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完全勝利宣言をしてもよいよ・・・ [バラ]

2019.5.20


こんばんは。やはり今日も眠い。いかん、いかん。もう1つ書いておきたい。

本当はこんな通り一遍の話で終わらせたくはない。もっと有益な情報を書いておきたいと思っているが、なかなか時間的にも精神的にも余力がない。前よりも余裕がなくなってきたことも原因としてあるかもしれないが、読み手がわかりやすい情報であること、知りたい情報であること、正確な情報であること。そんなところを主眼に置いて書いていきたい。


バラを移植して早3か月。やっとこさ根付いてきた。一部ダメになりそうな木もあったが、大幅なカットも施したりし、無事難局面を乗り越えてくれた。

では、今日はどんな状態かというと・・・・・・。

成長1.JPG

これは4月21日に撮影したもの。移植して2か月が経っていた。少し芽が出てきたようでちょっと安堵していたが、2月30日に移植し、既に2か月経過。ほかに大木バラは5本あり、3本は瀕死の重傷状態。動きが全く見られなかったので、枝の半分は切り落とした。























成長2.JPGこれは5月8日。葉っぱが多数出てきた。しかし、ほかの木は、この状態で安心して水をやらない日をつくったら、あっという間に新芽はカリカリになり、枯れていってしまったので、要注意。ここまでほぼ毎日朝夕に最低でも1回ずつ施水している。


後ろの金網の高さは2m。つまり、高さは2.5m以上はあったことになる。




















成長3.JPG

これは5月16日。新葉は枯れることもなく成長、蕾も膨らんできた。まだたった1粒の蕾だけど、一安心かもしれない。




























 

そろそろ完全勝利宣言をしたい。これまでの間、約3か月。水やりはほぼ毎日。移植後、直ぐに葉っぱの様子等に変化は見られないので、安心してしまいがちで水やりをやめてしまう場合が多いが、大体、後日樹勢は後退する。挿し木、花瓶に生けたりするとよくわかると思うが、早々変化はなく、現状維持のまま数十日が過ぎる。その場合、大方根付いているわけではなく、今までの命の余力で葉っぱ等が維持されていると思わなければいけない。今回の移植時、挿し木状態で枝を1本土に差しておいたが、根っこが付いていないのにもかかわらず、依然としてきれいな緑色の葉っぱを付けたまま、しっかりと枝を張っているのを見ると油断してはいけない。しっかりと養生を続けることが必要だということがわかる。

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咲きがら摘み [バラ]

2019.5.20


こんばんは。5月というのに既に大荒れ模様。明朝は大雨になると天気予報は言っていた。

今日も一日中間断なく雨は落ち、間断なく晴れ間があり、目まぐるしく変わる天気。既に真夏・・・という思わせるような天気が続く。もはや「50年に一度」とか、「100年に一度」などという表現は当たらないだろう。これが「常態」という認識に変更したほうがいい。私は早々に変更することにした。

そういう思いがあるから、どうしても家の土台の低さが引っかかる。新居はまずまず快適だが、大雨の雨水の状態が気になる。地域的に安定はしているところだが、今までの常識では当てはまらないことは全国的に実証済みだ。施工業者の「ここら辺は今まで水の被害はないし・・・」とか、「実害があったのか?」的な物言いをされると頭にカチンと来てしまう。外見とは似ても似つかず私は短気だからね。GL(グラウンドライン)を低くとったのをいいことにして、その言い方はないぜ・・・と思ってしまう。相変わらず、この件を書くと憤りを覚えてしまうね。

明日からの強風と大雨を警戒したわけではないが、タイミングはピッタリ。旧家のバラの咲きがら摘みをしてきた。これで4回目だが、今日も大変な勢いで咲いていた。

これはカットして地面に落ちたバラたちだ。これでも結構きれいに見える。「腐っても鯛」ではないが、「腐ってもバラ」という感じだ。

咲きがら摘み1.JPG





































DSC_1907.JPG













































































自分の汚いシューズが写ってしまったが、思いのほかきれいな感じでバラは撮れた。

また、当分の間、来れないこともあるし、まだまだきれない状態のものもあったので、二抱えぐらいのバラは拙宅に持ってくることにした。


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