SSブログ

誤認逮捕されたら、どうなっていたのかな [生活]

2017.6.15


人生長い時間生きているといろいろなことに遭遇する。はそれを武器にして、我々の記憶という倉庫から取り出し忘れさせていく。それは人間にとって幸せなことでもあり不幸なことでもある

そのどちらにくみするかは、その人間の裁量であろう。


・・・とわけのわからぬことを書いてしまったが、今はブログという手段があり、私にとって結構重宝している。手書きの日記帳には、こんな長くグダグダと書くことはしないだろう。書いているうちに、その文字、漢字に集中してしまい、「ゾウテイ」のゾウってどう書いたっけ? という具合で、書きたい文章を忘れてしまう、大変お恥ずかしい状態になってしまうので、私は手書きでは書けないなとつくづく思う。


でも、手が書くこととキーボードを打つこととは、かなり頭の使う部位が違うのだろうと思う。「思う」という字だって、キーボードでは「お」「も」「う」と打てば、かな文字を含め4パターンの字が出てくるわけで、スピーディで気持ちがいい。でも、その分、頭は使っていない。指は使っているけど、やはり「お」「も」「う」だけ。頭は使っていない。「思う」という字は誰でもがわかる漢字だけれど、高齢になると「ふっ」と忘れることがある。パソコンを使うような元気一杯の方々は、今は「思う」は平気で書けるから、そんなことはあるもんかと思うだろうが、漢字はいっぱいあるからね。今、新聞に載っている漢字でも「ふっと忘れ現象」のある方はきっといると思う。例えば、「共謀罪」の「」の字、「自衛隊」の「」の字、安倍首相の「」の字、類似の「」の字とか・・・。「つくり」を忘れた、「へん」を忘れた、「かんむり」を忘れたという具合に。


いやいや、表題の誤認逮捕まで話が行きそうもないので、誤認逮捕は次回また。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0