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不安しかないだろうね [新聞記事]

2020.4.1

一日雨が続く。コロナのせいか気持ちはちっとも晴れないね。ウイルス感染問題がなければ、雨の日でも気持ちはもう少し軽い。昼間のワイドショーだったか酸素飽和度を計る機械の話をしていた。お医者さんに行ったときに人指し指を出して酸素の取り込んでいる量を計る例のもの。テレビでこれで計ればいいとか言っていた。たしか、隠れ肺炎がどうのこうのということらしいけど、こんなの見て、最近はすぐにネットで注文する人が多いけど、この件に関しては、どうだろうか。我々は結構テレビで踊らされているからね。後で「これ、買う必要はないですけどね」とコメンテーターは訂正言を入れていたけど、買えばいい的な言い方はちょっと問題。我が家では偶然、母を看取ったときにその指にはさむ機械を買った。40に落ちて、あっダメダと思ったら、直ぐに98まで復活、そして60になったかと思うと96になったり、人間の最期の呼吸は忙しい(普通人は96を切ると結構苦しいらしい)。医者に電話をする暇もなく、母に「まだ死ぬな!まだ死ぬな!」と酸素飽和度を計る機械を見ながら叫び続けるのが精一杯。生きている証は人指し指の先の赤い数字でしか確認できないわけで、臨終の時には確かに役立つけど、通常時のときは、それで計ったところで、どうということはない。テレビの発言はもっと慎重に、丁寧にしてほしい。

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新入社員の方は不安しかないね。バーチャルで名刺交換とか、挨拶の仕方とか、研修代わりにやっているIT企業があったけど、新入社員は変な感じだろうね。頭ばかり大きくなって、行動しないから全然身につかない。名刺交換ぐらいなら問題はないけど、仕事をやるには、やはり実践しかないからね。そんなこと経験したことは誰もないから、不安しかない。いつ出社できるのか。学校もゴールデンウィークまで休みにしようという動きも出始めているし、皆困るばかりだ。

でも、自分を見失うことなかれ、当初の目標の自分を忘れることはナンセンス。冷静に自分の行動目標をつくるべし。

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家づくりは一回では成功しない(101) [我が家]

2020.4.1

こんにちは。4月になりました。入学おめでとう、進学おめでとう、新入社員頑張ってと明るく言える時期なのに、今年はそれは難しい。卒業式も何となくみんなうつむき加減。入学式もできるのかどうか。首都封鎖なんて言っているから、それは無理かもね。特に交通機関を使う学校は難しいかもしれない。いろんな進路に希望を持って進んでいる若者には結構辛い時代に、ますます生きていくのが難しい時代になってしまった。

でも一時。あと少しだけ頑張れば、明かりが見えるはず。そう信じて生きていけるのが唯一人間のいいところかも。しかし、今年と来年の就活組は厳しい。何か自分にアイテムを持たないとね。それも現実性のあるものを持たないとね。触手は広く、細かく動かしていかなければ路頭に迷う。セーフティネットはどこの国にもない。

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一昨年10月25日の現場です。

DSC_0822.JPG

前の写真の梁のアップです。





















DSC_0823.JPGつないでいる金具。

これは隅々に使われていた。





















DSC_0824.JPG


こんなふうに。




















DSC_0825.JPG


ここは洗面台の屋根部分。

金具が細かく張りめぐらされている。



















DSC_0826.JPG


左に見えるドアは風呂場へのドア。




















DSC_0827.JPG3つある穴はスイッチ。

上から1つ目は24時間換気。

2つ目は暖気、換気、乾燥タイマースイッチ。

3つ目は風呂場のスイッチ。



 


左の1つの穴。洗濯機用の電源スイッチ。














DSC_0828.JPG



右は洗面所にある物入れ。

左は棚になる。


















DSC_0829.JPG


上の写真を少し下にして写したもの。



洗面所は思い描いていたものができなかったところ。間取りの関係もあって素人の考えではなかなか煮詰まらなかった。

そういう場合に建築士の方の知識が豊富だと助かるが、残念ながら、キャパオーバーだったのか、いいアイディアはもらえなかった。










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悪貨は良貨を駆逐する。 [新聞記事]

2020.4.1

こんばんは。深夜になってしまいました。

ちょっと書いておきたいので少しだけ。

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関西電力の贈収賄にしても、河井議員夫婦にしても、財務省官僚の受け答え(国会外で野党と机を並べてやっているやつです)にしても、何であんなにずうずうしいのか。能面のように済ました顔をし続けられるのか。あいつがもらったから、上司がもらったから・・・・理由はどうであろうとも、みんな誰かを見習っている。

誰を見習っているのか。それは意識的であろうとなかろうと、私にも記憶がある。あいつがやっているから、そいつがやっているからいいじゃないか・・・・・という緩んだ思い。

それはトップの人間をみんな無意識のうちに見習ってしまう。見習うという言葉が適切でないとしたら「影響されている」。つまり、国のトップがどう問い詰められても、そうじゃないとシラを切っているからにほかならない。

「花見していたんでしょう」

「いや、花見じゃないですよ、庭に偶然桜があっただけ。食事に行っちゃいけないんですか」

これはまさしく「悪貨は良貨を駆逐する」。悪い者がはびこり、いい者が少しずつ消えていってしまうという諺です。みんな無意識の中に、総理がやっているんだから、財務省がやっているんだから、長官がやっているんだから、特捜部長がやっているんだから・・・・となり続ける。

「私や妻が関与していたなら、やめますよ。国会議員辞めますよ」

じゃ、早々に辞めてください。そのほうが日本は、国民は救われる。コロナはもう間に合わないけれど、日本は、子どもたちはまだ間に合う・・・・・と私は思います。

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