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やっと終わった。 [バラ]

2023.6.3

こんばんは。

台風一過。「一家」だとずっと思っていた。それに気がついたのが20年前ぐらいか。テレビのニュースか何かで見たんだろうと思う。「イッカ? えっ!」、そうなんだ。確かに過ぎ去った後だからかと自分の間違いを発見。そんな思い違いは結構多い。死ぬまでには少しでも、その数は減らさなければ。

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ちょっと熱を出した。喉からきて少しダルさあり、急ぎ葛根湯を飲み続け4~5日は経つが、まだダルイ。葛根湯を飲むとすっとダルさはなくなるから不思議だ。以前は全く効かなかった体だったが、どういうわけか今回は結構効いてくれている。4~5時間は効果あり。でも、一気に直したい自分は、今日パブロンを飲んだ。すると、輪をかけてダルさがやってきた。やっとのこと体と気力を立て直し仕事をした。運良く、今日は雨で外仕事ではなく、もっぱらデスクワーク。相変わらずワードプレスははかどらない。

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DSC_0251.JPG3週続けて、咲き柄摘みに追われる日々。

我が家の淡雪。元は購入1本だったけど、挿し木(切り枝を黒っぽい瓶に水を入れて差しておく)が我が家にしては珍しく10本ほど成功。すべてを植えた。この塀全部で6本ぐらい。土との相性もよかったのと、元々ここだけ腐葉土タップリの土地であったことと、盛り土(建設土)がほとんどされなかったものだから、根っこには非常によろしかったんだろうと勝手に解釈。

そのおかげでもって、枝という枝に蕾が付いた。またその付き方が1つの枝で7~8本花が咲いた。それが何百とある感じ。それも順番に時差でもって咲くもんだから、花を摘むにも1本1本枝を裏から覗き込み、蕾を切断しないように切らなければいけないこととなり、その手間だけで大変、といううれしい悲鳴であった。

去年まではそんなに蕾が付くことはなく、咲き終わったらスポンと切ることができたんだけど、今年は違った。香りもまさにムセルと言えるほど香った。まさに狙い目どおり、どこからもなくバラのいい香りが漂ってくるのは、そこはかとなく幸せな気分になる。まあ、そんなことを思っているのは、私だけだろうけど、今年は本当に満足がいった。

子どもに手がかからなくなったもんだから、バラに手間を取られても、さほどうっとうしくもなし。今のところカミキリムシの被害はなさそうで、来年も、そうあってほしいと願ってやまない。

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