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無沙汰をした [生活]

2022.5.22

こんにちは。

千葉は晴れてきた。朝方、庭仕事を少しやった。咲き(花)柄摘み、すべてのバラを1時間半かけて終了。ここ5~6日、毎日やっていたせいもあり、思いの外早く終了した。でも、昨夜も結構雨が降ったのか、皮手袋はびしょ濡れ状態。

春先はやることが多く、時間が如何せん足りない。朝食に1時間、昼食に1時間、夕食とテレビに2時間、ほかに録り溜めしておいたビデオを小一時間見て終了。ほか新聞、日記、ピアノはルーティン。ジョギングは時間がないので半年ぐらい省略状態。最近は日が長くなってきたので朝は6時から18時近くまで作業ができるけど、残った時間は5時間程度。若かったときは寝る時間を削ることはたやすいことで+4時間ぐらいは事務作業を充てられたけど、今はそれをやると次の日に影響するんで、それはできなくなった。根性なし老人は若い時がうらやましいとつくづく思うぜ。

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・・・・という老人の戯言はこれぐらいにして、2~3日前に驚くべきものを発見。

DSC_0309.JPG















この赤枠の実。

これは山椒の実。

山椒の木は、40年ぐらい前に自然と根付いた木。どこからか種が飛んで来た?ということらしい。そう言えば、我が愚息宅でも玄関横の建物とコンクリート敷き通路のわずか2㎝のすき間に去年から生えてきたのにはびっくり。









DSC_0310.JPG









同色なんで見逃していた。

私は知識がないもんだから、きっと雄木と雌木があるに違いない。これは実が付かないから雄木に違いないなんて勝手に思い込んでいて、実がならないものだとばかり思っていた。

冬は枯れてしまったと思わせるほどカリカリな古木休眠状態。しかし、春になると見る見る活動を再開する強者。

しかし、40年以上経っているはずなのに、木の直径は2㎝ぐらい。高さは2m弱。成長は頗る遅い。

収穫した山椒の実はせいぜい20粒ぐらい。3年前に移植したことが大いに影響していたのかもしれない。人間も植物も移植のダメージはかなり大きいに違いない。





DSC_0312.JPG






ここにもたくさん実が付いておりました。

葉っぱの影でよくよく凝視しないと見逃しそう。

来年はもっと実が付くことに期待したい。


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