喜んだのも束の間?--ワグネル反乱 [新聞記事]
2023.6.25
こんにちは。
ウェザーニュースでは一日曇りだったけど、千葉は厚い雲もとれ、ほぼ快晴になりつつある。こんないい天気でも、仕事をしなければならないのは自営業の宿命か。
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昨夜、家人がプーチンが大変みたいと言ってきた。携帯に速報が流れたらしい。
ここまで来ると、全世界の皆皆が望んでいることは「停戦」の一文字。
停戦--調停--戦後復興。そんなストーリーを世界の人々は望んでいる。
プーチンが失脚し、ソ連の体制は変わらないにしても、前向きに世界に貢献し得る国家になってほしいと願っているわけで、凡庸な私としては小躍りして喜んでしまった。
ワグネルガンバレ!あれだけの悪者だった一団が、ひょっとして終戦の第一貢献者になり得る???
これで電気代も下がるし、ガス代も下がる。諸々の物価も下がっていくだろうし、日本を含め世界中が前進していく。特にウクライナの国民は大喜びのハズ。きっと景気もよくなっていく。そんな明るい「気」が充満していくんじゃないかと思ったんだけど・・・・。
反転撤退??
よく分からない。プリゴジンはベラルーシに出国?
マスマス分からない。
何はともかく、プーチンの失脚--停戦--和平のみを望んでいる我々(多分)にとって、これは吉報にあらず失望のみだ。