4台目 [生活]
2023.4.20
こんばんは。
今日はなかなか行けなかった墓参りに行ってきた。いつものことだが、春は大体仕事で行けない。後日、墓参りをすることで一区切りを付ける。いつもそんな感じだ。
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しかし、日差しが強い。4月後半で真夏のような暑さだ。これで真夏になったら人間は耐え得るんだろうか?冷房の付けられない高齢者は今年もたくさんいるはず。自然に対する防衛策は他人任せでは後悔あるのみ。マツリゴトのよく言う「自己責任」というやつ。すべて自分で処理しなければならない。
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車を買った。しかも新車だ。人生では2台目。今までで乗った車は3台。すべて乗り潰す主義というか、壊れないから捨てない。ただ、それだけ。今は半導体不足ということで、中古も新車も値段は20万ぐらいしか変わらない。20万円しか違わないのだったら、走行距離が2万のものと8キロのもの、どっちを選ぶかと言ったら、多くの方は新車と答えるはず。私は物欲が少ない。特に車に関しては少ない。買って、磨いて、あっという間に谷に落としてしまったものだから、車なんてそんなものという意識が心底にある。だから、他人から見ると大事にしていないように見えるはず。車に魂を入れると命が危ない?そんな馬鹿な感覚が私にはある。その私が不承不承に車を買った。この年になって新車もないもんだと思う。みんなからもきっとそう思われているに違いない。
しかし、幾ら不承不承とは言え、新車だと汚れと傷に目が行ってしまう。それも煩わしい。あと何年もつか? その対象は以前は車だけだったが、今は「どちらかが?」というwordに変わってしまったことに幾ばくかの驚きをもって見てしまう。
私が先か?車が先か?当然、私が先だろうと思うけど、でも、そうであってほしくはない。だから、フルサポートカーにした。全部付いているから、少しだけ踏み間違いも予防できるかもしれない。このブログが刑務所の中から打ち始めたら、「あいつジコッタみたいだ」と思って間違いない。