SSブログ

週末の花火大会は大盛況だった。 [生活]

2017.8.22


先週末はどこも雷と強風と大雨で大変だったらしい。打って変わって、私たちの花火大会は小さいながら、1~2分の小雨と遠雷ぐらいで最後まで完遂。祭礼委員としては準備から片づけまで時間より早く終わってほっとしたところ。


夕御飯はコンビニおにぎりを立って食べつつ、花火鑑賞となり、黒子に徹しながらも、楽しい経験であった。


しかし祭礼委員の仕事はまだ終わらないようで、この後、秋祭り(子どもまつり)があり、10月までは何かと忙しい。役員さんの中心的な人たちは、自前のトラックを提供する方もいるようで、それが毎年のことになっているらしく、地域貢献を進んでやっている姿は、端から見ていても何か誇らしく思えた。こういう人がいるから、ちっぽけな地域ではあるけれど、止まらずに少しずつ動いているんだと思った


ひと度事が起これば、こういう方々が率先してみんなを引っ張っていくんだろうと思うと、この街もまんざらでもないのかもしれない。


もちろん、そんなことは起こってほしくないことは当然だけれど。


nice!(0)  コメント(0) 

【100年インタビュー】K・Oの完成版を見た [生活]

2017.8.22


今朝、お盆前から抱えていた仕事を仕上げた。あいだに1週間遊びが入ったので、頭の切り換えが難しい。でも、やっと開放された。この気分は何ともいえずいいものだ。そんな気持ちのまま、とりためておいたK・Oの100年インタビューの完結版を見た。3時間と長く、以前見ていた1時間ぐらいのものでは写っていないところがあって、またまた興味深く見てしまった。まあ、ファンでもない限り、3時間見続けることは苦痛かもしれない。


以前にも書いたかと思うが、2年前もその前も、そしてその前も、ツアーがあるたびに、時間が許す限り、抽選が当たる限り、そしてお金が許す限り、彼に付き合ってきたものだから、場面場面を見つつ、いろいろと思い出してしまった。今は母親の決してよい状況ではない看護があるので、ツアーがあっても行けないから、それがないことは好都合なのだけれど、いろいろと思うところもあり、心して見ていた。


時は待ってくれない」とか、「自分と気持ちがあっている人に共感されれば、それでいい」とか、「ヒットするために曲をつくるのではなく、自分の書きたい曲、表したい曲を書くことが後悔しないことだ」というコメントは、人が生きていくための機微を感じさせ、いろいろと考えさせられるものがあった。


最後に100年後の若者に対してコメントを1~2分話すのだが、「100年後、きっと、空は今のようにどこまでも青く、そして頬に当たる風はいつまでも清々しいのだと思う・・・いつまでも誇れる日本をつくってほしい」と結んでいる。


最近のきな臭い状況を思うにつけ、この平和を心底大事にしたいと思った。

nice!(0)  コメント(0)