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水窪ダムのバスは素直だ(4) [生活]

2017.8.31


今日は寒い。短パンをスラックスに。Tシャツ1枚を下にもう一枚足した。それでも半袖ではちょっと寒い。


夏は終わったのかな。


(続)

はやる気持ちをぐっと抑えて、もう一度キャスト・・・・・・・・ポチャ~ン・・・・・・・。

反応はない。待つ・・・待つ・・・10秒経過・・・20秒経過・・・・・・・・・。


何の反応もない。クソッ!


そうだ。ルアー(疑似餌)がさっきと同じだった。逃してからの次のキャストは必ずルアーは交換しなければ、大体の場合釣れない。バスも命をかけているから、そう易々と引っかからない。私も必死なのと同様に、彼らも必死なのだ。だから、頭もいい。


さっきの逃したバスはみんなに言いふらしてはいないだろうか。おしゃべりなバスだったら、どうしよう。当分の間、無理かもしれない。きっとあの枝の下には結構たくさんのバスがタムロをしているはず。バスはじっと湖底にいて、上(水面)を見上げているはずだ。それにさっきのバスは肝を冷やしたろうから、きっともっともっと湖底に沈み込んで、ふさぎ込んでいるはず。しかし、ほかのバスは餌を食べたいはずだ。


大口ブラックバス

バスは、ほかの魚類とは少し違う食欲の秋と言うがごとく、秋の産卵期の前はたくさんの餌を食べる。冬に備え、かなりの量を食べる。また、お腹いっぱいだったとしても、根っから攻撃だ。これはほかの魚類には見られない特徴だ。サメのように、かなり凶暴で、いたずらっ子、目の前にいる弱った魚とか、自分より小さ目な動くものなら必ずちょっかいを出す性質がある。スピードもかなりある。

 

そういう意味でルアーはいろいろと変化をさせると釣果は上がる可能性はある。それに好みの色もある。

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水窪ダムのバスは素直だ(3) [生活]

2017.8.30
やっと遠く----多分100メートルぐらい先---で魚の跳ねるのを見た。その先にはかすかに樹木か、棒か、何か尖ったものがちょこっと見えた。遠目で2~3センチだから、実物は30センチは出ていたのだろうか。
そこをずっと凝視した。すると再び魚が跳ねた。やはり、その尖った先の周りだ。
そうだ! バスは枯れ木とか、障害物(ストラクチャー)を好むと言われていたんだ。きっと、その尖ったものは木の枝に違いない。枝が湖底に刺さって水面に出ているのか。それとも岩などの障害物に木の枝が引っかかって尖っているのか、と想像された。
しかし、遠い。思いっきりキャストして届くのだろうか。
足場は結構平らで20畳ほどの広さがあったので、思いっきり踏ん張ってキャストするにはもってこいの場所であった。
 
自分の心の中は、何の根拠も、論拠もなかった。ただただ「釣りたい」という思いだけがイコール「釣れるに違いない」になっただけなのだが、 はやる気持ちは、もう誰にもとめられない状態になっていた。
冷静にキャストした。一投目、大きく左にはずれた。二投目、目印の木の棒の左側2メートルほどに落ちた。ゆっくりとリールを巻く。何の反応もない。三投目、木の枝1メートルぐらいに着水。ナイスショット!だ。リールを巻く。何の反応もない。これが延々と続いた。
かれこれ10投目。
折れた気持ちのまま無造作にリールを巻いたその瞬間、そのルアーにバスが猛然と追いすがってきた。はっきりとその姿が見えた。「 やった」と思い、竿をぐっと引っ張り立てた------とその瞬間、ロッド(竿)は思いの外軽く、空を切った????????
バスは口を開けて飛び掛かってきたが、まだルアーを飲み込んではいなかった早すぎたのだ。引くのが早すぎたのだ。
見える釣りほど難しいものはないというが、バスが見えた瞬間、私はロッドを引っ張り立ててしまったのだ。ここは冷静にバスの顔を見つつ、ロッドに当たりを感じてから、ゆっくりと上げなければいけなかったのだ。

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水窪ダムのバスは素直だ(2) [生活]

2017.8.30


早い、8月もあと1日だ。・・・・・・・・・・もっと書きたいが、これ以上書くとまた本題に入れなくなるので、今日はこれまで。



今日こそはバスフィッシングの話。まだ、私が三十~四十代だったころ。家人の実家に釣りに出かけた。どういうわけか、自分一人だった。子どもは学校だったのだろうか。当時、私は日曜日は休めないサービス業にいたものだから、シーズン真っ盛りの秋、10月上旬、彼女の実家にお邪魔をした。たしか、三泊四日だったような気がする。


車で300キロを走り、丸々2日半は朝から晩まで釣り三昧という、最初で最後の贅沢の極みを味わった。


とはいうものの、土地勘は全くなく、義父からダム湖を3つほど教えてもらって、地図を便りに行ったわけだが、釣れるあては全くなかった


1つ目は遠浅の湖。ここは全く釣れない。それに天候も悪く、雨がズブズブと降ってきた。

2つ目は釣り人がたくさんいて魚も上から見えるほどきれいな湖だったが、すべて鮒釣りの方だった。鮒釣りの方のところには、バス釣りの人間は行かないし、バス釣りのところには鮒釣りは行かないのが暗黙の鉄則だったので、ここはスゴスゴと退却。


最後に訪れたところが2日目の夕刻。ここは義父の家から一番近いところにあったダム湖。誰も釣りをしている人間はいなかった。足場はかなり悪い。ダム湖だから当然かもしれないが、土はボロボロと崩れやすい、土質名はよくわからないが、とにかく、足をとられるし、深く沈む。軽石のような、乾いた粘土のような土であった。


頭上には鳶が飛び、雲雀が鳴き、私のキャスティングの音のみが聞こえるという絶好のロケーションであった。地元の釣り情報を聞いているわけでもなく、無謀な釣りではあったが、ここが時間的にも最後になりそうだった。わざわざ300キロも走ってきて、釣果0では、義父にも会わせる顔がないとも思え、若干、時間との勝負だと思ったりもし、義母にもおにぎりを握ってもらい。義父にも案内までさせた手前、何とか釣り上げたいという思いが強かった。


ダム湖であるから釣り場所はたくさんあった。なかなかポイントらしいポイントは見つからず、広いダム湖のあっち側、こっち側と車で移動しながら探っていた。釣り人は誰一人おらず、本当にここにバスがいるのかどうかも不安になってきたとき、どこかの水面を魚が跳ねる音が聞こえた。はっと思い、その方向を見るのだが、なかなか見つけることができない。魚影どころか、波紋すら見つけられない。しかし、跳ね上がる音はする-----ということは魚はいる。それがバスなのか、なのか、雷魚なのか、それはなかなかわからないまま時は過ぎていった。


 



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水窪ダムのバスは素直だ(1) [生活]

2017.8.29


盆休みに米沢に行った。そのとき、ダムに向かう道は左側なのだ。しかし、今日は釣りに行くわけではないから、まっすぐに進んだ。そのときダムがどういう状況にあったかは定かではない。


また、何の話をしているんだ。このブロガーは?と思われてしまいそうだ。

ここからはバス釣りの話です。興味のない方に最後まで読んでもらえるよう、心配りをして書きたい。




あの悪名高きバス釣りは、今はメジャーの地位を陥落してしまって、誰も先頭を切って「私はバスフィッシャーマンです」とは言わなくなった。確かにバスの食欲はすごい。好物はオイカワ、ウグイ、アユ、ヨシノボリ、海老、ザリガニ何でもござれ、らしい。


らしい」と書いたのは、私はこのすべてを見ていないからよくわからない。バス氏の隣人でもないし、懇意にしているバスもいないので、自分の目ではっきりと見たもの以外はあまり信じないことにしている。特に自然界のことは摩訶不思議なことが多いから。


自分の目ではっきりと見たことがあるのは、ザリガニ、海老、ミミズ、オイカワらしい稚魚の大群をペロリと食べたことぐらいか。ザリガニははさみなどはものともせず、オイカワは50匹以上はいたであろう稚魚の大群をペロリと飲み込んだ。


あれではひとたまりもない。漁業関係者の方々が目の仇にするのは、よくわかる。


前職の友人と二人でよくバス釣りをした。

私の友人はバスボートを持っていた。特に金持ちというわけではなかったが、バス釣りが好きで好きでたまらなかったんだと思う。


その彼のバスボートに乗っけてもらい。よく一緒に釣りに行った。


いつも彼のキャストした後に自分がキャストするもんだから、私のルアーにはバスが食いついてくれるわけもなく、彼の成績(釣果)を自分が超えることはできなかった。


自分はバスボートを買うほど生活にゆとりがあるわけはなく、買うことなく今に至っているが、彼はまだ所有しているのだろうか。当時、バブル前のまだ豊かな時代、バスボートの駐艇場はたくさんのバスボートであふれ返り、駐艇場を増やそうとしていたバスショップが数多くあったのを覚えている。


先日、駐艇場の前を通った。まだ駐艇場はあったものの、前よりも若干台数は減ったような感じがした。


あいつはその後、リストラもされず(前職では同じくリストラをされた)頑張っているのだろうか。


すみません、またまた、水窪ダムに行けなかった。次回は絶対に。

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水窪ダムのバスは素直だ。 [生活]

2017.8.29


今月もあと2日だ。大人の私たちは、あの気分をとっくのとお(遠く)に忘れてしまったけど、31日の「31」があんなにもありがたいものだったということを、ふと今カレンダーを見て思い出した


ぐうたらな私はいつも宿題がたんまり残っていた----今はそんなに宿題は出ないらしいけど----この31日は宝もののように大事にしていたものだ。とはいっても、宿題を仕上げなければいけないわけだから、朝から夜まで机に釘付けになって終わせなければいけないはずなのだが、普段勉強をする習慣がないのだから1時間も机に向かえば、あとは飽きてしまうわけで、1時間やっては30分休み、1時間やっては30分休みがやっとやっとだった。


大体、図画・工作、家庭科、自由研究が最後まで残った。

図画は父が得意だったので、牧場の絵をかいてもらった。外部のコンテストか何かで銀賞か、銅賞かをもらった記憶がある。金賞をもらわなかったのが、せめてもの救いだった。


工作は、割り箸で城をつくろうということになった。イイダーシッペはもちろん、父であった。見事城らしいものができあがった。後日、工作室に並べられ、ほかの友達の作品と見比べられたわけだが、群を抜いてというか、小学生? という異彩を放っていたのは、もちろん、父上作であったからにほかならない。


自由研究、これは7月の下旬に、自分からセミの標本をつくるとか言い出して、一生懸命つくったような記憶がある。しかし、標本が集まらず、1つか、2つのセミに防腐剤か何か、青い液体を注射して、箱に入れて何とか提出したようなことを覚えている。


それもこれも皆一家総出であった。だから、今思えば、自分にとって夏休みの宿題は何の役にも立っていなかったのがわかる。夏休みの課題は、自立の第一歩だったのにね。


すみません、表題の水窪ダムとはほど遠い内容になってしまった。


水窪ダムの話は次回。

 

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カーナビで思い出した [生活]

2017.8.26


今から5~6年前だと思う。次男坊がまだ独身だったころ白神山地に行こうということになった。多分、ゴールデンウィークだったと思う。いつもながら前日に旅行会社経由で旅館をとり、新幹線の指定をとり、帰りの飛行機をとりと、時節柄よくもとれるもんだと思いながら予約をした。青森駅からレンタカーを借りたわけだが、ギリギリに借りるものだから、手動の窓開閉カーナビなしの車。しかも倉庫の奥から久々にご登場車らしい車となった。こちらとしては、車が手配できないと動けないので、「何でもいいです、動けば」とは言ったものの、カーナビがないという段になって、はたと動きが止まってしまった

「せめて地図はありますよ・・・・ ね」

「は~い、ありますよ」と明るく受付嬢。


2万分の1ぐらいの地図だったか、やっとこ道路が見える程度。これで果たして初めての白神山地、青森の大地を走れるのかと思いながら、必死に地図の読み込みを始めることになった。


「おい、今の道を左折だ。このままいくとずっと離れていくだけだ。戻れ」という具合。地図を読み込むなど、ついぞやったことがなかったものだから、何度も読み間違えて行ったり来たり


北の大地はずっしりと重く、逃げも隠れもせず、我々の通過を見守ってくれていた。


そうこうしているうちに、地図の読み込みにも慣れ、目的地にも正確に着けるようになった。

当時、27~8歳の愚息にとってはいい思い出になったと思う。


それより以前、京都旅行に行ったときのこと。愚息は平気で遅刻してきた。「先に行ってて」と言うので、私は仕方なく先に京都に向かった


京都駅内でお茶を飲み、朝食を食べて1~2時間待ったであろうか。彼はひょっこりとあらわれた。いつもそんな旅行を平気でしていたわけだが、結婚し、子どもも二人の父となった今は、そういうドタバタ旅行はできないわけで、私はもう一、二度してみたかったと思うのだが、彼は、この旅行、どう思っているのだろうか。ふと聞いてみたい衝動にかられた。

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カーナビに物申す。 [生活]

2017.8.26


皆さんもそうだと思うが、少しわからない道路はカーナビを利用する。知っている道で使う人はいないと思うが、知らない道、遠出のときは大体カーナビを使うのが一般的だ。


でも、このカーナビ、いつもほんとにすばらしいと思っている人はどのぐらいいるのだろうか。


という我が愛車はカーナビは使用不能状態入力不能、現在地も表示できるときとできないときがあるから、表示画面が現在地点かどうかもわからない。当然ながら、最新版にバージョンアップされているわけもなく、ちょっと新しい道で行こうものなら、道なき道を矢印は示し続ける。


だから今はスマフォをもっぱら使っている。車のバッテリーに接続して使うから電源の残量を気にすることもない。そのせいなのかどうかはわからないが、いま一つ「アレレレッ」と思ってしまう道を走ることが多い。データ的には適切な最短距離を進もうと選んで指示しているわけだと思うが、「こんな道路あるんだ」的な道をどんどん、こちらの技量も考えずに示し続ける。今は昔と違って、違う道を走っていてもすぐさま軌道修正をして新しい道を示してくれるので、その点は非常に賢いと思うのだけれど、あまりにレアケース的な道をすぐに示す。


先日は真っ暗な中、竹藪らしき道路を進めと指示してきた。

「この先を右に曲がります」

「右には道、ないよ、あった・・・けど、獣道みたいだ


そこはどう見ても道は見えない。見えないはずだ。下り坂になっているようだ。

農道みたいな。大きめの車じゃ、入ったら最後絶対出られないような道だ。


何回かの経験で、多分、そこは近道なんだろうと思う。近いことは近い、しかし、この辺の地理に精通している人のみが通るような道の案内だ。


車に搭載のカーナビ、最近のものはそういうのはないとは思うけど、スマフォは先端情報満載過ぎて、適切ではない道路を平気でお示しになるというスマフォカーナビのお話。

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またまた行ってしまった [生活]

2017.8.26


昨日、またまた近くの温浴施設に行ってしまった。ネットで調べるとこんなにも多くの温浴施設があるのかと思った。一応、その濃度、効果、効能は定かではないが、全くの温泉の「泉」の字も入っていないお風呂に入るよりもいいのではないか。料金もリーズナブルだし、私の住んでいる界隈でも車で1時間、ちょっと足を伸ばしても2時間程度で16箇所以上はあるのではなかろうか。


温泉など、忙しい忙しいで全然頓着せずに生活をしていたものだから、これはすばらしい。千葉も悪くはないと思い直すことにして昨日も行ってきたというお話。



私はが、家人は若干の筋肉の強張りとか、肩痛の改善が目的だ。

まあ、一、二回で直るはずもないが、源泉である風呂に入れば、効果はある? はずと思っている。


入場料800円、湯種は9種ぐらい。そのうち源泉かけ流しが直に流れ込んでいるお風呂は1つ。ここでみそだ。ほかの8つのお風呂は皆沸かし直しのお風呂だから効能は少ない。だから、極力源泉かけ流しの風呂を中心に入ることになる。沸かし直していないため、温度はさほど高くない。この暑い最中、温度としてはちょうどいい感じだ。


私はすぐに湯あたりをするほうなので、1回入って1時間ぐらいで出てしまうが、家人は平気で2時間はオッケイらしい。もちろん、湯に2時間つかっているわけではないだろうが、私としては1時間が限界だ。


館内のソフトを食べ、お茶を2杯ほど飲み、再びお風呂に入った。館内は当然のごとくすこぶる冷房が効いているから、30分もいると結構体は冷えてしまう。それから、1時間ほどサウナ、炭酸のお風呂等々を交互に入りながら時間をつぶす。


あっという間に時間は過ぎ、家人の出てくる2時間を過ぎたころとなる。

これで肩も直るといい医者に行っても直らず、お金だけかかる。どうせ直らないのなら、体をリラックスさせ、おいしいものを食べて、ゆったりした気分で体が直ったら、こんないいことはない。

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介護担当者会議 [医療・介護]

2017.8.25


母の相変わらず低位安定。身内のひいきで、若干反応はいいと思うけど、他人から見れば、大した変わりはない。

朝夕と介護の方のお世話になっている。しかし、すべてお任せはというわけにはいかない。昼間は1回、自分が食事介助をし、食材の補充、ゴミ出し、洗濯物など、やることは日々追いかけてくる。ついつい別居なものだから忘れそうになってしまいそうなのだが、「しまいそうな」だけで忘れることはない


一昨日、担当者会議をやった。皆さんは忙しく、3kではないけれど、結構大変な職場であることは想像に固くない。プレイングマネージャーも多くいるわけで、我が家のためにわざわざ時間をとる必要もないようにも思うのだが、ケアマネから、「これはやらなければいけないのです」とお上のお達しということでやることになった


一通りご意見を聞いたり、お話を聞いて、こちらの希望もお話をして終わった。


総じて感じたことは、残念ながら、皆さん余り深くお考えになっていないような節が見られること。

「こうしたほうがいい」、「ああしたほうが便利ですよ」というご提言をいろいろと伺いたかったのだけれど、それは最後まで出てはこなかった。私から見れば、皆さんは私より、多くの現場を見ているわけで、それなりにいろいろと感じるところがあると思うのだけれど・・・。


介護は現場から声を上げることで変化が出てくるわけで、机上の空論とは言わないけれど、お役人さんが考えたやり方だけで現場が回されていくということに少しだけ疑問を持ってしまった


皆さん、それぞれ責任のある方々は、お上に意見を言っているのだと思うが、何も言わないと役人は、「これでいいのだ」ということで何の変更もなく改善されずに進んでいくということを忘れてはいけない。

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源泉かけ流し湯に行ってきた [生活]

2017.8.25


昨日は猛暑であった。やらなければいけないことはいっぱいあるのだけれど、時間をあけられたので、スーパー銭湯に行ってきた。


スーパー銭湯???  と言って馬鹿にしていた私に、家人曰く、源泉に入ると体の調子がいい。特に肩が痛いとか、腰が痛いとか筋肉が痛いとかの場合は、医者に行くよりも効果があるかも、ということで行ってきた。


我が県内に源泉かけ流しなるものがあるわけはないと思っていたが、そうでもないようで、掘削深度が大きければ大きいだけ温泉濃度は高いということらしい。


場内には幾つもの温泉があり、そのすべてが源泉ではない。8つあるうちの2つが源泉のみが入っていて、温泉の色もはっきりと分かれている。石鹸で顔を洗っても源泉をかけることによって突っ張ることもなく、非常にいい感じだ。もちろん、最後の最後も源泉に入り、洗い流さず、風呂から出ることだ。これをシャワーとか、水道水で洗い流しては何の効果も出ない。



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為替の損切りと人生の断捨離 [マネー]

2017.8.25


調子の悪いパソコンをあきらめて、別にまっさらにしたパソコンをすべて設定し直した。動きは機敏でいい感じ。仕事で必要な最低限の過去録を外付けに保存をして、きれいさっぱりパソコンの断捨離をした。これだってパソコンに入るパスワードを忘れたからであって、自分から進んでやったわけではない。偉そうなことは言えないが、本当に不要なものを捨てるという作業は難しい。パソコンですら迷うのだから、自分の生活の中の断捨離はもっと大変なことになることは見え見えだ。


今日は円の話。アメリカが不安定、北朝鮮の不安定で乱高下は3日おきに起こっている感じだ。個人の週の日時維持率の制限もあり、99パーセント「保有常態」をしていては危ない。仲介業者もお上のお達しでレバレッジ規制をかけたのはもう4~5年前だろうか。これで泣く泣く退場された方もいると思う。


私のパソコンではないけれど、全財産を剥がされる前に強制的に退場させられたほうがマシかもしれない。


これを前向きにポジティブ思考で、席を離れるときは必ず成約してから離れる、もちろん、日々の終了時には損切りも当たり前状態に状態管理をする。これが最終的には、マネービルの必須条件だということを肝に銘じる必要がありそうだ。

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学生村(22)-秋の気配 [学生村]

2017.8.22


8月の中旬を過ぎた夏。下界ではまだ暑いのが通例。しかし、高原のお盆過ぎは静かだ。ビーサンを履いてアスファルトを歩いていくと、ペッタン、ペッタン・・・・。そんな小さな音が周りの木々に響きわたる。その音しか音らしいものは聞こえない。そんな静寂の中の高原は、夏の残り香を強烈に思い出させる。しかしながら、勉強には絶好のシーズンだ。


泊まり客も一人減り、二人減りして、今年は自分が最後かとつぶやきながらも勉強に勤しむ。そんな「あっしには、かかわりのないことでござんす」的な気持ちにさせる秋を、実は妙に気に入っていた。


今ごろはそばの花が終わりに近づき、咲いてはいるが、咲き誇ってはいない状態で、それがまた秋の気配が少しずつ自分の周りに音もなく忍んでくるようで、夜、立ち机に座るころ、さほど寒くもないのに、ブルッと身震いをするのは、いつもの秋の始まりの私の作法となっていた。


8月の後半はスズムシは息絶えコオロギが全盛で泣き叫んでいる。彼らにとっては短い秋。だから必死に鳴いて、異性を求め、次世代に命をつないでいく。だから、このうるささは、6つある部屋に一人しか残っていない私にとっては、ほどよく話相手になってくれている。


朝は寒い、8月下旬だというのに薪ストーブの登場だ。ガスでスイッチをパチンではないので、新聞紙を丸め、火をつけ、細い薪を新聞紙の火種が消えないように井桁に組ながら少しずつくべ、煙にむせながら少しずつ大きな太い木を順番にくべていく。薪で火を起こすことがなくなってから「くべる」という言葉はあまり使わなくなった。


誰もいないわけだから、私しかストーブを付ける人間がいないわけで、ひたすらに薪に火が付くことに専念する朝であった。

 

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週末の花火大会は大盛況だった。 [生活]

2017.8.22


先週末はどこも雷と強風と大雨で大変だったらしい。打って変わって、私たちの花火大会は小さいながら、1~2分の小雨と遠雷ぐらいで最後まで完遂。祭礼委員としては準備から片づけまで時間より早く終わってほっとしたところ。


夕御飯はコンビニおにぎりを立って食べつつ、花火鑑賞となり、黒子に徹しながらも、楽しい経験であった。


しかし祭礼委員の仕事はまだ終わらないようで、この後、秋祭り(子どもまつり)があり、10月までは何かと忙しい。役員さんの中心的な人たちは、自前のトラックを提供する方もいるようで、それが毎年のことになっているらしく、地域貢献を進んでやっている姿は、端から見ていても何か誇らしく思えた。こういう人がいるから、ちっぽけな地域ではあるけれど、止まらずに少しずつ動いているんだと思った


ひと度事が起これば、こういう方々が率先してみんなを引っ張っていくんだろうと思うと、この街もまんざらでもないのかもしれない。


もちろん、そんなことは起こってほしくないことは当然だけれど。


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【100年インタビュー】K・Oの完成版を見た [生活]

2017.8.22


今朝、お盆前から抱えていた仕事を仕上げた。あいだに1週間遊びが入ったので、頭の切り換えが難しい。でも、やっと開放された。この気分は何ともいえずいいものだ。そんな気持ちのまま、とりためておいたK・Oの100年インタビューの完結版を見た。3時間と長く、以前見ていた1時間ぐらいのものでは写っていないところがあって、またまた興味深く見てしまった。まあ、ファンでもない限り、3時間見続けることは苦痛かもしれない。


以前にも書いたかと思うが、2年前もその前も、そしてその前も、ツアーがあるたびに、時間が許す限り、抽選が当たる限り、そしてお金が許す限り、彼に付き合ってきたものだから、場面場面を見つつ、いろいろと思い出してしまった。今は母親の決してよい状況ではない看護があるので、ツアーがあっても行けないから、それがないことは好都合なのだけれど、いろいろと思うところもあり、心して見ていた。


時は待ってくれない」とか、「自分と気持ちがあっている人に共感されれば、それでいい」とか、「ヒットするために曲をつくるのではなく、自分の書きたい曲、表したい曲を書くことが後悔しないことだ」というコメントは、人が生きていくための機微を感じさせ、いろいろと考えさせられるものがあった。


最後に100年後の若者に対してコメントを1~2分話すのだが、「100年後、きっと、空は今のようにどこまでも青く、そして頬に当たる風はいつまでも清々しいのだと思う・・・いつまでも誇れる日本をつくってほしい」と結んでいる。


最近のきな臭い状況を思うにつけ、この平和を心底大事にしたいと思った。

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人間的幅の広いのは、私ではなく彼女のほうかもしれない [生活]

2017.8.20


昨日は祭礼委員で夏祭の行事に参加してきた。いつも、この行事を手伝うと、常連で何十年も行事を取り仕切っている方々と時を一緒に過ごすわけだが、彼らのやり方に疑問を抱きつつも、いつも整然と事が進み、ただただ外様で出来上がった舞台のほんの片隅をお手伝いするだけなわけで、彼らの目の見えないところでの下働きに感心するばかりであり、頭の下がる思いを胸に、大輪の花火を見上げながら、昼間見た赤とんぼが妙に心を焼きつき、祭りの後の寂しさにふと思いを寄せる一夜であった。


話は全く変わるのであるが、家人に感心し、それは俺にはできないと心につぶやいてしまう常を、また繰り返してしまったというお話。


大それた話ではない。夕飯の支度をすると、いつも決まって「私もお手伝いをする~~」と孫が言ってくる。うちの場合は、男の子でも女の子でもだ。包丁でキューりを切ったり、卵を割ったり洗い物をしたりといろいろとやることは多い台所仕事だが、2歳児、3歳児のやれることは知れており、「邪魔だから、あっちに行っていなさい」とか、「危ないからあっちで遊んでいないさい」と言うのが世間の母親の通り相場だが、うちの連れ合いはちょっと趣を異にする。


世間の嫁はよく知らないが、うちの嫁は奥ゆかしいのか、何年経っても進んで台所仕事はやらない。「やらない」というとそっち方面から「異議あり」と言われそうなので、ちょっとだけ訂正すると、たまにお手伝いをしますと言ってはくる。年に1回とか、何年に1回のお手伝いなら、それでも通るのだが、年に何十回もその場面に遭遇すると、そのたびごとに「お手伝いします」と言われてくるこちらの立場としては、いちいち教えなきゃいけないというか、遅れているところを自分で見つけて手伝いなさいと言いたいところを、腹立たしさも覚えるので、ついつい無言になってしまうのが常になってしまうわけで、彼女らにしてみれば、「お手伝いします」と一回言ったんだから義理は果たしたとでも言うかのように、適時に台所に立つわけでもなく、こちらの都合もお構いなしに外様観戦状態になってしまうわけであります。


私としても、主婦初心者でもないわけだから、そういちいちご指導、ご鞭撻も失礼に当たるし、「ああ、ここで手伝ってもらえれば」と思わなくもないのだが、そう都合よく動いてくれるわけもなく、結果として、悶々と老夫婦二人で調理をし、片づけをし、ヘトヘトとなってしまうパターンがずっと続いている。


我等老夫婦は家事仕事は早い--いや、世の奥方は皆早いのは当たり前--であって、それに彼女らがついてこれないということもあるかもしれないが、家事というものはエンドレスであり、見て覚える、聞いて覚えるということの繰り返しで、それをしない方には、無理をしてもしてもらわなくてもいいという考え方になるのは私たちだけではないであろう・・・・・・と思っている。


そんな状態で、孫4人前の食事をつくり、大人6人前の食事を順次つくるわけで、建て売りの安普請の家では、10人以上が座れる大きな食卓テーブルがあるスペースがあるわけもなく、あっちの食器をこっちに片づけ、空いた場所に調理済みの鍋をやっと思いで置き片手で皿を持ったまま、置く場所がないので盛りつけをする・・・みたいな、とんでもない状態で食事の用意をしているわけで、そんなときでも孫連中は容赦なく、「お手伝いしたい~~」と言ってくる。私は「今は無理」と言いかけても、彼女は「いいよ、ちょっと待ってね」と言って、必要もない卵を冷蔵庫から出し、「じゃ、卵を割ってほしいよ、うまく割れるかな」と言って、この忙しいのにと思う脇で、平然と孫と一緒に卵を割っているわけで、そんな芸当は私はできず、ただ、早く夕食を出し、私たちはきっとまた夕食にありつけず、その後すぐに片づけてをしなければ、この惨状は終わらないだろうということだけを考え続ける。


しかし、そんな孫の作業を見ていると、卵の殻は少しも入らず、前回よりも格段にその腕前は上達し、ピーマンカットもうまくなり、はさみ使いもうまくなり野菜の炒め方少しずつ上達していっていることは明らかで、嫌いなピーマンも自分で切って、炒めたりしたら食べられないものも食べられるようになりと、その効果は累乗数的に発展していっている。


嫁たちは、そんな状況を知ってか知らずか、私たちをフォローするわけでもなく、いつもいつもストレスを追加していってしまうのは私のほうで、我が家人は、平然と今回も家事こなしていっているのである


きっと孫の成長にはプラスなんであろうと思うと、家人の肝っ玉の大きさにはホトホト脱帽状態であったというお話。


これはおのろけでも何でもない。全く足元にも及ばないのは、このであったというお話。


女性は偉大なり

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人間ドッグ(1) [生活]

2017.8.19


ちなみに今日は自分の誕生日、この年になると皆さんと同様にちっとも、うれしくない。

昔の青い頃の自分は、プレゼントをもらったりあげたり、ちょっと高級なところで食事をしたり、されたりし、それが楽しかったし、疲れもしなかった。そんな甘い思いも苦い思い出になりつつある誕生日はちょっと悲しい。


昨日は人間ドッグ二日目に行ってきた。胃カメラを飲んだ。麻酔は記憶が飛んでしまうというか、恥ずかしなから施術後、気を失ってしまうので、筋肉緩和剤だけを注射して、麻酔なしでやるのが恒例となっている


もちろん、麻酔をしないので痛い。痛烈に痛い。最新鋭の細い管を入れるといっても麻酔なしではやはり痛い


医者は痛いときは教えてくださいと言って始めるものの、痛いから「 痛い~!」と叫んでも、それがどうなるわけでもなく、「じゃ、やめます」というわけにもいかず、ただただ耐えるしかない。時間にすれば、15分もかかっていないのだろうが、痛いときは1分でも100 倍の重みがある


男はからっきし痛みには弱い人種だからね。


ぐっと堪えるのだけれど、何度も何度ものけぞったりして、看護婦さんの背中をさする手が、これほどありがたく貴重で、重要だと思ったことはない。


しかし、ふと考えたのだが、医師は自分が麻酔なしということに気がついているのだろうか。同じ部屋の中で注射をし、麻酔をしているわけだから、「こいつは麻酔はないんだ」ということはおわかりだとは思うが、ふと、その所作を思い出してみると、あまりそれを斟酌して胃カメラを入れている様子が見られないのは思い過ごしだろうか。


一昨日の大腸内視鏡の先生は、胃カメラを入れながらも胃カメラのホースを何度もバタバタと揺らしていた。これは入りにくいからそうするのだろうが、麻酔をかけている患者ならいざ知らず、麻酔をかけていない私にとってはとんだ迷惑で、ホースは後生だから揺らしてほしくはないと懇願したい思いであった。


だってバタンバタンとホースを揺らす音が真っ暗な部屋の中で響きわたるわけで、それだけで痛みは2倍速だ。



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みんな帰ったけれど、忙しい。 [生活]

2017.8.17


次男夫婦は今日まで滞在、やっと夕方の新幹線で帰っていった。


私の今日の予定は人間ドッグ第一日目。朝から家を空けたので、孫の喧騒からは逃れられたが、2リットルの下剤を飲み、内視鏡を腸管に入れていた


妻は最後のご奉公。若夫婦は用事があるので、子ども一人を残し外出。妻と残された子どもで公園遊び、昼食、入浴と相変わらす孫サービスに徹していた。彼女にとっては今日も忙しい一日であった。


夕刻の東京駅から次男夫婦は帰路につき、私は家内と東京駅に待ち合わせ、孫を送ることは時間的に無理だったが、家内と本日第一回目の食事をし、車で帰宅となった。


暇なはずの日であったが、ちっとも暇ではなかった。充実の日々と喜ばなければ罰が当たる。


明日は二日目の人間ドッグだ。


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やっとお盆休みが終わった [生活]

2017.8.17


14日から家族旅行で東北に行ってきた。奥方の実家であり、息子たちの思い出も多くあり、私としてもバス釣りで爆釣した地でもあり、、皆好んでその方面に旅をする。お袋のこともあり、そう度々は出かけられないが、今回は少しヘルパーさんに無理を言って出かけることができた。


子ども2人に嫁2人、孫が各々2人だから、総勢10人となった。まだまだ低年齢児が多く、ある意味手間もかかるし、気も使う。そんな年齢児との大移動?だから、そこそこ大変だ。


宿もこの時期は押さえるのは難しい。息子たちの仕事の都合もよくわからないので、ギリギリに計画を決めざるを得ないことが多く、予約が困難だ。奥方も繁忙期に料金が上がることにすごく違和感を感じる性格のためか、そういう旅館はパスをする。パスをするから余計に近場で旅館がとれるはずもない


しかし、東北のかなり寂れた源泉温泉しかないようなところは人気もなく、結構予約がとれる。それに料金は平日ベースだ。これはかなり、うれしい。


一泊二日の強行軍、1組は荷物が多く運べる車チーム、1組は子どもがおとなしい時間内で目的地に着ける電車チームとに分かれて出発。

今年は休日が長いため、さほど渋滞にもはまらず、電車組との差は行き1時間、帰り4時間とうまく納まった。


当然ながら我々が車なわけで、結構疲れた。空いているとはいえ、行き4時間、帰り6時間はきつかった。そんな休日もあっという間に終了、長男家族は昨日、自分の家に帰っていき、次男家族は本日自分の家に帰っていく



たちには、いい思い出になったのだろうか。

成人したときに思い出の中の一コマに残っているだろうか。

私たち老夫婦とのたわいのない交わりを覚えていてくれるのだろうか。


1歳児半、2歳児は覚えているはずもなく、5歳児はどうなんだろう。記憶の片隅に残雪のごとく残してくれるのだろうか。


彼らの記憶に残るまで、もう少し、この旅行を続けたい、と思うような年になってきた。

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どんどんドルが下がっていく。 [マネー]

2017.8.11


111円台だったものがあっという間に108円台になった。これ皆北朝鮮情勢、と皆さんは思っているはず。なのに積極的に仲介業者はその情報を載せない。もちろん、全く載せないわけではなく、載せている業者もある。


しかし、その情報は新聞、テレビの域を出るものではなく、陳腐貧弱だ。


有事のときのドル買いということもあるが、今回に限っては有事のときの円買いがありそうだ。しかし、それは一本調子ではなく、行きつ戻りつの状態は、いつものとおり。


しかし、もう少し積極的に北の情報は上げていただきたいと思う。


いつもの調子で通り一遍でいい。客観的に正確な情報を、われわれ情報下流人は常日頃から望んでいるだけだ。


今日の深夜、再び108円台に入りそうだ。

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こうしている間にも・・・ [生活]

2017.8.11


昨日と今日と思いのほか涼しい。特に関東は涼しい。朝夕、窓を開けて寝ているとちょっと寒く感じ、思わずトイレに行ってしまった。


そうこうしているうちに北朝鮮がとんでもないことを言ってきた。彼は本気なんだろうか。


馬鹿じゃないの。張りボテの張り子の虎に違いないとか、当初は揶揄していたけど、あれから5年は過ぎ、それはホラでばなかった。吹いたのは夜空に向けた正真正銘のロケットだった。核も幾つかは持っているだろう。


彼はなんのために駆け引きに使っているのか。ならばどういう条件を提示しているのか。


でも、提示しているような気配は見られない。だから、子供の喧嘩のように馬鹿らしい言い合いが続いている。地球をその代償に見立てるには、余りにも稚拙な言い合いが続いている。


拉致問題はどうなっているんだろう。日本人何人かを返す代わりに幾ばくかの彼にとってよい条件を提案すれば済んだだろうに、その気配も全くない。


ソ連も中国も何の動きもない。北朝鮮をかばい続け、北朝鮮を楯にして、混乱でも起きようものなら、日本から、略奪できるものは略奪しようとしているのは歴史を垣間見ればわかることだ。


経済的にはどう見ても豊かではない北朝鮮、国民を犠牲に彼の横暴がまかり通っているのはわかり切っていること。

朝鮮の怒りを一日も早く彼に向けてほしいと思わずにはいられない。


こうしている間にも大陸間弾道弾は日本を飛び越えていく。


朝鮮人よ、立ち上がれ!

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朝日新聞 [新聞記事]

2017.8.9


昨日の朝日新聞のニュースでちょっと間違っていたものだから、「違うよ」とメールをしておいた。


大したことではないけれど、違うものは違うからね。〇大新聞に入っているものの活字力はすごいからね。放っておくわけにはいかない


それは介護のこと。自分のことだから、ついつい文句も言いたくなる


それは訪問医の回数の件。新聞には「月2回が原則」と書いてあった。


が、それは我々介護当事者が厚労省に掛け合い、やっとのこと1回でもいいということになった。医者からは「2回と決められている」からとすげなく断り続けられ、払いたくもないお金4000円を多く毎月払っていた。


ここからは現役の皆さんの懐具合にも関係することだから、よく読んでほしいところだ。


我が家の場合だが、毎月、どこも悪くなくても「介護5」で寝たきり、いつ死んでも仕方がない状態であることは間違いないが、母がなくなったとき、事件性の有無を調べるため、司法解剖をされては困るので、訪問医にお願いしているのが現状。


訪問医の仕事は、血圧、脈、酸素フォワード、体温の計測、あと胸をたまに診る程度の15分診察で月4000円、それを2回という縛りがあるから8000円


たった8000円でこの人文句を言っていると思われては困るので、もう一言言っておくけど、私たちは1割りしか払っていない。残りの9割は国が医者に払っている。つまり、合計額8万円。15分診断が2回のお値段だ。それを毎月払う。1年で96万円。100人の。患者さんを持てばいくらだと思う?


それを現役の皆さんがそのほとんどを払っていることになる


そう、それが国が毎月お医者さんに払っている医療費。それがやっと1回になった。お医者さんとしては渋々であって、自分が言わなかったら、多分、知らんぷりをして毎月2回来ていたと思う。だから、依然2回来ているところもあるんだろうと思う。やはり、医者は算術。


ということで、朝日さん「月2回と決められている」は間違いだよとメールをした。もっと違うところに目を向けろとも言っておいた。


社会保障費、あなたがた現役世代は幾らお払いなんだろうか。


みんな「何でこんなに高いの」と思っているに違いないと思う。その大元は医療費。しかも、そういう細かいところを目をつぶるから現役世代にしわ寄せがくる。お役人はそういう画一的に決めるのが得意で、十人十色で識別することは面倒だからやりたがらないのが常。


今だって、黙っていても、我が家は年間4万8000円、国が43万2000円、合計48万円を無駄に払っている(看護士さんが別途週1回で来ているが、これは強制排便をしてもらっていて、若い看護士さんが肛門に指を入れて便を掻き出している対価として、別途かかっているが、これは必要最低限のこと)。


これを何とかしてくださいよ、朝日さんと呼びかけメールを差し上げた。


厚労省は医業者の固まりでもあるから、身内にはどうしても甘くなるからね。


安倍んさんよ、岩盤規制はこっちのほうだけど、あなたには歯が立たないのか、見て見ぬふりをしているのかもしれないな




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久々のコメントです。 [生活]

2017.8.9


ここのところいろいろなことがあって、ついついコメントが書けなかった。


一つ目、ものの見事に携帯を2階から落としてしまったこと。


二つ目、パソコンがワード画面を除いて打てなくなってしまった。だから、ここの画面で打つ場合は、わざわざワードを引っ張り出して打ってコピーして戻してという作業がつきまとう。

で、ついつい打たなくなってしまった。


携帯を2階から落としたときは、びっくりというか、がっかりというか、あの携帯を落としたときの澄んだ音「コトン」でもなく、「グシャ」でもなく、「ポトン」でもなく、「ガシャ」でもなく、「グゴン」でもない。「コトン」と「グシャ」と「ガシャ」を足して二で割ったような音。嫌な音でした。二度と聞きたくない音。


でも、紛失、落下のサポートに入っていたものだから、よかった。5000円を払うけど、新しいものと交換してくれるらしい。


二つ目のパソコン。これは前々からの懸案であったパソコンの移動作業、まあまあ、順調に進み、無事終了と思った矢先、やはりアップグレードをしていなかったものだから、不具合が出てしまったらしい。富士通さんにも親指シフトの方はいるらしく、丁寧に丁寧に教えてくれたので、無事クリア。


最近はサポートセンターも外国人の方が多いので、外国人でよくわからない方に当たってしまうと、マニュアルどおりの答えしか返ってこないことが多くて、直せるものも直らなくなることが多い。そういう場合には、さっさと切り上げて、もう一回かけ直す。これが一番いい。メーカーさんも電話代は無駄にならないし、私たちも時間の節約にもなる。


別に差別するわけではないが、埒が明かないものは仕方がない。私たちにとっては問題解決が第一番の目的だから、そこは了承してもらうしかない。

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怒りをバネに変える(2) [生活]

2017.8.5


今日、これから祭りがある。祭礼委員になっているもので、これから出かけなければいけない。外様な自分は言われるままに事を進めるだけなので気は楽だけれど。



人生思いのとおりは進まない。自分の思いのとおりに進めば、何も怒りは沸いてこない。しかし、そうはいかないから皆さん怒りを覚える。ストレスがたまる


しかし、怒りを覚えなければいいかというとそうではない。学業にしろ、仕事にしろ、愛情にしろ、友情にしろ、怒りがあるからこそ、自分が成長する。怒ることはネガティブだ、後ろ向きな発言だと言われる御仁もおられるが、そうではない。怒りがあるからこそ、「くそっ」思うが故に進歩がある。それをバネにしてあいつよりいい案を出そうとか、彼らよりいい成績をとろうとか、もっと相手を気持ちを考えるべきだったとかと思うわけで、それが進歩になる


だから、怒りは決して悪いことではない。自分をもっと高い高見に連れていく妙薬であることを忘れてはいけない。



しかし、怒りに任せて人に加害をしてはいけない。せっかくの前に進もうとする自分の気持ちを台無しにする。往々にして、怒りを間違ってとらえてしまう向きもないわけではない。世の中の事件のほとんどはその「怒り」が原因であることは皆さんもご存じのとおり。


怒りが自分の心の中に出てきたら、それは絶好のチャンスであり、それを自分の中でよい方向に消化してゆくことこそ、人生の妙味だと思っている。

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怒りをバネに変える。 [生活]

2017.8.3


長い間居すわっていた台風が徐々に日本に迫ってくるようだ。小笠原諸島近辺に旅行に行っていた方々は大変だったようだ。帰るに帰れないからね


今回は怒りについて


昨日、母親の家に監視カメラを設置しようと思って大型量販店に行ってきた。カメラは大体自分でセットできそうだ。話をしていくうちに、家にはインターネット環境がないとだめなことがわかった--そういえば、以前そんなことを言われたような気がしたのを思い出した。インターネットはモデム、監視カメラにはルーターが要る。「モデム」も「ルーター」もしばらく使っていない言葉だから、店員さんに言われて、「そうだ、そうだ」と思い出しながら、その説明に必死に食い下がって聞いていた。やはり、auに申し込まなければ無理ということで、同じ店舗にあるauのところに案内してもらった。


そこまではよかった。


しかし、ここからがいけない。auの担当者がどうも新人らしい。最初は一人で私に対応していたのだが、先輩職員が戻ってくると、いちいちその先輩にお伺いを立てることが続いた。


新人の研修はここではやめてくれ


私に質問する先輩に聞く→私に質問する先輩に聞く。それが何度か続いた後、「失礼ですが、ご自宅は持ち家ですか、借家ですか」と聞いてきた。オイオイ、それはもっと前に聞かなければいけないことだろう。そんなことぐらい俺にだってわかるよ。


それまでは、新人さんと思ったけれど、新人さんとは思わず、私はいろいろと質問をしていたのだけれど、入り組んだ話は、どうなんだろうか、自分に不利になるセットを契約してしまいそうな感じを受けてきた。新人も、先輩も盛んにキャッシュバック2万円があるとか、Yにこの割引カードを持ってくれば、更に2万円キャッシュバックをすると言ってきた。いつものパターンだ。


時間もなかったのだけれど、いつもこのパターンで訳がわからないまま契約するパターンになりそうだったので、「悪い、時間がない」「あと、5分で終わります」、終わるわけないだろう。まだ説明に入ったばかりだ。


まだまだ延々質問-新人-先輩-私と続きそうだったので、「帰る、時間がない。もういいよ」と帰ってきた。


カタログでも持っていかれては・・・」と先輩社員は言ってきたが、自分で調べると言って席を立った。携帯のショップは、なぜいつもこうも客を不快にさせるのか。


「鈴木さんだぞ」



・・・・ではないけれど、俺は「お客さんだぞ」。



今日はそんなことを書くつもりではなかったんだけど、怒り火の玉になったので、ついつい書いてしまった。


次回、本当に「怒りをバネに変える」方法を書くことにする。今日の話もちょっと関係する精神構造だけど、人間、何事もポジティブに気持ちを変えないとね。


「何もしない人生は長く、事を起こそうとする人生は短い」、これは事実だからね。

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内閣改造 [生活]

2017.8.1


ついに8月になった。あと5カ月で今年も終わりになる。早い、速過ぎる。


安倍さんが内閣改造をやる。彼はその渦中にいるから仕方がない。原因が自分にあっても、今の内閣を捨てるわけにもいかない。それは誰でも同じことをやるだろう。私だって、あなただって。


でも、結果は見えている。


安倍さん自身が蒔いた種だから、安倍さんが代わらなければ、私たち有権者は承知をしない



今回の都議選の惨敗、支持率の低下。何が原因なのか。それは稲村防衛大臣でもなければ、代議士の数々のスキャンダル(中川、中山・・・、今、調べてみてももっと多かった。信頼のおける弁護士先生のブログでも、怒り心頭のコメントがあり)でもない。事の中心は、安保法制、共謀罪、森友、加計であって、それの原因は、間違いなく、安倍さん、その人


しかし、その受け皿がない。公明、共産、民進・・・・・どう考えても一票を投ずる気になれない


何でこんな政治になってしまったんだろうか。


国会議員さんよ、幕末の志士のごとく、もっと真剣に日本の明日を考えてほしい。

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