かなりショック! [バラ]
2017.7.6
盛夏が近い。これで梅雨が終わってしまっては水不足になるので困ると思っているのだが、九州のことを考えると、そうも言えないな。福岡に友人がいるが、どうしているんだろう。今まで久留米は運良く難を逃れてきたけど、今回は、どうなんだろう。連絡はまだとれない。
昨日、あの憎きカミキリムシを発見。つまり、幼虫からサナギに成長し、成虫になって巣を飛び出したということ。
近くの春霞の根元を見たら、1週間前はなかった穴がポッカリと開いていた。小指ほどのしかりときれいな穴だ。その穴と見つけた成虫がイコールと考えるのは、私の得意とする思い込みだが、そうでも思わないと気持ちがやすらかないほど、恐る恐るバラ木を見回っている。
しかし、その春霞は今のところ成長著しい。いつ何時樹勢が衰えるのか戦々恐々だ。
頼みます!何とか、この1匹だけでありますように!
今日の為替 [マネー]
2017.7.6
今日は快晴だ。九州は大変な災害になっている。子どもが流されたとか、家が流されたとか・・・、早く青空が覗いてほしいと思うばかりだ。
ドルインデックスという言葉がある。それが急落している。
米国の購買力を観るのに格好の指標がドルインデックス。対6通貨との相対値で指数化されたニューヨーク
先物取引所でトレードされている。
対6通貨は、ユーロ、円、ポンド、スイスフラン、カナダドル、スウェーデンクローナの6つ。
トランプさんが議会に通したい政策がうまく進んでいないのが原因なのかどうかはわからないけど、就任以来と上がっていたことは確か。それが今は急落し、大統領選挙時ごろに戻ったというか、下回ってしまった。
でも、それをどう生かすのかが問題。ドル円は買うのか、売るのか。
米国の購買力を観るのに格好の指標がドルインデックス。対6通貨との相対値で指数化されたニューヨーク
先物取引所でトレードされている。
対6通貨は、ユーロ、円、ポンド、スイスフラン、カナダドル、スウェーデンクローナの6つ。
トランプさんが議会に通したい政策がうまく進んでいないのが原因なのかどうかはわからないけど、就任以来と上がっていたことは確か。それが今は急落し、大統領選挙時ごろに戻ったというか、下回ってしまった。
でも、それをどう生かすのかが問題。ドル円は買うのか、売るのか。
「ユーロ圏各国の長期金利が上がり始めてる。それにつられて米国債も売られ、長期金利が上がり始めている。
ということは、先進国の中央銀行が一斉に締め付け始めそうということか。」
ということは、先進国の中央銀行が一斉に締め付け始めそうということか。」
これは完全に玄人さんの見方だけど、素人であっても長期スタンスで見るか、短期で見るかによって立ち位置が変わるのは当然だけど、素人の我々は、そんなに長くポジションを持っていることはかなりリスキーになることは間違いない。少しずつ、コツコツコツコツ。
みっともなかろうが、なんだろうが、勝てばいいんです。欲をかかずにプラスにすることを目標に。
家づくりは一回では成功しない(14) [我が家]
2017.7.5
床暖房の話を一席。
今は標準装備になりつつある床暖房。結構暖かいから問題はなくなってきた。
建て売りの場合は、レディーメードだから多分、問題は少ないように思うけど、これは私の経験範疇内の2件についてのみ合格点だというだけのことで、すべてが合格点かどうかはわからない。
何を言っているのかわからない。さもありなん。これは床暖房が暖かくなるか、ならないかの話。
冬の真っ盛りの2月頃、床暖房を入れて、30分、1時間と時間経過しても、なかなか温まらない。これでは話にならない。幾ら床暖房は即効性がないとは言え、我慢にも限界がある。
注文住宅だと、結構、難しくなる場合が多い。それは床材と温水暖房器との間にもう1枚床材を入れるか、入れないかの選択権を施主がしなければならなくなるからだ。
現在住んでいる我が家は、その1枚を入れる、入れないで現場監督と何度か話し合った結果、仕方なく1枚入れた。
その理由は、
現場監督「1枚入れないと段差ができます。台所とリビングの間が若干ガタンと段差が・・・」
私「それは使い勝手が悪いですね」
現場監督「それに1枚入れたほうが、むく材(床材)に変化・変形がしにくいんです」
私「それはよくあるんですか」
現場監督「そういうわけでばありませんが、やはり長い間使っていると反ったりする場合がありますね」
私「でも、暖かくなくなるのは困るんです。実家はとても暖かい、それに速いんです、温まるまでが」
現場監督「段差の件とむく材の変形を考えるとお勧めできないかな」
ということで、絶対、暖かくならないとは思っていたが、段差ができるのは格好が悪いし、つまずいたりすることはちょっと厄介と思い、1枚間に入れることにした。
案の定・・・・・・・1時間しても温まらない。11月とか、12月の前半だと余り問題は感じないんですが、外気温が下がってくると全く温度上昇の気配がない。
失敗、失敗、また失敗。床材の間には絶対1枚床材を入れてはいけない。多少反っても、塗装が剥げても何も問題はない。そんな脅しに乗ってはいけない。
業者サイドから見ると、反ったとか、割れた等々の事前クレーム対応だということを重々理解しておかなければいけない。
「ほら、言ったでしょう、反るって。だから補修は有償ですよ」と現場監督は心の中で叫んでいるということを忘れてはいけない。