そりゃ違うだろう [新聞記事]
2020.7.3
こんにちは。
仕事を一つ終え、散髪に行ってきた。コロナ騒動になってから(今年に入ってから)2回目の散髪。散髪屋さんのご主人もマスクは二重、手洗いも入念にやっていた。散髪も終わり、料金を支払い、店を出るときにはアルコール消毒を勧められた。前回はなかったけど、いい意味で惰性になっていないということか。そんなことをやっていても移る場合は移るらしいから、やはり怖い相手(コロナ)であることには間違いがない。いつもなら毎月行っていた散髪が今年になって2回目ということは、5回も少ない。やはりコロナの影響は確かにある。散髪屋さんの営業も厳しいね。
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西村大臣の苦言にちょっと違和感があったね。よくよく聞いていると、「町中に出ているあなた方が悪い。もう少し自粛してコロナを広げないようにしてほしい。国民の皆さん、あんたたちの協力にかかっているんだから」という発言に私はとった。
私「は~い。西村大臣に質問します」
1)私たちが悪いの?
2)緊急事態宣言を出したのは誰?
3)緊急事態宣言を引っ込めたのは誰?
4)検査体制構築に尽力したの?
5)どれだけの病院関係者と現場に立ち会っている方々とミーティングをしたの?
6)そこでの問題点はどうだったの?
7)どういう検査体制をいつまでに、どれだけの規模で、誰にお願いしているの?
8)それを明確にした上での昨日の発言なの?
打っている私自身、嫌になってくるけど、もう少し。
今回のことは相手が見えないから大変で誰もがわからないことだらけ。それは認めます。
しかし、政治家、政をやる人間は、評論家であってはいけない。やるべきことを速やかにやる。それをやらずして、国民を非難してはいけない。子どもの喧嘩じゃあるまいし、安倍さんを初め、時の政治家には唖然とするばかり。内閣の中には、コロナはもう終わった話?になっている??、緊張感がないらしい。不謹慎ながら、お一人ぐらい罹患すれば、国民の痛みもわかるかも。
時は政局に走っている。この時期に解散は無能と私利私欲あるのみで恥ずかしい限り。