家づくりは一回では成功しない(46) [我が家]
2019.9.16
こんにちは。
今日は天気が悪く雨模様。これから大雨と天気予報では言っているが、その気配は今のところない。
昨日、夕飯も食べずに寝てしまったものだから体重はそこそこ減少。お腹も減っているような、いないなような変な心持ち。
話は大幅に変わって、今回の内閣人事の話。
安倍さんはやさしいから結構派閥の順送りを斟酌する。今回は気持ちに余裕があるから特にそうだろう。小泉さんのときは、ほとんどそんな「情」を入れることもなく、人事が進んだように感じ取っていたが、その「情」が仇となることも往々にしてある。今、安倍さんが政権を維持できているのは、「運」もあるが、経済を建て直したというところに国民が「信」を置くところが大きい。口うるさい麻生、一物ある二階、ここを抑えておけばという腹積もりは確かに合ってはいるが、それは国民目線であるかとは別問題だ。
人生にもターニングポイントがあるように、政治にもターニングポイントがあるように最近思えてきた。通常時は、国民目線でなくても構わない(百歩譲ってね)が、国家的危機の時には、それは許されることではない。能書きを言っている場合では、もはやない・・・・・・・と私は思う。人口の問題もしかり、社会制度の問題しかり、原発問題もしかり、異常気象しかりだ。低俗に物事を考えれば、エアガンで「バン、バ~ン」と打ってしまえば事は足り、人口問題も、社会制度問題も一挙に解決すると思う輩が多いことは有史以来繰り返される愚挙で証明されているが、それは短絡的に考える思考回路での解答であって、決して正解ではない。また、「バン、バ~ン」の対象にならない問題(原発、異常気象)もあり、「そんなの俺に関係ねえ!」と言いたくなってしまいそうだが、それでは生まれてきた甲斐がない。
そんな解答のない問題を頭の中で考えるにはもってこいの季節となった。秋の夜は長い、そして、今日は満月で雲一つない。自分のターニングポイントはどこにあるのか、詰まらぬテレビを見る時間があるのなら、ちょっとだけ、自分の人生を振り返り、考えることも大切だ。
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昨年8月25日の我が家です。
柱、屋根、壁と大分すっきりとしてきた感があり。
上も左もリビングから台所を見たところ。
断熱材も少しずつ張られているのがわかる。
ここは多分、和室。
ここはダイニング。
この窓の向こうは道路に面している。
左は寝室。右側は物入れ。
各部屋にボードが横に置かれている。かなりの量だ。重量も結構ある。
一人で持つのは大変だ。
ついつい・・・・ [生活]
2019.9.16
こんばんは。
今日、いやいや正確には昨日、WOWOWでアベンジャーズをやっていたものだから、ついつい見ていた。しかしながら睡魔には勝てずベッドに直行。時は既に18時。でも眠い。
この連休、14日に叔父の納骨があったものだから、13日の早朝に家人の実家の母の様子を見がてら行ってきた。何事もナガラ族の我々は、ついで13日は義母を見守り、温泉に一泊、一山越えて14日に納骨を見届け、ついでに地元のおいしいラーメンを食べ、また山越えをして義母に挨拶して、夜半、400キロほどを6時間かけて帰ってきた。
今は日にちをまたいで16日の深夜1時。頭はいつもボーッとしているが、それに輪をかけて頭に力が入らない。アベンジャーズの全くこの世とも思えない力があったら、どんなにスッキリするだろうかと馬鹿なことを考えている。そう言えば夕食も摂ってはいなかったが、ここで食べては一巻?一貫?の終わりと思い、ぐっと我慢。
千葉の南は依然として停電が続く。天津小湊の友人は全く動きがとれない。
そんな時にふさわしくないが、忍び寄る秋を見つけた。
朝夕は涼しいというより寒いくらいの東北だった。
もう秋の雲。
この写真は地元だけど
こちらもあっという間の
夏が終わった。
糸トンボ、玄関にいた。
羽化がちょっと遅すぎて
なかなか飛べない様子。
やっと態勢を保っていたが飛べただろうか。
私のように時を逸してはおしまいだよ。