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半年を振り返ろう・・・・かい [生活]

2019.5.11

こんばんは。

今日もあっという間に終わった。前家のバラの管理をし、今の家のバラの管理をし、一日が終わってしまった。

若い現役世代はいい気分転換ということになるが、2割現役にとっては残りの8割は自由裁量であるわけで、いいのか悪いのか、休みのありがたさが希薄になっていることは確かだ。


噴霧器がついた壊れた。圧水式というのか、希釈された農薬が入ったボトル内に圧をかけ、その勢いでホースから噴霧するというもの。管の詰まりは針金を通し、ドロドロになった管内をきれいに掃除した。噴霧される先端のノズルも分解して掃除をした。噴霧器スイッチもホースの水圧で管内の詰まりはなくなった。しかし、うまく噴霧できない。できてもきれいに噴水状に農薬が散布が続かない。一旦スイッチを切って、再度オンすると一瞬きれいに噴霧されるが、やはり続かない----以前は、これであきらめ新しいものを購入していたが、最近はしつこく探求することにしている。というのも噴霧器本体は、かなり頑丈な硬質プラスチック性。これをゴミとして出すのはかなり心苦しい。プカプカ海に浮かぶゴミとは考えたくないが、それに近い状態でどこかに放置されることは明らか。じゃ、もう少し利用できる方法を考えないといけない。ゴミにしてはいけないと思ってしまう。そういえば、噴霧器のスイッチより手前までは勢いよく農薬は出ていたのを確認した。ということは、この先が問題だ。それを交換すればまだまだ使えるかもしれない---待てばいいという話だが、待っていては仕事にならない。引越したバラはまだ発育も遅く、弱々しい新葉っぱに薬がかかっては発育には逆効果になるので、噴霧器の登場には相成らない。ちょうどいいと言えばちょうどいいのだが、やはり、盛夏には散布が必要となるので、買い求めるしかないようだ。以前、取り壊した実家に噴霧器があったが、それは処分してしまった。ひょっとしたらまだまだ活躍ができたかもしれないと思うとちょっと悔しい。こういう「あのときとっておけばよかった~~~」という気持ちが断舎離を阻む前触れとなる。


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相変わらず、グダグダと詰まらぬ話を書いている。


そろそろ1年の半分が終わる。早いと言えば早いが、時はそれ以上に早いから、反省会ぐらい早くやっておいたほうがいいに決まっている。

1月・・・・12月に引越、1月・お正月、掃除・定位置決め・テレビ・インターネット等々、体が新しい家に慣れない。

2月・・・・母亡くなり、葬儀・納骨・挨拶・御礼・・・で終了。ハウスメーカーと最終的な詰め。覚書等を交わす。外溝工事、ようやく終了。バラ移植。

3月・・・・仕事・・・仕事・・・仕事・・・で終了。

4月・・・・仕事を終了。バラ施肥。ようやく定着??

5月・・・ゴールデンウィーク。2家族来襲。2週間近くてんやわんや。風邪。連休後半から昨日まで微熱・咳。

大したことはやっていないことに驚く。年初、新年の目標を掲げたが、全くほど遠い生活に終始。


日常の生活に振り回せされるのが人間だ。その中で、どう自分のやるべき道しるべを見失わないかということに尽きるのだろう。若い世代はまだ時間がある・・・・かもしれない。老人には全くそれがない。いつ病に倒れるやも知れぬわけで、やはり、その切迫感は若い時分の自分を思い返しても雲泥の差がある。

「若いっていいね」と若い人に無責任に声をかけていたが、最近は「若いっていいね」と声をかけるものの、「俺とそんなに先の長さに変わりはないのに・・・」と心密かに思ってしまったりしている嫌なジジイに成り下がっている。

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