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一難去ってまた一難。 [生活]

2020.5.23

こんばんは。

さっきまで痛くなかった腰が妙に傷む。草取りをするためにしゃがんでも突っ張るような痛み、立ったり、座ったりしても腰が傷むけど、腰ではない周辺が痛い。さっきまで全然痛くなかったのに、どうしたんでしょう-----という訳のわからない痛みを言うのが年寄りの常套句。肋間神経痛というやつか。昨日も今日も風呂は長くは入らないようにと歯医者から言われているが、腰を少し温めたいので少々困った。

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少しも自慢話ではないが、自慢話に聞こえたら失礼千万この上なし。

愚息が住むはずの家の補修が何とか終わったのは前に書いた。その後、テレビが映らないと言われて業者を呼んだ。すると、ブースターがないから映らないらしいという電話。「うっ?」どういうこと????私は機械はあまんり強くはない。特にテレビはわからない。ブースターを付けると4万円、固定のブースターにすると6万円という営業マン。ムムムムム・・・・。ぼられている。確実にぼられている。しかし、賃借人は困っているわけだし、私がノコノコ行くのも憚れる。仕方がないので6万円でお願いした。後でブースターを検索したら1万円もしないものがゴロゴロ。クソッ~~~!と思ったが後の祭りだ。その後、自分の家のテレビを見たら、確かにブースターが付いていた。白い5センチ×10センチぐらいの白い板状のものがあった。増幅器。これって必ず付けないと映らないものなのか。母親宅はそんなものは付けていなかったがきれいに映った。訳がわからない。テレビは全くわからない。

テレビの件が一段落した後、今度は母宅に羽蟻が発生した。急ぎ依頼をして、今日、業者が来た。羽蟻を瓶に入れ、とっておいたので、それを見てもらい、縁の下に入ってもらった。よく悪徳業者などがいる言われるシロアリ業界。ここはセキスイで建てたものなので、そこはそれなりに信頼はおける業者と思いたい。

業者「シロアリです」

営業マン「このレールはこのままお使いになる?」

私「えっ?どういう意味?」(この家は親の介護のため、風呂場まで行くためのリフトが付けてあり、そのレールの意味)

営業マン「シロアリがどこまで食っているかわからないですが、ユニットバスではないのでどうしましょう?」

私「改装の話?」

営業マン「はい。シロアリの補償が300万出ますので・・・」

私「そういうことなんだ。やっとわかった。」

ということで、シロアリ発生=300万=風呂場のリフォーム=営業マンという構図のようだ。

当然ながら300万で済むわけもなく、またまた出費がかさむことになるのか。困った売る、貸す、愚息が戻ってくるのを待つ・・・・どうあっても300万は出る。セキスイはその300万があるから改築は当然と思っているわけで、それ以上の金、今あるわけはないし、老後資金も貯めておかなければならないし、第二次、第三次補正予算を組むのはいいけれど、それを組めば組むほど、年金破綻も近未来には起こり得る現実味が増しそうだし、年金生活者には難しい選択をしなければいけないことになりそうだ。

 

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