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疲労困憊 [生活]

2020.5.8

こんばんは。とにかく眠い。今日も頑張って一生懸命パーゴラの補修をしてしまった。

太陽の光は5月というのに強く。老人の身体は火照りされ覚え、ちょっとした海水浴に行った気分になる。つまり、頗るだるい。

表題の家づくりの話をしたかったけど、今日はお休み。

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実のところ、今、我が家はてんやわんや状態。この秋で2年ぐらいなるが、結婚式と葬式と引っ越しが重なったことを書いたが、それからわずか2年も経たないうちに、今度は愚息の転勤のために空けた家が転勤中止となり不必要になった。仕方なく、それを貸すしかアイディアはなく、時節柄、このコロナ禍、借りる相手などあるはずもなく、愚息が戻ってくるまで何年かわからないが空けておくわけにもいかず、フリースペースで時間貸しでもと考えたていた矢先、ナント何と借り手があらわれいからびっくり。世の中いろいろと事情もあるようで、相手も時間的な余裕もなかったようで、お互い渡りに舟状態だったということか。私どもは、借り手は全くあきらめていたので、のんびりと24年間のアカを落とそうかと思い、日々掃除をしていこうと思っていたところ。急遽2週間後には入りたいということになり、大慌てで毎日毎日、ここを掃除しよう、あそこはまだまだ汚いとばかりに掃除の日々が始まった。他人にこう話しても全く理解されないことは分かってはいるものの、お世話になった、大事な家だという思いもあり、借りてただく方にも失礼のないように、家に対しても「ありがとう」という感謝の意味も込めて黙々と掃除をしている。家人は私よりもその思いは強く、夫婦そろって旧家参り状態になっている。

通常クリーニングが入るので、そんなことはやる必要はないのだが、はっきり申し上げて、そうきれいにはしてもらえない。通り一遍と言うと異論もあろうが、私から見ると、結構手抜きというか、「ここはやってほしいな」、「汚れ残っているじゃん」ということも多いので、余り信用はしていない。確かに動力を使い、私たちのできないこともやることはやるが、もっと手を入れて掃除をする場所も数多くあるはず。そんな思いから、日々掃除をしている。あと7日で終わらせなければならない。今回、クリーニングで13万円という見積りを提示され、「えっ」30坪の家の掃除に13万円払う????と思い、キャンセルすることにした。こういうのは結構お任せで、賃貸人は見ない、チェックしないことが多いので、果たして、それだけの価値あり?というと疑問が沸かないでもないのは、ケチな私だけなのであろうか。

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