鉢植えを地植えにする(5) [バラ]
2018.5.28
(続きます)
そして地植え。
手入れを小まめにしていなかったせいで黒点病が今の時期としては多い。
そして水やりはたっぷりと。
これは北側に植えたもので、ちょっと心配。
サマースノー?名前は忘れてしまった。ホワイトスノー?
しっかりと回りに壁をつくり水を溜めます。
建設土の悪いところは水はけがよくないけど、こういうときは具合がいい。
画像が大きかったのか、1つにまとめておいたらフリーズしてとんでもないことになってしまった。
鉢植えを地植えにする(3) [バラ]
2019.5.28
(続きます)
ぐるぐる回し続けると簡単に土は崩れてくる。
こんな具合でほとんど力は要らない。私のようなひ弱な人間でも大丈夫。女性でも軽々できると思う。ラッキーなことに、これはプラスチックの鉢だったが、陶器などの鉢だと重いから、ますます嫌になるが、横に転がしさえすれば非力でも楽勝。
こんな感じですっぽりと抜ける。
鉢植えから地植えにする(2) [バラ]
2019.5.28
まず穴をたっぷりと大きめに開ける。
ピョコンと出ている根は雑草の根っこ。ご覧のように建設土だらけの土で全くバラには不適格。土づくりはこれからだ。そこに若干黒い土が見えるが、もっと深く掘れば黒いいい土が見えてくるが、そこまで掘るほど大きいバラではない。
とは言うものの深さ30㎝はある鉢に入れておいたので、そこそこ根っこは伸びているはず。
まず、バラを鉢から抜くわけだが、スコップを入れるのは根を痛めるのでペケ。
引っこ抜くわけにもいかない。
だから鉢を横にしてグルグル回しながら鉢の横っ腹をゆっくりと押し続ける。2年も経過しているので土は結構固い。私は鉢嫌いだから、ほとんど手入れをしていなかったので尚更固い。
鉢植えから地植えにする(1) [バラ]
2019.5.28
こんにちは。
今日は少し過ごし安そう。でも、風が強い。大きめのバラの移植後の添え木は結構難しい。
何本も添え木を入れないと風になぎ倒される。木製の添え木は腐りやすい。耐久性を考えると、やはりプラスチック性に限るかもしれない。夏場は熱をもちやすいから遠慮したほうがいいという考え方もあるが、樹勢を見ながら対処すればいいと思う。以前、木製のほうがいいという意見に従ったが、腐って引っこ抜かなければいけなくなって大変を思いをした。それにシロアリの住処になる可能性も否定はできない。庭にバラを植え愛でる場合がほとんどであろうから、家がすぐ傍にあるので、余り木製木柱等は置かないほうがいいだろう。
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今回は鉢植えのバラを地植えに移動した。これも挿し水で根付いたものばかり。2年ほど放っておいたが、今回の引越で地植えにした。 私のような「ずぼら人間」は地植えでないと水やりを忘れて、即、枯らしてしまうので、あまり鉢植えは好まない。それに鉢植えの場合は、肥料を上げるのにも狭い鉢内でコネクリ回さなければいけないので結構大変。それに鉢を大きいものに移したり、結構手間隙がかかる。夏場二泊三日などはもってのほかだ。
これは挿し水で根付いたもの。2種類あるのだが、春霞ともう一つは失念した。白い花が付いている。