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家づくりは一回では成功しない(44) [我が家]

2019.9.7

こんにちは。

台風が来ていますね。昨日、買い物前、いつもなら洗濯物は干しっぱなしで行く家人であるはずが、どういうわけか「しまってから行く」と言い出した。空を見上げると雲は少しあるものの薄曇り、青空もちょこちょこを見られる状態。「えっ?」と思ったが、それに従った。

しかし、その感は当たった。

ご近所のスーパーに行って買い物を終え、ドアを開けた途端、大粒の雨。それもかなりしっかりと降っている状態だ。家人は「珍しく当たったでしょう」とご満悦。しかし、あのまま干しっぱなしで出かけていたら、布団はビショビショ、大量の洗濯物はすべてずぶ濡れになっていた。

そういえば、今年になって、夕立的な急な大雨は降っただろうか。多分、今夏、この辺では初めてからもしれない。おかげさまで雨後、かなり太い虹が見ることができた。自然はやはり大切にしないとね。


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去年8月24日の現場です。

DSC_0398.JPGこれは机の天板。

4mぐらいあるかもしれない。

我々の仕事机になる。




















DSC_0399.JPG今までは板のみであったが、

断熱材(白いもの)が入ってきた。















DSC_0400.JPGこのボードは天井の板と壁の板だったと思う。

これを切り貼りして壁と天井に付けていく。それも棟梁一人でやるから驚きだ。












DSC_0402.JPGこれはさっきの机の天板。

集成材はこういう字を使うんだ。

修正材とばかり思っていた。














DSC_0403.JPG





これは仕事部屋の机前の壁になるところ。

右隅の細い棒は、多分、断熱材との間に隙間をつくるために入れたものなのか??















DSC_0405マデ.JPGここは洗面所の床。

周りの白い枠取りは、多分発泡スチロール。左上が風呂場のドア。

この上にタイルが敷かれる。























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京急事故に思う [生活]

2019.9.6

こんばんは。

正確には24時を回ってしまったから7日になるが、気持ちはまだ6日。

京急の事故は多くの方々に迷惑がかかった。総武線ほどではないにしても、京急はやはり1本線なので、通勤・通学は大変なことだと思う。幸い、週末ということもあって少しだけ迷惑は減ったかもしれない。

大方は事故の大きさとトラック運転手の間違いを指摘していたが、私は妙に運転手のあたふたとした気持ち、大型トラックを運転、間違って細い路地に入ってしまった、戻るに戻れない、ほかに誰も自分を助けてくれる人もいない、バックするにもできない、警報機が鳴ってきた。さあ、どうする。遮断機も下りてしまった。そんな気持ちのまま電車と衝突したわけで、どんな思いで命を絶ったのか。もちろん、運転者が120%悪いのだが、知らない町に迷い込み、引越のとき、普通ロングボディートラックを運転したことがある私としては、その記憶が妙に蘇ってきてしまって、運転手に気持ちを寄せてしまった。

何はともあれ、踏み切りをなくせばいいだけの話なのだが、経済優先の企業としては、なかなか踏み切れないことであることも事実だ。

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