覚悟はしているけれど・・・。 [バラ]
2023.6.17
こんばんは。
高齢者は低体温だけれど、今日の暑さは厳しいものがあった。明日も今日にも負けず暑いらしい。そんな天気予報を見ていたら、ふと中学校時代の体育の授業を思い出した。記憶も定かではないが、多分、体育の授業を校庭でやっていて、不覚にも気を失ったらしく、気がつくと保健室のベットで横になっていたというもの。世が世なら、これが熱中症?だったかもしれない。普段はそんなことになったこともない私だが、この時ばかりは、ちょっと恥ずかしい思いをしたのを覚えている。
----・----・----
今日、早朝に庭の雑草取りをしようとハサミケースを腰に巻き付けていた時のこと、ふと芝を見つめていたら、何ということか、あの憎き「カミキリムシ」がいたではありませんか。思わず手袋で握り、土に叩きつけたところ、雨上がりということもありめり込むだけ。仕方なく、再度彼を掴み、コンクリートの上で踏みつぶしておりました。こう何度もカミキリのご登場ともなれば、流石に慣れたというか、諦めたというか、共存しかないんだろうと思い始めた次第。無農薬にしてから2年目ということもあり、バラへの御礼参りの施肥もまだなんだけど、いつもより十二分にやらなければいけないと思っているところ。栄養をタップリと付ければ、病気も少しは退散するだろうし、カミキリも少しはご遠慮していただけるのではないかと思っている。枝の具合がおかしいと思ったら、早々に枝を思いっきり切断。人間も壊死した足を早々に切り去るように、バラも大胆な外科手術は大いに必要と、今年、京成バラ園を見に行って教わったところだ。
----・----・----
これから愚息ファミリーが来る。今23時40分。沖縄に行っていたらしい。たっぷり溜まった洗濯物と風呂と一泊して、明日お帰りとのこと。孫の顔を見たいのは山々だけど、ご老体には少々キツイ出迎えとなる。