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地震が多いかな? [生活]

2012.12.22

こんにちは。とは言ってはみたものの周りは既に暗くなってきた。雨もチラチラ。今、BBCのホームページを見ていたら、気象変動の書いてあるページにぶち当たった。余りの衝撃というか、大体はわかってはいたものの、その結果の有り様を見ていると惨憺たる気持ちになってしまうので、それをここでは書くのやめておこうと思ってしまった。別に誰でもが見れるから隠せるものでないが、余りにも気持ちが暗くなってしまうのでやめにしておくことにした。

保護されていないページと出るので、お勧めはしないけど、興味のある方はこのアドレスです。https://gigazine.net/news/20060505_flood_maps/


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楽しい話をと周りを見回しても余りそんな話はないね。

今回もいい話ではないけれど、地震が最近目につくようになった。それも近々では九州であり、その前は北海道であったし、その前はたしか青森、そして房総沖、四国であった。内陸では茨城・・・栃木・・・千葉。もともと日本は地震が多いから、そんなことに目くじらを立てても仕方ないという見方ができるが、全国おしなべて起こり続けると、かなり大きな地震が来るんじゃないかと思ってしまう。南海トラフ地震とか言っているけど、今回のように広範囲で地震が頻発するということは、日本を覆ってしまうほどの大きな、南海トラフを飲み込むようなとんでもない地震が起こるような、そんな気にもなってしまった。いつも災害が起こると想定外という言葉が飛び交う。つまり、それだけ自然は予測不能だという証拠だろう。今回も南海トラフ、南海トラフと言っていると、その予想を外すような想定外の地震が起きる。そんな素人の見立て。これは間違いなく外れてほしいし、外れるだろうけどね。

一つだけいい話があった。昨日、年末ジャンボを買った。希望があるね。バラだけど、当たれば最高6億円?かな。このブログで報告できればいいと思う唯一無下のいい話。

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我々は目をそらしてはいけない [新聞記事]

2019.12.22

おはようございます。いや、既にこんにちは・・・・でしょうか。

昨日と今日は季節どおりの寒さでほっとしている。私は真夏に産まれたせいか暑いほうが好きで寒さは苦手だ。しかし、昨今のことを考えると寒いときは寒く、暑いときは暑くと学んだ。

今日あたり雪にはならないとあったが、その予想は外れてほしいと密かに願ったりしている。


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毎回毎回、同じことを言っていると思われても仕方がないが、選挙権がある私(国民)としては、その後の「先生」と言われる方々の動向に目を向ける責務があると思う。日本国民は大体30パーセント前後の投票率で「先生」方を選ぶが、その後の動向には余り注視をしない。マスコミでたたかれ、あぶり出されて初めて「へぇーそんなことやっているんだ。そんなこと許されるわけないね」と怒る。それがこうも毎回毎回続くと正直辟易してくる。「いい加減にしろ」と言って声なき声を上げる。その声が大きくても小さくても体制に影響は出ない。きっと残りの投票率70パーセント前後の方々は「ノー~~~!」と叫んでいるんだと思う。しかし、その声は絶対に届かない。憲政史上届いた試しがない。

民主主義の限界がそこにある。残り70パーセントの声が届かないことに問題がある。今も多くの若者が、IRの汚職問題、夫婦での選挙違反に絡む不登院、「桜を見る会」での公職選挙法違反疑惑での検察の動き、簡保問題から発覚したNHKとの問題、もちろん、森友・加計問題もある。こうも好き勝手をされると、我々の生活には関係ないとばかりにそっぽを向いてしまうが、果たして、それでいいのだろうか。そういうことを何十年も若者の先輩諸氏(私も含めてだが)は繰り返してきた。その結果がこのザマだ。

だからそっぽを向いてはいけない。30パーセントの投票率の思うつぼだ。一国民であっても100人集まれば、千人集まれば、万人集まれば大きな力になる。過去の歴史を見てみると、その後、大体極右なり、極左に走る。じゃ、決定が速い、国民のことを考えてくれるある人がいいとなる。大概、その人は独裁者だ。そうやって今まで散々国民は大変な思いをしている。それを繰り返してはいけない。それを防ぐのは、多くの名もなき国民の我々であることを忘れてはいけない。

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