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休眠預金活用 [新聞記事]

2018.1.31


「休眠預金の活用検討」と新聞記事が載っていた。


たかだか知れていると思った額が年間700億もあると聞いては黙ってはいられまい

私の父も最後の住所と元いた住所の2カ所に別れていた。これは当然、誰しもあること。

現役のころの両親の口座はわかりにくい。定期にしろ、普通預金にしろ、ちゃんと伝達されていればいいが、そうではない人々の多くいるということは毎年700億ずつ増えていることからして、国民共通の忘却預金ということだ。もったいない限り。


我が家も、これは結構ありそうで、何度か問い合わせをしたが、結構ハードルは高い亡くなってからは尚更ハードルは高い。大体回収はできたが、2~3口座は残ってしまったような気がしているが、もうわからないし、金融機関側もそう親切には教えてくれないのが現実だ。


新聞(読売)には、それは金融機関の利益になっているとも書いてあった。20年ぐらい移動のないものは金融機関のモノになってしまっているのが現実のようだ。


毎年700億円が繰り返し、繰り返し増えていくお子さんのない家庭もあるだろうし、親子関係が険悪になったり、意思疎通のままならない家庭も多くあったかもしれない。せっかく子供に継承したいと思って貯めたお金もみすみす金融機関や国家に帰属する馬鹿げた話が「700億円」だ。

 

いろいろとシステムを考えて組織に使い方を委託するようだが、お金に関しては不正がつきものの世の中。世の中のためになる使い方をもっと考えなければいけないと思う。


これは公募して考える方法など、国民の総意をとりつける方法を考えてもいいのではないか。

国が考える組織・システムは往々にして、我田引水的思考しか働かない。甘い水にたかる公人が多いことは国民の皆さんはよくご存じ。しかし、それを変更させる力が我々にはない。


ここは目を見開いて経過観察をしていかなければいけないような気がする。

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一喜一憂 [マネー]

2018.1.31


おはようございます。


いつものことだが「あっという間」の1月が終わりだ-----といつもは書くのだが、最近、そう短くは感じられないことが多くなった。どういうわけだろう。嫌なことが続いているから?仕事量が多いから?・・・・でも思い当たる節はない。

まあ、ご充実の日々を過ごしていると思えばいいのか。

先日も孫が4歳の誕生日だということで、「あっという間」じゃなく、「やっと4歳」というコメントを送った。親は「あっと・・」だろうけど、自分たちは「やっと」だ。この差は人生の時間軸にとってはかなり大きい感覚かもしれない。


ビットコインの被害者のコメントがテレビで流れた。

記者「どのぐらいの損失?」

被害者「支払った金額の半分になってしまった」

記者「でも、いいときもあったんでしょう?」

被害者「年末に4倍以上になったけど、それを持ち続けたから半分に減った」


彼の顔は笑っていた。懐事情は百人百様だからよくわからないが、株と同じ、FXと同じ感覚だ。

 

安値で買って高値で売る。これだけのことだ。FXよりも儲けやすいとも言っていた。

しかし、為替とか、株のように後ろ楯が見えないのはちょっと不安だ。


上がれば喜び、下がれば嘆く。


投資はこれでは失敗する。確実にカモにされる。

目的を持つ投資。これは必須なことだ。


人間、投資しようという気持ちへの誘惑は断ち切れない。ならば、その目的をはっきりと持つ。

崇高な目的を持つ。これしか、それに対応できるアイテムはない。


一喜一憂していては埒が明かない。 

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家づくりは1回では成功しない(23)-図面変更 [我が家]

2018.1.30


おはようございます。

昨日は雨が結構降った。明後日はまた雪らしい。まだまだ春は遠いけど、バラは少しずつ芽吹いてきている。


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図面変更、私たちとしては、家の半分、ほんのちょっとという心持ちであったが、F林業にとっては「大幅変更ですね」とのこと。いやいや本当に申し訳ない。


先方曰く、こちらの思いも聞きたいので、急遽、明日展示会場に行くことになった。

本当にご迷惑な話だが、ここはしっかりとこちらの気持ちも伝え、詳細に詰めないといけない。

図面の設計が確定しないと、仕様詳細も決まらないし、先に進まないことになる。若干、工事開始は伸びる可能性もあるけど、それはそれで仕方がないと思っている。こちらも高い買い物だから、いい案があったら、遠慮なく変更したい。


しかし、いろいろと図面を引いていると、100%完全だと思えるものにはなかなかならないことに気がつく。水回りを南にすると仕事部屋が暗くなるし仕事部屋を南にとると水回りはやはり北側に追いやられる。こう寒い日が続くと北水回りという定番はやめたい気持ちにもなるし・・・・。


人生最後の家づくり。

欠点を克服する家づくり。

成功だと思える家づくり。

使いやすいキッチンがある家づくり。


思いはいろいろあるが何パーセット達成できるか。予算もあるし、頑張ろう。






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家づくりは1回では成功しない(22)-図面変更 [我が家]

2018.1.29


今日はヘルパーさんのお休み日の代わりに看護師さんの来る日だ。担当している方が産休に入る前に別の方(5年ほどの経験者)の顔合わせ研修も兼ねて二人できてくれた。

ついでにパジャマとシーツ交換をお願いした。1時間で看護終了。


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家人が一昨日、一生懸命図面とにらめっこをしていた

ネットで風呂場は南側がいいという記事を読んだらしい。

これは以前、自分も提案したものだが、家人の賛同を得られずにボツになった。

それと全く一緒ではないものの、私も家人が図面に積極的になったことがうれしく思え、ああだこうだと一緒に考え込んだ。


相変わらず、図面を修正し、それをかき込む作業は根気がいる作業だ。

ついつい手が遠のいてしまいそうになるが、せっかくの機会なので、私も腰を据えて考えた。


細かな段取りはわからないのだが、F林業さん側からすれば、構造計算をしなければならないとか、確認申請をしなければいけないとか、手順がいろいろとあるようだけど、私たちはわからないので、ついついこの時期に変更をお願いしてしまった。


メーカー側はえらく迷惑だと思う。なぜなら、一応、図面は決定、前回は窓仕様の決定、次回は電気配線(コンセント)の決定という段取りになっていたが、この期に及んで図面の変更をお願いした。朝方、個人持ちの携帯を知っていることをいいことに、まだ間に合いますか?とショートメールをした。「大丈夫ですよ」言ってくれたので、図々しくも今、図面添付でメールを送った。


基本、F林業の方々は「だめです」とは言わないので、そこも私たちの気に入っている点。

住宅も典型的なお客様商売だけど、結構、高飛車に出てくる営業マンもいるので、そこがここにお願いした2番目の理由だ。


さて、午前中は打ち合わせが入っているので、午後見てくれるとのことだが、どういう返事がするやら、今回はダメですと言われないことを願うのみ

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車に煽られた。 [生活]

2018.1.28


昼も夜も寒い。さっきから若干、寒さが抜けたような気もするが、明日も寒いに違いない。

今日は母親にタラコ混ぜご飯(バターをたっぷり絡めて)を食べてもらった。しっかり茶碗1杯を食べた。昨日、飲み物をほとんど飲まなかったので、少し心配したが、今日は水分もしっかり摂ってくれたので安堵。


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【木曜日、高速道路で煽られた話】

流山インターから入って、都心に向かった。ここはいつも混雑する道路らしい。ほとんど通ったことがない道路であったため、初めは何かあったんだろうと思っていたが、事故があったわけでもなく、5キロを1時間かけて走った。ちょうど、混雑の頭あたりに近くなると同時に、徐々に加速して、あれよあれよと80キロ近くを出して走っていたが、どこでどう混雑するのか。さっぱりわからない道路であった。帰り道も、同じ高速を通ったが、やはり同じところが、同じように上りは混雑していた。絶対に通ってはいけない道路なんだと思った。

京葉道路なら、もう少し早く着いただろう。毎日通っている方は大変だ。


そんな高速道路を走っていたときだ。用賀から乗ったんだけど、大橋ジャンクションからトンネルに入るわけだが、その直前だったと思う。結構な通行量で流れに沿って車線を変更していたときだ。バックミラーで後ろを見た。自分は普段ほとんど後ろは見ないで走るほうだ。


それはタクシードライバーがこんなことを言っていたから。

「車の運転中は前と横だけを見る。後ろは全く見ない。後ろがぶつかってきたとしても悪いのは後ろで、自分が加害者にならないように、前と横だけを見るんだ」と。こんなタクシードライバーのコメントを私も同感し、守っている。


そんなとき、車線変更のため、タイミングを図っていた。


横と後ろを見た。横オッケイ。後ろは・・・・・・・。

 

後ろにはトラックがいた。2トン車の普通トラックだ。気がつくとバックミラーに見え隠れしている。つまり、ハンドルを右に切ったり、左に切ったりして蛇行をしていた。


オイ、邪魔だ。早くどけ」と言っているかのようだ。


オイオイ、これが蛇行運転、煽り運転か。

よくやるね。自分も一人だったらわからないけど、そのときは家人と嫁と孫を二人乗せていたからね。かっとなってはいけないと思い。みんなに「蛇行している、蛇行している、後ろにいる車・・・」と言って笑ってやり過ごした。


きっと彼はそんなことをすることぐらいで、自分の憂さを晴らすことはできない悲しい人間なんだと思うことにしたが、煽られるとふとブレーキを踏んでやろうかという誘惑に駆られてしまった。


いけない、いけない。もっと大人にならなければね

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コインチェック [新聞記事]

2018.1.27


おはようございます。今日も厳寒。2階廊下はデロンギをつけ、1階はガスストーブをつけているが部屋はまだまだ温まらない。もう1時間は経った。やはり安普請の家は機密性が低い。

6時過ぎ、古屋のゴミを出してきた。最終コーナーに入っているが、まだまだごみ袋にすると数は多くなる。



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2~3日前にも話をしたけど、ビットコインの話。仮想通貨でのコイン流失がニュースで流れていた。

何年か前にも同じようなコイン業者の流失事件があった。ネットでの流失は怖い。ウィルス対策はしていたというが、どこまで効果のある対策をしていたのかの説明はなかったようだ。


まさに時代の寵児となりつつあった20代の社長さんもあえなく、この世界からは退室することになった。脇が甘いと言えば甘いのだが、ネット上でのやり取りだから、客も企業側も、その重大性が希薄になりがち。時間が経てば経つほど、その気持ちは増大するから怖い


そういう類は外国人のほうが長けている。おおよそ中国系の人間がやったのだろうが、平和惚けしている日本人はいいカモにされる。今回も小躍りしている人間がいるはずだ。


コインチェックのCMをやっている出川君にも非難が集中しているとか。タレントもお金になれば、何でもやるという姿勢はいただけない。サラ金とビットコインのCMに出ているタレントは、以前から違和感を抱いていたが、やはり、この手の事件が起きると「タレントモラル」の問題化になるざるを得ないかもしれない。




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成育病院に行ってきた [生活]

2018.1.26


昨日、成育病院に行ってきた。孫の成長が遅いので成長ホルモンが出ている量を計ろうというもの。

去年は5日間の泊まり込みで検査。経過観察ということで今回は朝食抜きの30分間隔で4回の血液検査。その間、昼食もとれず、4歳の子供にとっては辛いところ。


自分の子供のときはナイハンソクという、内側に極端に足が入り込んでしまう先天性の欠陥で生まれてきた。1週間ほどの単身での入院は、親も幼子も辛い経験ではあったが、今は完治し、事なきを得ている。今回もそうありたいと願わずにはいられないが、成長に関しては、ゴムのように引っ張って伸びるものでもないし、神のみぞ知るところだ


身長が低いことは、本人にとってもいろいろと心の重圧となってしまう場合もあるので、今回も事なきを得たと書きたいとつくづく思う。


それにしても成育病院にはいろいろな患者さんがいて、孫のような場合は、贅沢なる病と見られても仕方がないほど、重篤なお子さんが多い。親の気持ちを思うと、自然と下を向いて歩いている自分がいたが、ここにいるみんなの病気が完治し、すくすくと育ってほしいとつくづく思った。


子供はまだ何の罪もなく、スタートぐらいは平等にしてあげたい。

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枝野さんも頑張っていた [新聞記事]

2018.1.24


君たちはどう生きるか」を買った。ミーハーではないが、ちょっと気になったから。

いつも心にとめていることだ。この気持ちをもって入れさえすれば、きっと無駄に時間を浪費しないでいけるのではないかとささやかに思っているから。後日、感想を書き留めたい。


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きっと皆さんは、あの選挙の熱気をお忘れだとは思いたくないが、枝野さんの代表質問が今日あった。

国税庁長官の佐川さんは辞めるべきだという趣旨の発言だ。


忘れてはいけない。佐川さんのあのなめ切ったような答弁、国民を(野党を)馬鹿にしたような、記録は廃棄したというご発言。その後の人事異動での昇格。安倍さんをかばったことへのご褒美ではないと思いたい。


あり得ないことが続いているが、それで通ってしまっている現実。加計・森友は限りなく黒。しかし、一向に打開できない歯がゆさ。


私自身、森友さんは人間的にかなり嫌いな部類であって、少しも組するところはないが、未だに留置場から出てこれない状況、これはちょっと異常だと皆さんは思わないのだろうか。


いいことも悪いことも、皆忘れ去っていく。やはり、人間は愚かしい生き物かもしれない。

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忘れないうちに書き留めておこう [新聞記事]

2018.1.24


昨日はかなり肩が痛かった。いつもの肩の痛みと共鳴するように背中の筋の痛みがあって、結構辛かった。リュウマチ気味の家人に肩を揉んでとも言えずに、ここ最近は我慢していたが、昨日は見かねたのか彼女から進んで肩を揉んでくれた。きもちいい~~~。久々にいい感覚。やはり揉んでもらうのも格別だ。


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元旦早々だったと思う。原発の問題が提起されていた。日本の原発がこんなにあって困った。どうするのと思っていたが、世界の原発はそれ以上であった。


特に中国だ。その数はもちろん一桁ではなく、三桁だ。細かい数字は忘れたが、運転中19基、建設中29基、計画が二百数十基だった。


二百数十


この数にただただ唖然だ。確かに国土は広く大きい、人口も多い。しかし、二百数十はあり得ない数字だろう。彼らにその管理ができるのだろうか。


大陸の国民は謙虚さがない。すべてがそういうわけではないだろうが、対日本という意識が過剰で、本音ではないかもしれないが、対抗意識が強過ぎる。その結果、傲慢とも思える姿勢が随所に見え隠れする。


そして、戦争で痛めつけられた日本に、経済で追いつき、追い越すという気持ちがあるのだろう。もうとっくに経済では追い抜かれているが、それでは気が済まないらしい。彼らの覇権主義は世界に向けられていることは確かだ。


原発は確かに排出環境ではピカイチだろう。二酸化炭素は出さない。しかし、放射能という姿の見えない怪物を相手にするわけで、その恐ろしさは日本人は誰でも知っていること


天安門、体制批判の作家の人権弾圧、公共電波の遮断等々から類推されることは、ご都合主義、自分に不利なことは隠し通す姿勢。これは社会主義の常套手段で彼らにとっては簡易な方法だ。日本では、そんなことはないなどとは言わないが、中国ほど、それは強引ではない。


そんな国がひとたび事件を起こせば、それは世界のどこにも伝わらない。隠し続けるに違いない。

放射能事故は、甚大な影響を及ぼす。目には見えない恐怖がある。


彼らはきっと関係ないと突っぱねる。そんな燐国と、これから先お付き合いをし続けなければならない。


正月早々、地球の将来に大いに不安を覚えた。

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ビットコインはスルーすべし [マネー]

2018.1.23


先程、applecakeを食べた。家人のお手製だ。売り物の食べ物には、大体保存料、甘味料、合成着色料等が含まれている。それがすべて有害でなく、無害かもしれないが、自然界にあるものではなく、なければないに超したことはない。売る側としては、食品にかびが生えてはまずいので、この保存料をこのくらい混ぜれば、4日間はもつという判断で検査済みの無害薬品を使う。


私たち、先の人生が少ない者にとっては、どうでもいい話だが、これからの人生を生きる人間、体重の少ない幼児にとっては、その影響は計り知れないものがある。10キロの体重の幼児は、60キロの体重の大人の6倍影響があるわけで、やはり、ここは一考を要すると思ってもいい。



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出川さんがCMをしているが、ビットコインに手を出すことは無謀だと思う。

仮想通貨?---日本政府が、銀行が、信託が、どこが保証をしてくれるのだろうか。

確かに景気のいい話も聞こえてくるが、それはほんの豆粒の人間だけだ。

取り引き所的なものもあるらしいが、今回のような価格急変があった場合、破産をする方もいるわけで、遊び金のある方ならばお勧めもするが、そうでない我々庶民はかなりきな臭いと思っていい。


株式の場合、1株1000円で買って、それが半分に弾けたとしても、500円の現金で手元に残る

その会社が倒産しない限り、日はまた昇るわけで、500円が600円になり、700円・・・1100円にだってなる可能性はある。

 

こんな文句もよく見る。サンヨーだって、東芝だって、シャープだって、山一証券だって・・・。

確かに一流どころと言われる企業も倒産する時代であることは間違いはない。


しかし、仮想である相手と実在する企業とでは違いがあり過ぎることを忘れてはいけない。

ローラもDMM?でのCMをしているが、ローラの器量に惑わされてはいけない。

「君子危うきに近寄らず」だ。

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大雪の災難を思い出した(5) [生活]

2018.1.23


先程買い物から帰ってきた。ヨーカドーも閑散としていたから、店員さんもゆったりとしていた。

スターバックスにも寄ったけれど、ここは結構入っていた。大昔だけど、シナモンロールが今より二周りも大きく、重く、お腹がいっぱいになったのを思い出した。今はさほど大きくはなく、甘いだけだ。


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【大雪の災難(4)の続きです】


50センチ進んで止まってしまったので、仕方なく車を降り、溜まった雪を掻きだし、また車に乗り、前に進める。運がよければ1メートルは進めるけれど、運が悪ければ50センチしか進まない。これの繰り返しがずっと100メーター続いた


単純計算をするのも嫌な気分になるが、ざっくり計算するだけでめまいがしそうだ。


あれだけ暗く静かな夜が明け始めたころ、車は半分ぐらいは進んだろうか。その間、車は通らなかった。それは絶対通らないという安心があったから、気持ち的には十分に余裕があった。

なぜなら、そこの道路は、私とあと2軒しかいなかったからだ。その方たちも、この雪であるし、車を動かすには早い時間であったから、誰一人として、私が「雪かきラッセル」をやっていることは知る良しもなかった。


途中、スコップをとりに家に歩いて行った。さすがにスコップ代わりになるものも破損状態になり、役立たなくなっていた。スコップは小気味よく雪を運んでくれた。1、2、3、4、5、・・・・10と10回雪を道端に投げては車を前に。投げては前に、投げては前に・・・・。


幾ら誰も通らないといっても、夜も明けてくれば、誰かに見られるのも恥ずかしい。それに今日も出勤だ。一秒も早く家に着き、体を温め、一眠りしたい気分であった。


あと少し、あと少し。


明け方の4時近くに路地に入り、2時間が経過していた。100メーターで2時間だ。

やっとのことで家に到着した。


その時間経過にも唖然としたが、振り絞る気力、体力にもびっくりするのみであった。


そんな豪雪経験を今回の雪では経験できなかったけど、雪が降るたびに、このことを思い出す。

大変だったけど、楽しい思い出だ

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小室さんの話 [生活]

2018.1.23


家人が病院に行く日であった。そこは大学病院で、いつも超満員。一日がかりと言っても過言ではない。降雪明けということで車で行くのはどうかと思ったが、朝の諸事も終わったので、病院まで送った。道は意外と順調。渋滞もなく到着した。


家人曰く、いつもは混んでいるけど、ガラガラだったとか。

いつもは11時に行っても終わるのは15時ぐらいなものだから、私は一端家に戻って終了メール待ちであったが、今日は家に戻って、このブログを打っている間に「終わりました」メールとなった。


先生も「今日は次々に予約キャンセルになったので、よ~く説明します」とのことで、いろいろ細かいことも聞けてよかったと言っていた。


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どうでもい話だが、小室さんの話を少しだけ。


やはり有名人であり、影響力もあり、記者会見は必要なのだろうけど、介護に疲れたとか、奥さんとの意志疎通がはっきりしなくなったとか・・・・。


だからと言って不倫?---はオッケイじゃないですか。認めてくださいよ。現役も引退しますよ、もういいでしょうと言っているようで、それはちょっと違和感を持ってしまった


同じ介護をしている身にとっては、ちょっといただけないかな。


奥さんを出汁にして免罪符をというのは、奥さんとそのご家族に対して失礼というもの


「彼女(看護師)と一緒の時を持ったことは確かです。写真のとおりです。いろいろな誤解、不快を持たれた方々に対しては深くお詫び申し上げたい。その責任と言っては失礼だが、才能の限界、枯渇等々を感していることも確かなので、ここら辺で引退をしたい。家内と家内の家族には生きている限り、責任を全うしたい


こんなコメントをメインにしてほかったな。これなら奥さんのご家族も少しは安堵するかもしれない


最後に彼はこんなことも言っていた。

「私個人が発言したことで世の中は変わるべくもないが介護の現状云々・・・・」正確な発言内容ではないが、果たして、そこまで言ってしまう彼の心情は、どう考えればいいのだろう


今回のことが発覚しなければ、そんな発言も出てくるはずもなく。私から申し上げれば、たった10年ほどの介護で、そんなことは言ってほしくはないし、奥さんに失礼というもの


意思疎通のできない介護生活をしている方々は世の中にはもっといるし、恥ずかしながら、介護生活20年を経過し、あと5年は覚悟している自分にとっては、個人の倫理違反を介護の名のもとに包み隠そうとしているのではないかと思ってしまう、今回の出来事であった。

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雪やコンコン [生活]

2018.1.23


おはようございます。

雪が降りましたね。千葉もたっぷり。こんなことを書くとおしかりを受けるだろうけど、私は結構雪が好きだ。


雪かきは難渋するけれど、それ以上に雪かきも含めて雪が好きだ。

昨夜も早々に自宅前の雪かきを終えた。今日、介護の方は遅くなるだろうし、実家前の雪かきもしないといけないと思い、7時ごろ実家に行った


しかし、思いのほか昨日の雪は積もっておらず安堵。母のおむつ交換と食事をやり始めた。すると時間きっちりに介護の方が来てくれた。それ以降をバトンタッチ。


少ない雪といえども、今日の深夜に凍ると明日の朝がまた大変なことになるので、駐車場周りを竹箒とスコップで整えてきた


これにて今年の雪も最後になるだろうか。1日だけの降雪に少々残念な気持ちもあるが、出勤をしている皆さんは大変な思いをしているわけで、現役であったら、こんな悠長なことはきっと言わないであろうに、人間はやはり得手勝手な生き物だと思う。


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【使えない雪かき用スコップの話】

うちのは2代目。前回のものは出動回数は数知れず、多分、10回以上は使った強者。耐用年数15年以上。今朝使った雪かき用スコップは3年前に買ったもので今回が初出動。


しかし、これがいかん。初出動にもかかわらず、1時間ぐらいの使っただけで前方2箇所が欠けてしまった。最近のプラスチック製品、百均の洗濯ばさみもいただけないが、このスコップもいただけない。雪に突っ込む度に前方が曲がってしまっては雪かきにならない。ひどいものだ。


最近は安かろう、悪かろう的なものが多い。特にプラスチック製品はそれが顕著過ぎる。

37年前に買った愚息のプラスチック製ベビーバス。外に置いてあるにもかかわらず、以前割れない。これはすごい。日本製品はやはり優秀だ。

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地震関連でもう一つのことを思い出した。 [生活]

2018.1.22


千葉にもやっと雪が降ってきた。降っては止み、降っては止みの繰り返しだが、東京の八王子、渋谷はかなり降り始めているようだ。先程、明日の介護は遅れるかもとの連絡が入ってきた。あまり降雪が多い場合は、私が母の介護をしなければいけない。何も文句は言わない母だが、おむつ交換、空腹はやはり適時満たしてやらなければいけない


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我が家の近くに震災直前に引っ越して行った家があった。

当時、両隣の方、お向かえさんに一言の挨拶もなかったと向こう3軒、両隣の方々が文句を言っていたのを覚えている。この地に住んでから20年以上も生活していた方で、ご主人の定年とともに、生まれ育ったところに戻りたいというお気持ちになったらしい。喧嘩をしていたわけでもなかったようだが、挨拶の一言もなかったというのは、なかなか理解しがたいものがある

瞬きと同時に瞬間移動できるわけでもないだろうに、「あらっ、お引っ越し?」とか、「どうなさったの?」とか、まあ、そこはよくわからないが、人間関係なんてそんな希薄なものかもしれない。


お互いさまといえば、それもありなんだけど、「立つ鳥跡を濁さず」という諺もあろうに。


その彼らの移った先というのが福島であった。その具体的な行き先は不明であるが、寄りにもよって地震当該県であった。地震発生の6カ月ほど前だった記憶がある。寒くもなく、暑くもない日に引っ越されたようであった。


向こう3軒、両隣の1軒の方は、「いいきみだ」とおっしゃっていた。

ちょっとぞっとしたが、その方の正直な気持ちであったに違いない。


一寸先は闇」---肝に銘じよう!

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やっとパソコンの前に座る気になった・・・・かも。 [生活]

2018.1.22


ちょっと無理をしていた。微熱が続いていて、18日に無理にパソコンに座っていたが吐き気がした。その後の微熱が続く。次の日には完治に近い状態でF林業の打ち合わせにも行ってきた。もう一人の私の愚息も元気そうだ。


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テレビで東北の話をしていた。ふと思い出す東北・福島

両親の生まれは東北だが、自分は東京育ち。長い夏休みは大概母親の実家の喜多方で過ごしていた。子供心に夏休みのほとんどを福島で生活していたような記憶しかない。だから、余り暑い東京を知らない。


今日はそんな幼いときの話ではなく、成人し、社会人として進み始めたときの話。


ひょんなことから社会人になった。多くを考えずにいい加減であった私は、深い考慮もせずに家の近くの会社に入ることになった。そこの社長が来てくれと言われて行ったわけだが、学生である私の実力がどのぐらいなのか、十分調べもせずに招聘したところを見ると大した社長ではなかった。


事実、3年後には倒産した。

彼(社長)は私たちの仲人を務めた。


そんな会社であっても支社があった。それは東北・福島の浜通りあたりだ

一度しか行ったことはなかったが、そこそこ隆盛をきわめていたときに設立したもので、それなりに大きくしっかりした支社であった。


従業員はどのぐらいいたのだろうか。少なくとも2~30人はいたと思う。みんな、それぞれ家庭があり、生活の糧をこの会社に託して一生懸命働いていた。


この会社は二代目だった。魔の二代目だ。二代目を何とか潜り切れば三代目で再構築、というのが世間相場であり、このときも二代目の放蕩、放蕩と言っても遊んでの放蕩ではなく、経営的な放蕩によって多くの社財、初代が築き上げた社財を棄損し続けた。


ボンボン育ちの彼は、その時々の実入りに合った生活ができない人間であった。

初代は立派な方だったようで、父からもその話は聞かされていた。

質実剛健であり、質素倹約を絵に描いたような方であったらしい。


そんな初代が築き上げた財産を切り崩し続けていた。


私は経理を担当していた。おかげさまで、よく物の流れと金の流れがわかってしまった。

営業部長の積年の不正もわかった。


2011年、その会社は既になくなっていたが、地震発生当時、その工場があったなら、それは跡形もなくなっていたに違いない。


工場はなくなってしまったが、そこの勤めていた従業員の方はまだ健在であるはずで、多分、ほとんどの方はそのまま浜通り近辺に居住をされたいたのだと思う。


その方々は生き延びられたのだろうか


今となっては知るよしもないが、生きていく重みを少しも感ぜずに生き続けている自分を思うにつけ、複雑な感情が沸き起こってくる。


今を変えようと深く思う。

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大学入試 [新聞記事]

2018.1.18


この時期になると思い出すことがある。


当時は大雪。東京在住の身にとっては思いの外の出来事


しかし、淡々と時間前に会場に到着。かじかんだ手をすり合わせ、冷たく赤く火照った手を摩る。靴下もビショビショだ。

会場はプレハブ校舎。急ごしらえだから掃除も今一つ。机の下の棚に鞄を置こうと思ったが、埃がたんたまっていた。急ぎ、窓縁にあった干からびた雑巾らしい布をつかみ廊下へ。水道で布を湿らせ棚を拭いた。それを見ていた隣席の人にそれを手渡す。みんな緊張のため無言だったが、思いは同じだ。

汚い部屋だ、普段は使っていないのは明白だった。


プレハブのためか、教室の角にストーブが1つ。床もふかふかと歩くたびに揺れる。こんなところで試験をすることになったこと自体、不思議だったが、不満も不安もなかった。ただ、ただ、早くこの緊張から解き放たれたかった


ベルが鳴った。これから3教科の試験が始まる。


ここの私立高校はマンモス受験高であった。たしか、何万人という人数が受験するはず。だから、校舎が足りない。受験だけのためにプレハブを設置し、その後はすぐ壊すとのことだった。だから、急ごしらえであり、窓、教室のドア、どこもすきま風がピューピューであった。倍率は80倍とか、100倍とか、そういうとてつもない数字が踊っていた。


しかし、そのほとんどが入学を辞退する。公立の発表を待って、公立に合格したものは、そこに入学をしないのが常であったら、そういうとんでもない倍率になった。


別に名門とか、難関という学校ではなかった。


自分の偏差値とその学校を比べても、そんな難関ではなさそうだったので、自分はさほどの緊張もなく問題用紙を開いた


50分の試験が3教科。


1教科目。50分が終わった。休憩時間、急いでトイレに行った。マンモスとプレハブのため、トイレは遠く、長い列ができていた。


トイレ終了。席に戻ると程なく開始のチャイム。気持ちの整理をないまま、問題用紙の配布。「ハジメ!」の号令が飛んだ。


2教科目終了。再びトイレへ。さっきはえらく時間がかかったものだから、時間終了と同時に急いでトイレに向かった。


それにしても寒い。窓から風が容赦なく吹き込む。ストーブから遠い学生には全く役立たずだ。

もともとトイレは近いほうだったが、こう寒いと毎時間トイレに行っても間に合わない寒さであった。


3教科目、これで終わりだ。腹も空いてきたけど、もう一踏ん張り。

ここで異変。散々トイレに行ったものの、3教科目は開始早々モヨオシたくなってきた。時計を見ると、20分は経過していた。問題はまだ半分も解いてはいない。もう少しの辛抱だ。


開始から35分を経過したところですべてを終了。見直しを必死でやり、残り時間10分。

しかし、もう我慢の限界であった。


当時もトイレに行ったと同時に、元の教室には戻れないことがルールになっていた。このときも、終わった方は提出して出てよいですよとのアナウンスがあったので、我慢のぎりぎり、10分を残し教室を後にした。


我慢をし続けたためか、冷や汗と便意も伴ってきた。急ぎトイレに。

もう試験の結果などはどうでもよかった。ただただ、排便と排尿をし、学校を後にした。


受験シーズンが来るといつも思い出す私の苦い思い出だ

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年のせいではないと言いたいな [生活]

2018.1.18


やっと治った・・・・・・・何の話?



インフルエンザだ。


とは言うものの、あんまり芳しくはない。

風邪の症状はないのだが、だるい、微熱が出たり引っ込んだり。パソコンに座る気力がなかなか出てこないから、多分、今日は3日ぶりぐらいの更新になる。



若い自分からそういう体質だ。なかなか熱が引かない。しかし、そのうちに治ってしまう。でも、普通人はそんなにはかからないであろう時間を、私はかなり費やす。発症してから10日目が経った。家人には治ったと言いたいから、そう言う。しかし、少しだるいし、気持ちも悪い。



まあ、デリケートで繊細な体質は昔も今も変わらない、年のせいではないことにしよう。


日頃からコーヒーをよく飲むが、さすがにこの10日間で1杯だけ。試しに飲んだ。

あんまりうまくはない。これで体調を推し量る。まだだ・・・・・・。


63歳の直木賞作家も出てきた。ブログを書いている多くの方々も、「俺も!」 思った方も多いかもしれない。そういう私もその一人。緻密に書いていけば、そうね、少しは引っかかる可能性もあるかも・・・・。しかし、根本は継続だ。ブログも継続だ。書くことは頭の中で整理していくわけで、いろいろな思いが出てくる。


ブログの場合は読み手のことを考えて、そんなに長くは書かないようにしているが、そんなことも考えないで、時間をじっくりとって毎日創作活動をすることも、人生においては必要かもしれない。


小室さんも不倫をしてしまったようだ。病床の妻がいても、男はダメな生き物だ。これは神がくれた生物の本能だから仕方がないと開き直る人は見たことがないが、それを律して生活していくのが、生物学上の頂点に立っている人間が人間らしくしていられる最後の倫理だと思うけど・・・・。有名人は大変だ。


病身の身であっても世の中は勢いよく動いている。

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やっと治ったかもしれない [生活]

2018.1.15


こんにちは。まだ微熱があるけど、何とか立ち直りそうな気配

家人も愚息一家もインフルエンザは終結したようだが、自分だけがまだ残っている。病院にも2回ほど通院。1回目ではインフルエンザはマイナスのため、通常の風邪薬。その後4日目に病院に薬をもらい今日に至っている。


48時間を過ぎるとタミフル等の抗インフルエンザ薬は効かなくなってしまうらしいので一般薬となったが、24時間過でのインフルエンザ検査は陰性。仕方がないといえば、それまでだが、家人は48時間前後で受診したので、検査も陽性、タミフル処方で早め完治。これは病院に行く時期をしっかりと見てから行ったほかが苦しまなくて済むということか。


とにかく節々が痛い。下痢も少々。やる気も失せる

年をとってくると、小病も命取りになることもまんざら誇張ではないような気になってきた。

 


とにかく、よく寝た。

元来、あまり多く床に入っていられない質なので、通常就寝時間数は5~6時間。


しかし、今回は19時に床に入り、3時ごろにトイレ、7時まで就寝。朝食後、9時から12時まで就寝、14時から16時まで就寝。つまり、1日のうち16時間近くは寝ていた計算になる。微熱と薬のためか、よく眠れた。人生でこんなに寝られたのは初めての経験だ。

 

3~40代のときはけ風邪を引いても休むわけもいかず、バァファリンを飲み、熱を下げつつ、1週間を通したことも多々あり、バァファリン1箱を飲み切ることも多かった。今はそんな無謀なこともする忙しさも、若さもなくなったとはいえ、若いころは随分を無茶をしたものだ。


多分、今日、明日で完治するはずと目論んでいるが、「元気という体」は本当にありがたい。こうしてブログを書こうという気も起きてきた。


老若男女、健康が一番

病気をするといつもつくづくと思う。

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なかなか治らないインフルエンザ [生活]

2018.1.12


こんばんは、となってしまいました。昼間にログインしたものの、体がついていけずにログアウト。

節々の痛みはとれたので、もう少しで治るかと思うけど、それがなかなか抜けない。


今も36.9---36.4-----36.7と平熱を少しだけ超えている状態。



もう少し、あと少しと思っている。家人も同様にしんどそう。


風呂にも5日間入っていないし、着替えもしていない。


まあ、そんなグウタラもいいだろうと言い聞かせ、グウタラしている。


今日はF林業との打ち合わせがあったが、それはパス。明日は町内会の引き継ぎだけれど、それもパスすることになりそうだ。

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大雪の災難を思い出した(4) [生活]

2018.1.11


おはようございます。風邪は容赦ない。節々が痛い。熱は少しだがある。寝ているとき、起きようと思っても体が痛くて素早く動けない。結構、辛いね。既インフルの嫁からは移っていませんかとlineは来たが、「はい、移りました」と言ったところで気を使わせるだけ、それで直るわけではないので黙っている。


今回のインフルエンザの結果は、孫×2、嫁×1、愚息×1となった。総勢10名中4名が罹患、そりゃ移らぬわけがない。それに私と家人も加わり、インフルエンザ一家となった。



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遠い昔のことなのだが、これを書いていると不思議なほど、昨日のことのように思い出してくるから不思議だ。


その後、ガラガラガラガラガラ・・・・・パッコンを繰り返し、20キロ以上の道のりを何とか走り終えた。

概ね1時間はかかったであろうか。空はまだどんより曇り空、雪雲というんであろうか。振り方は小康状態になったものの、大通りから拙宅の小さいな道路に入った瞬間、アクセルを踏むのをやめた。


手前の大通りは踏み固められている雪も、小さな道路に入った瞬間、バンパーのところまで雪が積もって見えた。あと100メートルが我が家だ。


雪国での生活経験がない私にとっては、これはラッセル状態で突き進めれば何とかなると思った。

それにあと100メーターなわけで、20キロを何とか走り終えたわけだから、100メーターなんかお茶の子サイサイだろうと車のエンジンをふかした。


「ブルゥン!」


進んだ。少しずつだが、思いのほか進んでくれた。さすが我がジェミニ


そうです。今はなくなったが、当時、いすゞの乗用車を乗っていたんです。117クーペは買えなかったので、ジェミニの安売りがあったものだから、それに乗っていた次第。


50センチぐらいだろうか。1メートルは行かなかったと思うが車は動かなくなった

ラッセル状態では、前方にだんだん雪が溜まっていくわけで、それをかき分けないと前には進めないということがわかった。当然といえば当然だが、私はただただ唖然とするのみであった。

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大雪の災難を思い出した(3) [生活]

2018.1.10


おはようございます。


高熱があるので、2日間風呂に入っていない。髭もそらず、食事も最低限しかとらない。日常のゴミ出しは最低限のことなので、それだけをやって過ごしている。少しの残り物も冷蔵庫にあるので、あと2~3日は何とかなりそうだ。


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よく雪山で遭難した人の話を聞くけれど、結構、雪の中にいると心は安らぐ。当然、寒いのだけれど、その中に身を置いていると、そう寒さは感じない。そんなに風もないからかもしれないが静かで落ち着いた自分がいる。


静寂は気持ちがいい


やっとチェーンが付けられた。時間はどのぐらいたったんだろう。時間も見る余裕がないので、全く時間の感覚がない。しかし、まだ明るくなっていないのだから、そう経っていないと思う。


チェーンは昔から同じだ。特に、このむき出しの鎖状のものは車体を上げ、タイヤの上からかけて、ぐるっと回してフックを付ける。そして車体を下ろす。そんな手順だったと記憶する。


「さあ、帰れる」と思い車に乗り込んだ。車はまだエンジンもかけていなかったので寒い。

外にいるときは感じなかった寒さを、車の中に入ると感じるのはどうしてだろうか。靴はビチョビチョ、手は赤く、吐く息も白い。


ゆっくりとスターターボタンを回した。クルルルルルッ、クルルルルッと2回ほど回転させるとエンジンがかかった。


恐る恐るバックギアに入れ、そっと半クラッチにした----ちなみに、この車はオートマではない。今は一般化しているが、当時はオートマはあったにはあったが、お金持ちのものだったような、そんな気がしている。


スベル!車の両サイドは雪かきで下ろした雪がいっぱい積み上げられており、そう易々とここからは逃げられそうもない。もう一度アクセルをゆっくり踏んだ。私は雪道も結構運転をしている経験があったので、発車させるときは深く踏み込まず、徐々に徐々にアクセルを踏めと教えられていたので、意外なほど難なく脱出できた。


駐車場内では、チェーンが雪を踏みしめる音と振動がよく伝わった。

「結構積もっているんだ」とまた独り言を言った。


一般道に出た。そこは幹線道路ではなかったが、少し車が走ったからなのだろうか。轍が幾重にも付いていた。チェーンの音が一段と高く鳴り響き始めた。


「あれっ?」、チェーンが音が変だ。

ガラガラガラガラ・・・・・・・バッコン、ガラガラガラガ・・・・・・・バッコン。


「バッコン?」なんだ、この音?


車を降りてみた。チェーンが長過ぎ、余った鎖が振り回されて遊んでいる状態だ。しかし、もう一般道に出たところだし、今更付け替えるのは辛い。何とかなるだろうと思い、そのまま運転続行。


カラカラカラカラ・・・・・・・バッコン、ガラガラガラガラ・・・・バッコン。


幸いなことに深夜であったことでゆっくり走っても、さほど邪魔になることはなかった。

そのまま20キロを走り続けた

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しっかり置いていった [マネー]

2018.1.10


愚息ファミリーが帰った後、車を見送ったその直後から喉が引っかかるようになってきた。葛根湯を飲む。気休めかもしれないが、風邪の初期症状には違いないので、一応飲んだ。家内は一昨日より発症気味。咳き込んでいる。


昨日、病院に行った。お互い違う病院。私はいつもの病院、家人は近くの個人病院。

個人病院だった彼女のほうが遅く出たけれど、帰りは早かった。

家人はインフルエンザ、私はまだマイナスでインフルエンザかどうかはわからないとのこと。抗生物質と解熱薬をもらって帰ってきた。家人はイナビル吸引剤をもらったが、まだまだ改善の方向には向かわない。私は薬を飲むとその後少しは調子がいいが、すっきりとは改善はしない


体中が痛いのは結構辛い。


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前回、投資について短期投資と長期投資いったが、証拠金取引においては「長期投資」という言葉は当てはまらないような気がする。


確かにスワップがある。金利は付くことはつくが、素人の私たちが銀行に置いておく金利とは性格は全く違う。


大昔、郵便局の金利がすこぶるよかったときは、10年置いておけば2倍になったいたときがあった。

「えっ?」と思うご存じも多いと思うが、それは実際にあったんです。

つまり、100万円を定額に入れて10年後に引き出すと200万円になっていた。うそのような本当のお話です。


そんな夢物語はともかくとして、金融機関に置いてあるお金に対して、毎日毎日チェックする人はいない。それは安全だから。そして、黙っていても金利は微々たるものだけれど、付くものは付いてくる。


「証拠金取引でスワップ狙いをするといいよ」、とFX会社は盛んに言う。私のところにも、そういうご案内が来る。


果たして、FX会社が言うようなやり方で金利が1日80円も、90円も付くだろうか。


結論から言うと、そうではない。銀行のように、全くノーパスでいけるかというと、そういうことは滅多にない。


皆無とは言わないが、かなりリスクを伴うし、日々のチェックが必要だ。


今の円相場は112円何銭かだ。この基準が適正なのかどうかは別として、日々、これをチェックしていく必要がある。つまり、証拠金取引は完全にトレーダー的な要素があり、預ければ預けっぱなしのスタンスでは利益を生み出すことは無理だ。


証拠金取引において、唯一、預けっぱなしでいい方法がある。それは天災、政情不安、大統領の暗殺とか--人の不幸を待っているよう感じで非常に嫌悪感を持ってしまうが--世界中を駆けめぐるような事件があったときに為替は暴落(暴騰)する。


そのときが唯一無碍のチャンスとなる。



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好景気は不運というロジック [マネー]

218.1.8


今日は愚息ファミリーもインフルエンザの峠を超えたようで、朝食後、苺狩りをして帰宅するようだ。


あとに残されたロートルの我々のインフルエンザ襲来を回避できるかが鍵。


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若いころ、好景気は投資には不向きというロジックがなかなか理解できなかった。

何で不景気のときに投資をするのか。そんな気になれないと思ったものだし、実際、広告でも、そういうお誘いもないし、不景気のときは「目の前のパン」的な感覚が支配する。


投資は、やはり景気のいいとき、財布の中身が膨らんだときだと相場も、感覚もそれが支配をする。しかし、それは大きな間違いで、多くの人々が、この行動により、大切な財産を棄損していく。


普通、広告は、その活動が不活発になったときにするものだが、投資に関しては、その逆だということを忘れてはいけない。


つまり、投資に関しては、その広告に乗ったら、まず負けると思ったほうがいい。

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日経平均が何十年ぶりかの最高値 [マネー]

2018.1.7


おはようございます。愚息の家族がインフルエンザでダウン。孫は直ったが、今度は嫁が寝込んでいる。今日で4日目ぐらいか。ほぼ平熱に近くなっているが、私たちに移るのを気兼ねして、部屋でくすぶっている。


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日経平均が威勢がいい。確かに、経済界トップの新年会でのインタビューでも企業業績はいいと当事者が言うから嘘ではない。公式としても私的にしても、3%の賃上げはやぶさかではないとも言う。また、現金還付ではないにしても、福利厚生的に社員に還元するとかいろいろ策を練ってはあるような口調だった。


不景気なら、けんもほろろだろうけれど、一応、前向きな回答は皆さんしているところをみると、やはり業績はいい。オリンピックもある。トランプ大統領の性格は地球規模の大統領としてはいただけないが、経済的な効果は十分にあるようだ。ニーヨークダウに引っ張られている趣は、過去の例からも明らかなところだ。しかし、地勢学的なリスク、天災のリスクで一挙に萎んでしまうことも肝に銘じておかなければいけない。


2~3年前に投資をされているのならば御の字だが、今から参入しようと思っている御仁は気をつけたほうがいい


投資には短期投資と長期投資がある。


景気がよいときに参入する絶対条件として


1)過去20年間の高騰率、暴落率をグラフ化して、今はどのあたりに位置しているのか。

2)それ以上によくなる可能性はありや否や

3)地勢学的リスク、経済的リスクを見込んでだ含み損を読み込んだか

4)仮に投資する資金が30%減しても、維持投資できるか否か。


以上の点を読み込んで、投資をするべき。


当然のことながら、投資開始が好景気時であるならば、それの含み益が出るまでの時間は多くかかることを含意するべし。


リーマンショック時、投資に入る判断はなかなかつきにくいが、「ここが底」というときに動くことが一番目標達成は容易になることを忘れるべからず。


運悪く、投資時、好景気にならば、確実に分散投資をなすこと。






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星野仙一さん-この方の逝去には驚かされた。 [生活]

2018.1.6


昨年もいろいろな方が亡くなられたが、新年早々、この方の逝去の報道があったのには驚かされた。


その方は皆さんご存じの星野仙一さんだ。


昨年も12月ごろのニュースに出ていて、まだまだそんな素振りもなく、歓談していたようだ。

彼に関心があったのは、野球人生でもそうだが、K・Oの友人であることでもあり、よく彼との交流録を聞くにつけ、親近感をもって見たいた一人だからだ。


誰にもそんなことは告げずに家族だけの密葬であり、年末の家族旅行も急遽取りやめた。容体は急変したらしい。


見つけにくい膵臓ガンとはいえ、誰にもけとられずに逝ってしまうやり方にはある意味潔く、感服するばかりだ。

全くの外野席に私だが、このニュースはすごく心が騒いだ


球場に足を運んで、グラウンドで談笑するぐらい、始球式にも出たぐらいの間柄だったK・Oにとっても、かなりショックなことではなかっただろうか。


心からご冥福を祈りたい。

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新年の挨拶もいいが、新聞をもっと読んでほしい。 [生活]

2018.1.5


今日は特に寒い。千葉は白いものが舞い、ちょっと前には緊急地震速報が早々に鳴った。

幸いにも震度3で何事もなくよかったけれど、新年早々、今年もいろいろと忙しいことになりそうだ。


新聞交代月なので、31日、サービスで次の新聞がダブって配達される。今回も読売と朝日が入っていた。片方の見出しは「私大経営難--18歳人口減が影響」。もう一つの見出しは「団塊ジュニア。産めなかった、産まなかった」とあった。


言わずもがなの人口問題。両紙ともトップが人口問題だ。


これをどう読むか。


「人ごとだと思っているが、これはすべて自分自身に降りかかってくる」というコメントがあったが、まさしく、国策を動かす人間が他人事と思っては困ってしまうが、その体であることは皆さんご承知のとおりだ。国家は人なり、警察官だって、介護職員だって、教職員だって、会社員だって、すべてすべて日本人で成り立っているのが日本という国だ。尖閣だって人手が足りなければ、既成事実の積み重ね数に負けて、きっと不法占拠されてしまうのであろう。既成事実として占拠されてしまえば、それは竹島と全く同じ扱いになる


しかし、そのための憲法改正で自衛隊法の改正がされても困るが、戦争をしない状態をつくり続けるためにも人口減は阻まなければいけないこと。


新年早々、固い固い話だが、心底、わが国で最も大切なことだと思っているので仕方がない。お許しあれ!

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投資とギャンブルの狭間 [マネー]

2018.1.4


おはようございます。


今日もいい天気だ。孫と家人と嫁が公園に遊びに行き。もう一人の孫は新年早々小児科通いインフルエンザだそうで、早晩、私たちに移るだろう。一応、形ばかりのマスクとうがいは欠かせないが、いずれその結果は出る。


ということで一瞬の静寂。ここでブログを書かない手はないので書くことにした。


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新年早々不謹慎ながら、慣例なことなので書くことにした。

毎年、愚息2人と私でパチンコに行くことが恒例行事になっている。もちろん、イイダーシッペは私なので、胴元は私になる。今年も幾ばくかの資金を渡し、投資?を試み、自分たちの運気を推し量る。


前回はしっかりパチンコ屋に貯けて帰ってきた。

恥ずかしくて、その額は言えないが、今回の恒例行事の軍資金をと思い、昨年6月から投資を開始していた。昨年末まで累計18万以上となった。これはでき過ぎだけれど、前回の分は取り戻し、今回の分も愚息に回すことができた。両者とも、これからお金が必要な世代なので、嫁さんの縛りが強いことは容易に想像できるので、この辺はしっかりと手当てをしないと大目玉が落ちる。


そんなことはともかくとして、為替にしてもパチンコにしても、上がるか下がるか、当たるか当たらずか。白黒のどちらかだということには変わりはない。ギャンブルと投資の絶対的な違いは論理付けができるかどうかだ。為替では、それなりにその論理付けをする。雇用統計の数字がよかったから上がり、時給単価が上がらなかったからまた元に戻った。10年債が上がったから、下がったからと、それなりの原因と結果が付いてくる。


しかし、パチンコはご承知のとおり、その論理付けができない。いつも「偶然の産物」だ。私は今回、運良く勝率はかなりいい。だからプラスになり、愚息にも資金提供ができた。しかし、それを論理的に組み立てた革新的な説明ができない。全くのまぐれ当たりだからだ


ここにギャンブルと投資の違いがある。投資---特に証拠金取引をやる場合、それが偶然の産物であった場合、ビギナーズラックと言われても仕方がない。1カ月、2カ月、3カ月とプラスになったとしても、それはパチンコと変わりはないことになる


よくよく状況を判断しつつ、上がる傾向だ、こういう情報があって、それが確定したから、下がったんだという論理的説明を自分で仕立てなければいけない


当たるも八卦、当たらぬも八卦では、パチンコと何ら変わりはないことになる

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年賀状と親友のことについて考える [生活]

2018.1.3


2」「0」「1」「8」と打つことに少し緊張する。慣れないこともあるけれど、それ以上に新年になったんだなと感じてしまうからかもしれない。


私は元来、友達が少ない。よくしゃべり、よく食べ、仲間づくりはそんな事欠くことはなかったが、

心底、真面目な話とか、自分の心骨をしゃべる相手は限られていた


それは誰もがそうかもしれない。その結果、親友というか、心置きなくしゃべれる人間は1人だけとなった。


親友は一人


その相手に「俺はおまえの親友かい?」と聞いたことはないが、万難を排し、理屈抜きに会ってくれるから、多分、よき友なんだろう。私の一方的な思いで、そう思っても何ら差し障ることではないので、そう思っている。


年賀状を書いた。年末に書いた。最低限を書いた。


書いたと言ってもプリントアウトするだけだ。しかし、設定とか、何と書くかは考えなければいけないから、やはり一日仕事になる。しかし、その達成感はない。だんだん、年を重ねると面倒くささが先に立ってしまう。これだけ、メールが発達している時代、メールとか、lineでやり取りをすることはいけないことではないと思うけど、なかなかそうはならない。


儀礼的に賀状を出し、それを相手は5秒、10秒眺めて終わる。


確かに、「この人元気なんだ」とか、その懐かしい人の顔を思い浮かべなくもないが、何か達成感がない。それに書く量も限られているし・・・・。


あの年末の忙しい時期、大掃除、料理、障子の張り替え等々、暇な人間でも忙しい年の瀬。

それに合わせて賀状を書くことは結構辛さを感じる。


以前、勤めていた職場の上司からいつも賀状をいただく。正直な気持ちを書くと、会ってはいけない、会うのを少しだけためらう相手だ。職場でのことを思い出すこともその理由かもしれないが、お互い年をとった姿を見せるのも、なかなか至難の技になる。


しかし、今から考えると、彼も唯一、よき理解者でだったという証が22枚の賀状、つまり22年間のメモリーとなって残っている。


残念ながら、私が退職をしなければならないときに、その上司は近くにはいなかったものだから、相談することは叶わなかった。自分の心の中では、社内でそんなことを相談しようものなら、噂が脱兎の如く流れてしまうので、突如辞表を提出した。


そんな、希薄で不信感いっぱいの会社であったため、退社の相談などは誰一人しなかった


数少ない賀状の中に、今年も彼の賀状があった。私が出さない年もあったりするが、彼は必ず送ってくる。失礼千万な私だ。


69歳とある。お互い年をとってしまった。


私も急ぎその返礼を書く。賀状の余白には書き切れない想いを書く。


今年もまた書き切れない想いがそこにあった。


 

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おめでとうございます。 [生活]

2018.1.1


明けましておめでとうございます。



ついにというか、やっとというか、新年を迎えた。どこに行くわけではないが、今年も一挙に家族10人と増え、てんやわんやとなる。


家人は伊達巻きをつくり、田作りをつくり、筑前煮をつくり、お餅を突き、きんとんをつくり、白菜をつくりまくっていた。体はボロボロなのだが、こういうときは一挙に力を出す性格。他人様から見たら、どこも悪くない元気一杯印と思われるが、実際はそうではない。あと何年かはわからないが、時限爆弾を抱えていることは確か。それをお互いに自覚をしながら生活しているので、孫も含めての子どもたちが来たときは精一杯もてなすことにしている


いずれ、姿を隠すことは間違いないので、後悔のない人生を、ということだ。


今年はFXのことを精一杯書こうと思う。自動決済システムのデモもあるようだし、それの功罪も書いていきたい。業者側サイドは儲けることしか考えてはいないことを肝に銘じよう。

お金がなくなりれば、「ハイ、オサラバ」だということ。厳しい世界に足を踏み入れる以上、こちらは自動決済システムなどという安穏なシステムに乗っかることはあり得ることなのか、どうなのか。きちっと検証したい。

 

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