結局、我々は何も分かっちゃいないんですね [新聞記事]
2023.6.16
こんにちは。
急なゲリラ豪雨と予報されていたけど、千葉のこの界隈はいたって平和な状態が続いている。洗濯物もしっかりと乾いたし、暑く、動くと汗ばむけど、ゲンナリするような天気じゃない。
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そんな中で生活していると地球が確実に病んでいることなんかを忘れてしまう。
でも、それはちょっと違うんじゃないか?という気持ちが頭を持ち上げる。
ここのページを見てみると、昨年もこんなにいろいろな事故があったんだと思い知らされた。
それじゃ、今年はどうなんだろうとページを調べたら・・・。
というとんでもないページも出てきた。
国際フォーラムのページだから、まんざら嘘ではないだろう。
確かに日々のニュースでも多くの災害が目白押しだ。日本が今年まだ大きな災害に遭っていないのは偶然のラッキーでしかない。昔、夏は楽しみの季節だったが、今は恐怖の季節に変わりつつある。 自分の孫が50歳になるのはあと40年後の2063年。地球上に人間は存在しているんだろうか?
この期に及んでも地域紛争は数知れず。中東、ロシア、中南米、中国も、北朝鮮も、人間は皆皆自分の欲ばかりに終始する。
今、ふと思ったのは牛のゲップと車から排出される高温な排気物質。どっちがどれだけ悪い影響を持っているんだろう。人間の悪行を牛に抱かせ「不都合な真実」としているのではないかとさえ思っているのは、自分だけなんだろうね。