春・・・・そうだったな [生活]
2023.4.6
こんにちは。
先週末、愚息一家がキャンプ帰りに寄りたいと電話があった。家人はいつでも断らないのがモットーなもんだから、二人とも出さなければいけない仕事を抱えていたにもかかわらず、「いいよ~~。待ってるよ~」と電話を切った。キャンプ地は館山とのこと。昔だったら高速もなかったから2時間は優にかかったけれど、今は高速道路のおかげで1時間もあれば着いてしまう・・・・ということで、我々は急ぎヨーカドーに買い物に向かい、夕食の準備と相成った。
前日、何を食べたかお伺いを立て、それ以外のものを用意した。もちろん、献立たのは家人であり、私は大蔵と運輸のみだ。いつも関心するのは、たった1~2時間でメニューを考え付くのには感心する。女性はなんで瞬時に思いつくのか。私には絶対できない芸当だ。
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4~5品を作り上げた夕食もあっという間に概ね完食。
・・・・で、孫二人に「泊まっていける?」とこっそり聞いたところ「大丈夫!」と力強いお言葉。小学生にもなると親と私たちとの距離感も斟酌するようになるようで、そこは大人になったなと思う反面、「自分の気持ちを第一にしろ」と思いたい気持ちもあり、少しだけ複雑だ。どうあれ、あと1~2年もすれば部活動や友達が中心の学生生活になるわけで、ジジババの類は追憶の外になるのが定石。
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で、次の日は二人の孫相手にもう一踏ん張り。我が家での今の流行りはバトミントンと野球であり、かなりの時間、それの相手をした。おかげで、翌日と翌々日ともに筋肉痛が激しく残った。気がつくと湿布が5か所も張らなければならなくなり、その弱体化する一方の自分の筋肉に驚くばかり。今日もまだまだ体は本調子ではないものの、昨日は久々のランニングで体にムチを入れた。仕事はあれ以来ストップのままなんで、昨日と今日は仕事にとりかかる。
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孫たちも今日から学校。クラス替え、担任替えで刺激ある新しい生活が待っているはず。
私も年甲斐もなく起業したので、ホームページの作成、会計処理、屋号での口座づくりとやることは多い。
珍しく何事もない春。世の中と同様、我が家も皆皆、新しくスタートを切る。