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吉報だ! [生活]

2017.12.13


今日はすべてが早く終わっている。午前中1つの本業の仕事の仮仕上げが終了。古屋の整理も順調にダンボール4個を片づけ、母親もよく食べてくれた。ブログもこれで3回目の更新。あとはランニングができればいうことはない。


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3日前に次男坊の愚息から電話があった。彼は今大阪に転勤中。家族全員で行っている。その転勤期間の2年間が来春めぐってくる。一応、お約束は2年間の転勤。彼らは東京に戻ってきても帰る家がないので困っていた。


家人は考えなしに「うちに来ればいいよ」と気軽に言った。渡りに舟とばかりに「あっ、そう、いいの?」とうれしそうに言っていたそうだ。

勤めの関係で千葉には一瞥もなく、高い家賃を払ってでも東京を良しとしていたのだが、彼らもお金の苦労がしたせいか、随分としっかり無駄な金は使わないようになった


家人は万難を排しても子どものためになることは自分を犠牲にすることは厭わない。つまり、今回も家がないなら、我が家へという算段だ。


じゃ、俺たちはどうするの? 


千葉の田舎は詰まらないから東京に行けばいいじゃない、と軽くのたまう。京都もいいかも・・・、鎌倉もいいな~~~~。とハヤ旅行気分


もともと東京とか鎌倉方面が好きだ。それは夫婦ともにだ。それはうまいお店が多いから。だから、私もまんざらでもない。


しかし、現実はそうは問屋が卸さないわけで母は寝たきりだし古屋の断舎利もあるし、仕事もあるし・・・・・。


ということで母の家の隣に家を建てることになった完成は8月下旬。彼らが来春3月に転勤だったらば、4カ月あまりは同居か、1つの家に家財道具が2つという、かなり狭い生活を強いられることになるはずだった。ところが、その転勤が1年延期となった。


「ラッキー!」私は何よりも、それがうれしい。家もゆっくりと設計ができるし、バラの移動も真冬の冬眠期にできそうだ。私たちの引っ越しを終え、新居に定住し、体が慣れたころに彼らの引っ越しが始まる。ベストなタイミングだ。


大阪に引っ越して行った時のように、私たちが孫の面倒を見つつ、引っ越しを手伝うことになるのは目に見えているので、お互いの引っ越しがずれたことは私の命を落とさずに済みそうだ

 

この年になると、引っ越しの負担はかなりのもので、命を賭すと言っても過言ではない。この前、引っ越しの数を数えたら、生まれてこの方、10回を超えていた


元家の台所に入っていたものを、別家の台所に入れるときの恐怖。入っていたのに入らない。この工具箱はどこに入れればいいのかわからない恐怖。トリアエズ・・・トリアエズ・・・と仕舞ってしまう気持ち悪さは、引っ越しの真っ只中にいる回数が増えるごとに恐怖となる


ガスも水道もクーラーも暖房も、外が暗くなる前に設置できれば言うことはないが、そうもいかないときがままある。そのときは「アッアッ~~」とため息しか出なくなる。引っ越しは5~6月か10月~11月がベストシーズンだ。

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家づくりは一回では成功しない(22)-1ミリの世界 [生活]

2017.12.13


毎回、少し心が曇ることがある。それは表題と自分が打っていることに余りにかけ離れていることだ。

大概、更新をしない日は、証拠金取引の項目を読んでいただいている方が多く、「いや~、もっとFXのことを書かなければな」と思う次第。思っているだけで書かない自分が情けないが、もう少し待っていただけるとありがたい。デモのこと、日時維持率の変更のこと、自動売買の成果、税金のこと、法人化のメリットデメリット。書くことは事欠かない。ゴルフとかの個人競技と同じで、欲をかかないことに尽きるのだが・・・・。


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今回家づくりをしていて、しっかりと図面を自分でも引いている。しかし、それは大雑把な図ではなく、100分の1のサイズで、定規を当て、正確にものを配置し、区分けしている。当然と言えば当然だが、私は恥ずかしながら、そこはすべて設計士さんにお任せであった。「ここにこれ入りますか?」、「ここはこうしてほしい」と言うだけ。


今回図面を引いてみて感じたことは、つくづく設計図は大変だということだ。いい方法はいろいろとあるのだろうし、最近はパソコンにいろいろなパターンを入れるだけでいいようなものもある。しかし、実際に顧客が違えば希望も違う。それを図面化するのは、鉛筆と定規と消しゴムの世界で、緻密さと根気と時間が必要になる。


今日お願いしたのは、設計士さんが書いた図面ではお風呂が1820×1820サイズ。風呂と洗面所は合計2400×1820のスペースがあるのだが、我が家の今のお風呂は1600×1600なので、やはり1600に変更してもらった。そうすることで洗面台が多少なりとも広くなり、洗面所の棚収納が少しだけ多くとれるようになるから、というものであった。


設計士さんにとってはとんでもないお客なのだろうが、そうじゃないと実際にできたときに「あれっ?」と「?」マークがたくさん付くことになってしまう。家はやり直しが簡単には効かないからね。ここは辛抱強くやらなければいけない。






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覚えの悪い君へ [生活]

2017.12.13


おはようございます。今日も寒い。一階のストーブが5時に着火。2階に寝ている私は、5時半に下に降りてくる。階下のストーブのおかげで2階の廊下は暖かだ。布団から抜け出し、パジャマで廊下を歩いても寒く感じないのは、このストーブのおかげ。前回、この家をつくったとき、この暖房効果にこだわったわけだが、悲しいかな、唯一これしか成功しなかった。



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私は現役のころ、鈍臭さは人一倍であった。上司に仕事を教わるのだが、一回では飲み込めない。彼は当然、言ったからわかっているものだと思って、次々と説明をする。もちろん、OJT(オンザジョブトレーニング)だ。


例えば、仕事場に入るときの手順、ドアを開け、30秒以内にカードをここに差し込んでセコムを解除するとか・・・・・。


しかし、その上司も万能ではないし、こちらを十分に受け入れようという気持ちがあるのか、ないのかもそこには加味される。つまり、緩衝地帯的な思いやりというか、相手の表情を見て、「あっ、追いついていないな」とか、「早口だったな、もう一回説明しないと」「復習を彼にさせたほうがいい」等々、自問自答することも必要となる。


大概、訓練を受ける人は若い方が多く。その上司は、この道何十年(何年)の方が多い。

同じ新人でも人生経験を多く積んでいる方は、癖はあるが、覚えは早いかもしれない。こればかりは個人差があるので、何とも言えない。


大事なことは、指導を受ける自分は一生懸命かどうかの問題だ。上司の善し悪しを言うのは君にはまだ少し早い。それよりも、今教えてもらっていることをいかに早く、みんなと一緒に遅れなくこなせるようになるかが問題だ。


その先に他人(上司)への批判・評価がある。まずは自分の体を慣らさせることだ。


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