これって本当なんだろうか? [コロナ]
2021.11.7
こんばんは。
今日も微熱が続いた。喉はほぼ完治。咳もとまり、鼻水もほとんどなくなった。がしかし、ダルイ。ちょっと動くとそのダルさを忘れるときもあるし、続くこともある。ダルくて仕方がないんだけど、外に出て風に当たると、そんなダルさは忘れる。気持ちの持ちようとまでは言い切れず、なんとも困ったと思った。そうそう薬の注意書きを見てみようと思って見てみた。1種類だけ、ダルさが出たら医者に行けとあった。ほかの2錠は咳止めと炎症を抑える薬だ。今まではそんなことはしたことがなかったが、今回はひょっとしてと頭をよぎる。で、そのダルさを覚えるかもしれないという錠剤を今夜からやめた。今のところダルさは発症しない。この薬のせいかもしれない。明日の朝、ダルさがなければ、この薬を飲まないことが正解となる。馬鹿の一つ覚えで飲み続けてはいけないのかも。
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先月緊急事態が解除され1か月を過ぎた。3週間の後に発症する傾向が強いということでいくと、先週あたりから徐々に感染者が増えるはずだと誰もが見ていた。解除後のあれだけ繁華街、行楽地に人々が繰り出しているのを見ると、その結果は今までの経験値から増えることへの確信を誰もが持っていた。ところが、今のところのその兆候はない。全国でも200人を切ることはないようだけど、我が千葉県も今日は一桁。全国の感染者はもう少し減ってほしい気がしないでもないが、確かに感染者数は減っている。テレビでは、その原因らしきものを解説しているが、それでも正解は分からないままだ。変異のコピーミス? ワクチン? マスク? 弱毒化? ワクチンの効果は絶大だと誰もが認めるところだけど、ほかはいま一つ確信できない部分がある。外国も減り続けているのなら、それはワクチンだと言い切れるんだけど、外国は再び増え始めているというし、訳がわからない。
収束してくれることはうれしいし、経済も再スタートできるし、旅行にも大手を振って出かけられる。しかし、ここで収束してしまうと、行政はきっと、その手を緩めてしまうのではないかという不安。喉元過ぎればの諺のとおり、日本人は検証をしない国民性があるのか、過ぎてしまったことには興味を示さない傾向がある。我々一般の国民はそれでいいにしても、国民の健康を司る保健所を初めてとする行政諸機関は、しっかり対策のシュミレーションをしてもらいたい。また、再拡大したときには、その初期段階時に、誰が聞き取り、どこに搬送し、処置する医療機関はどこにするのか。コロナ病棟がどういう状態になる前に、次に発症するであろう患者に対して、どう処置連携するのか等々、素人の私としては、このぐらいしか考えられないが、ワクチンの開発、薬の開発、エクモ操作の勉強会など、やるべきことは山ほどあるので、GOTOよりも、そちらへの対策にお金を配分していただきたいと思うばかりだ。