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昔とちっとも変わっていない [新聞記事]

2020.4.12

こんばんは。

昨日は地震があった。千葉県民は結構びっくりしたらしい。「らしい」と書いたのは、私は熟睡。「何となく揺れている。しかし、これは夢に違いない」としっかりとまた眠りについた。朝方、家人曰く、

-「昨日地震があったの知っている?」

私「うっ?今言われて思い出した。そう言えば揺れていたね」

家人「よく言うわ。しっかり寝てたくせに」

私「たしか縦揺れ?」

家人「結構揺れたんだよ、もうびっくり。ダメかなと思ったわ」

私「そうか。今言われてようやく思い出した。あれは夢じゃなかったんだ。揺れたのはわかった気がする。でも、目覚めて正気にはならなかったんだ」

家人「全くいい気なもんね。もうすごかったんだから」

そうだよね。これで地震が来た日には大変なことになる。ライフラインがだめになったら、コロナと合体、もう目も当てられない状況になる。震源地は茨城。震度は4だったそうだ。

最悪なシナリオでも今の安倍政権は何もできそうにない。

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話は変わってコロナの話。

結局、彼は昔とちっとも変わっていない。

彼の詳細は存じ上げないが、第一次のときから人が嫌うことを指示することができない人のように私には写った。正面切って「嫌だ」と言われるとひるんでしまう人。やりにくい指示、相手が嫌だろうと思われる指示はうまく出せない。ブレーンという人たちはいるのだろうが、大した人ではなさそうだ。おおむね、みんなが賛同するであろうことなら強い口調でそれを言う。「そうしていただければ、私としてはうれしい」、「うまく運営できる」、「そう思っていただければ助かる」などなど、言い回しは「これをやれ」、「あれはやめろ」ではない。それに部下--彼の場合は官僚すべてになるんだろうけど--に対して期限を決めて指示を出すことが少ない(ないと言いたいところだけど、そこまでは確証が持てない)。だから、事の進みがはっきりしない。花火はたくさん打ち上げるけど、その後、それがどうなったのかは、その部下次第。何とも心もとない限り。今も遅きに失した多くの方針が打ち出されているようだが、その全部が果たしてやり切れていくのか。国民としては、ちゃんと見ていなければいけない。例えば、あのアベノマスク、一体いつ来るのか。

佐高さんが今日テレビで言っていたけど、森友で財務省にはずいぶん借りをつくって頭が上がらない。だから強烈な財政出動ができないとか。トランプの言いなりにべらぼうに高額な武器を買ってしまった。あの金が今回の救済金に充てれば、どれだけ国民のためになったか。確かに、F35戦闘機を100機も買ったはず。1機100億以上。あと、青森かどこかにイージス・アショア(1基、1,400億円。玉1発30億~40億)、ミサイルを迎撃できると言われているが、現地は反対の大合唱。それはレーダーの電磁波が強烈なため。乗務員は作動中甲板には出られないらしい。そんな強烈な電磁波が飛び交う中を私は住みたくないと誰もが思う。そんな大金があるのなら(多分、10兆円以上を防衛費)今回、コロナでこれから倒産、閉店、自己破産、夜逃げ等々疲弊し続けるであろう国民に使うべきだった。強く言えない安倍さんは、トランプには絶対ノーとは言えない、蛇に睨まれたカエル同然なんだろう。誰がやっても同じだと国民の誰もが思っているが、もう安倍さんでないほうが日本国の、我々国民のためだと思っているのは、私だけではないと思うが・・・・。

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