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冬バラの移植(10) [バラ]

2020.4.13

こんばんは。

今日は一日雨。千葉は結構風も強く吹いている。雨量も多い。3月初め庭を施工し直してもらったので、一応水回りは完璧。1カ所だけ水が溜まっているが、そんなに問題はない。ただ、根本的にフラットな地形のため、多少の水は滞留している感がある。これは水滞留に対する私の神経過敏的なところもあるのかもしれない。時間当たり10~20ミリの雨量では問題はないようだ。

コロナは依然として衰えは見せない。トランプ、習近平あたりがピークアウトと言いたいようだが、冷静に見るとそんなことはあり得ない。今後の最悪のシナリオはアフリカ蔓延拡大。ウイルスの突然変異でワクチンがやっとできても、既に手に負えない状態になってしまいますます世界経済の停滞が続く。日本も失業者が突出するだろう。ただただウイルスの通り過ぎるのを見守るしか手のない人間という図式も、残念ながら外れる可能性は少ないかもしれない。

日々のストレスは溜まる。私のような愚鈍な年寄りでさえ、何となく晴々しないのだから、若者はたまったものではなかろう。今日の天気のように益々ストレスが溜まる。

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20本ぐらいのバラの移植は終了(よくよく数えてみたら24本になっていた。植え過ぎだ)1本だけまだ未定着状態だが、何とか根付いてほしいと願うのみ。しかしながら、3本はまだ前の家にある。2本は大きくないので移植は全く問題はないのだが、1本だけ大きいのが残ってしまった。

右側にあるバラがそれだ。

DSC_2312.JPG


バラの名前は「うらら」ツルバラで赤いきれいな花を付ける。

結構育ちやすい。

病害虫にも頗る強い。




















DSC_2313.JPG


今年、これも移植するつもりであったのが、時期を逸してしまった。枝はばっさりと冬の間に切っておいたので、ご覧のように葉っぱは勢いよく出ている。この春夏が楽しみだ。

これから移植するとかなり根に負担をかけるので、今年の移植は断念さぜるを得ない。

















DSC_0008.JPG


これはカットする前の「うらら」。

うっそうとアーチに沿って咲いた。四季咲きなので、春から秋にかけてよく咲いてくれた。








DSC_0006.JPG

蕾はこんな感じ。

しかしながら、去年カミキリムシに食害されたが、それはオルトランで何とかクリア。








DSC_1974.JPG


前にも載せたが、「うらら」がカミキリに食害されたところだ。真ん中に小さな穴があり、向こうがちょっと見える。


今回はその部分もカット。完全復活を願っているところだ。


















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