コミュニケーション能力 [新卒・転職]
2020.6.11
こんばんは。
人は誰でも自分中心に物事を考える。それはいいか悪いかでいうと、多分、いいことではない。飛ぶ鳥を落とす勢いの方なら、「いいことに決まっている」とうそぶくだろうが、所詮、そんな不遜の固まりの方は、きっといい生き方はしない。まあ、他人がどう生きようがまず自分がどう生きるかだ。それが決まらずして、他人をとやかく言う馬鹿はそうたくさんはいないと思いたい。
世の中はコミュニケーションで成り立っている。現代の若者が最も嫌う話すということだ。これは時代を遡っても、時代を前に進ませても同じこと。それは家庭内でも、学校内でも、職場内でも、いつでも、誰にでもその能力があるかないかで、人の運命は大きく変わってしまう。そんな当たり前のことをご当人はあまり感ぜずに生活を続ける。幸か不幸か知らないが、コミュニケーション能力がないことを不安に思う人たちは少ない。SNSという現代の武器を多用することは、自分のコミュニケーション能力を退化させ続けることになる。確かにlineは立ち上げも簡単だから使いやすい。そして、簡単なだけに言葉を伝えることも単純化していく。
どこ。
今着いた
駅前?
南口?
北口。
わかった。
今行く。
そんな簡単な言葉でお互いの意志を確認し合う。友達となら、それですべて賄えるだろうが、社会に出たときに、果たしてそれで自分の意志を伝えたり、相手の意見を聞き出すことができるのであろうか。日記を書く、ブログを書く、原稿に言いたいことをまとめてみる。そんなことをすれば、少しは劣っている能力が開発できるかもしれない。日本語ができないわけではないから、ちょっとだけ工夫をすれば、日常の生活の中に新しい自分が見い出せるのかもしれない。
家づくりは一回では成功しない(113) [我が家]
2020.6.11
こんにちは。
今日は早朝からバラへの薬散布、咲き柄摘みを行った。やはり、薬散布は少々遠慮がちになるので、まだみんなが起きてこないうちにということになる。バラの場合はしっかりと散布しないと効果は出ない。こういう言い方をすると誤解を招くが、葉っぱ全部にかけているつもりでも、くまなく全部に塗布されているわけではないので、そこは慎重に、風向きなどを考えてやる必要がある。
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一昨年の現場写真。まだまだたくさんあるので、もう少し頻度を上げないといけない。
ここも和室の天窓。周りの造作が少しずつ増えている。
どこがどう増えたと言われて素人の私にはよく分からないというのが正直な気持ち。
木枠が少しずつ増えている。
同じく和室。
真下からみたところ。
これは同じ和室だけど、午後は日差しが入ってこないので逆光になる。
逆光を覗き込んでいるので暗く見えるが部屋の中は頗る明るい。
造作はほぼ終わった感じ。
あとは天井板を付ければいい。
場所が変わって、ここはリビングからダイニング/キッチンを見たところ。
手前の天井に壁と同じ色の板が横に連なっている。これは天井に段差を付けて、梁を出すことになった。
これも打ち合わせとは違ったところ。打ち合わせと実際が違った場合、訂正してもらうのには結構な手間とコミュニケーションが必要になる。