにブースターが付いていた。白い5センチ×10センチぐらいの白い板状のものがあった。増幅器。これって必ず付けないと映らないものなのか。母親宅はそんなものは付けていなかったがきれいに映った。訳がわからない。テレビは全くわからない。

テレビの件が一段落した後、今度は母宅に羽蟻が発生した。急ぎ依頼をして、今日、業者が来た。羽蟻を瓶に入れ、とっておいたので、それを見てもらい、縁の下に入ってもらった。よく悪徳業者などがいる言われるシロアリ業界。ここはセキスイで建てたものなので、そこはそれなりに信頼はおける業者と思いたい。

業者「シロアリです」

営業マン「このレールはこのままお使いになる?」

私「えっ?どういう意味?」(この家は親の介護のため、風呂場まで行くためのリフトが付けてあり、そのレールの意味)

営業マン「シロアリがどこまで食っているかわからないですが、ユニットバスではないのでどうしましょう?」

私「改装の話?」

営業マン「はい。シロアリの補償が300万出ますので・・・」

私「そういうことなんだ。やっとわかった。」

ということで、シロアリ発生=300万=風呂場のリフォーム=営業マンという構図のようだ。

当然ながら300万で済むわけもなく、またまた出費がかさむことになるのか。困った売る、貸す、愚息が戻ってくるのを待つ・・・・どうあっても300万は出る。セキスイはその300万があるから改築は当然と思っているわけで、それ以上の金、今あるわけはないし、老後資金も貯めておかなければならないし、第二次、第三次補正予算を組むのはいいけれど、それを組めば組むほど、年金破綻も近未来には起こり得る現実味が増しそうだし、年金生活者には難しい選択をしなければいけないことになりそうだ。

 

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いてぇ~~~~! [生活]

2020.5.23

こんにちは。

一週間連続の雨。今やっと青空が見えてきた。これで明日は猛暑。結構御老人にはキツイお仕置きだ。バラも全く手が出せないが、今日と明日で何とか咲き柄摘みをしなければいけない。

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先日、奥歯の詰め物がとれた。私が行っている歯医者さんは良心的で、とれた詰め物をそのまままた付けてくれた。それよりずっと前から奥歯が腐っているような、そんな味?臭い?・・・・がしている気がしていた。定期的に歯医者には行っていたが、ここに来て、先生に思いっきって申し出てみた。

私「先生、ちょっと奥歯の歯診てもらえませんか?膿んでいるような、痛くはないんですが・・・」

先生「わかりました。診てみましょう。」

レントゲンを撮り、診てもらったところ・・・。

先生「これではよくわからないけど、神経はないね。ひょっとしたら歯が割れているかもしれない」とのこと。

私「特に固いものを食べた記憶もないけど・・・」

先生「じゃ、後日その歯の治療をしましょう」

ということになり、昨日、歯医者へ。

先生「麻酔をかけるけど、体調は大丈夫?」

私「はい。特には・・・」

先生「麻酔をかけて、割れた歯の半分をとるからね」

ギョギョギョ・・・・・。嫌な予感。きっと痛いに違いない。どだい歯を抜く行為自体が異常だ。

とはいうもののまな板に乗った鯉同然。嫌だ、怖い、痛いなど、還暦を過ぎたいい大人が言えるわけもなく、じっと麻酔注射をされ、2~3分放置。その後、ペンチとおぼしきもの(もちろん、怖くて、そんなものを見られるわけもなし)を持って我が輩の歯を抜き始めた。

でも・・・・・・・・・・・・・・・・・なかなか抜けない。

まず先日の詰め物がようやくとれた。この時点で既に顎が開き過ぎて痙攣気味。

なおを引っ張る。ぐっと先生の体重が全部かかったかと思えるほどの重み・・・ペンチがすべって口の反対側の歯にぶつかる。「ウッ!」????診察台がギシギシ。ちょっと恐怖を感じながらも格闘時間ワンラウンド10分ほどだっただろうか。

先生「やっととれた!しっかり割れている」

私「ほんとダ・・・」治療道具が乗せてある台に私の歯とおぼしき欠片が真っ赤な血をとともに乗っていた。

私は無事終了したことで安堵したものの。

先生「血がまだ出るから脱脂綿を詰めておくよ。家に帰ったら、血が止まるまでティッシュでいいから交換してね」

私はただただ、大口を開けた状態から開放されたこと、麻酔がまだ効いているせいで「はい」というのがやっとこさっとこ。

おかげさまで帰ってきてからも痛みは続き、夕食を食べるどころではなく、風呂も長湯はダメと言われたこともあったが、そんな気にもなれず、21時前には床についた。

深夜、まだ暗いころ夢を見た。

私「最近のガムは結構固いんだ。」

?「それ、キシリトールだから」

私「そうか、だからだね。噛んでも噛んでも板みたいで味もない」

というところで目が覚めた。

私はティッシュを口に入れたまま寝たらしく、それをガムだと思って噛んでいた。そのティッシュにはべったりと鮮血が付いていたというお粗末の一席。

おかげさまで体重は1キロもダウンした。


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どこまで先を考えているのだろうか? [新聞記事]

2020.5.22

こんにちは。

非常事態宣言はきっと解除の方向に進むんだろう。するときっと「気の緩みが見られる」と大臣は言う。解除されれば、まだ不安はあるけど、当然自由に外に出たいと思うのが人情。

為政者は、我々と同じ感覚であるととんでもないことになる。来年のオリンピックを東京で開催という目標は総理の頭に入っているのだろうか。感覚的に非常事態を宣言し、感覚的に非常事態を解除する。これなら愚鈍な私にだってできること。この夏、この秋、そしてこの冬、世界の感染者、外国選手の対応策、第二波、検査の徹底、医療機関への態勢整備、感染者分離施設構想等々、考えなければ東京オリンピックは施設をつくっただけで幻となる。検察官、法務大臣の件で頭がいっぱいの為政者に、この難題は解けるわけはない。

そう言えば、まだアベノマスクは来ないし、申請書も来ないよ。

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ソーシャルディスタンスか? [生活]

2020.5.21

今週の月曜日、雨がシトシトと降っていたがお墓参りに行ってきた。大枠のところでは不幸はないものの、少しずつではあるけれど、悪い芽が出始めているような、殺気が迫ってくるような、妙に冷めた心が心底にあるような気がするからだ。自分には予知能力なるものが全くないので、わずかな変化に将来への不安を持つときがある。

人間は貧しき者も富んでいる者も皆皆平等に時が与えられているように、同時期に多くのことに決済を求められ,そして多くのことを無意識に処理している。それは自覚していようが、無自覚であろうが皆一緒だ。

その決済は処理可能な1つのときもあれば、3つのときもあるし、7つの場合もある。時はいつも非情で容赦なく進む。それは貧しき者も富める者も皆平等だ。

5年、10年、20年と同じ風袋で時は止まることなく進み続ける。それまでに幾つだろう。かなり多くの決済を我々はやり続け歩き続ける。きっとあなたも同じだ。ただ、それが自覚があるかないかの違いだ。

かなり長い年月が経ったころ、その中の2つ、3つの取りこぼしがあることに気がつく。それは誰しもあることでたわいもないことなのだが、長い年月の重みで、それはハジキレンばかりの大きさになっていることが多い。しかし、自分にとってそれはたわいのないもの。目新しくもなく、そう大きな問題ではないと思える。そこに落とし穴がある。

たった2つ、3つだが、それは時の重みとともに大きな負荷を私に与え始め、それに気が付いたときには、もう身動きがとれなくなる。

触手を動かし、いかにそれを見つけることができるか。時を用い、ずらすことによって、その不幸は回避できるが、ぼんやり生きていては、決してそれは見つからない。見つけることで自分を、今後の生活を、自分の人生を生かし続ける術を見つけられる。

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墓参りの帰り道。久々にいつものそば屋に行った。コロナの影響は関係なしとばかりに、そのそば屋は営業然としていた。そば屋の休日は日曜日だ。いかに平日の入りが多いかがわかる・・・・が、その日は店内は今風にソーシャルディスタンスとでも言おうか、誰もいなかった。流石にうまいそば屋もコロナの影響は大きいのだろう。

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スワップ狙い [マネー]

2020.5.21

こんばんは。

今日も寒い。台風は幸運なことに低気圧となって去っていった。千葉も結構雨は降ったけど何事もなく、まずはよかった。でも、沖縄、四国は結構降った。5月での大雨は先が思いやられる。

黒川さんが賭麻雀で辞任というニュースが朝一で飛び込んできた。そのときふと思ったのは、

「そうか、安倍さん、保身のために賭麻雀でもしたことにして辞めろと言ったか?」と思ってしまったが、そうではなかったね。文春砲だった。これも同業者のリークだったようで、検察局より報道関係者のほうがまだコンプライアンスが効いているんだと思った次第。

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たまにマネーお話。不謹慎ながらFXのスワップ狙いのお話。

このコロナ騒動が豪ドルも、南アもかなりの下落。ご退場なさった方もいたかもしれない。それにスワップを狙っていた方も冷や汗もんだったかもしれない。

1日、15円、40円と付いていたものが、あれよあれよ0円になってしまった。つまり、幾ら持っていても金利は付かない状態が結構続いている。しかし、世界的にそろそろ収まっていくという情報もあり、一山超えたということで少しずつ金利がつき始めた。とはいってもまだ6円、10円ぐらいで半分以下。南アに関しては底値を打ったようで、5.6の底値から今は6円を超え始めた。南アは値幅が小さいからコロナ騒動でも5円は切らなかった。しかし、世界経済の下落はこれから、レナウン倒産にあるように大企業といえども、今は戦々恐々だ。ソフトバンク、あれだけよかった業績も、すべて掃き出しそうな雰囲気。社員の夏のボーナスはそう多くは望めないだろう。


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家づくりは一回では成功しない(110) [我が家]

2020.5.20

こんにちは。

既に夕刻。親宅のドアが壊れて久しい。調子が悪くなってからダマシダマシ使っていたが、半年ぐらい前に壊れた。親宅は建てて早25年になるが、既にその主はいない。二人とも長生きで92歳と96歳で次の世に逝った。自宅で看取り、「長生きでよかったね」という声もあるが、その分、しわ寄せは子どもに降りかかってくる。きれいごとではない介護。あっという間に20年以上親の介護をしてきたことになる。すべては偶然なラッキーさとの遭遇であったから、それは続けられた。

会社では今も言われていることだろうか?「ヒト、モノ、カネ」の三種の神器。これは介護にも当てはまる。

ヒト・・・ケアマネ、ヘルパー、看護師、ドクター。

モノ・・・家、介護用品。

カネ・・・介護事業所への支払、訪問医院への支払、レンタル用品への支払、ケアマネへの支払、薬代、介護保険で賄えない品の支払(例・おむつ代)

等々支払うお金がなければ継続的介護はできない。介護の世界も金がものを言う。

こんなことを書くつもりはなかったが書き始めると止まらない。

親の年金で賄え切れれば気持ち的にも、実情的にも超えていくべき壁は低くなるが、そうでなければ、それはやり切れないことになる。特養があるからいいじゃないかと言われるが、そこへの入所はウェーティングが常態化している。リバースモーケージがあるじゃないかと言われても、なかなかハードルは高いかもしれない。終わりのない世界は、今のコロナに少しだけ似ているような、緊急事態はもういいじゃん、老後、何とかなるんじゃない・・・。

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一昨年の現場です。

写真はやっと半分を掲示。

DSC_0910.JPG


今日も天窓ばかり。







空がきれいだけど、これは見えなくなる。














DSC_0912.JPG


よっぽど気になったんだね。


同じ写真ばかりで第三者には興味が持てないね。


















DSC_0911.JPG多分、枠組みが気になったんだと思う。






















DSC_0913.JPG


ここは和室。




















DSC_0914.JPG


反対側から見ただけ。




















DSC_0915.JPG


ここは玄関。


ここだけはできた後からもよく空が見える状態。

吹き抜けというんだろうか。

天井板は貼っていない。

見晴らしはいいが、冬は空気の流れが激しくなる。


















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あなたの歌が聞きたい [生活]

2020.5.20

こんにちは。

今日は寒い。朝は床暖房を入れてしまったし、今は足に毛布を巻いているが、それでも寒く感じられる。

果たしてワクチンはできるのか。「巧遅は拙速に如かず」、「急いては事をし損じる」。トランプさんは前者っぽく前のめりは危険だけど、世界中で必要急を迫られているわけで、両軸にバランスをおいて冷静に開発を進めてもらいたいと思う。特に薬業界は欲得が絡むからね。世界を席巻できるチャンスだからみんな目の色か変えて開発をしているはず。

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K・Oが明治安田生命のコマーシャルソングの新しいバージョンを製作中だ。この時期、いろんなアーティストがユーチューブを初め、メディアに出てきているのだが、彼の登場はまだない。当然、今の時期、コンサートをやるはずもなく、ただじっとCDを聞くだけでは消化不良を起こしてしまいそうだ。メディアに出ること自体が嫌いな方だから、この先、そういうことが望めるわけもなく、悲しいかないちファンとしては、せめて新CMソングを聞くことぐらいに期待を寄せるしかない。

でも、メディアに出る可能性があるとしたら、NHKの「SONG」ぐらいだろうか。阿部アナ、よろしくお願いします。

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家づくりは一回では成功しない(109) [我が家]

2020.5.19

こんばんは。

久々友人からメールが来たもんで、長い長い返信を書いていたら、こんな時間になってしまった。相変わらず、私のくどい性格はピカイチ?だ。

検察官の定年延長問題が延期された。廃案になればいいのにね。

そこで問題が一つ出てきた。黒川さんは閣議決定で延長されたはず。法律の改正案は先送りされたわけで、その問題は現段階では法律的にないことになる。法律でないものを閣議決定だといって黒川氏の定年延長を許すことはいいことではない・・・・でしょ。つまり、そこには法律よりも内閣の意向のほうが強く働きかけられていて、それを認めることになるわけで、本当はそこまで(黒川氏の閣議決定を訂正)しなければいけないのだが、そんなことするわけもないから、ご本人が辞退するほどの検察の矜持を見せていただきたいと思うばかり。

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久々家の現場写真です。

DSC_0903.JPG




これは和室。

天窓の下は普通にボード板を付ける。

細い棒2本、その下にボードが付けられる。

天窓からそのボードまで筒状にトンネルができることになる。














DSC_0904.JPG



ここは寝室の天井。

すべて金属製のポールが並べてある。


















DSC_0905.JPG


上の写真を少し右に振った。




















DSC_0906.JPG



ここも天窓がないから多分、寝室だと思う。



















DSC_0907.JPG


それを少しズームインしたもの。

結構いっぱい付けてある。



















DSC_0908.JPG


これは仕事部屋の廊下部分の天窓。

その下に同じように枠が作られている。



















DSC_0909.JPG上と同じもの。





こういう作業を一つ一つ一人でやるのだから頭が下がる。





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馬鹿も休み休み言ってほしい。 [新聞記事]

2020.5.18

こんにちは。

毎日がうっとうしいね。コロナのせいで気持ちが晴れないことは確かだ。

先週、両親が住んでいた家の洗面所の床に何やら細かいゴミがたくさん落ちていた。よくよく見ると羽だった。つまり、羽蟻が発生。早速、業者に電話、調査依頼をしたところ。

40年以上も前の話だけど、キッチンで食事をしていたら、目の前の窓枠の隙間から羽蟻が1匹・・・2匹・・・3匹・・・・と次から次へ出てきたことがあった。羽蟻とも思わない私はその様子をぼんやりと眺めていた。その後、その蟻たちは反対側の窓枠に飛んでいたと思ったら、あっと言う間に窓枠の隙間へ滑り込んで入っていってしまった。よくよく見るとその周りには大量の羽が散らばっていたのが見えた。彼らの体は白っぽく、目も白っぽく、恐らく見えないのではないかと思われた。彼らは光を非常に毛嫌いするように、5秒も表にいることはなく、反対側の窓枠に着陸してから瞬間的にいなくなった。自然の営みはすごいと、ただただ感心して見とれるばかりだった。

今回もやはり羽蟻かな。今検索していたら、この時期5月はシロアリの羽蟻の可能性が大。羽蟻といっても黒蟻もおり、その場合は家を食いつぶすことはないとのこと。黒蟻であってほしいけど、どう見てもそうではないような・・・・。

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韓国と中国が渡航解除の要請をしてきたと新聞に載っていた。

今、コロナに関しては何もわかっていない。ましてやワクチンもできていない。今、一瞬事が鎮静化しているだけなのに、早く経済を回したいと思うだけ、自国の利益だけ、時の権力者の安定のみを考えて行動する各国のトップにはあきれるばかり。習近平の来日と春節のインバウンドを頭をかすめたことが、渡航制限発出の遅れを出したことを忘れてはいけない。

まずはコロナの抑え込み、そしてワクチン開発。北半球はすぐに秋になり、冬になり、インフルエンザが流行る時期となる。時間はまだあるように見えるが、研究開発という地道な作業は時間とお金を要する。本当に馬鹿も休み休み言えと言いたくなるばかり。

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検察官のこと [新聞記事]

2020.5.17

こんばんは。旧家を清掃していたとき、朝早く起きて行くことが何度があったが、その気持ちが続いているのか、昨日と今日、続けて5時ごろに目が覚めてしまった。少しだけ布団に入っていたが、結局眠れず30分後には起きた。そのせいで夕食後は眠くて仕方がない。今も書こうとする内容を考えながら寝ていた。そのまま寝ようと思ったりもしたが、どうもブログ更新をしないと気持ちもよくないので、せっつかれるように更新作業をしている。

今日は6時前より、バラの薬を散布した。日記を見たらちょうど10日前に散布をしていた。感覚的には1週間ぐらい前と思ってはいたが、既に10日も経っていたのにはびっくりした。この感覚だと、今まで調べもしなかったが、きっと月に一回ぐらいしか散布をしていなかったかもしれない。

DSC_2429.JPG

アイスバーグ、旧家では狭苦しいところに咲いていて、なかなか大きくはならなかったバラ。

ここに移植してから1年半。建設土壌+20年以上の落ち葉が積み重なった腐葉土たっぷりの高栄養の土のせいか、生育は順調。カミキリムシが枝を抱えられないほど枝は細く、それが幸いしているのだろうか。私としても黒点病にだけ注意をすればいいかもしれない。









DSC_2431.JPGそれにもましてすばらしいのは、このバラは花つきが長持ちすること。今年、一番先に咲き始め、周りのバラは2回、3回と咲きがら摘みをしているのに、これはほとんどせずとも花びらが落ちるのも2~3個。今日も摘もうと思ったが、枝を揺らしても落ちる花びらも少なく。ご覧のように満開となっている。


香りは微香。しかし、これだけあると結構周りにほのかに漂う。2~3mの幅で誘引しているが、これで株元は1本だからすごい。枝の扱いも棘が少なく非常に扱いやすい。














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世の中、検察官の話題で結構盛り上がっている。

芸能人がコメントをしたことに対して、知りもしないくせにとか、芸能人のくせに黙っていろとか、コメントがあるのにはがっかりするばかり。

芸能人、有名人であっても同じ人間、同じ日本人。人権だって、発言権だってあるはず。一般人の発言は認めるが、芸能人は一切政治的発言はするなは悲しい限りだ。この機会に若者も政治に興味を持ち大いに発言すべきだと思う。キョンキョンだろうが、きゃりーぱみゃぱむであろうが、彼女らが発言することでノンポリと言われる若者も「検察官」というキーワードを検索すれば、その役割は大いにあったことになる。やりたい放題の自民党・安倍内閣に対する対抗馬の政治集団が今現在ない状況下にしたのは、立憲民主、国民民主、社民、共産の非力もあるけれど、それを育てようとしなかった国民我々、特に若い世代の方々の無関心からにほかならない。若者には発想力、行動力、気力、躍動感が備わっており、近い将来、遠い将来を語る力が大いにあるわけで、若者が力で政党を育て上げ、既存、新創立を問わず、その土壌をつくっていかなければ、国の悲劇をますます助長してしまうおそれがある。今回の黒川氏の話にしても、「そういうことには当たりません」という答弁で終わってしまい。それ以上の追求にならないことは、既に国会の機能が正常化していないということだ。

普通、役人が自殺をし、地方財務局の行いに不明瞭なことがあれば、公文書の改ざんがなされれば、検察官が目を皿のごとく精査し、内偵という事を起こさなければ、誰が世の中の不正不備を是正できるというのか。今回、検事OBの面々が訴えを起こすらしいが、それをもってしても、安倍内閣のやろうとしているがいかに危ういことなのかを若者は理解をしてほしいと切に願う。

若者が集まって政治の話が公然と、当たり前に話し合える土壌をつくるべきで、日本としてどうあるべきだという考えを持つことは、遠い将来、きっといい日本国をつくり上げることになると思うのは、私だけではあるまい。

安倍さんは、この行動https://news.yahoo.co.jp/pickup/6359883に対しても、検察官の忖度を期待しているのではあるまいか。

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家づくりは一回では成功しない(108) [我が家]

2020.5.16

こんばんは。

やっとこ旧家の明け渡しが終わった・・・・・・・・・と思ったのだけど、今朝起きてふと不安になった。散水ホース、長年日にさらされてプラスチックの部分がボロボロ状態。それを引き抜いてくるのを忘れたこと。洗面台の角脇が少し穴が開いているのをパテで埋めるのを忘れたこと。お伝えしていなかったことを手紙に書いておくこと・・・・・をし忘れていたのを思い出した。他人から見れば、そんな放っておけ、放っておけと言われる項目だが、私にとっては大きなこと。借りる相手にも失礼になると思い、眠いながらも6時30分には現場に到着。

「あれっ?」シャッターが2箇所開いており、ゴミ袋が2つ庭に出ていた。ムムムムッ。でも、よく考えたらシャッターはタイマーをセットしてきていたんだと思い出し一安心。ゴミは完全に持っていくのを忘れたからね。暗くなっていたこともあって、ゴミの存在に気がつかなかったようだ。でも、よかった。入居早々他人のゴミ出しにならなくて、よかった。

あと家の写真を少しだけ撮ってきた。特にパーゴラは、多分、無用の長物になるわけで、これが見納めかと思う。

DSC_2427.JPG




ペンキを塗ったばかり。木色がよく出ている。























DSC_2426.JPG

あ~~っア!これを手放した(いずれは賃借人は出ていく)わけだけど、かなり残念。

本当は5年に一度ぐらいは塗り替えたいが、きっと、それは叶わないだろう。
























DSC_2422.JPG全体はこんな感じ。














1589541953439.jpg


続いて、これは洗面台。

何とはない洗面台。

でも、お金なときに買ったものだからね。大事にしないとバチが当たる。

下の扉周りはシールが貼ってある。あれは水が回って、その水分を吸って1センチぐらい膨れ上がったもんだから、それを防ぐ意味で家人が貼り、両サイドにハンドタオルを置いて、水跳ねを何とか防いで20年以上使い続けた。


















DSC_2409.JPG

それが功を奏したのか、その後、水分で膨れることもなく、元に戻った。

今回、両サイドのシールは恰好が悪いので、前面に化粧板シールを貼った。色が結構馴染んでしまったので余り変わらないのだけど、上の写真を比べると、少しだけその違いがわかるはず。



あと蛇口が長いことが気になるが、この水栓も交換した。ホームセンターに買いに行き、ユーチューブを見ながら何度もおさらい。道具を揃え交換した。




ほんとにユーチューブには感謝です。





DSC_2367.JPG







以前の水栓。プラスチックのレバーが割れ、瞬間接着剤、輪ゴム、最後はドライバーを差し込んで使っていたんだけど、流石にこんな状態になった。












DSC_2386.JPG






部品はないと言われ、全てを交換したが、台所用なので、支柱から水の出るところまでが長い。




かなり長いね。それに(too high) 高過ぎ。

でも、この時期、洗面所の水栓も取り寄せはできないと言われた。




 でも、自分的には、かなり満足。達成感200%。

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台風が来るね [新聞記事]

2020.5.14

こんばんは。

明後日が引き渡しの日。今日も一日いろいろとせわしなく改装をしてきた。

家人の意見が洗面台下の物入れ前面を張り替えてほしいとのご所望。内心「えっ!」と思わないでもなかった。私はDIYが好きには好きだが素人もどきのDIY。洗面所下についている物入れの引き出しと扉2枚の張替えなどやったことはないし、結構丁寧さが必要な仕事。私としては端からというか、頭の隅にも入っていない項目だったので仰天。時間がないとも言えず、早速D2に行って二人で材料を買い込み、何とか張替え終了。

さて、明日は水道屋さんが来るが、果たしてすべてが終わるのだろうか。

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5月中旬にして上陸可能性80%はありそうな台風が来る。まさに台風1号だ。

今年も長い台風シーズンの到来。多分、10月ぐらいまでは確実に台風は来る。海水温は既に高いまま冬を越し、既に海水温度は21度を超えている。今現在の温度だ。


そして水深1mと10mの海水温が近い値。種子島近海での値。温水プールに入っている感じだろうか。東シナ海近辺では20度以上。やはり覚悟はしなければいけない。

政は公事、私人が政をすることは私事を捨て去る覚悟をした者だけがやるべきこと--安倍さんは公人か? 何事も遅れると逼迫、困窮するのは私たち国民。公人でない人が政を酒の肴にしたのが運の尽きとはなりたくはない。

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政治家は提言、道しるべを示すのが仕事 [新聞記事]

2020.5.13

こんばんは。

今日は暑かったらしいが、真夏の熱さとは比べ物にならないと私には感じた。朝9時からパーゴラのペンキ塗りをしていたが、さしたる酷暑は感じなかった。それだけ年をとったんだと言われてしまうと身も蓋もないが、暑いには暑いが、まだそんなに感じるほどではない。風が強かったせいもあるかもしれないが、昨日も今日もそんな暑さではないような気がしている。

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やっとパーゴラのペンキ塗り終了。ご近所の往来時、「頑張っているね」、「これ全部塗るの?」、「落ちないでよ」、「二度塗りしているの?」と声援ともつかない声がけをいただいている。「落ちないでよ」と言われるたびに、落ちたら「だから言わないこっちゃない。」「素人がやることじゃない」ときっと陰口を叩かれるんだろうと思い、必死ニ落ちないように気をつけて作業をした。急ぐと大概足を梯子に引っかけたり、かけた梯子を外したりするので、ゆっくり、落ち着いてと心に言い聞かせてやり続けた。結局、やすり掛けからペンキ塗りまで実質2週間、雨も間に入ったので、ほぼ3週間これにかかわっていることになる。パーゴラはバラがあって初めて生きる代物。バラをやらない方にとっては無用の長物。物干し台代わりにしかならないであろう。きっと長い間賃借人は動かないことも覚悟して、5年、10年もつようにたっぷりペンキを塗ってきた。このパーゴラのおかげで建売の安普請宅も何とか恰好がつき、水道工事屋さん、大工さん、畳屋さんが皆皆「きれいなお宅ですね」とお世辞なりにも声をかけていただけた。きっと今回の賃借人の方もきれいさと明るさが気に入ってご縁をいただいたんだと思っている。コロナ情勢下ありがたいことだ。

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この15日か、16日に緊急事態宣言を解除するという報道がなされた。みんな「ぎょ、ギョ、ギョ」となさった方も多いと思う。本当に安倍さんという方は見通せないお人だということがよくわかる。経済がよければ政権は持続できる。彼は政権運営の鉄則だという思いで長期政権を走り続けたわけで、少々の不祥事には目をつぶってきたのが国民だ。確かに、そう言われればそういう図式になるわけだが、そんなつもりはサラサラないという思いの方も多いはず。これも今まで何回も言われてきていることだが、野党がその代案を出していないことに問題がある。今回、私の知る限り、コロナに関してどのような政策提言をしてきたのだろうか。愚鈍な私が多聞なはずはないから、聞き漏らしていたのかもしれないが、立憲民主党がロックダウンを早急にし、PCR検査を1万/日をするために、どことどこに打診をしているとか、外国からの渡航拒否を一日も早くしろとか、今回の宣言解除の条件は、新規患者数が何名以下、陽性率が何%以下、PCR検査が2万/日以上とか、提言を聞いたことがない。政治家は、そういう提言をし、国民に道しるべを示すのが仕事の一つだと思うが、それが出てこないのは、どういうことなんだろうか。コロナは与党にとっても野党にとっても初体験なわけで、政権に対して、ああだ、こうだと責めるばかりでは何の信頼を得られるわけもなく、批判するだけなら、私にだって、誰にだってできること。じゃ、何をする、どうしたい、国民の皆さんどうですかと我々に問いかけるべきだと思うのだが・・・。

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いい話が出始めてはいるけれど・・・ [新聞記事]

2020.5.12

こんばんは。

今日も旧家の掃除をやり続けてきた。相変わらず年寄りには厳しい仕事。

しかし、パーゴラは我がバラを十二分にきれいに美しく見せてくれた。あと10年は再塗装できない覚悟で塗っているものだから、「あれっ、ここはパテをもっと塗り込まなければ」とか、北側より南側のほうが衰えが激しいので、南側はオイルステンは厚塗りが必要、反面、北側は10年前とほとんど木質は変わっていないことに気づいたりして、結構新しい発見をしている。そんなパーゴラ塗装ももう少しで終了。何とか明日には終わりそう。あとは、家人が洗面所の天井が気になったようで、珪藻土でも塗ろうということになった。ということで、家人は天井の珪藻土塗り、私はパーゴラ再塗装と相成った。あとは水道屋さんの修理、風呂場メジ、床のワックスがけ・・・・で終了となる。本当はやらなくてもいいものもあるんだけど、変なこだわりがあったりしてね。25年のお馴染みさんは、そう易々と縁は切れないのです。そんな家とも、この15日で完全に縁を切る。

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一昨日も題名とは全く関係のないことを書いている。多分、あの表題だとコロナは戦争よりはましだということを書きたかったんだと思うが、疲労コンパウンドのため、打ちながら寝ていたりしてね。ひどいもんです。

今回もやはりコロナの話---日本発ワクチンができそうだとか、PCRが唾液でできるだとか、新規感染者数も少なくなってきているとか、いい話が出始めているが、実際にコロナの終息またはそれと同等の事態にならない限り、気持ちの中では元に戻せないのは正直な気持ち。今までの病気と圧倒的に違うのは感染力だ。これがべらぼうに強い。幾ら薬を飲んだとしても、一旦感染してしまうと、あっという間に重傷化とか、挿管をしなければいけなくなりそうだ。インフルエンザだったら、その罹患者が町中を歩いて私の傍で話していようが、すれ違おうが、私がインフルエンザに罹患する場合もあれば、そうでない場合もある。それに罹患したとしても、そう重傷化するリスクは少ない。

つまり、絶えず臨戦態勢していなければいけない。これは個人であろうが、病院であろうが、絶えず、その態勢を頭に入れておかなければいけないということになる。いずれ時が解決するという話もあるが、そう悠長なことを言っている場合でもなさそうだ。


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戦中でないだけ、まだマシだと思わなければ [新聞記事]

2020.5.10

こんばんは。

毎日毎日掃除に明け暮れていると身体は悲鳴を上げてくる。年寄りの冷や水ではないけれど、結構無理がたたっていることは確かだ。朝9時出発し夕刻5時に帰宅。

帰ってくれば来たでバラが咲きがら摘みをしろと言っている。ここはもう一踏ん張りでたくさんの咲きがらを摘んだ。

DSC_2394.JPG新雪です。挿し木で増やしたもの。今まで鉢植えしておいたが赤い「うらら」だとばっかり思っていたけど、開花したら白だったというお粗末。


























DSC_2395.JPGコーヒーオーベーション。

少し盛りを過ぎたので、色は脱色気味。地味なバラではあるが、いろんなバラを花瓶に差す時、いい按配にアクセントになる色。

























DSC_2397.JPG








これも盛りを過ぎているので白っぽくなってしまった春霞。害虫に犯される前のバラはとにかく勢いがある。





















DSC_2396.JPG

それに引き換えこの無残さに息をのむ毎日だ。

水をやれどもやれども返事は聞こえてこない。

しかし、いい知らせを一つ。これも挿し木をしていた。「うらら」だとばかり思い込んでいたらスパニッシュビューティだった。

挿し木に傾注すると、この木はますます枯れていきそうなので、心の中で喜んでおくことにする。あきらめ切れない自分が情けない。













DSC_2398.JPG



ピエール・ド・ロンサーン。

これも画面が明る過ぎてよく見えないが、蕾はたくさん付いている。



























DSC_2399.JPG









上のをちょっと寄せてみた。


蕾はたくさん。開花するのが楽しみ。















 

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例えば、自分が・・・・どうするんだろう [新聞記事]

2020.5.9

こんばんは。

世の中は決して安穏(アンノン)ではない。私たちの世代は戦争の後始末は終わり、復興も順調に推移し、世の中は「豊かになろう」、「世界の日本へ」、「戦後は終わった」と言っている時代に少年期を迎え、高度成長の恩恵を受け、右肩上がりという時代を経験した世代だ。学校群制度とかの若干の制度設計変化はあったものの、大きな変革はない時代。その後、バブル崩壊、天皇崩御、リーマンショック、東日本大震災へと続き、現役時代に終止符を打った世代だ。気候変動、異常気象も3~4年前から始まったものの、今回のマーズ、サーズそしてコロナに遭遇するものの、そう多くのダメージを受けない世代かもしれない。もちろん、我々世代であっても、前後の世代と比べても類を見ないようなリストラを経験した世代であるかもしれない。また、介護突入世代であり、介護保険なるもののなく、介護洋品のレンタル制度もなく、全くの手さぐり状態の世代であったとも言える。

現役当時、平日、家に男がいると変な目で見られることが多くあった。私はリストラという言葉すらない時代にリストラをされたものだから、特に周りの家から奇異の目で見られたのは確かであった。ゴミ出しに近所の主婦に出くわそうものなら「今日はお休みですか?」とか、小走りにごみ出しに行こうとしていると、「ゴミ出しは8時30分までですから、まだ間に合いますよ」とか、結構見られているなと感じることが多くあったことを思い出す。

最近、損保会社の名前は結構長いことに気がつくと思うが、それは皆吸収合併、合従連衡の繰り返しで、多くの自殺者を出しながら企業の再構築の結果の賜物であるわけで、「三井住友海上あいおい生命」なんていう、4社?5社?ぐらいの名前をつなぎ合わせたような社名が多いが、あれはリストラの結果の副産物であることをここに記しておきたい。

今回のコロナは全業種が対象だ。旅行関係が、IT関係がと選べる状態ではない。新人、つまり戦力、能力の弱い者から切り捨てられることは確かだ。内定取消も現実なものになってきている。今後、一部上場の大型企業倒産も1つや2つは起こり得る事態になっている。自分の会社が大丈夫ということはもはやない。自分がその渦中にいたら、一体どうするんだろうか。考え方によっては、ところてん式に絞り出されて、可もなく不可もなく生活していくことも大切かもしれないが、時代はそれを望んではいないような気がしないでもないわけで、それならば、自分で自分の道を探す。受け身ではなく、こちらから仕掛けるような生き方をしていかなければ生きてはいけない。難しくはあるけれども、やりがいあるはずだ。自分のような老いぼれは耐えられないことも、若い世代は十分に耐えられるだろう。体力、知力、能力、行動力、このすべてを十二分に持っている若者は負けてはいけない。アベノマスクを頼らず、給付金の10万円を頼らず生きていく術を見つけるべきだと思う。

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家づくりは一回では成功しうない(107) [我が家]

2020.5.9

こんばんは。

5月なんだけど、どうも気分が高揚しない。我が家のバラは次から次に咲いております。

1本だけ全く動きがないが、ほかはすべて良好。カミキリムシの被害はまだ出ていない。バラが病気になっていないと樹勢がいい。樹勢がいいということはよく花が咲くということだ。花が咲かない=病気、害虫のどちらかだということがやっと理解できるようになった。

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一昨年の我が家。

DSC_0895.JPGこれは天窓です。角の枠取りを撮りたかったんだと思う。

以前撮った四角い枠はどこに行ったんだろうか。

















DSC_0896.JPG


これはどこの天窓か。

ちょっとわからないけど、四角い枠はない。





























DSC_0897.JPG



これも同じ部屋の天窓だ。

多分、和室だと思うが、ここにトンネル状態で天井の板のところまで筒が降りてくることになるのか?

























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これは仕事部屋の天窓。

ここはスチールの棒が幾つも通っている。



























DSC_0900.JPG


ここも直接天窓が見れる方法。

つまり、天井板を水平に付けない(吹き抜け)ほうがよかったと若干後悔。しかし、熱効率が悪くなる。私たちは稀に見る寒がりなので、吹き抜けにはしたいけど、できない事情がある。








 

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このスチールに沿って天井の板が付けられることになる。

DSC_0901.JPG

天窓からスチール棒までトンネルができることになる。

天窓は業者は進んでは付けたがらない。特に大手の場合は、その傾向が強い。個人設計事務所さんに設計してもらったことはないからわからないが、どうなんだろう。雨漏りの心配もあるから余り前向きではないと思う。床暖房と天窓、これは設計士さんたちは余り気乗りしないんだろうか?














DSC_0902.JPG




最後の写真。これはキッチンのフードの排気口のホースだ。右手に見えるのは勝手口。

排気ホースの下はIH、その壁向こうに冷蔵庫が入る。右の凹みは物入れだ。

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疲労困憊 [生活]

2020.5.8

こんばんは。とにかく眠い。今日も頑張って一生懸命パーゴラの補修をしてしまった。

太陽の光は5月というのに強く。老人の身体は火照りされ覚え、ちょっとした海水浴に行った気分になる。つまり、頗るだるい。

表題の家づくりの話をしたかったけど、今日はお休み。

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実のところ、今、我が家はてんやわんや状態。この秋で2年ぐらいなるが、結婚式と葬式と引っ越しが重なったことを書いたが、それからわずか2年も経たないうちに、今度は愚息の転勤のために空けた家が転勤中止となり不必要になった。仕方なく、それを貸すしかアイディアはなく、時節柄、このコロナ禍、借りる相手などあるはずもなく、愚息が戻ってくるまで何年かわからないが空けておくわけにもいかず、フリースペースで時間貸しでもと考えたていた矢先、ナント何と借り手があらわれいからびっくり。世の中いろいろと事情もあるようで、相手も時間的な余裕もなかったようで、お互い渡りに舟状態だったということか。私どもは、借り手は全くあきらめていたので、のんびりと24年間のアカを落とそうかと思い、日々掃除をしていこうと思っていたところ。急遽2週間後には入りたいということになり、大慌てで毎日毎日、ここを掃除しよう、あそこはまだまだ汚いとばかりに掃除の日々が始まった。他人にこう話しても全く理解されないことは分かってはいるものの、お世話になった、大事な家だという思いもあり、借りてただく方にも失礼のないように、家に対しても「ありがとう」という感謝の意味も込めて黙々と掃除をしている。家人は私よりもその思いは強く、夫婦そろって旧家参り状態になっている。

通常クリーニングが入るので、そんなことはやる必要はないのだが、はっきり申し上げて、そうきれいにはしてもらえない。通り一遍と言うと異論もあろうが、私から見ると、結構手抜きというか、「ここはやってほしいな」、「汚れ残っているじゃん」ということも多いので、余り信用はしていない。確かに動力を使い、私たちのできないこともやることはやるが、もっと手を入れて掃除をする場所も数多くあるはず。そんな思いから、日々掃除をしている。あと7日で終わらせなければならない。今回、クリーニングで13万円という見積りを提示され、「えっ」30坪の家の掃除に13万円払う????と思い、キャンセルすることにした。こういうのは結構お任せで、賃貸人は見ない、チェックしないことが多いので、果たして、それだけの価値あり?というと疑問が沸かないでもないのは、ケチな私だけなのであろうか。

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