花がら摘み(2) [バラ]
2020.7.4
こんにちは。
どうも体がおかしい。年をとると昨日まで元気でも、今日は不安を感じる。そんな繰り返しだ。どこがおかしいかというと腰だ。おもだるい。ぎっくり腰的な痛みではないから少し不安。もんやり痛い。シップを貼ってもあまり関係ないみたい。友人が腰痛から膵臓がんだったことを思い出す。左側だけが痛む。あと目。これは今年の3月から。前回眼科でもらった目薬の袋に日付が書いてあった。これも左側。もんやりと痛むので目薬をさすと痛みが和らぐ。3月行った眼科の先生は、別に傷はない。目以外の病気かもと意味深なことを言う若い無遠慮な先生。
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何もないことを祈りつつバラの話。
前回、花がら摘みをやったとき、枝の切り方を二通りやってみた。その結果が出たので写真を載せたい。
これは春霞。小枝の先にたくさんの花を付ける。
これは花の先をカットしたもの。
これも同じものを反対側から撮った。一本の枝から幾つもの分枝して花がつく。その花だけをカットした。
ツンとした葉はガクではない。カットした後に葉っぱが出てきた。
これも春霞。
幾つも分かれて花を付けたものの元からカットした。黒丸がカットしたところ。
すると、当然のごとく、その下(右側も出ている)から枝が勢い良く出てきた。
上の写真をズームアウトしたもの。Y字バライスではないが、左右に枝がビンビンと伸び出てきた。
これは別の枝。
これも元からカット。
右と左に新緑時と同様に、多少赤みを帯びた初々しい枝が出てきた。
5枚の写真はほぼ同日にカットしたもの。
成長具合と葉っぱの勢いを見ると、やはり元からカットしたほうが正解だろうと思う。春霞は四季咲きというか、絶えず花がつきやすい。したがって、元カットを繰り返せば、枝は増え、花も咲き続けることになる。
私としては珍しく細かく写真を撮ったので、自分でも納得する結果となった。何となく予想はしていたのだが、なかなか確証までには至らなかった。
家づくりは一回では成功しない(118) [我が家]
2020.7.4
こんにちは。
梅雨明け、台風でもないのに豪雨が続く。熊本は早朝より大変な状況。
気圧は絶えず西から東に向かう。それに低気圧の場合はそれに向かって風が流れ、高気圧の場合は、それとは反対側に風は流れる。自然現象とは言え、東側に高い山があると大方、雲が発生し雨・風を降らす。夏なら台風となり、冬で北国なら雪を降らせる。自然には逆らえないけど、遠因として(根本原因かもしれないけど)温暖化があることは間違い。何回も言って恐縮だが、こんな状況下にあっても、人間は経済を最優先するという愚かさを見るにつけ、暗澹たる気持ちになる。今のコロナは、その愚かさを知らしめる一つの啓示かもしれない。ちょっと「地球を休ませて」とね。
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一昨年の現場です。季節は秋。11月に入っています。
これは仕事部屋の屋根。正面は物入れ。
今入っているのは扉の材料。
ここはリビングからダイニングを見たところ。
天井からのホースはダクトの排気管。
その左は仏壇が入る。
この仏壇入れ、少々ギリギリになってしまった。自分が計測して、設計士に言ったから私のミス。入るには入ったんだけど、もう少し幅をとればよかったなと反省。
ここはリビング-ダイニングの天井。
段差に変更してもらったところ。
左に見えるのが梁。真ん中のクリーム色っぽいところが段差になる。
グレーの板が見えるが、いずれ全体に貼られる。
仕事部屋の天井。天窓も見える。
断熱材の後のビニールもほぼ覆われたところ。
真ん中に見える線は、物干し竿。リモコンで上げ下げできる優れ者。
商品名:ホシ姫サマ
年をとると肩が思うように上がらない。だから上げ下げできるものにした。本当に年はとりたくないね。
ここでも問題が一つあり。詳細は後日。
ここは寝室の天井。
天井の黒い棒があるなしは、どういう違いか聞くのを忘れた。
大工さんの片づけながら作業をする姿勢には、本当に関心する。
いろいろな方を見てきたが、ほぼ全員が同じレベルだからすごい!
トップの写真と同じもの。
物入れの扉、ホシ姫サマほか、諸々のものが入っている。まだまだやることは多そう。
仕事部屋の天井。
こちらもすべて貼り終えた。
上の写真の左手の物入れ。
我が家には箪笥等々がない。その分、物入れを多くつくった。