SSブログ

寝坊をしてしまった-頑張れ若者! [生活]

2017.6.14 


7時30分に待ち合わせをしていたのに、7時45分に起きてしまった。5分で着くところだったので、少し待たせてしまったが、目的地の9時到着には間に合ったので事なきを得た。仕事ではなかったので、よかったが、久々に朝から焦ってしまった


最近、遅く寝ることが多くなってしまったのがいけなかった。昨日も深夜の1時に就寝、5時に一旦目が覚めてしまったのがよくなかった。気をつけなければ。


今日は会計士の方が来た。毎月顧問料をお支払いをしているのだが、ここ2か月ほどご無沙汰だった。

文句を言おうとも思ったが、文句を言う時はそこの会計事務所をやめるときと決めていたので、ここは飲み込んだ。


その若い会計事務所の職員は、社会人としては全くもって不合格極まりなく、皆さんが僕の立場だったらきっと「もう来るな、担当を代われ」と言っていたに違いないほどの仕事ぶりであった。

私の担当になって5回目ぐらいの訪問であったが、いろいろ話をしていくうちに、彼は彼なりに頑張っているので、そこは彼のいいところを見て成長していくのを見るのも楽しみだと思うことにして、様子を観察することにした。


今日も仕事の話を早々に済ませ、あとは彼の仕事上の悩みを聞くこととした。

彼はそれを待っていたかのごとく、いろいろと話をしてくれた。なかなかディープな内容でもあったが、それだけ私のことを信頼していただけていることのあらわれでもあるので、こちらも一生懸命助言できることは助言をした。


それは簡単に言うと職場の人間関係であった。どこにでもある問題であった。世の中の社会人のほとんどは、その人間関係に悩み、悩まされ初心貫徹できずに辞めていくわけで、それは本当にもったいないこと。


人間は倉庫の荷物ではないから、ゾンザイに扱われれば怒るし、右に置いたのを左に置こうとしても、理由がわかり、納得しなければ、思いどおりには動かない

対人間に対しては、コミュニケーションが必要だし、こちらの存在を相手に認めさせることも必要になる。職位だけで人は動かない。やはり、上に立つ者は、それなりの人徳が必要になる。


そんなことは頭ではわかっているが、現実を見ると、あの人とはどうも合わない。挨拶もしたくないし、挨拶をしても返事もくれない。そんな人間とは一緒にやってられないということになって、だんだんとエスカレートしいく。日本と中国のようなもので、疑念が疑念を生み、疑心暗鬼となっていく。


しかし、人間は、その人(嫌な上司or人)のために働いているわけではない。その先にいるクライアントの要望に沿うために働き、お給金をもらっていることを忘れてはいけない。


「ビジネス」と「人間関係」、とかく人間関係の割合が高くなってしまう凡人にとっては、仕事が優先、仕事を優先というわけにはなかなかいかないのだろうが、そこは心を鬼にして哲人にならねば、生きていく意味がなくなる。


難攻不落な会社に入社し、やっと社会人となり、自己目標達成のために懸命に働いているのに、詰まらぬ人間関係につまずいてはいけない。頭の中はビジネス9割、人間関係0.5割、あとの0.5割はハンドルの遊びにしてほしい

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0