国民年金について(2) [生活]
国民年金を払っていない怖さ。
若い人たちは、今のその気力、体力で物事を考えている。
何をやっても食べていけるって。
60、70になっても、今の体力、気力があると考えてアルバイトをやりつづけ年金の穴埋めをする?
腰も痛くなるし、目も老眼、風邪だって引きやすくなる。四十肩も出てくる。
若いころにできたこともママならなくなるんです。あのときできたことができなくなるんです。それが年をとるということ。残念ながら、そのときが来ないとわからないことも事実。
つまり、動けなくなることを見越して、国は年金制度をつくっているんです。動けなくなった分を補てんしている。70歳になって、アルバイトを何軒も掛け持ちしてやっていくことなんて、できるだろうか。若いころ、それなりにいい仕事をしていれば、それなりに時間給の高いいい仕事に就くことができるかもしれないけど、ろくな仕事しかやっていない我々凡人には、皿洗いとか、ガードマンとか、ビルの掃除人とか、若い今は何でもない仕事でも、年寄りには辛い仕事になってくるんです。それにちっぽけなプライドもあるともっと難しくなる。
傷を癒してくれるパートナーがいれば、それはそれで二人で何とか乗り越えることもできるかもしれないけど、60歳からの人生は長く辛い人生になることは確かです。
ですから、大企業に務めていない我々凡人は、こつこつと国民年金を払わなければとんでもないことになる。
じゃ、幾らもらえるのかは次回。
若い人たちは、今のその気力、体力で物事を考えている。
何をやっても食べていけるって。
60、70になっても、今の体力、気力があると考えてアルバイトをやりつづけ年金の穴埋めをする?
腰も痛くなるし、目も老眼、風邪だって引きやすくなる。四十肩も出てくる。
若いころにできたこともママならなくなるんです。あのときできたことができなくなるんです。それが年をとるということ。残念ながら、そのときが来ないとわからないことも事実。
つまり、動けなくなることを見越して、国は年金制度をつくっているんです。動けなくなった分を補てんしている。70歳になって、アルバイトを何軒も掛け持ちしてやっていくことなんて、できるだろうか。若いころ、それなりにいい仕事をしていれば、それなりに時間給の高いいい仕事に就くことができるかもしれないけど、ろくな仕事しかやっていない我々凡人には、皿洗いとか、ガードマンとか、ビルの掃除人とか、若い今は何でもない仕事でも、年寄りには辛い仕事になってくるんです。それにちっぽけなプライドもあるともっと難しくなる。
傷を癒してくれるパートナーがいれば、それはそれで二人で何とか乗り越えることもできるかもしれないけど、60歳からの人生は長く辛い人生になることは確かです。
ですから、大企業に務めていない我々凡人は、こつこつと国民年金を払わなければとんでもないことになる。
じゃ、幾らもらえるのかは次回。
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