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小泉進次郎への期待 [新聞記事]

2019.11.02

続いて一つ書いておきたい。


小泉進次郎さんのこと。別に特段の思い入れがあるわけはない。冷静に客観的に見て弱冠38歳?の人間だ。よほどのこと(ハングリー・為政感・世界観・倫理観等々)がない限り、政治の社会で辣腕を振るえるのかと考えれば、自ずと答えは出てくる。ハングリーの意味合いは「上を目指す精神」、「強い意志で事に当たる気持ち」で、彼にそれがあるのか、ないのか、未だにまだわからない。もちろん、ご本人だってわかってはいないであろう。ただ、野心はある。十分にある。

為政感--為政以徳(政(まつりごと)を為(な)すには徳を以(持)ってす)といって、政治は人徳がある人がやるべきだと、あの孔子さんが言っている。

先日の映像で管官房長官に小泉議員が歩み寄り、自分の応答ぶりを聞いていたと報道があった。その映像はまさしくそのようにもとれる映像ではあったが、彼の隣に記者自身がいたわけではないので、その真偽はわからない。しかし、相当迷っていることは確か。我々が目標を見失うように、彼もその目標を見失いそうにも思える。

国民は小泉純一郎氏と彼をなぞらえる。期待は確かに大きい。

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冬の前の下準備 [バラ]

2019.11.02

こんばんは。

今日は快晴だったので、冬の前のバラの下準備をした。

今春、移植したバラはほぼ根づいてくれたので、ほっとしているものの、まだ4本この冬に移植しなければならない。かなり気の重い仕事ではあるが、ボンボラネッラ、イエローバニー、新雪、あともう一つ思い出せないのが1本あり、皆結構大きいからまた根つくまで1か月以上の水やりをやらなければいけないので、かなり難渋しそう。

で、今日は施肥をした。早春の移植⇒水やり⇒根付き⇒少し開花。彼らにとっては新天地で今年最初の夏と秋を迎えた。秋バラは私の腕が悪いのであまり咲かない。バラもお疲れ気味なので、早々に切りつつ、根に負担をかけないことに決めた。

DSC_2096.JPG突然ですが、これは唐がらし。

盛夏のお安いときに100円で買っておいたもの。

十分に乾燥させておいた。


さて、何のお話か。


















DSC_2097.JPGご存じニンニク。

バラには申し訳ないが、

これは中国産。

口にしないので、ついつい安いものをかってしまった。

しかし、これは結構高かった。たしか無農薬と書いてあったのだが、性悪説側に立つ私としては、当然の成り行きで口には入れないことにした。

中国では、最近マナーとか、生産の中身を良くするよう政府が働き方をしているらしく、前よりは大分よくなったと聞くが、完全クリアーするまではもう少しかかると思う。


鷹の爪とニンニク??

DSC_2098.JPGこれもご存じのお酢。

安いものでいい。






鷹の爪とニンニクと酢???















DSC_2099.JPGそれをどうするか。

バラに蒔く薬剤をつくろうと思っている。

5年前ごろからつくり始めているが、

少し熟成させないと使えないので、

来夏に使う予定のものを今から準備。

容器に入っているものは去年の残り。

バラに散布すると結構甘く、おいしそうな匂いが漂う。

鷹の爪のおかげ?で顔にかかるとピリピリするが、これは虫もピリピリするはず。

鷹の爪はちぎって入れ、ニンニクも小分けにして皮はむかずに入れる。(もちろん、むいても構わない)そして、お酢を投入し、2~3か月保管する。











DSC_2100.JPG

これは施肥の材料。

鶏糞(牛糞)、油粕、米ぬか、腐葉土。

これをよく混ぜる。

米ぬかはコイン精米所に行くと糠を無料でとれるところ(今はあまり多くはない)があるので、そこからただでもらってくる。









 

DSC_2101.JPGこれは太陽光でよく見えないが、バラの木の周りを掘って施肥をするところ。














DSC_2102.JPG

ポジションを変えたらこんなによく撮れた。

これならよく見える。根元近くではなく、枝先から真下に下ろしたあたりに穴を掘って肥料を入れる。一握りずつでいい。










DSC_2103.JPGこんな感じ。

我が家は今回イレギュラー(夏場はまだ根付きが完全でなかったので、開花後の施肥はやっていない)な事情があったので、一握りではなく二握りぐらい、少し多目にあげている。


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