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ブルーライトをカットしなければ [生活]

2017.12.7


おはようございます。


寒くなってきた。ストーブの朝予約は欠かせなくなってきた。しかし、1時間で切れてしまうから、その前に起きないとちょっと寒いが贅沢な話だ


パソコンの画面ブルーライトをカットして久しいが、先日、「そうだ、携帯も」と思い、携帯の設定もした。画面は少し暗くなるが、微調整をすることによって、目には優しいらしい


私どもは長年パソコンとにらめっこをする仕事をしていたものだから、何を今更状態だが、やらないよりはやったほうがいいと思い、遅きに失した感はありありだがやった。

 

たしか平成9~11年ぐらいだったろうか。時代はワープロからパソコンへの移行期。携帯もスマフォではなくガラケーのときで、みんなが少しずつ携帯を持つようになった時代。


あるとき、電車内で隣のおばさんの携帯が鳴った。するとそのおばさんは、私にそれを押しつけてきた。「これどうやってとるんですか?」と言ってきた。


残念ながら、私はそのときガラケーを買ったばかりで、全くマスターしていなかったものだから、自分のもわからないのに、他人のがわかるはずもなく、それをお隣の方に順送りにしたことがあった


仕事柄、一日、8~12時間は画面を見ていたものだから、2.0あった視力は、今は0.4と0.8ぐらいだろうか。それに余り画面を凝視すると目の中が蜂の巣状態に模様が見えることが何度かあった。それはいつもではないから、いいのだが、凝視することを続けると目にはかなりダメージになりそうだ。


きっとこれはブルーライトだけの問題ではないかもしれない。私はデスクトップ型でやることがもっぱらで、画面との距離は60センチぐらい、部屋の明かりも十分だ。それでたったの10年ぐらいで、この状態だ。


今の若い方々はスマフォで見ている方が大半だろうか。画面は小さいし、画面との距離は30センチぐらい?周りの明るさも暗い夜道で見ている方もいるし、決してベストな環境ではない


二十代の方々が四十代、五十代になったとき、かなり目のダメージは進むんだろう。ips細胞が進み、事なきを得ればいいが、脳と目の視神経はかなり難しいと聞く。


若者よ、ご用心、ご用心。

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